2003年07月29日(火)
初めての夏(局所的観劇編)


 まずは業務連絡(管理人コス)(何それ)。
 や、リンクの方はお気になさらずに!こちらの勝手でお手数お掛けしているわけですから、暇で暇でどうしようも無い時にでも(笑)貼り替えていただければ結構ですので。
 そして早速貼り替えていただいた管理人様、どうもありがとうございました(礼)。


 プレトーク終了。引き続きアイーダ話。


 とはいえ、ダブルヘッダーするのはキビシイ作品だなぁと思っています。や、もう一回行くとしたら日帰りダブルヘッダーでいくと思うので。とりあえずル・サンクの脚本でも読んで東京公演まで間を繋くか……。
 引き続きぐるぐるしています。本当にウザいくらい語りたい事はあるのですが、これも東京公演まで保留しといた方がいいのかなぁ……。
 という訳で総論はさておき、今日は局所的観劇感想、平たく言うとオペラワーク報告ということで。



--------------ネタバレあります予告線----------------








[すずみんの話]

 土下座で2000円は楽々クリア、さらにフィナーレの黄色い衣装のグラインドに1600円(えー?)(つうかグラインド言うな)。や、驚くばかりのグ……腰でのカウントの取り方だったんだよ(真顔)。で、この話をかおりちゃんに言ったら「何言ってんの!しゃがれの方がエロいわよ(直球)(しゃがれしか見てない癖に断言)」と。翌日確認して「や、やっぱりすずみんの方が!」……すごい最低な女子だな、ウチら。

 腰でのカウント話はさておき(取り繕い)、サウフェです、サウフェ。
 あの土下座にスゴイくるのは、本当に死んだカエルみたいにぺたーっとへばるじゃないですか、そこがなんだかくるんですな。ところで何気にサウフェは涙目キャラだと思うんですが?つうかサウフェのむせび泣きっていうのが、これまたキタんですが。皆がアイーダを変わった変わったと批難する時、本当に泣きそうになりながら、責めている様とかね。
 サウフェは子供、という事でしたが、私はあまり子供、という印象は受けなかったです。ただアンバランスという印象は受けました。時折ふっと目が泳ぐと言うか、すごい揺らぐのね。隣にいるカマンテが動で、ウバルドが(激しいけれど)静、とするならば、サウフェはまさに「揺らいでいる」カンジで。
 この三人のキャラ立て、というかカマンテとの対比(これはかなり強調しようとしているようですね)(真飛茶トークでそんな話が出てました)、これは面白いなぁと思って観ていました。「騙されるな」で正座で地面を叩く様も、カマンテが両手でバンバンって感じなら、サウフェは片手でひたんひたんって感じなんだよ……すみません、擬音ばっかりでホント頭悪い子で。

 で、頭悪い子ついでに、あたくしがココロ惹かれた場面について。
 一幕の最後の、ラダメスのエチオピア解放と平和について説き伏せるところ。あそこのサウフェが私には、「ラダメスの言っている事を理解し、そして賛同し、希望を見出している」ように見えたんですよ。……や、ここ私ほぼ大真くん中心撮りなんですが(自供)、うっかり目に入ってきたすずみんが気になって気になってしょうがなくて、ありえないぐらいオペラを左右に振って観てました(どっちかにしなさい)。だから、本当に私の思い込みというか妄想かもしれませんが(たぶんそうだよ)(自分で後で訂正するんじゃね?)。
 あの場面、ラダメスの主張は孤立無援で、唯一アイーダだけが「理解」と「賛同」をし、ファラオが「理解」と「賭け」を(あれは「賛同」と呼ぶにはちょっと違うような気がするので)。そしてサウフェは、己の直感で、あるいは子供だから素直にまっすぐその主張を「理解」し「希望」を見出し、そしてすぐに「それはありえない」と「絶望」しているように見えたんです。一度希望を見出した分、「絶望」は深い。その深さが「批難」となって現れている……すみません、眼科行ってきます。

 とりあえず今回の旅の六実さんの最多発言は「すずみんカッコイイ」だった事をお伝えして(えー?)、無理矢理〆ておきます。きゅ。


[若当主心のアルバム]

 はい、じゃあ恒例の(いつからだよ)「若当主マイアルバム」を開いてみましょうかね!(イキイキ)

・一枚目「おしばいだいすき大真くん」
 今回の大真くんの一番の見せ場は、「ひかっていやがる」エチオピア兵士(歌手)だと思うのですが(笑)、私はその歌っているところより、むしろその後の「ラダメスのエチオピア解放宣言」のところの大真くんにすんごい引き込まれます。ラダメスの言う、一語一語を「咀嚼」して「理解」して、そして「怒る」。この流れがものすごい伝わってくる、すごい(この人凄いしか言っていないよ)。台詞も何もない、モブシーンの一部でしかない、けれどもそこにちゃんと息づいている感じ?……過大評価じゃないと思います(ボソリ)。まあ、どうしても好きになると贔屓目で見ちゃうから、その辺はなんとも言えないのですが、私は大真くんの芝居というか舞台でのあり方がすごい好きなんだだなぁと。引かれるし、惹かれる。そして後引く(笑)。(この人凄いしか言っていないよ)(いいの、私にはそうなんだもん)(コドモか)。

・二枚目「こしばいだいすき大真くん」
 マジ語りはさておき、大真くん、本当に小芝居だいすきだよね!二幕の「美女選び」。多分あそこは誰を見てもおかしいと思うのですが(星組だし)(笑)、私は大真くんの小芝居っぷりに戻ってこれなくなってます。もう本当におバカさんでね(目尻下げつつ)。祐穂君と一緒に、ヒヅキの脱ぎ捨てたマントにほおずりしているところなんか「くおらー!祐穂!大真!このばかちんが!」と出席簿で頭叩きたい気分になります(わかんないよ)。ひとり助手1再演かよ!ってぐらいなイキオイです。オペラがお手すきの方はどうぞ。

