パルレモアダムール

2003年09月29日(月)→→→抹茶

こういうとこに遺書とか書いたら，
読んだ人へこむのかな．
書かないけど．
でもほんっと，久しぶりに自分を抹殺したくなりました．
抹殺かあ．
抹茶と同じ字だなあとか思えてるうちはだいじょうぶかな．

もう，やめちゃおうっかな．こんなばかみたいに独りで，下級生に倦厭されないように適当に愛想ふりまいて，先輩達に迷惑かけないようにって考え続ける生活．
そんなことばっかりやってるから，仕事がダメダメなんだ，きっと．

情けなさ過ぎて涙も出ないや．
ばーか．

2003年09月26日(金)→→→規格化

わたしは，最近会って話したり影響を受けた人の話をよくするので，その人がすきなんだろうとか付き合ってるのかとか聞かれることがこれまたよくある．
なんでいちいちそうやって，「すきなひと」とか「彼氏」とか規格化しないといけないのかなあ．
その人と，会って，話すのが楽しくて，楽しかったからその話を他の人にもしちゃったりするわけだ．確かにその人がすきなのかもしれない．でも，じゃあそれでいいじゃないかと思う．いちいち，その人がすきなのか，と確かめなくてもいいじゃない．
楽しかった話をしている．
それだけで，何がいけないんだろう．カテゴライズとか規格化とか，そういうのは人の気持ちにはあまり必要ないと思うんだけど（当人には必要な時もあるかもしれないけど）．

そういえばここ数日，仕事がすごくへヴィで，たまに泣きたくなる時があるんだけど，そういう時にＮさんに会いたいなあと思ってしまう．
やー規格化したくないとは思いつつ，錯覚もしたくないので，そこんとこはちょっとは気持ちを見極められる「かたち」にしないといけないのかなあ．
矛盾だらけだ！

2003年09月23日(火)→→→岩倉くん

うーむ。
リアルで会うということの大切さってのを実感。Ｎさんと２年ぶりに会って、話が止まらなくて気付いたら５時間くらいしゃべってた。
月２くらいのペースでメールしてるというのに。昔は週１でメールしてたというのに。
でも、活字で会ってるから久しぶりの感じが全くしないともお互い感じており、Ｎさんは私の日常日記の方もよく読んでくれてるから尚更で。
それでも５時間もしゃべるネタがあって、まだしゃべり倒せそうで、変な関係だなあと思ったけれどすごく楽しかった。どちらか一方がしゃべるわけじゃなくてお互いしゃべりお互い聞くっていうバランスも取れていたような気がするし（わたしは聞くの上手じゃないけど）。共通のネタも多いしなあ。同じような生活（研究）してるとわかる部分ってのも多いし。

なんだかんだ言って、Ｎさんはかわいいし、変なこと（主に理系ネタ）言ってもふつうに乗ってきてくれるし、安心する。研究室の若者達に言うと引くし、先輩達はもっとマニアなこととか、どう突っ込んでいいのかわからないようなこと言うからこっちが引くし。
バランスなのかなあ。“マニア度”も大体同じくらいというか。
恋愛対象じゃない（と思う）ってところが、正直惜しい。「岩倉くん」的に、惜しい。いっそプロポーズでもしちゃおっかな（笑）

2003年09月15日(月)→→→pain

最近、私の周りは切断ラッシュのようだ。
他人事だ。
他人事だけれど、どうしてこんなにせつなくなるのだろう。
何もできないけれど、痛みはわかるよ。
早く、元気になったり気持ちに折り合いつけられるようになったりするといいなって思う。
自己満足かもしれないけどね。

2003年09月04日(木)→→→younger <-> elder

研究室の若者たちと飲んで話したりしていると，なんか若いなーとか思ってしまう．３～４つしかかわらないのに．
そして，「熱い話」とかを聞いてると，あー私はそういう熱い真っ只中にいなくって楽ちんだーよかったーと思ってしまう．

いや，恋はしたいんですけどね．それに伴う痛みに対する恐れというものがどうにもこうにも，日々大きくなっている気がするのだ．
どうしようもないなあ．ダメダメだ．