憂色透明
憂々とし 夢現 筒抜で ウェア アム アイ 強引

2004年04月29日(木) 怒涛の一ヵ月後

S嬢とその友マックスウェルも、先週無事帰国した。
信じられん事に6畳に4人で生活していたけれど、今となれば、なぜか部屋が広く思えるのが少し淋しい。
タイカレーやチャーハンなど、新しいレシピも教わりつつ、やっぱり肉と魚なしでフツーに生きてゆけると再確認した。

京都に行って高校時代の友人の家に居候したり、大阪に行ったりした。
S嬢とはこの一ヶ月で本当に色々な話をした。
5年会っていなかったとは思えないくらい、自然だった。
出会ってからと言うもの、この人は本当に私の心の中から離れない。

ノンケのマックスウェルはS嬢(レズビアンアイデンティティをどどんと確立したらしい)の事がどうやら好きらしかったので、見ていて微妙な、ちょっと気の毒な気分だった。2丁目で機嫌を損ねてしまったので笑えた。

ゲイ好きのノンケの女の人(おこげ?fag hugs)は沢山いるけど、レズビアンとばっかりとつるむノンケの男に初めて出会ったので感心した。日本にこういう男が増えればおもろいなぁと思った。これは重要な意識の問題だと思うわ。


 < 怒涛の過去  もくじじい  世捨て未来 >


あく [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加