栗戸くらの日記

2006年03月29日(水) ブリザードアクセル

時間があったので、なんとなくサンデーを読みました。
一部ネタばれ含みます。(特にドライブ)
相変わらず私にしか判らない感想書いてます。


いつも「からくりサーカス」と「D−LIVE」しか読まないんですけど、今日はなんとなく前のほうからパラパラと全部見てたら、なんかどっかで見たことがある絵を発見。
昔ジャンプで連載してた「ライジングインパクト」のリーベル王子みたいな奴がおる!とか思って作者の名前を見たら、やはり同じ作者(鈴木央先生)でした。
タイトルは「ブリザードアクセル」、今はやりのフィギュアの漫画。
(リーベルに似てると思ったのは主人公の吹雪くん。よく見たら髪型はリーベルで、顔はランスロットって感じか)
しかももう4巻まで出てる!!(気付くの遅ッ!)
早速4巻まで買って読んだけど、面白くて一気にはまりました。
ライパクは、もー絶対ありえねー!という域に達したゴルフ漫画でしたが(ギフトはせこい。けど面白かったなぁ)、ブリザードアクセルは……まだありえるのかな、いや、初心者がいきなり4回転半はないだろ、うん、でもライパクよりはありえる、そんな漫画です(わけわからん)。
ひたすらお勧め。

肝心のD−LIVEは、百舌鳥さんの離反(?)の原因がやっぱり予想通りで安心しました。愛だよなー、愛。泣かせるぜ。コードネームがミラージュの仙人候補を思い出します。
でもキマイラ、あんなあっさりで良かったのか?私的には悪の華でいてほしかった。(しかも次回最終回って!!(涙))

からくりはもう、最近ギュッときっぱなしだよ……!


小説のアップ、もう少し時間かかります……(漫画と本読むのに時間割きまくってる駄目管理人がここにいます先生!伊坂幸太郎面白いです!!)



2006年03月27日(月) もはや月曜日恒例

先週は、WBCで天国に上って、後半仕事で地獄に叩き落された、ま・さ・に・激動の一週間でした。
昨日はもう焦燥に耐え切れず、「精神の平穏を保つためには現実逃避しかねぇ!」と小説の続きを書きまくりました。(おかげで一通り完成。できれば今日、遅くとも今週中にアップします)
そして今日、私の心配は杞憂に終わりました。
世界は輝いているよ!
さぁ、明日も頑張ろう!


わけわかんないですね。
さぁ、こっから先は更にわけのわかんない自己満足の世界、私のためのリボーン感想。

ええと、アルコバレーノの一人らしき人物が登場しました。名前はマーモン。ペットはカエルで、なんか汚い技持ってます。これで既出の虹っ子はリボーン、コロネロ、スカル、ヴェルデ、マーモンの5人になりました。
マーモンと一緒にいた敵側の雷リング所持者は、いかにもやられ役な感じの容姿の人。なんか誰かに似てるよなぁとか思ったけど、あれだ、スラダンの仙道と同じチームだった、えーと、名前何やったっけ、……福ちゃんだっけか?そんな感じです。
おそらく次週、ツナ側の雷のリング所持者が明らかになるはず。並盛にいるってことはやっぱりランボなのか!?ランチアじゃないの!?(涙)

そしてなんといっても山本。
親父から剣の型を受け継いだ彼は、今週一番カッコよかった。何あれ。ファンじゃない私ですらコンビニで鼻息荒くなったくらいだから、真性武ラバーの腰は砕けたに違いない。
対して、獄寺は全然成長してませんでした。そこが獄寺らしくて可愛いとお姉さんは思います。多分、技の習得に一番時間がかかるんだろうな。

ツナはめきめき強くなってます。バジルに必殺カニバサミ(めだか師匠)→頭突きのコンボを決めてやっつけました。リボーンも父ちゃんも満足げ。


おまけ。ナルト感想。
サイお手製の絵本、絵がプリチー。あんな絵描くんや。

さらにおまけ。ムヒョ感想。
ペイジの親友は真性の変態でした。



2006年03月20日(月) またもリボーン感想

ビストロスマップにジャッキーが!!(愛)



