エンピツを読んで・・・


エンピツを読んで・・・

		なかじ～

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■　自分は・・・

今日、同じ部内の人が
結婚していたことを知った。
新入社員の自分に対して、
一番親しくしてくれる人だったので、
素直に「おめでとう」と言いました。
自分が院卒でその人とは
１つしか年が違わないのに、
考え方はしっかりしていて、
社内の誰からも好かれている人
対して自分は・・・

自分はあまりしゃべるのは
得意ではありません。
また、考えて言葉を言うので
すぐに答えるのは得意ではありません。
女性に対してあからさまに
口説くのは得意ではありません。
そういう自分を好きになってくれる人は
はたして来るだろうか。
そんな弱気ではいけない。
女を奪い取るくらいでないとと
突っ込まれるかもしれません。

帰りの途中無性に寂しくなりました。
いつものようにぐっと感情を殺すように
唇をかみ締めました。

2001年09月28日(金)

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■　この日の日記は・・・

書こうと思ったネタはありましたが、
内容的にちょっとヤバイので、
（別にＨネタじゃないですが）
初めての試みでメールで送ろうと
思います。もしどうしても見たいという
奇特？な人がいましたら、送ります。

2001年09月27日(木)

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■　近鉄優勝

２日連続の野球ネタ
会社で遅かったので、インターネットで
近鉄の優勝を知りました。しかも
逆転サヨナラ満塁ホームランという劇的な
幕切れでした。凄いと思う反面、
去年の巨人の優勝を思い出しました。
４点差ありながら、江藤の満塁ホームラン、
ニ岡のサヨナラホームラン。
おそらく巨人ファンよりも中日ファンの方が
巨人の優勝を見るという
見なくはないものを見てしまったと思う。

それはともかく、
プロ野球が始まって半世紀、
２０世紀中に一度も日本一になれなかった
近鉄が２１世紀初頭の年に日本一になれるか
今から楽しみである。

2001年09月26日(水)

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■　星野引退

中日ファンの自分にとってショックでした。
ふと入力しているパソコンの上を見れば、
９９年中日優勝の時の星野監督の胴上げが
見えます。もう見れないのか・・・

中日ファンになったのが、８８年中日優勝の時
転勤族でちょうど名古屋に住んでいた。
その当時の中日は何点負けていても、
すぐに逆転するのでは？
と思うような試合展開に魅了されてしまい、
すっかりファンになってしまった。

それから１２年・・・
今年は諦めましたが、来年こそは新監督で
優勝を目指してほしい。

2001年09月25日(火)

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■　久しぶり

大学サークルメンバーの一人が、
福岡から来たということで、
久しぶりにみんなで会った。
楽しかった。会社では大変なので、
最近は緊張の連続だった。
そのため、この頃は自分を殺している面
があったように思う。
ちょうど昔のメンバーと飲みたいと
思ったときだったので、余計に楽しかった。
まあ、夕方に別れた後は会社で作業を
いていたけど。

以前の日記にも述べましたが、
「プロジェクトＸ」を見ながら
自分自身を鼓舞しています。
また明日に頑張ろうと思います。
自分のプロジェクトを完遂するために。

2001年09月24日(月)

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■　サリン事件と狂牛病

今日テレビを見たときに
アメリカの危機意識の高さを知る機会があった。
かつてサリン事件が起こった時に、
アメリカは一般の人でもガズ兵器を作る
ことができる時代になったと認識し、
日本へ調査団を送り、徹底的に調査した。

これと逆のケースが折半の狂牛病ケースである。
英国で起こった狂牛病。日本の農林水産省は
自国でもあり得るかもしれないと認識し、
徹底的に調査を行なったのか？
絶対に違うと思う。農林水産省の認識としては
日本の牛は狂牛病には絶対かからないはずだ。
とタカをくくっていたのではないか。
だから、いざ狂牛病が発見されたときに、
流通経路の確認をどうするかという
素人から見ても基本的なところを
今更確認している。