・三枚目「えすこーときんぐ大真くん」
 初見前にかおりちゃんから「大真くんがヤツカをかばっているよ!(一幕冒頭)」って聞いて期待していたんんですが(もうこの人最初から何か違っているよ)、やーいいもん見た!何気に今回「みらヤツ」ですな。フィナーレも並んでいるし(見てたのか)(うん)。おしばいこしばいだいすきな大真くん、そんな役者(六実さん認定)なカテゴリーとは別に「男役」っていうカテゴリーもきっちり持っているんだよね。星組育ち故なのか。ちなみに↑で言った「美女選び」シーンの大真くん、アムネリス様の「下がりなさい」ではけるとき、隣の娘役ちゃんをさりげなくエスコートしてませんでしたか?腰に手を添えるか添えないかの距離感で……すみません、やっぱり眼科行ってきます。

・四枚目「やっぱりなんかエ(削除)大真くん」
 (どうしてもその台詞は言いたいんだな)(うん)。
 まあ、正直言っちゃうと、砂塵クラスのエロには暫くお目にかかっていないと思うのですが(正に砂塵のファンタジー)(パクリ)。でもやっぱりこう色のある動きをするひとだなぁと思っています。そんな感じでフィナーレもガツガツいただいているのですが(やめろ)、振り付けの中で手の甲をこちらに見せて、上から下に流すのがあるじゃないですか?あの動きが好き、エロ手が活きる(エロ手言うな)。大真くんはダンサーかと言うと、いまいち私にはわからないのですが、少なくとも私はあのダンスが好きです。


 なんかウザいんで、アルバム閉じます。ぱたん。



[今日の小話]

 エチオピア兵の中にいるあやかれいちゃんが無駄に麗しいです。奴隷(つうか囚人か)なのに無駄に麗しいです。彼だけ何か違う、とかおりちゃんに訴えたら
「あれでしょ?大真くんがピラミッド作っている奴隷なら、ゆかりちゃんはファラオの浴室にいる奴隷でしょ?」
 ……ナイッシュー!いまイイ事言った!(すみません、怒らないで下さい)。
 エジプト兵の殺戮のシーンだったかで、ストップモーションになるところのあやかれいちゃんの「横顔」がオススメです。ヨゴレな意味も何もなく(笑)、麗しくも凛々しく。




 また思い出したら、小出しに出していきます。




2003年07月28日(月)
初めての夏(観劇以外編)


 ムラから帰ってきました。
 ええ、言われるまでもなく、明日までムラにいたかったです「よ」?
 一ヶ月前の私に「ウバルドはこんなに美味しい役なんだよ」と教えてやりたい(砂を噛みつつ)。


 恒例の遠征日記です。
 

[ヨゴ連合宿に合流してきました「よ」]

 日曜日から遅れてヨゴ連合宿参加してきました。いや、皆さん変わらぬヨゴレベルで嬉しい限りです(素直に会えて嬉しかったと言え)。
 とりあえず今回の議事録として、「凛華せらさんの『との』というあだ名はTERUが決めた」という決定事項をお知らせしておきます。「こんどから『との』と呼びます「よ」」ってゆったんだよ(ゆってません)(事実無根)。……86期遊びは楽しい(素)。他にも色々あったんんですが、楽しすぎて覚えていません(更に素)。


[プチミュージアムを見てきました「よ」]

 さて、星組公演が始まった頃、公式にこんなプチミュージアムの紹介が載りました(無断転載)。

 >小道具等(噴水、ショーで使用した帽子、提灯など)を展示しています。

【起】帽子って、もしかして先輩のシルクハット?か、かぶっていいの?(高まる期待)(つうかかぶるな)。
【承】でも、外人部隊のサファリ帽ってのもあったよな(自ら期待を鎮めてみます)。
【転】「いや、ロケットあかしのかぶりものなんじゃないですか?」(と小郷さんに言われた)(それもアリかなと思ってみます)。
【結】そうですか、ガイチさんの黄金らっきょですか(しかもガラスケースにちんまく収まってました)(腹抱え)。

 やっぱりアレは見せちゃいけないものなんだ(うなだれ)。
 つうか「提灯」って!
 
 ま、それはさておき今回のメイン展示は星組稽古場集合写真ですよ!もう皆で張り付いてデジカメやら携帯やらで撮る撮る撮る!(大笑)これから見てくる方は、メインで一番大きく引き伸ばされている写真(おすまし写真)の隣のおふざけ写真も「ゲッツ!」(早霧せいな風味)。無駄に妄想ひろがる写真です(ひろげるな)。その場では誰にも理解してもらえないと思ったので、黙っていたのですが、この写真にうつる大真君の手がなんかエ(以下略)
 チーフのありえないくらいピンクな衣装を挟んで、総裁と記念撮影してきました。あとteraさんの真似してピエトロエンブレムの写真を撮ってみたり。


[真飛茶に潜入してきました「よ」]

