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30分 - 2005年11月30日(水)


電話がきたとかこないとか、いつ会えるかとか
そんなことばかり気にして、馬鹿みたいだけど
結構楽しかったりする。

こっちのタイミングが悪いのかもしれないけど
「今日はもう寝かせてください」という台詞は
結構好きだったりする。

そんな、11月最後の日。



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いぬに触って和む - 2005年11月21日(月)


金曜に人事部から電話が来ていたのでその折り返しと、そろそろ電話をと思っていた勤労部に、きょう連絡をした。
ようやく本当にのんびりしてきて仕事のことを考えなくなってきたところで、そろそろ復職のことを本気で考えなくてはならないようだ。
正式に休み始めて3週間。まだ足りないと思うのは、甘えなのか、何なのか。
でも営業にはもう戻れない。やっていけるとは思えない。

昨日友だちと会って話をした。
やりたいことは他にある。それを自力でやるために、必要だから仕事をしている。割り切ってできると思った。でも無理だった。結局、納得できないと動けない。
そういう話。
会いたいと言ったら来てくれた。
それで満足した部分と、そうでない部分。後者は一人によってしか満たされないのだから、いい加減諦めたほうがいいのだろうけれど、しつこい性格で、自分でも困る。


もう年をとってすっかり大人しくなった犬を撫でて、心が落ち着くこの数日。動いているのがわかると、生きてるなあと思って安心する。ほんとうは、そういうものだと思う。生きてる。安心する。それでいいはずなのだけれど。


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のんびり - 2005年11月09日(水)


広島に来ました。
東京からだと意外に近いんですね。

会社を休んで旅行に行くのだから、何か変わって帰らなくちゃいけないと思い込んでました。
でも、昨日電話で「もし嫌だったら、帰ってくればいいじゃない」と言われてびっくりしました。
言われてみれば、別に仕事じゃないんだから、途中で帰ったって誰も何も言わないんですよね。
全然、気がつきませんでした。


平和記念公園は修学旅行の子どもたちがたくさんです。

お好み焼きは八丁堀の「みっちゃん」で食べました。
明日は宮島。




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はきたい - 2005年11月07日(月)


半年間暮らしても段ボールがなくならなかった部屋を片付けていたら、
少しずつ積もった雪が屋根から雪崩れ落ちるようにして、
ものすごい不安感に襲われた。
何が不安なのかと言われても困る。
要するに自己肯定感が不足しているのだ。

きっかけになったものは大体わかっている。
会うまでには大丈夫になっているだろうか?
このまま会って、「優しくされなかったら」、
また同じことが起こるだろう。
頼むからごちゃごちゃ言ってほしくないのだ。
わたしが何を欲しがっているか、直哉の次に知っているのは貴方なのだ。

貴方のしたいことは、わたしの心配をすることではないはずだ。
だからわたしは、貴方に会いたいのだ。
お願いだから。素直になるから。


BGM:YUKI「JOY」 アルバム「joy」より。


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話す。 - 2005年11月03日(木)


きたよ。きた。久しぶりにきた。この感じ。
何年ぶりだろう?
こんなにきゅーっとなったのは。
車の中だいすき!

かなり興奮してしまって、
友だちに話を聞いてもらいたかったのだけれど、
こんなときに限ってつながらなくて。

最近めっきり話をするようになったゆうに
「成田空港行ったのー!これはコイかしら?」
と言って馬鹿呼ばわりをされ。
ゆうの彼女の話をして。
結局ゆうとはこのくらいの、お互いが見えそうで見えないくらいの
この距離感が、今はいちばんいいのかもしれない。
救われている。

そしてそのあと電話した仙台のユウちゃんに見事につながって、
本当にとっても嬉しかった。
話したかった、そして会いたい。





この日車の中で話していたのだけれど。
社会人になるということを、わたしもどこかではき違えていたのかもしれないと思う。
「社会人の目標」をいちど設定したら、それを修正することなく、そこにまっすぐ行かなくてはならないものだと、思っていたような気がする。
でも実際はそうじゃない。みんなギャップに遭遇するのが当たり前で、その中で、どうやって自分の目標を修正し、そこに近づくようにどうやって自分を高めていけるかが、結局は強さのあらわれであり、乗り越えていく唯一の方法なのかもしれない。
考えることを止めては、やはりいけないのだと思う。

まあでもそれには、今の自分はまだ、もう少し、助けてほしいんだけどね。


あったかいところにいってのんびりしてこようと思う。



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INDEX
past  will





Not one night
one single day
that I wouldn't give to you
So with all my might
in every way
I'll try to forget to you

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