YSOBtoshiの「どーでもいい日記」

2005年04月23日(土) 4回戦敗退

本日は4回戦桐光学園戦、春になって初の強敵との対決だった。試合前は不安だった。それは、5年前の春も桐光に4回戦で敗れているのだ。そんな中で試合開始、先発投手は大瀬良。立ち上がりにいきなり1点を許してしまったがその裏に星が安打を打ちそれに敵失が加わり同点となった。2回裏にも沢登と黒澤の活躍で2点を追加し3−1となりいけるかに見えた。だが、3回表に同点にされてしまい、4回表に逆転を許してしまった。だがその裏に再逆転に成功した。良かった点はそこまでで、そこから毎回得点を許してしまい、7回表には一挙5点を許し結局は6−13の7回コールドで敗退してしまった。今日はチームの悪いところが後半になって全て出てしまった。課題は投手陣である。だが、我々応援する側は悲観したり否を述べたりしてはいられない。夏に向かって熱い応援をこれまでどおりするしか無いのだ。



2005年04月16日(土) 3回戦快勝!!

本日は春季県大会3回戦、対するは西浜高校だ。会場は大和球場。実を言うと22年前夏の話だが、この西浜高校に初戦敗退を喫しているのだ。それ以来の西浜との試合となる。先発投手は大瀬良。立ち上がりは難なく抑え、1回裏に伊勢田が放ったヒットで1点を先制した。次の回も敵失で打者の大瀬良自らが本塁まで走り1点を追加した。だがこの後の3イニングは両チームとも0が並んだ。おまけに5回表に1失点を許して1点差となってしまい22年前の夏がよぎってしまうかに見えた。だが、6回裏に星の2塁打で出塁し、次は松井の2ランHRで2点を追加した。そして8回裏には打線が爆発し最後は足立のスクイズで合計4点を追加し8回コールド8−1で勝利を収め、先ずは夏の第3シードをものにした。次は4回戦桐光戦である。次も積極的な攻撃と守備で勝利をもぎ取って欲しい。



2005年04月09日(土) 初戦快勝!!

本日は春の県大会初戦、対するは12年前の夏、つまり私が高校1年のときのあの甲子園出場した時の夏の神奈川大会準決勝で大苦戦を強いられた山北高校だ。地区予選の3試合は不安が多かったので正直この試合はしっかり勝つかどうか不安だった。最初の2回は点が入らず不安ムードが一気に上がった。だが、3回に3点が入り、投げては先発投手の大瀬良が少しのピンチはあったものの6回を投げて内容が良かったので安心した。攻撃面でもバントを使った攻撃も見られ、西戸弟や一澤等の1年生のプレーも目を引いて結局10−0の7回コールドで勝利を収めた。今日は背番号1を付けた大瀬良の内容や小刻みな点の追加を見て、何となく安心した。このような内容が夏のシードへつながっていく事である。


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