 詳細はかおりまうすさんちでってことで、私は勝手無責任報告を(逃)。
 つうか痩せたね、痩せたね!……キレイ(素)。

・真飛茶ちょっといい話。
 カマンテとアイーダ姫の間には何もないのですか?という質問の流れの話で
「サウフェは好きという事になっているようですけれど」
 ……うわー、それ盛りこんで観たら萌えるー(つうかいきなりすずみんの話かよ!)。
 さらにその流れで、エチオピアが平和な頃は、「サウフェはアイーダに、カマンテはウバルドに」って感じだったらしいですよ?……へぇ?(いやな笑いしていますよこのひと)。
 この質問の〆が司会の方の「じゃあ、カマンテとアイーダ姫の間には何もないという事で、皆さん妄想はしないように」と(笑)。でも何故か私これが「皆さんで妄想してください」って聞こえたんだよ(後でかおりちゃんに聞いて違うと判明)、えええー?だって私そう聞こえたよ?「すげぇ!会の許可が降りたよ!」って凄いイロメキたったもん(たつな)(耳の検査してください)。でも私がうなだれていたら「別に(妄想)してもいいよ?」とかおりちゃんに言われました。いやった!黒髪まと部の部長の許可が降りたよ!……でもやっぱり私は作るならサウフェ×アイーダ本ですな(いばらみち)。

・続・真飛茶ちょっといい話。
 組替えしてきたケロちゃんとしぃちゃんのコトを聞かれて、ケロさんはスゴイ、スゴイです、と。あと面倒見が良いとのこと。とにかく大絶賛。懐いているらしいです。
 でしぃちゃんに関しては、サワヤカで、ほんとサワヤカで、と(笑)。はみがきのCMみたいで、と何度も言っていたんですが、途中から「歯ブラシの」に入れかわってました。歯ブラシて!(鬼のようにツッコミつつ腹抱え)何?「すきまに入ってかきだす」とか?「奥まで届く」とか?(わけわかんない)。

 ちょっといい話どころか、個人的小ツボ集だな。
 つうか全然伝わっていないよ、つうかまた聞き間違えているんじゃないかと気になって仕方ないよ(爆)。
 楽しかったです、すごく。
 というわけで、詳細とこちらの正誤表(笑)はかおりちゃんちで(華麗なるパス)(激しいほどこの俺をうけとめろ)(つうかフォローはまかせた!)

 ゆうちゃんの手は思ったよりゴツゴツしていてドキドキしました(最後ぐらいはカワイク)(ないない)。


[その他小メモ]
・ファミリーランドの観覧車、ホイールの部分は残っているのですが「カゴ」の部分が無くなっていて、なんだか寂しかったです。
・念願のサラのシナモントーストを食べてきました。これで私がムラでやりのこしている事は「バウホールで観劇」だけです(そうなの?)。
・劇場のロビーで「雨に唄えば」のTCAビデオが宣伝に流れてました。これ、DVD出ないのかなぁ(素)。・だってDVDならズームもリピートも思いのままだし!
・という訳でプチミュージアムでかかっていた風共花組版でアサコスカにふっとばされるしゃわきスエレンのシーンのリピートを設定したのは私です(自供)(情状酌量の余地を)。
・だって、見たいってゆったんだもん(コドモか)。
・プログラムのアンケート、大真くんのコメントの顔文字遣いに「うわぁ、若いなぁ」と。
・でもよく見たらももかさんも大真くんと同じ顔文字をお遣いあそばされ。
・(みらももとしてカウント)(ひとり遊び)。
・星組になると途端にココがネタ帳になる(笑)。
・チャルさんのコメントは「ワタナオちょっといい話」っぽい(っぽいって)。
・真飛さんのインタビューページの写真はどれもレベル高いと思った。カッコイイ(素)。
・稽古場写真の女官大集合はカラーで載せるべきだ。



 以上。 
 ちょっと待って肝心の観劇の話は?

 実はありえないくらいの情報量を仕入れてしまって、すんごいぐるぐるしています。言いたい事はすごくある、でもきっと今夜じゃ語りきれない(千夜一夜物語)(そんなの晒すの公害だしな)(後で小出しにしていきます)。
 とりあえず、東京は何回通えばいいんですかね?つうかウッカリもう一回飛びそうだよ(えええー?)、でもその値段で東京でA席なら4回、アヤキさんのDSなら1回見れるよね(その例えは何?)。
 とりあえず檀姫が大層素晴らしかったのをお伝えして、今日は撤収します。


[今日の小話]

 突然ですが、本日のかおりちゃんの格言
「一つの言葉に複数の漢字表記がある場合、画数が多い方がエロい」
 (大爆笑)
 少なくもかおりちゃんにとってはそうらしいです。わかりやすく例えると「体→身体→躯」で右へ行けば行くほどエロいんだって!じゃあ、二幕の冒頭のシーンを「仰向けに寝そべるカマンテの躯をサウフェがまたいだ(脚色ナシ)」って書くともうサイコウにエロいんだな!
 ごめん、あんまりにも面白かったんで書いちゃった★
 ちなみに私は「からだ」「カラダ」「身体」で使い分けます。どうでもいいですな。




 すっごいどうでもいいんですが、64のカタログの背表紙のキャラが何なんだかサッパリわかりません。誰か教えてください(聞くな)。



2003年07月26日(土)
アモーレ!


