YSOBtoshiの「どーでもいい日記」

2005年07月23日(土) 5回戦敗退

本日は遂に桐光学園との対戦となった。春に打撃戦の末、完敗しているので今日こそは勝って欲しいと願っていた。先発投手は星。立ち上がりは難なく抑えることが出来て大丈夫だろうと思った。だが得点が出来なかった。2回裏の押し出しの得点だけで両チーム無得点が続き、桐光のエースの調子が悪く、春に苦しめられた2番手投手が出てきた。星は7回まで好投を続けていたが、8回表にHRで2点を許してしまい、松山に変わった。8回裏、9回裏も無得点で1−2で商大高校野球部の夏が終わった。だが、この敗戦は1,2年にとっては悔いの無い敗戦だと思って欲しい。君たちにはこれからがあるからだ。ダンス部3年の皆へ、考えが古く頑固である私を理解してくれたので大変感謝している。これからは1,2年生が支えてくれるので安心して欲しい。



2005年07月21日(木) 4回戦も勝利!!

本日は夏の神奈川大会4回戦、対するは本格的な強豪校といっても過言ではない武相高校である。会場は相模原球場である。この球場では秋と春に悔しい思いをしているので、やはり勝って欲しいと願っていた。そんな中で前の試合が長引いたせいで16:00近くになって試合が開始された。先発投手は大瀬良。1回から3回までは、両チームとも守り抜いて無得点だった。武相とは対戦経験があるとはいえやはり不安が募る。だが4回表に松井が敵失で出塁した後、浜谷がタイムリーを放ちやっと1点が入った。5回は無得点だったが6回表に打線が爆発した。先ずは足立がタイムリーを放ち、栗田・浅見の1年生選手2人の3塁打が出てこの回一挙4点が入り次の7回表にも途中で変わった1年生投手松山自らがタイムリーを放ち1点が入った。だが、8回裏に変わった星が元気なく1失点を許してしまった。投手は最終回に入って横溝が出て再び松山が登板し6−1で商大高が勝った。
最後には照明が入り、ナイターとなった。ナイターになっても悔しい試合しか見ていないので初めてナイターでの勝利となった。相手校の応援を言うのもおかしいかもしれないが武相高校の応援を見て男子校時代の応援を思い出して懐かしく感じた。勝ったのは勿論嬉しいが、男子校の応援は懐かしい、そう感じた1日であった。



2005年07月18日(月) 3回戦も勝利!!

本日は夏の神奈川大会3回戦、藤沢西高校との試合だった。この藤沢西高校はスポーツが盛んで何年か前はサッカー部がインターハイ出場を果たしている高校である。だから全力でぶつかってくることが予想された。先ずは1回表、2死満塁の大きなチャンスを逃してしまったが、裏には先発投手横溝が何とか抑えた。そして2回表にやっと1年生捕手の浅見のスクイズで先制点を挙げた。次の3回表には松井のバックスクリーン直撃の2ランHRが出てスタンドが沸いた。裏にエースの大瀬良に交代したが長打で2点を許してしまった。だが大瀬良はそれ以外は危なげない投球を見せてくれていた。それ以降は両チームとも0が続いたが浜谷がタイムリーを放ち1点が追加され、7回にはまたまた松井の快音が聞かれ、2点を追加した。また1点を許したところで松山に交代し、9回表にも浅見の2塁打等で3点が追加され、最後は星が抑え9−3で勝利を収めた。本日は松井の快音が2回も聞けて素晴らしかった。しかも藤沢八部球場が外野席解放されるくらいの観客が来てくれた事がうれしかった。あの暑い中で観戦された大勢の観客の皆様に感謝したいと思った次第だ。



2005年07月16日(土) まず一勝!!

本日は夏の神奈川大会2回戦、対するは強豪校とかなりの好試合をしている大和西高校だ。会場は横須賀スタジアムであるが、1997年夏に金井高校に苦戦したところであり、しかも相手が相手なので試合前はかなり不安だった。1回表に島村の犠牲フライで先制したが、その後は点が入らない。私の予感が的中してしまった。しかも5回裏に1点を許してしまい、ランナーは出るものの点にならない。だが褒めたいことがあった。それは守備である。エラーもワイルドピッチも無く、安心して見ていられた。安心してみていられるのは守備だけといっても過言ではなかった。両者とも点が入らず、そのまま延長戦に突入した。相手投手はかなり良く、しかも全体的な動きが良かった。それでも延長13回表に松井の2塁打でやっと1点が入り、裏も抑えてやっと勝利した。それにしても苦しい試合だった。だが、この試合をバネにしてこれからも頑張って欲しい。私はもちろん、皆も期待しているからだ。


 < 過去  INDEX  未来 >


YSOBtoshi [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加