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| 2004年12月31日(金) | 雑感 |
雪の大晦日。
それも思い出に残るね。
２００４年という年。
過ぎ去ってみれば、何てことないひとつのタームなのかもしれない。
後で切り取ることは可能でも、その切り取った時間の温度感とか、気持ちとかは保存できない。
| 2004年12月30日(木) | 空が低い |
いやぁ寒い。
昨日からやっと冬って感じになってきた。
空も雲がそこまで降りてきている。大体、冬なのに晴れてたっていうのがおかしい。
冬は冬らしく、自分は自分らしく。
津波被害は本当にひどいようだ。
みんなから、まさか行ってないだろうねと確認の電話・メールが相次ぐ。
たまたま金欠だったから、計画は無かったものの、もし余裕があったなら、絶対に行ってないとはいいがたい。
今年は本当に「災」という字が当てはまる一年だった。
気持ちの切り替えをして、来るべき２００５年を迎えよう。
| 2004年12月21日(火) | カウントダウン |
今年会社に行くのもあと３日！
早く新しい年が来てほしい。
| 2004年12月20日(月) | 飲んだら吐くな 吐くなら泣くな 泣くなら飲むな |
タイチとＴＵＫＴＵＫで忘年会。
ひさびさのシンハービルに酔いしれる。
相変わらず店長はジャパネットたかたの社長に似ている。
で、大学生と思われる１５人くらいの一行が馬鹿騒ぎしてたんだけど、
とつぜんオレンジレンジみたいな兄ちゃん（この比喩気に入ってる）がトイレの前で倒れて激しく嘔吐。
いやぁ、間に合わなかった人、初めて見た。
あと３秒我慢すればどうにかなったかも知れないのに。
で、介抱する人、まじめそうな男一人のみ。あと無視。
それでええんかおいとか思ってたら、オレンジレンジとマジメくんは店外へ。
自分らも帰ろうと、チェックビン（タイ語でお会計ね）を済ませ、店外へ。
したら、階段で泣いてんの。オレンジレンジ。
こっそり聞き耳立てると、どうやら、さっき告白して振られた模様。
居酒屋で告白すんなよ…。
このオレンジレンジにも来年はいいことがありますように。
| 2004年12月19日(日) | 東の里 |
谷川米穀店にさらっと行った後（ややうれしげだったが行列はしてなかった）
琴南の奥の奥にある、「東の里」という一大レジャーランドに行ってみる。
めちゃめちゃそっけないネーミング。あまり期待してなかったんやけど。
ヒット！
着物とか古着とか、アンティークとかが民家に陳列してあって、客が来たら、おばちゃんが食堂から走ってきて接客する方式。
かなり怪しい。古着（ハギレとか着物）が袋詰め放題千円やって。
古着もアンティークもあんまり興味もないけど（そもそもばあちゃんち全体がアンティークやから）、十分面白がって見れた。
田舎の庄屋からいろいろもって来ました！って感じ？
そこには１００円食堂ってのもあって、一皿１００円のカフェテリア方式なんやけど、囲炉裏があって、炭のにおいがしてと、かなりカントリーないい感じ。
「週末はここにいたい〜」と二人で言い合ってた。ホント落ち着く感じ。
あとウケたんが、普通の民家が喫茶になっとるんやけど、「メニウ」「珈琲ィ」とかって普通に書いてあった（多分狙ってない）。
そういう狙ってなさが心和ませる感じのところだった。
夕方帰ってきてコンサドーレをテレビで応援。
今日丸亀で試合やったから、ぜひ生で見たかったんやけどね。ま、東の里やから許す。
結果は�好粥璽詆蕕院�残念。
| 2004年12月18日(土) | 探し物はなんですか |
祖母のふた七日法要の日。
昼からは納屋の整理。
いや、祖母が生前に納屋に現金１００万円置いているというのを常々公言していたので、調査を決行したのだが、まーったく見つからない。
納屋自体、かなり年季が入っていて、奥にはたどり着けないほどのものがあふれてる。
大体、昭和５３年製造のマーボー豆腐の素とか、なんかよくわからん劇薬とかかれたの農薬やら、はては昭和４０年とかかれた自家製梅干が出てくる始末。
あ、でも古い梅干は価値あるらしいね。誰かうちの梅干鑑定に来て欲しい。
あと、笑ったのは、新自由クラブ中沢啓吉（参院全国区）と書かれたポスターが出てきた。昭和５５年の選挙らしい。