 まだ東にいます。明日の朝イチではばたきます。
 今日は友達の結婚式に行ってきました。久し振りに爪塗って寄せてあげて(謎)。



 ミラコスタチャペル。良く見ると白い鳩。

 ええ、ミラコスタですよ、ディズニーシーですよ、ディズニーウエディングですよ!
 大層面白かったです。別に新婦がディズニーファンという訳ではなく、単に「ネタとして」選んだらしいんですが、いや、大層おもしろかったです。
 一応ミラコスタなので、イタリアモードな感じで。お色直しも中世ベネチア風のデコラティブなお衣装ですっごくかわいかったです。
 で、当然のごとくミッキーミニーの愛のプチショーが披露宴につきます。かおりちゃんに「しっかり写真を撮って来るように(ギラリ)」と言われたのですが、全然撮れなかったです。……だって参加させられたんだもん(大爆笑)。わざわざショーの途中で中座させられ、トーガみたいなのを着せられて、ポセイドンの怒りを買って珊瑚の檻に閉じ込められたミニーを救うために、ポセイドンの怒りをとくダンスを踊らされ(笑)。くそう、その為に私を呼んだな?ならばちゃんと期待にこたえようじゃないですか!(腕まくり)(するな)。……おかげで、新婦の中学の時の友人からは「一番キメポーズが決まってましたね」と言われ、新郎親族からは「楽しかった」といわれ、あまつさえ新婦母から「(動いているのを見て)一気に高校時代の印象に繋がった」と言われ。や、だってああいうのは恥ずかしがったらダメでしょ?いかに真顔でやるかがポイントでしょ?(聞くな)
 帰り際に新婦に「次はKIMIの番だから」「(新郎側の席に)気に入ったのはいたか?」と聞かれました。……ああ!そういう視点で参加しなくちゃいけないのか!芸又芸(@エマエージェンシー)に命かけている場合じゃなかったのか!(いやぁ、でも自分の仕事は果たした気がするよ!)(イイ笑顔)。
 色々面白かったです(それしか感想がないのか?)。



 という訳で明日あさってとムラに行きます。
 ……なんで火曜日まで予定に絡めなかったかなぁ自分(後悔)。
 一体、誰におちてくるのかさっぱりわかりません。
 とりあえずますみ教授と卒論のテーマは決めてこようと思います(何がなんだか)。


 それではチャオ!(本日の華燭の典にちなんでイタリア風にしめてみました)。


2003年07月24日(木)
恋はいつもすばらしいもの


 黙っているとこもってしまうので、でてきました。
 (じゃあみなきゃいいじゃん)(つけなきゃいいじゃん)


 何人かの方から「川島芳子萌え」は仕方のないことだと賛同を得ました、やったね★(なにがなんだか)
 自分の中に「男装の麗人萌え」というカテゴリーがあるのは否定しません(過去のジャンルを紐解きつつ)。それはご幼少のみぎりから(違)あたくしのなかに脈々と息づいているものなので(笑)。でもタカラヅカに対しては「男装の麗人萌え」じゃないなぁ。だって「実は女だったのか!」じゃなくて「つうか全員女子だし!(お約束)」な世界だと思うんだよね。
 と言うわけで今日は湯の町が世界に誇る美妃、だんちゃんの男装を月組本2で確認してから寝ようと思います。


 そういえば、昨日は「寝る」と言ってから、結局スカステでノバボサ新公を見てしまったのですが、銀橋でのしぃちゃんのしぃ様っぷりに驚きました。や、私の中でしぃ様元年は「OVER THE MOON」からだったと思っていたので。でもその反面スンゴイいっぱいいっぱいなしぃちゃんがいとおしい(真顔)。
 で、マールがまちかぼん(デフォルト呼び方)(ええー?)だった事に結構素で驚いたのですが、いやぁ。まちかぼんはいいよな!
 でで、イキナリ雪全ツの感想なんですが、まちかぼんの鬼童丸、すごい良かったんですよ。しぃちゃんの鬼童丸とは違う方向で。なんだろう?すごく地に足がついた感じで。しぃちゃんは地に足がついてさらににょきにょきーっと生えて、ぽんと咲いている感じ?(はいはい、また訳わかんないこと言ってますよ?)


 ちなみに私の光樹すばるさん元年は、真琴つばさサヨナラショーでナチスコスをしていた時なんじゃないかと思います(記憶を掘り返してみました)。
 

 そうこうしているウチにインシャラーが始まってしまいました(怯)。
 なんて人なんだ、あの人は!(愕然)(でもちょっと元気になった)(笑)。
 で、最後の曲の「昔気質の恋」なんですがね

  ひとつの恋終わった時に
  ちょっと大人になっているさKIMIは(ここでトウコさんの指差し攻撃)
  涙流し落ち込む前に
  次の恋を探しにいこう

 だってよ?どうする?(半笑)。
 大劇場付近に新しい恋が落ちている事を祈ります。
 
 



2003年07月23日(水)
ひとつひとつにやどる約束



 今日も短めに。

 つまりは立樹遥専業主夫萌え?(家事の出来る男サイコウ!)(つうか専業主夫萌えって何よ)

 雪組時代はあんなにしぃ様しぃ様騒いでたのに、星に来たとたんこの喰らい付きようはどうよ?(あきらかに「しぃちゃん」に、むしろ「しぃたん」?)……はっ!もしかして振り回される事に疲れているのか俺?







 週末に備えてもう寝ます(今からか!)。


2003年07月22日(火)
白羊宮(牡羊宮じゃないのか…)


 今日は短く。


 つまりは涼紫央刃物萌え?(サウフェしかり)(投げナイフしかり)(いや、「しかり」と言われても)


 それでは(ええ?本当にこれだけ?)


2003年07月21日(月)
高速道路で鳴らしてみたら


 昨日の川島芳子語り(ぼかし)の続きなんですが(続くのか)。以前会社の飲み会で「女の子が男物のワイシャツだけを着ているキャバクラがある」という話題にその場の男子が「おお!」と全員くらいついていたのを思い出しました。や、たぶんそんな感じ(わけわかんない)。


 こんばんは、今日は「これで黒いのないですか」「これで24ないですか」と言いつづけた六実です。いい、もうあのお靴で行くからいいもん(コドモか)。やっぱりバーゲンは最初が勝負です。


 月組さん行ってきました。驚いた事に私の乙女回路のメーターが振り切れました(えええー?)(管轄外じゃなかったのか?)ありえないくらい楽しんできました。という訳で今日は感想とか総評とか抜きですべてピンポイントで!


