三文役者
やす



 まだ腰痛

仕事に顔を出してみるも、やはり痛みが増し午後には早退。
職場の人達に逆に心配をかけて気遣わせてしまった。
朝はいけそうな気がしたんだけどなぁ。
まだ座るのが辛い、立っているとわりと楽なのだけど。
まぁ中途半端に終わらせていた仕事の処理や、
ツタヤに延滞中のDVDも返さなきゃいけなかったし。
でも家に着く頃にはまただいぶ悪化していて凹んだ。

接骨院に行くも1時間待たされて結局診て貰えず。
ずいぶんと重症の患者さんが居たみたいで先生も1人だから仕方ない。
まぁこんな日もあるさ。

2005年04月27日(水)



 再び腰痛

痛み止めは全く効かず地元の接骨院に行く。
いろいろと原因を探ったもののいまだ判らず。
最終的には昨日と同様「痩せなさい」という結論に落ち着く。
確かに腰を痛めたデブほど見ていて痛々しいものはない。

2005年04月25日(月)



 腰痛

数年振りに腰をやってしまった…。
特になにか激しい運動をしたという訳でもなく、
長時間同じ姿勢を取っていたら突然腰に激痛が。
ヤバイと思いつつも、とりあえず横になって休む。
やがて耐え難い痛みに目を覚ますと、案の定起き上がれなくなっていた。
1時間かけて何とか立てたものの、どうしたらいいものか途方にくれる。

座ると痛い。
立ってても痛い。
寝たら起きれない。

夜中にやっている病院を探すも見つからず、
仕方なく119番して相談したら救急車で迎えに来てくれた。
病院でレントゲンを撮り骨には異常ない事を確認。
痛み止めを貰いタクシーで帰宅。
運転手のおじさんも腰痛持ちらしく、
腰についての熱いトークを聞かされる。

2005年04月24日(日)



 白鳥の湖

練馬のスタジオにて撮影。
待ち合わせ場所の練馬高野台駅にて共演者の方々と合流。
組長役の初海さんには先日お会いしていたが、
それ以外の人達とは初対面でお互い顔も判らない。
まぁ全員その筋の人達の役なのでおのずと自然に合流出来た。
道行く人から見ればかなり怪しい集団だったに違いない。

先日そして今日と撮影を終えて、
素晴らしい作品に参加出来た事をあらためて実感。
役者としてとても密度の高い時間を共有出来た事が幸せでならない。
自分が進んでいる方向は決して間違っていないと確信出来た1日でした。

監督をはじめ共演者やスタッフの皆様に感謝。
そして残りの撮影や編集など無事完成を祈るのみ。
小野寺昭憲監督の「白鳥の湖」という作品です。

2005年04月18日(月)



 インスピレーション

今回演じるのは殺し屋役。
役作りの一環として直感的に頭の中に湧いて出た映画を、
ここ最近幾つか観直してみた。
単純に真似をする盗むといった事ではなく、
自分の日常の中には存在し得ない非現実的な役を演じるには、
非現実的な世界に充分浸っておかねばならない。

レオン
その男凶暴につき
ゴーストドッグ
キリングタイム

当然ながら昔とは全く違った観方が出来てそれぞれ印象深かった。
レオンは完全版を観たけど通常版の方が好きだなぁ。
ナタリー・ポートマンはやっぱ凄いね。

2005年04月15日(金)



 

神奈川にて早朝ロケ。
夜中4時に家を出て6時に現場到着。
監督の小野寺さんと合流し共演者の初海さんと共に撮影開始。
桜の葉の舞い散る中、午前中には無事終了する。
撮影は久々なので楽しかった。

この日の撮影場所は条件が厳しくて、
桜が満開で、周りに花見客が居なくて、車の乗り入れが可能な場所。
ロケハンはかなり大変だったのではないだろうか。
小野寺監督はとても人間的な魅力に溢れているというか、
非常に強いバイタリティを感じる人で、映画に対する姿勢も半端じゃない。
先月知り合って実際にお会いしたのもまだ2度目だけど、
それらは充分すぎるほど伝わってくる。

今回の作品に関われた事が嬉しい限り。
自分は来週で出番は終わるけど残された撮影を精一杯頑張るのみ。

2005年04月12日(火)



 お花見

代々木公園まで花見に行く。
映像関連の仕事をしたり目指したりしてる人達で催された交流会の様なもの。
何十人もの人達が集まり大賑わいになったが殆どの人達はネット上でしか面識の無い、
初対面同士の人達だったのではないだろうか。
こういうのをオフ会っていうのかな?だとしたら自分は初体験。
脚本家を目指す人達や、自主映画の監督さん。
アニメのプロデューサーの方や、CGデザイナーの方、俳優、声優。
本当にいろんな人達が集まってた。
もともと初対面の人と話したりするのはあまり得意ではないので、
正直交流会とか苦手だったし、今までも足を運ばなかったのだが、この日は楽しかった。
初めてお会いした人達といろんな話しが出来たのが新鮮でね。
何事も経験してみるものだなぁと。

ちなみに桜はまだ殆ど咲いてませんでした。
まぁ天気が崩れなかったのが何より。

2005年04月03日(日)



 モルディブ

池袋のサンシャインシティまで、
モルディブイメージガールコンテストなるものに行く。
B-FLATの稽古仲間の芝田翔生子さんという人が最終選考に残ったらしく、
自分はまだお会いした事はないのだけどボスの誘いを受け応援に。
会場のコンベンションセンターは駅から徒歩8分との事だった。
15分前には駅に着き地下の食堂で余裕で焼きそば等を食べる。

時間ギリギリに到着したはいいがコンテストはマリンフェアの一環みたいで、
会場はダイバー向けの展示やらが複雑に入り組み更にものすごい人混み。
いつもながら道に迷った挙句に全く前に進めず途方にくれる。
なんとか辿り着きボス達と合流出来たものの、果たして応援になったのだろうか。

最終選考に残った人達は英語やらイラストやら書道やら。
いろいろなアピールの仕方をしていて流石だと思った。

2005年04月02日(土)
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