他国で起こった事件・事故を
自国の問題として、捉えるかどうか
日本とアメリカの大きな違いである。

2001年09月23日(日)

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■　チャリティ番組が発する声の先は

今日テロによる犠牲者のために
世界同時にチャリティ番組をやっていたようだ。
自分はほとんど見ていなかったが、
たくさんの寄付金が集まったと考えられる。
ただ、この番組の真の意味がどこにあるのか？
・テロに対して戦うためか
・更なる犠牲者を防ぐために、
　テロに対する報復を防ぐためか

知り合いから聞いた話だが、
湾岸戦争で亡くなった人が６０万人いたらしい。
戦争によって亡くなる人は兵士だけではない。
一般の人もそうである。
その人たちに対して、アメリカの有名人が
チャリティ番組を行なえるか。

日本のテレビも多少わかってきたのか。
テロの報復に対して強行に反発しているのは
一部であるという報道を見る。
現場に行ってみれば、どのくらいの人が
狂信的な信者なのかが分かる。
自分の予想では、狂信的なのは一部で、
あとは貧困の生活に戦いながら
毎日を必死に生きている一般の人だと思う。
だって毎日が暴動するようだったら、
どうやって生活しているの？
と疑問に思うからだ。

大切なのはお互いをよく知ることがと思うが・・・

2001年09月22日(土)

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■　閑休話題

明日は休みということで・・・
日記を見ていたら、
傘をテーマにしているのがあった。
自分も傘についてちょっと・・・
突然の雨で傘を持っていなかった場合、
どうしますか？
やっぱり近くのコンビニで
ビニール傘を買うのが多いと思います。
でも無駄にお金を払っているような
気はしませんか？
そんな時に自分がチェックするのは
「１００円ショップ」
大抵のお店でビニール傘は売っています。
しかも１００円なら高いという感覚はありません。

あまり「１００ショップ」は
頻繁に利用するわけではないけれど、
場所さえ把握しておけば
いざとなった時に便利である。
また、品揃えもコンビニまではいかないが、
結構そろっているので、
うまくコンビニとの使い分けができれば
便利なものじゃないかなと思います。

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かなり寝ぼけて書いていたので、
修正しました。

2001年09月21日(金)

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■　正念場

新社会人になって半年を過ぎた。
正念場である。新事業を立ち上げるために。
毎日怒られ、注意されながらの日々。
力がない。中心者は自分一人しかいない。
でも前に進まないといけない。

だから、いろいろな部署からの協力が必須だ。
専門用語が飛ぶ。意味が分からないから
分かるまで聞く。自分の責任で判断しなければ
ならないこともある。
多分どの新社会人よりも貴重な体験を
していると思う。そう思い込もう。

2001年09月19日(水)

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■　ＦＦ

自分の好きな日記が久しぶりに更新されていたが、
ＦＦⅩネタ。
ネタバレですよという忠告を無視し日記を見ていた。
おそらく自分はＦＦⅩをしないと思うから。
でもいつからＦＦシリーズをしなくなっただろう。

ゲーマーなかじ～にとって
ＦＦシリーズはいい思い出である。
初めてＦＦⅠを買ったのは小学校の時、
お小遣いは貰っていなかったので、
お年玉だけでやりくりしていた自分は、
何故かあのパッケージに惹かれて、
小学校時代には数少ない新品で購入した。

ゲームを開始したら、オープニングも無く、
ゲームが進んでいって「ん？」と思っていたが、
お城を出て大きな大陸に入ろうとする橋から
オープニングが始まった。
この時の驚きと感動は無かった。
たしかに冒険の始まりを感じるのは、
始めようと思うときもそうだが、
自分が知らない大陸に渡ろうとしているときに
冒険が始まるという気持ちが湧くと思う。

また、ＦＦⅠは難しかった思い出もある。
最終ボスに向かう途中に白魔道士がやられたら、
誰も生き返ることができないので、
やられてしまう。だから防御力が弱い白魔道士
をかばいながら最終ボスに向かって行った
記憶がある。