[ゆうひさん]

 わかったよ、西のヨゴ連の皆様がヨロメクのがわかったよ!つうかあのガクランシーン、私マジで泣きそうになりました。あ、あのヒト私をどうしようっていうのー?(どうもしません)上手く言えないけれど、怖い、なんか出てるあのヒト、これだから78期は!(愕然)。
 西の皆さんは口を揃えて「ゆうひさんにならどうされてもイイ!」と言っていましたが、私は逃げます。アレはダメだ、選挙権持たない娘は観ちゃいかん(はぁ?)

 (取り乱しておりますので放送を一時中断します)

 でもそんなゆうひさんにメロったのは(メロるな)、おコモ様に告白?というかショールをかけてあげるシーンの直前、話かけようとする前に、そのショールを握り締め、ひとりくっと苦悩の表情を浮かべたんですよ。うわ!(振り切れました)……すごいねゆうひさん(かたこと)。
 ちなみに日本物のゆうひさんは最初から最後まで「そういうビジュアルバンドなんでしょ?」という印象です(笑)(それはそれですごい)。


[さららん]

 わかったよ、かおりちゃんがトキメクのがわかったよ!相変らずぎゅいんぎゅいんしていた、いやぎゅいんぎゅいんぎゅいんとも!(大笑)卑怯だなー、あの髪型。
 見所はショーの方の「小原庄助さん」ですな。「朝寝(ぎゅいん!)朝酒(ぎゅいん!)朝湯が大好きで(ぎゅいんぎゅいん!)」って感じ?(笑)。あと日舞って割と真顔というかシレっとした顔で踊るじゃないですか?感情は動きに封じ込めるというか、それがさららん常に含み笑いだったり何か飛ばしていたり(笑)。隣にいるヒトとくらべると明らかに顔の作り方が違うんだよ。ええ、そういうトコ大好きですが?
 でも私がさららんにメーター振り切れたのは、お芝居のフィリッポがあからさまにあきらかにあざといくらい「おにいちゃん」だった事ですよ!……夢輝のあさんなき後の六実さんのヅカファン的生き様は「新しいご主人様探し」だと思うのですが、「新しいおにいちゃん探し」でもあるのかもしれない(遠い目)。


[あやきさん]

 ついこの間回答した100質でも書いたのですが、さえちゃんの娘役に対する姿勢と言うか居住まいがすごく好きだし素敵だなぁと思っています。で、今回私がウッカリ身悶えたのは、海岸にジルを探しに来て「ジルー?」って呼ぶじゃないですか?…………そこにきた(えええええー?)。いや、なんか「うわ、このヒトなんてあったかいんだ!」って感じで(さっぱり)。なんだろう、あの声が好きなのかなぁ、それともあの台詞に込められていた(と思われる)(笑)、恋人を心配する想いにあたしのこころの琴線が震えたのかしら?(小首かしげ)(キモ!)。
 さえちゃんの娘役ちゃんに対する想いはいつも真っ直ぐだなぁと思います。
 クライマックスでジルが「神様はどうして人間に悲しみと憎しみを与えたの?(うろ覚え)」と絶望し嘆くじゃないですか?ここのエミクラちゃんの演技が本当に入っているからものすごく深い嘆きとして伝わってくるんですが、そんな絶望感の中、さえちゃんのセルジィオが側にいる、っていう事に凄く安堵もできたんですね。本当に「君はひとりじゃない」と。
 後ですね、私がさえちゃんの娘役ちゃんに対する姿勢(というかラブシーン)に、かつて何度か「小柄なさえちゃんが娘役ちゃんをぎゅっとするからぎゅっとくる」って言ったんですが、よくよく考えたらさえちゃん小柄じゃないですよね?割と身長あるし。で、色々考えていたんですが、実は私の言う「さえちゃんの娘役に対する態度」って「包容力」っていう言葉ではないんです。そうやってぎゅっとするさえちゃんが好きって言っているのにそれは「包容力」という言葉では言い換えられない。なんというか、さえちゃんが娘役ちゃんに接する時は、娘役ちゃんと同じ目線というか位置まで降りていっている、んじゃないかと。もっと言うと頼りがいのある男が娘役ちゃんをぎゅ★じゃなくて、弱さも脆さもさらけ出して、同じ立場でのぎゅ★なんじゃないかと。だから包容力は感じない。小柄な、って思ったのもそういう事を感じているからじゃないかなぁと。

 な、何言っているんですか?つうかイキナリマジ語り?
 まあ、そんな点がさえちゃんの「魅力」だと思っているんですが、たぶん世間的にはそういう評価じゃないよね?つうか今書いたこと誰にも伝わってないよね?まあ、いいや(いいのか?)。
 あ、これだけ言っててもちゃんと「山三さま〜」には「コラー!」と思っていますから(笑)。
 あと、「おれ、結構遊び人だったんだ」は少しも早く取り消すべき、いらない。そんなコトをわざわざ言わなくたって、そういう話題を持ち出さなくたって、セルジィオがジルを想っている事は私には痛いほど伝わってきましたよ?(はいはい)。

 割と今回の芝居って、台詞が安直だなぁと思っています。


[こうきすばるさん]

 カッコイイよね(素)。何気に光樹すばるサーチ機能標準搭載です。実はスカステでガクランスーツシーン見たときからクギヅケだったんだよね。お芝居の途中からいつ選挙活動で忙しい旦那は出てくるのかしら?とワクワクしてました。


[こしりゅうドリーム]

