⊂偏頭痛⊃
2002年05月31日(金)

5月中旬までは結構落ち着いててさ。
解放された、と思ってた。
眠れなくなってね、複テい夢見るようになってから。
目を瞑るとさ、もう起きれないような気がするんだよ。
やりたいことを目指すようになってから、死ぬことが複テくなった。
死のうとも思わなくなった。
だけど無意識の内にベランダに出てるの。
目を瞑ると複テくなって、眠れなくて、苛々して、眠ると。
複テい夢を見る、目が覚めると吐き気がする。

今日は何か変なの。
最近、ずっと苛々してたけど。
突然死んで仕舞うんじゃないか、って心臓が鳴る。
複テくて目が瞑れない。
あいつが来る。
昨日たぶん、ニュース番組のドキュメント観た辺りから少し変。
発作みたいに、頭が変。

ひとりで我慢するしかないんだよね。
我慢しなきゃ。
だけど不安で、藤テれそう。

こんな時、どうしたらいいんだろう。
腕を切る気も出ないくらい、憂鬱。
誰か…。


⊂ソラリゼィション⊃
2002年05月14日(火)

相変わらずうたをうたっている毎日です。

最近は結構忙しかったかな。
イベントが落ち着いたのを良いことに気を抜いたら、体調崩しちゃったよ。
でも今日もうたのアレンジがあったから授業を受けてきた。
頭がぼーっとしてる所為か、凄い其処に居る実感さえなかったよ。
うたえなかったくせに悔しくないしさ。
其の半分でしょうがないじゃん、て思ってる自分が憂鬱だった。
週末はヴォイスサンプルのレコーディングがあるから、どうにか戻さないと。
体中が痛い。

御免なさい、久々に書いたけど怠いので休みます…。


⊂殺したいひと。⊃
2002年05月08日(水)

会う度に、話をする度に、言葉を知る度に。
大嫌いが近付いてくる。
生んだものを奪われる痛さを知った。
大嫌いになったら、一瞬にして。
あたしの世界から抹消されるもの。
其の前に消えてくれたら、もっと嬉しいんだけれど。

あたしの頭は、巧く働かない。
だから何かを言葉にして曝け出すのは、少し痛い。
だけど自分が満足出来るものならば、痛いのは最初だけ。
非力で、自己満足かも知れないけれど、生みの痛さは知ってるの。
いつも誰かからの感化と、真似だけで生きているあなたはどう。
無意識のコピーなんて、生きれないから。
あたしは必死にあたしの伝手を、探して見付けて。
もっと巧く誰かに伝えられるように、苦しみから抜け出していくの。
たった五文字で伝わる言葉も、馬鹿なあたしには百文字なければ足りなくて。
その中の一文字だって、気を休めずにつくってきたの。
何でそんなに簡単に、あたしから持っていくの?
穴が空いちゃうじゃない。
意味が失くなっちゃうじゃない。
あたし、馬鹿みたいじゃん。

なんでこんなトコに書くんだろう。
云えばいいのに。
だって携帯のメモリーも消しちゃったもん。
…なんて、言い訳だけど。

あたしのコピーを彼奴がして、彼奴のものになったなら。
あたしは要らなくなるでしょう。
それは存在を否定されているのと同じ。
消えなさい、って言われてるのとなんの違いもないの。
真似をされるあたしが無力。
メールアドレス、折角考えたのに。
サイトのデザイン、折角考えたのに。
大好きな曲、折角見付けたのに。
さようならしなきゃ。
それは全て、あたしの無力。



だけど此の悔しさは、あたしを成長させる糧。
負けず嫌いの根性。

いつかまるでローレライみたいに。
あたしで誰かを殺してみたい。


⊂くやしかった日。⊃
2002年05月07日(火)

悔しかった。
悔しいのはきっと、あたしが其れ以上に行けてないから。
背中押し、悔しいのは、其れ以上になりたい欲。
要らないものは捨てて、垢は削ぎ落として。
あたしは向上して往こう。

学校から帰って来て、Let it beを歌ってた。
あたしの練習不足。
そう自己評価したけれど、歌えなかった自分が情けなかった。
頑張って、声だけは出した。
先生は、期待してるから、って云ってくれた。
木曜日には完璧だから。
大丈夫、ちゃんと余裕を持ててる。
前よりも少し、持ててる気がする。

今日の夕方のことが良く思い出せない。
昼寝から目が覚めたら、左の腕が腫れているようにジンジンしてて。
お風呂場に行ったら、血塗れのカッターと包丁が置いてあった。
浴槽に赤がたくさん落ちてた。
頭が痛かった。

カウンセリングは受けないって決めた。
あたしのクダラナイ過去を晒して同情を誘うだけだなんて。
ただの馬鹿だと思った。
もっと重い過去は、きっともっと有るし。
あたしの憂鬱の原因だなんて、あたしさえ頑張れば。
どうにか出来るはずなの。
幾ら死にたかった日があったとしても。
現にあたしは生きてるし、結局これからも。
何だかんだ云いつつ、きっと生きて往くんだろう。
御薬の重圧で眠るだなんて、もうウンザリする。
眠れないなら、眠らなければ良い。
憂鬱なら、腕を切れば良い。
馬鹿だと思われようと、現在のあたしの強さは其れ。
頼るひとなんてもう在ない。
そう思わなければ、あたしはずっと弱いまま。
もう是以上、甘えるべきじゃない。