最後に今でも覚えているのが
「不思議な呪文マサカサ
トクレセンタホービ」
さてどういう意味でしょうか？
わからない人はメールをくれたら答えます。

2001年09月18日(火)

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■　色眼鏡

最近よく目立つのは
やはりテロ関連についての日記である。
その中で印象に感じるのは、
たしかにテロは許してはならないが、
報復に出ることはどうなのかという意見である。
日本人も感じている面はあると思うが、
アメリカが一番であるという考えは
どうなのかということである。

案外アメリカ及び西欧的な眼鏡で
物事を見ると一番大切なものが
見えなくなってくると思う
報道には直接見られないが、

アメリカ＝金持ち
イスラム圏＝貧乏

アメリカ＞イラブ
キリスト教＞イスラム教

イスラム教＝野蛮な宗教だ
イスラム教＝人殺しを平気でやる

アフガニスタン＝タバリンに支配

はたしてそうなのか？

かつて日本も天皇を中心とする
国家神道で統一されているとして、
アメリカに見なされてた時期があった。
それと同じような気がする。

イスラム圏には約１２億人が住んでいる。
その人たちがすべてイスラム教の
狂信的信奉者なのか？
このテロに対して喜んでいるのか？
そんなことは無いはずだ。
１２億人なりの考え方の違いがあるし、
その中で平和を望んでいる人は
大半であると思う。だって人間なら
だれでも平和を望むと思うから。
それをイスラム教狂信者の国と
決めつめて報復攻撃をするのは
何か色眼鏡でイスラム圏を
見ているような気がする。

イスラム圏の人たちは見た目
同じ姿に見えるが、人間である以上
それぞれ個性があるはずじゃないのか？

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ただ、そうは言っても平和運動
できるわけではないので、
独りよがりの意見かもしれないが、
自分のとって何が正義なのかを
見極めていきたい。

2001年09月17日(月)

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■　それでも人を信じたい

ここ数日間で嫌なことがあった。
人を信じるということが
ぐらつくような出来事だ。

社会に出るまでには
嫌な人・自分に合わない人はいたが、
それはあくまで自分で感じたところである、
しかし、自分にとっていい人だ
と思っていた人が、実はそうじゃないらしい。
また、いやそれは違うなど。
誰が言っていることが正しいのかが
分からない数日間であった。

最終的には自分一人で判断すべきだ。
という結論にはなるが、
それでは人を信じないことを前提とする
ような気がしてやるせない思いである。

2001年09月15日(土)

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■　死者のカウンター

昨日から映像を見ていた。
この感触・・・思い出します
阪神大震災を。

その当時、自分は奈良に住んでいた。
奈良は震度４だったので、
ほとんど被害はなかった。
浪人だった自分はなんとかなるだろうと
思って大阪の予備校へ向かっていったら、
あまりにも混んでいたので、
予備校に行くのは無理だと思い引き返した。
ちょうど東生駒の駅で電車を待つ時間が
あったので、駅を出て何気なくテレビを
除いたら・・・そこは悲惨な光景でした。
はじめて大震災ということが
分かった瞬間でした。

帰ってからずっとテレビを見ていた。
増えてくる死者の数。
なにかカウンターを見るような感じで、
マスメディアは最新の死者の数を
スクープのように流していた。
1,000…1,100…1,200…
見ていて気持ち悪くなった。
人が見えずに数だけが増えていく様に。

マスメディアは最新の情報を
提供するので仕方がないが、
また、カウンターのように
死者の数だけが一人歩きし、
増えていくだろう。
それを見て自分はどう思うのだろう。

2001年09月12日(水)

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■　えっ

今日会社を出たのは２１：３０くらい
帰ってきたのは２３：００くらい
台風だったので、迎えに来てもらい
親から言われたのは、

「連邦ビルに飛行機がぶつかった」

「えっ」

会社ではインターネットが使えるので、
仕事の合間に日記を見る他に
ニュースを確認する。
帰ろうとしているときには、
そんなニュースはなかった。
まさか、こんな１時間の間にこんなことが
起こるとは・・・
情報を常に収集している
自分にとっては非常に驚いた。

