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他意はない - 2005年09月09日(金)


ああまたやってしまった。
病み上がりなのに明け方までネット。
9月9日の日記を書くこと。
またやってしまった。


べつに因果関係はないはずだけれど、ゆうと電話で話をした翌日、正確にはその数時間後に、具合が悪くなった。
彼と思いがけずまともに話ができて、そして思いがけず自分がとても満足したことへの、何かの報いなのかもしれない。報いというのもよくわからないけれど。

ゆうは相変わらず、言うことがいちいち癇に障る人で、彼の指摘の全てが正しいとはわたしは思わないし、それじゃわたしの人生たまったものじゃないけれど、それでも彼の言うことのいくつかは、抗いようもなく真っ当で、わたしはときどきそういう言葉が聞きたくなるのだ。

たぶんゆうに言っても不思議な顔をするだけなのだろうけれど、わたしはそのとき確かにゆうに甘えたし、それで満足した。なっつにはなっつにしか埋めてもらえないものがあるし、それと同じように、ゆうにはゆうにしか埋めてもらえないものがある。ゆうはそれをきちんと解っている。ヨウさんはどうしてそのことがわからないんだろうか?

ゆうとわたしがもう少し長い間「後輩と先輩」だったら、という仮定は何度も繰り返し頭の中で妄想したけれど、それは本当に意味のないことで、でももしも本当にそうだったら、9月9日に書く日記が減って、いろんなことに嘘をついたり、中途半端に強がったりしなくて済んだのかもしれないけれど、日曜日の夜にゆうに電話することは、できなかったはずだ。


この日付、これまで意識してゆうのことは書かずにいたのに、ここで敢えて書いたことに、他意はない。
そして、「他意はない」と言ったら、「そういえばあなた、そういう言葉遣いをするひとだったね」と笑いながら言ったあなたの、問いかけに答えることは、今はまだ、難しい。
でも電話の相手は、誰でもよかったわけじゃない。
あなたがそんな答えを欲しいんじゃないことくらいは、わたしにだって判るのだ。



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INDEX
past  will





Not one night
one single day
that I wouldn't give to you
So with all my might
in every way
I'll try to forget to you

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