永遠少女願望は、まだあるけど(矛盾)。


⊂トラウマ願望⊃
2002年05月06日(月)

誰かのトラウマになりたい。
もし、あたしが死んだら。
もし、あたしが誰かを好きになったら。
もし、あたしが独りでいたら。
傷付いてあたしの代わりに泣いて、一生忘れないでいてくれるような。
たくさん誰かのトラウマになりたい。


⊂群盲の舌⊃
2002年05月04日(土)

『死』。
あたしにとって其れは、希望でも絶望でもなく。
其れは零でも百でもあった。
生きる理由なんてない、って、前に病院の先生が云っていたけれど。

でもそれは答えじゃなくて、問だったと思う。
生きている理由は、生きている間なんて知らなくていいのよ。
きっと何時かあたしが死んだ時、あたしの死を知ったひと達の。
心の中に存在する一瞬たちが、あたしの生きた証だと思う。
その一瞬が長くなれば永くなるほど、そのひとにとってあたしの存在が。
どれだけ厚くて重くて必要なものだったのか、それが死んだあたしの知らざる報いなのだと思う。
例えば其れが『死』ではなくて、『仕事』や『付き合い』でも似たようなもの。
きっと在なくなった時の穴の大きさで、知らず知らずに存在して往くものだと思う。
続く此の世に、あたしが確かに存在した証を、深く残して逝きたいから。
あたしはこうして生きて往く。
儚いからこそ大きな存在に成れたなら、あたしは満足して灰になれる。
唯、其れを自分で視れない事は、残念なことなのだけれど。


⊂憂鬱連鎖⊃
2002年05月03日(金)

昨日まで携帯から日記を書いてたのね。
今確認したら文字数掴めてなくてウザかった(焦)。

最近気性が荒くて、苛々ばっかだよ。
何でだろう…ホント最近、性格がキツくなったの、自覚あるもん。
気を張らなきゃいけない時が、今までの何倍も増えたし。
周りのひとに抜かされないように。
自分の意志や、好き嫌い、目標とか。
そういうのを俄然確立してかなきゃいけないから。
あたしは優柔不断で、馬鹿で弱いから。
そういうの確立するには、自分の中に誰も入れないように。
気を張って自分を守らなきゃいけないの。
少し余裕も持てるようにならなきゃなぁ…。
休みの間くらい穏やかにさ、もう少し丸くないと。
相手してもらってる友達にも悪いんだけどね。
でも無性に苛ついて、ウザいよ、とか普通に云えちゃうのね。
マズイよー、八つ当たりだ。
脳味噌が硬くなったのかな、臨機応変に出来ないの。

胃が大きくなったんだよ、きっと。
だってね、今まで食べ切れなかったスパゲティーが食べ切れたのさ。
あぁ…もうどうにかしなきゃ。
我慢って難しいのね、あたしが甘いのよ。
我慢出来るようになろう。


⊂『偽善者』⊃
2002年05月02日(木)

『偽善者』なんて軽率に云わないで、其れはひとに向かって云う言葉じゃない。
言葉の意味を知った瞬間から、あたしは優しさを忘れた。
自分の優しさを信じれなくなった。
自分を嫌いに成り始めた。

『偽善者』って初めて云われたの、中3の冬に。
受験で「みんな受かるといいね」って、あたしが云ったの。
其れは、至って無邪気だったのに。
『偽善者』って云われた。
今になれば、そう云った相手の心がどう腐り始めてたか分かるけど。

云った側がどれだけ本気だったかなんて知らない。
でも、あたしには失い始めた切っ苅テけだった。
あたしにとって『偽善者』は、決してひとに云ってはいけない言葉なのさ。
『八方美人』だとか『死ね』っていう言葉はひとに云ったらいけない。
色んな場所で良い顔が出来るひとは凄いと思う。
死ねなんて言葉を誰にでも云うひと。
そんなに気に入らないことばかりある世界なら、自分が死んだ方が手っとり早いでしょう。
云い云われする言葉なら、お互いに成長出来るものが良いと思った。
楽しければ其れで良いかも知れないけどさ。
だけどあたしの頭には、ひとに向けてはいけない言葉が幾つか棲んでる。

日記は云いたい放題だけどね(笑)。


⊂心潰瘍⊃
2002年05月01日(水)

久々に、眠れないが来た。
苛々が終わらない、収まったと思うと再熱する。
食べ過ぎた…太る…苛々する。
自滅だよね。
あー、痩せなきゃ…戻さなきゃ。
脳味噌がドキドキする。
今日は昼しか食べないようにしよう。
此からは昼を抜こう。
すれば食費は浮くし、デブもどうにかなるだろう。
ぁぅ…気持ち悪ー…。
眠れないよぅ…。
吐いちゃえばいいのに。
全部吐いちゃえば楽になれる?
食べるのが複テい、食べ物が複テい。
見ると手が伸びる。
あぁ…食べたい。
でもあと10kgは痩せたい。
体重さえ減ればいい、あたしさえ満足すれば。
頑張ろう。



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