YSOBtoshiの「どーでもいい日記」

2003年07月30日(水) 遂に・・・・・・

本日は遂に決勝戦、対するは横高だ。当日は雨が降っていたが、何とか試合が行われた。先発投手は給前、立ち上がりは先頭打者にいきなりヒットを打たれたが、バックの守りなどで何とか抑えた。1回裏には伊東や給前の活躍で2点を先制した。その後は両チームとも0が並んだ。だが、4回表にエラーなどで2点を許してしまい、同点となってしまった。その後はピンチが多くヒヤヒヤさせられた。それでも、6回裏に2点を取り、次の回には3点を取った。そして遂に最終回。今日の給前は打たせて取るピッチングでこの回も打たせて取って2アウトとし最後は三振でゲームセットとなり、遂に10年ぶり3度目の夏の甲子園出場を果たした。この瞬間、私は上の方で応援していた2つ下の後輩と抱き合い、思わず泣き崩れた。10年越しの思いが通じたと同時に、この後輩を甲子園へ連れて行ける、この思いが通じたのだ。金沢先生の胴上げを見たときは感動した。閉会式に入り、本当にこの瞬間を待っていた私にはたまったものではなかった。その後はダンス部員達に一声かけた。10年前と同じく、夜は眠れないだろう。
甲子園ではまた新たな気持ちで、敗退してしまった学校のためにも部員一丸となって自分たちの野球をやり抜いて勝利をもぎ取ってほしいと思う。



2003年07月29日(火) 準決勝も勝利

本日は準決勝、対するは桐光学園だった。桐光には2000年春から連敗中で、今度こそは勝ってほしいと思った。苦戦を予想していたが、先ず1回表に相手のワイルドピッチで1点を先制する。先発の給前はいきなりヒットを打たれても、何とか抑えた。3回表には伊東のスクイズで1点を追加、3回にも1点が入り、5回にも宮本のタイムリーで1点が入り、4−0となった。給前は打たせて取る冷静なピッチングで完封し、バックも冷静な守備で切り抜け、打撃も10安打を放ち、そのまま4−0と勝利した。
次は決勝戦、対するは横高だ。苦戦が予想されるが、どんなに苦しんでも勝つことが大切である。今まで同様、部員一丸となって自分たちの野球をやり抜いて勝利をもぎ取ってほしい。今までの不振をここで一気に吹き飛ばすためにも。



2003年07月28日(月) 快勝で準決勝進出!!

本日は準々決勝、対するは「友釣り打線」で第3シードを取り、その勢いで準々決勝まで勝ち進んできた厚木北高校だ。私は昨日みたいに打てないのではないかと心配しながら球場入りした。先発は給前。立ち上がりいきなり2点を先制されひやりとさせられた。2回も打てずにこのままかと思ったら3回表に1点、4回表に3点とやっと逆転した。だがその後は1点しか入らず、しかももう1点入れられ、5−3と2点差に詰め寄られ、このまま終わるかと思った。だが、8回表に2アウトから打線が爆発し集中攻撃で一挙5点を奪い、裏には田沢が押さえ、8回コールドで勝利を収めた。この次は準決勝、対するは桐光学園だが昨年の借りを返すためにも、そして今までの不振を一気に吹き飛ばすためにも勝利をもぎ取ってほしい。



2003年07月26日(土) 苦しみながらの準々決勝進出

本日は5回戦、対するは創部3年目だが着実に力をつけつつある湘南学院だ。4回戦では公立の強豪である南高に打撃不振で4−3と苦しみながらの勝利だったので、この試合は打撃を復調してほしいと思った。だが、今回も打てずになかなか点が入らなかった。3安打と湿り、相手の軟投に手こずっている様子だった。だが、5回にスクイズで先制し追加点を待った。だがその後は点が入らず1−0でそのまま終わってしまった。何だか試合ごとに安打が減ってきているような気がした。次は明日またまた力を着けてきている厚木北だが、この試合こそは打撃を回復してほしいと思った。



2003年07月23日(水) 3回戦も勝利!!

本日は3回戦、対するは春に苦戦を強いられた逗子高校だ。少し雨模様で心配されたが、何とか試合が行われた。不安と心配で開始された試合、先発は給前。給前は立ち上がりに1死球を初回にしてしまったが、問題なく抑えた。その裏の攻撃、相手のエラーから2点を先制、不安は解消されたかに見えた。だが、その後は相手投手の軟投に手こずり、点が入らず、4回にやっと2点が入った。その後もなかなか点が入らず7回8回に1点ずつとり6−0で最終回9回をむかえた。9回はエラーと犠牲フライで1失点してしまい、途中2アウトから投手は田沢に変わり、田沢は1四球をしてしまったが、最後は抑え6−1で商大高校が勝利した。勝ったが、相手投手に手こずり、コールドを逃したことには惜しまれる。だが、この試合をバネにして、明日の4回戦南高戦は勝利をもぎ取る事が出来るよう頑張ってほしいと思った。



2003年07月19日(土) まず一勝!!

本日は夏の大会初戦、対するは生田高校だ。この試合は出来たら商大高校らしい勝ち方で大勝してほしいと思っていた。いよいよ試合開始、先発投手は給前。2人を簡単に抑えたがその後いきなりヒットを打たれ少しヒヤリとさせたが、その後は難なく抑えた。1回裏にヒットと菊池のHRで一挙3点が入った。2回裏には集中攻撃で一挙5点が入った。そして4回裏に2点が入り、5回表にエラーが出るなど少し危ない場面もあったが、5回コールドで勝利を収めた。投げては給前と田沢の完封リレーで1安打に抑え、危なげない投球だった。
応援の風景がダンス部が加わるなど変わっていたが、応援歌は変わっていなかったので安心した。次は春に苦戦を強いられた逗子高校と対戦するが、春のリベンジを果たせるよう、勝利をもぎ取ってほしい。


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