 越リュウの眉間皺とデコ皺がたまらん★。かおりちゃん、眉間皺萌えマスターとしてどうですかね?
 赤いハートの風船を持っている越リュウさん(住宅展示場で風船配っています)(コワモテなので子供は皆恐がって泣きます)(でも本人は子供ダイスキ)(本当は保父さんになりたかった)(いいかげんやめれ)は必見です。なんかね、あの風船の棒の真ん中辺りを持っているのが、あの手がなんか卑怯。
 で、クマコさんと観劇後に「是非越リュウで刑事モノを一本!」って話題になったんですな。
 「やっぱり、殉職して『なんじゃこりゃー!』ですか?」
 「で、さららんが『鉄砲玉』っていうあだ名の新米刑事なんでしょ?」
 「で、その『鉄砲玉』を庇って越リュウは殉職するんだな」
 「いや、待てよ?むしろ不良少年さららんを更生させるんじゃね?」
 「あれだろ?不良同士の抗争を止めようと、丸腰で入ってさららんを庇って死ぬんだろ?」
 「いや、むしろさららんが刺す方向で!」
 「ナイフを構えるさららんに『お前は本当はそんな事はできない子(←ここポイント)なんだ』」
 「でもさららんがうわわわぁ!とイキオイで刺しちゃうんだな」
 「で、『俺、越リュウさんみたいな立派な刑事になるよ!』」
 
 すみません、でも割と日常会話です(笑)。
 とりあえずケロちゃん星組移籍後の、月組父性ドリームは、越リュウが受け止めてくれるということで決定しました(私の中で)。


 えーっと六実さん落ち着いてください(素)。
 つうか食らいつきすぎ。ガツガツしないってゆってたじゃん!
 なんというかさ、おっきな土佐犬が1.5キロの鎖引きずったまま走り回っている状態だよね?すごい近所迷惑だよね?(半笑)


 お口直しにその他雑感。


[ほっくんの話を少しばかり]

 つうかあれどう見てもワープロだよな?今のワープロには通信機能ぐらいあるのか?(イキナリそこか?)
 代役という遜色はまるっきり無かったです。やっぱり上手いヒトだなぁと。ただ代役云々抜いて今回気付いた事。ほっくんのお芝居は本当は受身で活きるのじゃないかなぁと。自分から仕掛けにいくと、ちょっと暴走する?いや、何となくそう思っただけなんだけど。


[コウちゃんの話を少しばかり]

 今回の月組は一回しか押さえていないので、これがラストコウちゃん。
 まあね、ロドルフォの役について(脚本的に)語り出すと、もやもやしてくるんで省きますが、「思わせぶりに舞台にいるコウちゃん」が満喫できたんで、それでいいです(ええー?)。あと写真で見たよりあのグラサン遣いが!グラサン遣いが!(キタらしい)。相変らず的確な舞台の居住まいだったなぁと思います(しんみり)(しょんぼり)。


 はい終了ー終了ー!


[キャトルでお買い物]

・グラフをようやく買ってきました(まだちゃんと読んでいない)。とりあえずわたくしめから一句
 「若当主 はばたくその手が やっぱエ(削除)」
・そんな若当主のスチール、えええー?
・ウッカリすずみんの舞台写真を買ってしまいました。
・つうかアイーダ舞台写真、わたトウコ2ショットで4枚も出ているって!なんか星組さんのコーナーだけ濃い!濃い!(大好物)



 微妙にメールためてます。すみません。




2003年07月20日(日)
亀甲スチーム


 こんばんは、黒いサンダルを熱烈物色中の六実です。さすがに靴はネットでは買えないですな(私は)。
 それよりもあたくしの呼び名に関して、ヨゴ連内でありえないぐらいバリエーションが広がっております(大笑)つーかむーみんって!いや、何だっていいんです、Mだから(そんな理由ですか?)



[今日は李香蘭を観に行ってきました]

 再演かかる度に観たいなぁ観たいなぁと思っていたんですが、念願かなってようやく連れてってもらいました。以下つらつら雑感を。
 ええっと、久し振りに生身のオトコが出ている舞台を観たなぁと(笑)。やっぱりダンスとかすごい迫力だし、男声の低音のコーラス、ソロにウットリしてきました。低音のイイ声に弱いんですな(笑)。
 四季に関しては脚本に関してツッコまなくていいんで楽です(そういう感想か)。普通に芝居として純粋に楽しめるというか。でも、李香蘭の人が歌えてなくてウッカリ引きました(ズバー)。というか調子悪かったみたいです。でも一度ひっかかっちゃうと、気持ちが入り込めなくなっちゃってねぇ。四季は歌もダンスも水準を満たしてくれているという前提で見ているので。そもそも私、歌えない事はあまり気にしない人なんですが、今日は引っかかった。でも二幕は全然そんな事なくてね、うわぁ、この人すごい芝居の歌が歌える人だ!と思ったので、タイミング悪かったのかと……うわぁ、ゴメンナサイ、偉そうで。

 こういう戦争モノを見ると「人間って怖いな」という事を常々感じます。もっと言うと人間の集団心理というか。戦争でも宗教でも「ありえない」ことが「ありえる」こととしてまかり通ってしまう恐さ、というか。私が近代史に興味を持つのは、こういう人間の集団心理の恐さ、が剥き出しになっているからじゃないかなぁと。明治以降、日本という国家、つまりは集団が形成された時から、そういう集団で何かに向かって行けてしまう強さ(近代化とか)と恐さ(世界を相手に戦争始めちゃうところとか)を同時に手に入れたのかなぁと……すみません、さっぱりだと思うのでさらっと流して下さい。
 とりあえず、李香蘭の自伝はちゃんと読んでみようと思いました。私は戦争を知らない世代だけれど、知らないからこそ、知らなくちゃいけないんだと思うので。
 (なんかマジ語りになってきたよこの人)(芝居の話に戻します)。

