栗戸くらの日記

2006年11月04日(土) 「SAMURAI7」超ネタバレ感想

久々の日記がアニメ感想。
春からずーーっとはまっていた「SAMURAI7」の、あの25話感想です。
フォローしつつもカツの字をけなしてます。ファンは回れ右。


You Tubeで全話見て、それから地上波を視聴していたので展開はわかっていたものの、昨日の地上波第25話はやっぱりつらかった。
特に好きなお侍様二人がいっきに退場なんだもんな……。

ヘイさんはすんごい痛そうだった。
よろよろしながらも仕事を果たそうとしているところが、もう、見てられなかった。落ちながらの最後の叫びは、ヘイハチらしくて笑いを誘いつつもそれが余計悲しくて悲しくて。
ってかカツシロウ!てめっちゃんと援護しろよ!!(怒)雷電相手にあれだけ奮闘したのに、雑魚キャラ相手になんなんだそれは。

キュウゾウは右腕を失いながらも、おっさまの危機に斬艦刀を操縦して登場。すごいよな、あの位置にピンポイントで突っ込んでくるのって。ひたすらおっさまを追いかけて追いかけて、自らがおっさまを斬るためにおっさまを敵から護ってと一途な彼でしたが、おっさまを助けに行ったところを味方の銃によって身体にぼこぼこ穴をあけられてまさかの死亡。ってかまたカツシロウお前かよ!!(激怒)
カツに悪気が無かったのはわかってるさー。
カツもおっさまを助けようとしたわけだし、まさか死角にキュウがいたとは思いもしなかっただろうし。(カツはキュウが既に死んでたと思ってたし)
戦場ってこういうもんなんだろうなぁ、と。こういうとこリアルだわ、サムライ7。
キュウの無念を思うと、涙が出ます。生きてみたくなって、仲間を裏切ってまでしておっさまに着いてきて、結果がこれ。見てて涙腺と口が開きっぱなしだったわ。
ただ、キュウはおっさまの腕に抱かれて、ちゃんと最期を看取ってもらえたから、まだヘイさんよりは幸せだったかもしんない。ゴロさんも仲間全員に看取ってもらえたしな……。(ってかそれ言ったらキクチヨは超壮絶よな。コマチとの件があるだけに一番泣ける(泣))

あと敵方で好きキャラだったテッサイも死にました。
ドスがかっこええ!腹巻最高!なんか阪神の岡田監督に顔が似てるし(笑)
っつーかやっと見せ場が来たのに、キュウゾウ相手だったのが運の尽き。やっぱキュウ強ぇわ。なのにあんな死に方……(涙)


まだ引きずってますが、これ書いててだいぶ落ち着きました。
あぁ、今日のアニメのリボーンは雲雀の回だったな。あれ見て元気出そう……。明日はスキンケア用品や化粧品を色々と買いに行こう。ロクシタンの泥洗顔はええですよー。つるぴかになりますよー。……はぁ。


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