変な夢見た。(キャラものなので分からん人には分からんです)
阪神高速の芦屋料金所付近で、リボーンのディーノと、ダレンシャンに出てくる名前忘れたけど中毒にかかってるっぽいぶよぶよで肌が紫っぽいキモ系のバンパイアが何故か戦ってた。
なんでこんな夢見たのか全然わからん。ダレンシャンとか久しく読んでないし(ていうか売って手元にないし)何故にディーノ。何故にキモいバンパイア。









今週の私のためのREBORN感想。
・バジル可愛い。ツナはもっと可愛い。
・バジルは親方様(ツナパパ)の弟子。ボンゴレの中でどういう位置づけなのかまだ不明。ツナの守護者じゃなさそうだしー。
・ディーノと雲雀はなんかもういやらしくて恥ずかしいよ。
・雲雀は、ツナの死ぬ気を認めて(っつーかむしろ庇護欲に駆られて←妄想しすぎ)ファミリーに入ってくれるもんだと思ってました。なのにディーノさんとの勝負でかよ!!
・了平兄が特訓クリア。コロネロ直伝のごっついパンチをゲットだぜ。
・了平とコロネロの師弟は読んでてほのぼのします。オアシス。
・名前覚えにくい変な声あげるロン毛の敵が、偽リングを持ち帰って敵ボスに叱られました。
・これまた名前の覚えにくい敵ボスは9代目の実の子供。あれ、1巻でのリボーンの説明と違うぞ!?
・早くも偽リングとばれてしまい、予想よりも敵が早く日本にやってきそう。

来週はセンターカラーだそうです。
天野先生カラー多いな!嬉しいけど疲れないか心配します。


おまけ
ナルトがとっても切ない……。
ムヒョは、エビスが切ない……。
モテ王サーガ、買おうかな。





2006年03月19日(日) WBC!

日本が決勝進出!!
昼からずっとテレビに張り付いて観戦してたのですが、もう福留がホームラン打ったときなんか目に涙浮かびました。すっげー嬉しい!!(感動)

本当のところ、昨日までずっと全勝している韓国の決勝進出が妥当な気ぃします。アメリカ救済のための変なルールですが、日本が作ったわけじゃないから全然恥じゃない。打倒キューバ!!



今日の一豊様感想。
冒頭、先週ラストの「千代ォーー!」の連呼で始まり始まり。
一豊様が姉川で溺れてたのを助けたのは、実は小りんでした。
「疚しい事は何も無かった!」と千代に必死に言う一豊様はやっぱりへたれの鑑。この人ほんま面白いです。
山場は比叡山焼き討ち。
一豊様は、秀吉の機転で無抵抗の人たちを殺さずに済みました(映ったシーンの中では)。
可哀想なのが明智光秀。信長は怖いし、アレな将軍には迫られるし。でも年取り過ぎ……。



2006年03月13日(月) リボーン感想

そうです、八丁堀はもう無いのです(遠い目)






私のためのリボーン感想メモ。
・子獄寺が可愛い。
・シャマルの髪型を真似てたことにすんげービックリ。考えても無かった!
・シャマル強えぇーー!!(黒曜編から株が鰻上りです)
・実写化したら、シャマルは阪神の下柳に是非(感想じゃない)
・ツナのパパにまだ挨拶しにいってなかった獄寺。
・ツナのパパと知らずに反抗心丸出しの獄寺(涙)
・自分に足りなかったものに気付いた獄寺(子獄寺は無茶し過ぎ。シャマルの株がさらに上昇)
・獄寺に駆け寄るツナ。恥ずかしがる獄寺(見てて恥ずかしい)
・ツナをなんともいえない表情で見てる獄寺(ほんとアレなに?天野先生のサービス?(笑))
・山本武と強パパのトレーニング風景。パパかっこいい……!!
・バジルくんの死ぬ気モードは、死ぬ気弾によってではなく薬によって発動。