 個人的にすごい響いてきたのが「僕の中のヒューマニズム」と「大地に詫びる」でした。すごい深いと思った。愛蓮役の人が、李香蘭に対して常に両手を広げて迎えるじゃないですか?(終戦間際の再会シーンとか、ラストとか)。あれも凄い印象に残っています。なんというか李香蘭にとって、愛蓮の存在が中国の大地の象徴みたいなものなのかなぁと、勝手に想像しておりました。
 あと無性に中島みゆきの「EAST ASIA」を思い出しました(伝わらないよ)。


[うわーなんか(以下略)]

 はい、マジ語りはさておきヨゴレトークしていいですかね(前のめり)(転換早)。
 不謹慎を承知で申し上げます。川島芳子はエロかったと思います(ダイナシ)。
 いや、観にいく前は半笑いで「やっぱりヅカファンとしては川島芳子萌えでいくべき?」(あんたサイアクだ)と思っていたのですが、まんまとその通りでしたよ(うなだれ)。いや、冒頭で登場(というかそのシルエットが浮かんだ)時はなんとも思わなかったんですが、ひとたび動き出した瞬間、オペラ構えそうになりました。いやいやいや、いくらなんでもガッツきすぎだし、それ。つうか絶対隣のかおりちゃんに笑われると思ったので、ぐっとこらえたんですがね……暫くガマンしてたんですが耐えきれずオペラで顔拾ってみたら「うわ!超好み!」(「純粋にお芝居として楽しんで」いたんじゃないんですか?)(ウッカリ涙ぐんでたんじゃないですか?)(それはそれこれはこれで)
 というか女の人が男の人のお洋服を着る、という事自体がエロなんだと思いました。それがピタピタだろうがぶかぶかだろうが、本来その生地に想定されていないライン(というか女体のライン)が出るだけで、もうなんかエロい。こんな人が軍隊にいたと思うだけで震えます(目を覚ませ)。
 で、女の人が男の人のお洋服を着る(男装)というと、タカラヅカな訳ですが、タカラヅカは男を装うというより男を演じるわけですからね。ちゃんと男のラインを出すのが基本じゃないですか。で、普段私がタカラヅカの男役に対して「うわー、エロいー」と思っているエロは、そういう虚構で塗り込められた上に生成されたエロじゃないですか?(男性のエロとも女性のエロともつかない)(まあ、稀に本来の女性のエロを出している人もいますが)。で私が今回川島芳子に感じたエロ(女性のエロ)とは全く違うものだよなぁと思った次第です。
 という訳でマレーネ先輩がエロかったのは、そういうタカラヅカの舞台に本来ありえないエロが露出していたから、という結論に達しました(ええええええー?)。なんというか、タカラヅカのエロのあり方というか。つうかそんな事考えながら観ていたんですかー?でも幕間にかおりちゃんが「川島芳子は夢輝さん、もとい先輩を思い出した」と言っていたので、まああたくしの発想もあながち間違いじゃないのかと。白手袋に萌えました。やっぱり先輩にもして欲しかった……。

 ……。ああ!こんなことばっかり考えていたんじゃないですから!そんな子はもう連れて行かないって思わないでー!(真顔)。
 また連れてってください(つうか自分でチケット取りなさい)。



[デジカメ日記]



(みらんや)(ミランや)(MILANや!)(つうかいつの間にこんなに?)
 や、探せばあるもんですな(探したのか?)(いや、あちこちで偶然)。ちなみに全部消しゴムです。
 という訳でぐぐってきました→株式会社みらん(違)
 マジメイトの皆様、差し入れにいかがですか?つうかもう既出?
 でもフツーにカワイイよね?色使いとか形とか。


 ついでにこないだ買ったもの。

 (眠りにつく瞬間、頭がずぶずぶ沈んでいく感触がたまりません)





2003年07月19日(土)
まだ本調子じゃないですな


 こんばんは、最近ネットでのお買い物にハマっている六実です。
 とりあえず改名が馴染むまで、この書き出しでマシンガン打っていこうかと(笑)。
 ええもう好きに呼んで下さい(笑)。
 でも「ムチャー★」とは鳴きません。鳴かないってば!


[昨日書き忘れたこと]

 約ひと月サイト休止していた訳ですが、絶対ガマン出来ずにマシンガン打ちにくるはず、と自分では踏んでいたんですね。でも意外に平気だったなぁ(素)。
 ちなみに私がお休み中に「すわマシンガン!」と思ったのは「黒猫のタンゴ」の歌詞をぐぐってしまった時です(笑)。
 でも一番困ったのは「かおりちゃんに何言われても反論できない」って事ですよ!(大笑)
 もうアレでしょ?私消しゴムに好きなコの名前書いて誰にも触らせないキャラだって思われているんでしょ?
 青いペンで夜中に便箋に100回好きなコの名前書いているキャラだって思われているんでしょ?
 夜中にイモリの黒焼き作っているキャラだって思われているんでしょ?(それ、おまじないじゃなくて黒魔術だから)
 でも婚姻届うんぬんのハナシは、あれ全部かおりちゃんがゆうた事だから!ゆうた事だから!……再婚はしないと思います、ゴメン(謝らなくても)。

 という訳で、引き続き馴れ合っていてすみません。


[遅ればせながらスカステ星組映像に反応してみます]