これにより世界経済にとっては
非常に悪影響を与えるであろう。
日本経済にとってはさらに
悪影響を与えるであろう。
１万円を割れるであろう。

また、このあとアメリカは
どのような態度を取るだろうか？
今のところテロと判断しているが、
来るべき２１世紀にこの事件が
戦争の火種にならないことを
ただ祈るのみである。

2001年09月11日(火)

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■　イチローの記録とローズの記録

メジャーリーグでさまざまな記録を
イチローが更新している。日本人としても、
一野球ファンから見ても嬉しい限りである。
一方、近鉄のローズも日本のプロ野球
６年目（だったっけ）で王貞治が記録した
５５号に超えようとしている。
どちらも素晴らしいと思うが、
どうもアメリカ人ファンと
日本人ファンの温度差に
違いがあるように感じる。

どっかの某読売系の番組だったか、
王の記録が体格の違う外国人に破られるのは
なんだかなーというような発言を聞いた。

はーーー？

巨人の記録が外国人に破られるのが
それだけ悔しいのか？いつまでも破られること
のない記録にしたいのか？馬鹿も休み休み言え！
といいたい。記録は破られるために
あるもののであり、破るために各選手は
一生懸命頑張っているのである。
ましてや近鉄ローズは助っ人という
一年一年が勝負をしなければならない
過酷な状況下で、６年目まで野球を続けている。
その努力は素晴らしきものであり、
その結果が王の記録を破ろうとしているのである。

対してアメリカ人のファンは見る目が違う。
日本人だからといって、悔しがることなく、
スタンディング・オベーションで
イチローの記録を迎えている。
そこには記録を固執するのではなく、
記録を破ろうとしている人を賞賛している
ベースボールという精神を感じる。

２１世紀は世界にスポーツが開かれる時代である。

2001年09月10日(月)

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■　女運の悪さ（いや自分の弱さ）１

日記を読んでいると、時々迷うときがある。
この日記の作者は男性だろうか？女性だろうか？
ついこの前も男性だと思ってた日記の
過去の話を見ていると、どうやら女性が
書いているのでは？と思ったことがあった。
よく言えばすべてをあからさまに
悪く言えばここまで話さなくてもと思うような
内容も日記に書いてあったりする。

女性は強くなったのか？

過去の日記でも少し触れたが、
おしとやかで、おとなしい女性が
いなくなったような気がする。
（そのそも日記を書いている時点で
何らかの主張をしている人が集まっているが）
というか自分が生きてきた人生の中には、
そのような女性に
巡り会っていないように感じる。

その傾向が見られたのは高校時代、
普通レベルの高校だったが、
県庁所在地の高校であったり、
また芸術科もあったせいか
約７対３の割合で女子が多かった。
高校時代に自分は剣道部に入った。
男は自分一人だけだった。
（女性は７～８人いたような・・・）
そこから強い女性との巡り会いが
始まったように思う。
続きはまたいつか・・・

2001年09月09日(日)

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■　プロジェクトＸ

この頃週末にビデオを借りることが
多くなった自分は先週から
「プロジェクトＸ」を見ている。
これはＮＨＫのドキュメント番組で、
一つのプロジェクトが困難に立ち向かいながらも、
見事に成し遂げていくというストーリーである。

なぜそれを見るようになったかというと、
一つは知り合いの人からの薦めがあったため。
もう一つは自分も一つのプロジェクトを
立ち上げようとしている立場なので、
参考にしようと見た。