しっかし、納屋丸ごとアンティーク屋垂涎のものばっかり。うちでアンティーク屋ができる。
結局、１００万円は祖母のウソだったのか。それとも、まだ見つけれてないのか・・・。
| 2004年12月17日(金) | あっち向いてホイ |
研修所の忘年会。場所は庵治・舟かくし。
いきなりソネ副長が自動ドアにぶつかって転倒。それを見ていて爆笑。
どうやら彼は今年厄年らしい。
和やかに会は進行し、あっち向いてホイ大会に突入。
２５年の人生で、こんなにあっち向いてホイにを熱中してやったり、真剣に見たことはなかった。
真剣にあっち向いてホイ協会を設立すべきではないかと、興奮冷めやらぬ今、思う。
料理は、庵治の名が泣く品々。
仲居さんは、よく言えば庵治らしい、元お嬢さんがママさんコーラスの衣装みたいなん（白のサテン地に黒スカート）をお召しになられた方々。
一番若手で６５といったところでしょうか。いいけど、別に。
帰りはオーキッドで二次会。
半分寝ていた。飲み屋で寝るなんて初めての体験。
あんまり寒くないから、忘年会って感じがしない一週間だった。
来週、飲みに行く？（売春婦モード復活）
| 2004年12月15日(水) | 暇 |
仕事が暇。やることない。
今日は昼から机の整理したりしよったら、ちょっとだけ解明せないかん事項が出てきて、解明作ったりしよった。それだけ。
年内ずっとこんな感じかもしれん。２月末くらいから地獄の忙しさが予想できるだけに、暇な時間が恨めしい。
１週間休んでどっか行ってきていい？
あ、行くといえば、２月に東京出張決定〜！
やった〜。会社生活初めての出張。水・木と行くけど、金曜から三連休なのでそのまま東京残留できるかも。
遊び倒したる。
| 2004年12月14日(火) | 動悸 |
グループの忘年会。
約１名、ご主人の都合で来れなくなった方が居て残念。証人喚問しようと思ってたのに。
場所はみまつホテルの１階、金家。
これがなかなかアタリ。ぜんぜん期待してなかったけど、炭焼きあり刺身ありで良かった。純和風だったけど、そこもまた情緒あり。居酒屋手帳に書いておこう。
いま、ホームページ作ろうかなと計画中。
しかしHTMLとかぜんぜんわからんから、いかんな。
もしやるなら、居酒屋の話と、海外の話を書いてみたい。
あ、でタイトルの動悸。
頭が痛かったから頭痛薬飲んで忘年会に突入したら、途中ものすごい動悸。
児玉清呼んで救心もらわないかんくらいだった。それだけ。
| 2004年12月12日(日) | 台湾総選挙 |
台湾の総選挙は野党国民党が勝ったが、自身の感情としては今ひとつ納得行かない。
こないだの総統選挙にしても、陳水扁が銃で撃たれるという大混乱の中で同情で勝ったみたいなもんだし、台湾の趨勢としては、独立を内包した新憲法の制定を掲げた政策が受け入れられてないということだ。中国から逃れてきて台湾に仕方なく住んでいるという旧来の意識ではなく、台湾に生きるという誇りが育ってきているにもかかわらず、こういった選挙結果になったということは、翻ってみれば、それだけ中国という国の負存在感が大きいということだろう。
やはり実際問題に台湾海峡でドンパチやられたら、台湾の兵力の劣勢は明らかだ。そこを台湾国民は恐れている。オリンピックまではやらないだろうとも言われているが、そこは面子を重んじる国・中国、なにをやるか予測はつかない。
我々日本も、同じ自由主義陣営に生きる国の仲間として、何ができるかを考えなければならない。
台湾をアジアの孤児にしておいていいはずがない。
| 2004年12月11日(土) | 喪 |
１２月６日に祖母を亡くして一週間。
湿っぽくはしたくないけど、故人のことを思うと、忘れることもできない。
生前の故人に対しますご厚情に、本人に成り代わり厚く御礼申し上げます。
| 2004年12月03日(金) | 耳元でハピバースデー |
２５の誕生日。子供のころなら授業が耳に入らない日だが、もう今は立派な２５のオトナ。朝から仕事が手につかない。
またそんな日に限って会議が延々続く。
夜、高田屋でお誕生会。
よくここ使うので、すっかり店員と仲良しになってしまい、挙句、店員５人くらいにハピバースデーの歌を歌ってもらう。（というか無理やり歌わせた。）
王様気分、といいながらかなり恥ずかしかった。２５だぜ。