今回、ツナ側の守護者のうち、中距離攻撃は獄寺しかいないことが判明。
ツナ、山本、雲雀、了平……あ、みんな近距離攻撃ばかりだ!
残る二人は、少なくとも中距離攻撃を持たない人ってことです。

<残る二人を検討>
■ランボ(次点)
電撃角は近距離だよな。しかも命中率低い。DSのゲームでもなかなかヒットしない(笑)小ランボが投げまくってる手榴弾は中距離……ていうかボヴィーノファミリーの時点でアウトやん。

■ビアンキ
ポイズンクッキングは近距離攻撃。でもフリーの殺し屋だし、ボンゴレには入らなさそう。そもそも、ツナに包まれるよりもリボーンに包まれることを望むだろうし(笑)

■フウ太
ランキングブックで殴ったら近距離攻撃。無重力の防壁は心強いけど、今は可哀想なことに戦力外。

■ランチアさん(本命)
鉄球攻撃は遠距離??中距離な気もするけど、遠距離攻撃であってくれ!ランチアさん希望!!彼に新しいファミリーを!!(涙)だって赤丸のポスター、あれボンゴレに入る伏線にしか見えなかったやん!?

■骸様(大穴)
この人はなんでもあり。なんか可哀想だし、ツナに浄化されたし、ツナのこと好きそうだし、ええやん、仲間にいれたろーや(何様)
そういや柿ピーは中距離、犬は近距離。柿ピーの線は消えた……。

■バジルくん
ブーメランは遠距離攻撃だー!でもリボーンの台詞からみてバジルくんではなさそう。ツナが成長するための踏み台。可愛いのに哀れ。



2006年03月12日(日) 千代ォォォーーー!

「功名が辻」は、韓国ドラマに負けない純愛路線を爆走中。
一豊様のちょっとお馬鹿で猪突猛進なところがやけに可愛い。
先週、くの一の色仕掛け攻撃の前にノックアウトの上、千代にカミングアウトでどうしようもありませんでしたが、その後のへたれ具合が私のドツボにはまりました。
今まで何度も「一豊様って、ちょっとへたれよな」とか思ってましたが、ちょっとどころではなく、もーどうしようもないへたれ。

怒ってる千代に、なんと言っていいかわからずまごまごしている一豊様。
姉川の戦いの最初のほうで、いきなり馬から川に落ちて行方不明。
死んだと思って葬式を挙げようと思っていた矢先、嵐の中、「千代ーー!千代ォーー!」と叫びながら帰還。
しかも家の前で叫んでるんじゃなくて、少し離れた街中から愛しい妻の名を叫んでふらふら歩いてました。

なんなんだよ、胸がキュンキュンしちゃったやんか……!!(愛)

お勧めですよ、功名が辻。面白いです。欠かさず見てます。
キャストが全体的に年とり過ぎですが、そこもツッコミどころとして面白い。まだ見てない方も、へたれ夫としっかりもの妻のときめき純愛ストーリーに興味があれば是非(笑)



2006年03月06日(月) 混乱

どうしよう、八丁堀終わっちゃった!
しかも何あの終わり方!納得いかねーー!(泣)
こんなのって無いよーぅおうおう!!(号泣)
私どうしたらええの!?(どうとでもしろ)


次回からは大岡越前だそうです……(遠い目)

















持ち直すため、私のためのリボーン一言感想。
・表紙の為に私はジャンプを買う。立ち読みで済ませられるか!
・とにかくツナ可愛い。ほんと可愛い。
・山本の父、あさり組ってなに、ボンゴレと関係あったのか?
・ディーノと雲雀はもう、アレだ、やれるとこまでやってください。
(雲雀は黒曜編からマジで好きになった)
・コロネロ師匠めちゃ可愛い。
・了平兄も何故か可愛い。
・残り2つの指輪の持ち主誰なのかわからんまま。巷ではランボと骸説が非常に多い。
・なんといっても獄寺、十代目とのラブフラグが立ちました!(おい)獄寺を心配するツナを見ると、ほんと獄寺に良かったねと言ってやりたい。
・来週が楽しみです!


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