いやー感動しました。涙が出てくるくらいでした。
会社の人がこの前放映されていた
「タイタニック」を見て、感動して泣いたという話
を聞きましたが、おそらく自分の場合は
「タイタニック」を見ても感動はしないであろう。
なぜならリアリティがない。
タイタニック号沈没というのは事実だが、
映画ではそこからの創作である。
だから心のどこかで、製作者の泣かせ所を
作っているのではと思うので、なかなか感動しない。
（自分だけかもしれないが）

対して「プロジェクトＸ」は限りなく
当時の登場人物からの証言をもとに紹介している。
その当時から見るとオヤジ、いやおじいちゃん
に近い年になっている。でもそれらの人から
夢を熱く語っている姿を見ると、
自分の心に期するものを感じる。

2001年09月08日(土)

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■　浮気と宗教

今日見た日記に浮気について
書かれているのを見た。
男の浮気は永遠のテーマという。
自分は浮気はしたことはない。
浮気するくらいなら、
特定の彼女自体作らない方が
いいと思う方である。
つまらない人間なのかな？

ともかく、自分が思うに
男が浮気をするのは
本能的に種を残そうとするから
浮気をするのではという
極めて生物学的な考えしか思いつかない。

何かで聞いた例え話だけど、

女は一人の男をヤリたがる
男はとにかくヤリたがる

その通りじゃないのかと思うし、
もっと心理的要素もあるのではという
意見もあるが、そこになってくると
かなり千差万別であり、
とても日記では書けないくらいの
ボリュームになる。

ただ、浮気をするということは
何らかの後ろめたさがあるものである。
その後ろめたさを振り切るか、
振り切らないかで、
浮気・不倫の道へ進んでいく。
その時の心に影響を与える一つとして
宗教であるのではと思う。（外国の場合）
別に浮気だけではないが、
外国の場合は宗教がそれに待ったを
かける効果を見せていた。
つまり神様が見ているよなど、
自分を常に見張っている（であろう）存在に
対して、恐れがあるために
何らかの歯止めがくるのではと思う。

ここまで見ればわかると思うが、
日本の場合は無宗教である。
なぜ無宗教かについては
いずれ説明するが、
最終的な歯止めがない無宗教の日本は、
最終的に何を頼るのかを本能に任せてしまい、
浮気に走ってしまうのではないかと思う。

2001年09月06日(木)

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■　やっぱり見られると・・・

自分には一応ＨＰを持っています。
ただ、訳あって見せることはできません。
その理由は一つ目に日記と
そのＨＰ所有者が一緒であることを
あまり知られたくないため。
（友人や知り合いにはこの日記の存在は
知らせていません）

もう一つはあまりにも
更新されていないため。
たしか９９年以来、
更新していないような気が・・・
だから友達への告知板的な
役割になってしまいました。

ＨＰの更新は全く進んでいないのに、
なぜか日記はかなりの頻度で
更新するようになってしまいました。
当初、自分の性格から見て、
１週間くらいしかもたなく、
すぐに飽きるのではと思っていましたが、
３ヶ月近く続いています。なぜか？

それは見てくれる人がいるから、
書きつづけたくなるのではと思う。また、
投票して順位があがるとやっぱり嬉しい。
「エンピツ」のうまいところは
誰がどのくらい見てくれたかを
表示してくれるので気になってしまう。
「エンピツ」の策略にはまったような気が・・・

2001年09月05日(水)

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■　痛いところ

今日同じ日記を書いている人からメールを
いただきました。ありがとうございます。
その時に書かれていた内容が・・・

（恋愛）経験が少ないのはもったいない。
当たって砕けるような経験をしなくては・・・

というような内容でした。いたたた・・・
その通りなんだよね。人の恋愛日記を見るより
自分の恋愛を何とかしないと。
ただ、今は恋愛対象になる人が見つからないのと、
社会人１年目の割に責任ある所にいるので、
恋愛はしたいけど、忙しさにあっという間に
時間が過ぎて行く日々です。

また、真面目人間だった
自分の恋愛・結婚観については、
昔はそうとうガチガチな考え方で、
（その考え方おいずれの機会に・・・）
それが恋愛に歯止めを食らった気がする。