 遅ればせなので、どうしても言いたい事だけ。

・稽古場映像のすずみんの土下座にはすんごいキマした。何度も何度も脳内リピートするイキオイで。あれで2000円と言ったらかおりちゃんに引かれました。
・しぃちゃんの持っている青い槍がどう見ても物干し竿にしか見えません(素)。しぃちゃーん、これ干しといてー!(爆笑)いや、家事のできる男サイコウ!(もしもし?)
・という訳でわたくしのしぃちゃんへの愛は少しも眠っておりませんので(こっそり伝書鳩返し)(う、疑われているのか!)(笑)。


 伝書鳩と言えば、こんなのを頂きました。

 >あさって、お戻りになるのですね?
 >待ってますよ

 ま、待ってます「よ」って!
 ちょっと身悶えました(真顔)(もうイヤだこのひと)
 こんな私に「待っていました」と言ってくださったすべての皆様に感謝しております(はにかみ)。


 それでは。



 



2003年07月18日(金)
今、スタートライン


 はじめまして。こんばんは。ナパームスクエア管理人の六実です。

(何のハナシ?と思われた方、今すぐ「かつおの気持ち」トップから入りなおしてこよう!)
(何がはじめましてだ、と思われた方はそのまま下に行こう)


 確かに白々しいですな(笑)。
 
 
 大変ご無沙汰しておりました。おひさしぶりです。忘れないでいただけて嬉しいです。
 さて、前庭(違)でも申し上げた通り、改名・改コテハン・移転となりました。
 理由も前庭で申し上げた通りなのですが、まあクラスメイトが夏休み明けにキンパでピアスを開けたぐらいに思っていただければ、と思います。本当に、本人何も変わっていないので(じゃらじゃら)(何の音?)(笑)。
 と、いいつつこのタイミングでこういう事をすると「なんだよ!○○(お好きな名前をどうぞ)サイトにする為の準備かよ!」と思われるんじゃないかと、気が気じゃありません(大笑)。とりあえず新サイトの一番の方針は「ガツガツしない」ですから(今みんなが笑ったー!)。特定の男役さんを応援するサイトにするだなんてもっての他です。……たぶん(笑)。

 まあ、何をしても何を言っても私は私ですので、自分なりにボソボソとサイト運営していこうかと思っています。どうぞ、引き続きよろしくしていただければと思います。
 大丈夫!六実のMはMのM、そして室蘭のMだから!(何が大丈夫なんだか)


[サイト改装簡略図]

 という訳でサイト改装なんですが……なんですか!半分は工事中じゃないですか!
 すみません、サイト休止中に遊びすぎました(色々と)。追々片付けていきますので気長に待ってください。
 とりあえずは「はじめに」をお読みください。
 そして「アバウト」に「タカラヅカファンに100の質問」と「星組分類男役ゲージ」を貼っておきましたので、時間つぶしにでもどうぞ。
 予告通り「ねつ造遺跡」は夢輝のあさんメモリアルコンテンツ、「フィエスタ」は過去の企画ものを放り込みます。「ワルフザケ」もここかなぁ……更新されないコンテンツは下げてしまおうかと思っているのですが、何気にウチで好評なページだったので。
 メインコンテンツは名実共にこのマシンガン★リークになります。……トークじゃなくてリーク。常に何かが漏れつづけている感じで(それって更に質悪くなってんじゃね?)。

 リンク先サイト様にはのちほどご挨拶に伺います。前後してしまって申し訳ないです。
 あとメールアドレスが変更になりました。以前のkatsuo@rose.zero.ad.jpアドレスは使えませんので。


 以上、業務連絡でした。


[稀部屋より最後の地下放送]

 稀部屋は本日を持って終了いたしました。最後の最後に悪あがきの管理人ライナーノーツを載せましたが、読んだところであの世界の(つうか私のSSの)不可解さは何も解けないかと(ダメじゃん)。
 本当にすごくひとりよがりひとりあそびなコンテンツになってしまいました。すみません。
 でもちょこちょこ反応いただけて嬉しかったです。
 あと垂涎のイタダキモノの数々が!まさによだれが!(拭け)
 本当にありがとうございました(イイ笑顔)。

 私は凄く楽しかったです(やっぱりひとりよがりだなぁ)。


[鶏頭博跡地からお届けします]

 小郷さん、鶏頭博お疲れ様でしたー。そして現地でご一緒した方々もありがとうございましたー(ご一緒って)
 スバラシイパビリオンの数々でした。つうかKIMI、はっちゃけすぎ(うなだれ)。本当に「自分ちでやれ」なシロモノを受け入れていただいて、心底嬉しかったです。
 しかし本当に凄かった、本当に色々なモノがどんどん繋がっていって、どんどん広がっていって。
 一体オギーがあの場面に本当は何を意図していたのかはサッパリなのですが、思う存分あそばせてもらいました。
 え?奴百?(爆笑)。いや、だって「柚百」ってきたから「そうか小郷さんはももか総受か」「ひとはやっぱり自分の好きなものを後ろに配したいのだな」と思うじゃないですか!(思いません)。
 書いていてすごく楽しかったです、奴百。
 でも気に入っているのは錫奴です。悪趣味な男サイコウ(うわごと)。
 でも一番思い入れのあるのはやっぱり捏百です。



 本気でSSサイトの設立を検討しております(やめておけ)。



[おやすみちゅうにしていたこと]

・特撮のジャンルコードがふたつにわかれていてビックリしました(何見たんですか?)
・貴羽右京くんが花組出身と知ってビックリしました(何調べてんですか?)
・ガル展の舞台写真、ジェフ君で一枚出ていてビックリしました(何探してんですか?)
・夏に終わる予定だった現行システムが、次期シス開発遅延で半年延びてゲッソリしてます(最後にリアル日記かよ!)。



 という訳で、今日からまたネット社会の片隅で、ひっそりと身悶えていこうと思っています(身悶えてって)。




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