でも、日記を書いている人たちは
すごく自由な形で恋愛を考えているのが、
なるほどと思ったりする。よく見る日記で
自分の気持ちをすっきりさせるために、
ダメモトで告白するのは、痛みは生じるかも
しれないけど、前向きな感じがする。

そう、自分には痛みが怖いかもしれない。
人を傷つけてはいけない。
自分も傷つかれたくない。
なるべく理想な形で恋愛を進めようとする。
それが崩れたときに、お互いに傷つくのを
恐れて諦めてしまう。
なんか後ろ向きになってきたので、
恋愛関連はまた今度に・・・

2001年09月04日(火)

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■　Ｄの遺伝子

（土日の久しぶりの休みの話です）
知っている人いますか？
ドラマ嫌い（無関心）の自分が
珍しくはまった一応ドラマです。
久しぶりの休みで、ビデオ屋さんに行ったら
見つけたので、思わず借りました。

昔（１９９７年とテープのラベルに
書いてあったから大学時代かな？）
の深夜番組で放映されていて、
ドキュメントタリーとドラマを融合された番組で、
知らない人が見れば、本当にそうなの？と
勘違いするような番組である。

ただ、単に融合と言ってもやっぱり難しく、
見てて試行錯誤の感が否めない。
また、回が進んでいくと、だんだん
ドラマ的要素が大きくなってきたので、
多少不満なところはあったが、
クローン人間や体内遺伝子、
高齢出産など近い将来起こりうるかもしれない
問題をドキュメント風にしたてたところに、
リアリティがあって、恐く面白かった。

数少ないおすすめの一つである。

2001年09月03日(月)

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■　ゲーマー時間

かつて斉木しげるというタレントが
こんなことを言っていた。
「男は３つの事に見を滅ぼす。酒、女、
そしてギャンブルである。」
大竹まことは女、きたろうは酒、
斉木しげる自身はギャンブルで
身を滅ぼしそうになった。でもそれが縁で、
今は深夜のパチンコ番組で
名人と呼ばれたりしている。

さて自分は何で身を滅ぼすのかというと
そのいずれでもない。ＴＶゲームである。
ファミコン草創期からのゲーマーで
今でも探せば、初期マリオブラザーズがある。
今日久しぶりにゲームを買って
やっていたらあっという間にこの時間に・・・
明日仕事なのになーと思いながら、
ついついやってしまう。
もし、今までゲームしている時間を勉強に
費やしたら、東大でも行けただろうに・・・
でも、こんな日もあってもいいかな？

ちなみに土曜日液晶ディスプレイが届きました。
同じ１７インチですが、
気持ち大きいような気がしました。

2001年09月02日(日)

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■　栄光なき天才たち

前に「ファンレターの巻」で
ファンレターを受けつけますと書いたとき、
でも来ないだろうなと思っていましたが、
ファンレターが来るようになってきました。
仕事が忙しいのと、自分自身考えをまとまるのが
遅い方なので、返事が遅れるかも
しれませんが必ず送ります。

話は変わって・・・

前に「ディズニーという人物について」
の日記を書いているとき、ふと思ったのは、
自分が今までよく読んでいた本は
（本はあまりたくさん読んでいないけど）
どちらかというと偉人伝も含めて
人の歴史に関連したものが多い。

最近で印象に残ったのは「チャーチル」
これについてはまた機会があれば・・・

そして漫画で面白いと思ったのは、
「栄光なき天才たち」
友達の家に行ったときに見てはまり、
古い漫画なので、古本屋に行く機会があれば、
少しずつ集めています。何が面白いのか？
類まれなる才能をもちながら、
時代などの波に翻弄されてしまう
敗れ去った人たちの人生である。
でも、どんな人でも一瞬の輝きを見せる。
ところに惹かれる要因があるのではと思う。

書いているときに思ったが、
人の日記を見るのがなぜ好きなのかが
すこしわかったような気がする。

2001年09月01日(土)

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初日