やまねの日記

2004年12月30日(木) 冬コミ終了

2日間行って来ました。ヘトヘトです。
天候は散々でしたが、それにもめげずしっかり楽しんできました!
今回は特にフルに遊んだ気がする…イベント後総勢12名でカラオケも行きましたし(笑)
友達にやれせてもらった「君のためなら死ねる」というゲームもすごく面白かったです。ラヴィ!!(笑)
でもアレ夢中になってやるから筋肉痛になりそうだよ!

本も幸せな本沢山買えましたし、今日は村田さんの新刊と巌窟王のムックでお腹いっぱいです。

以下恒例村田さんの新刊ネタバレ。

列に並んでいるときに回ってきたボードがクラウス&ラヴィ&アルの描き下ろしカラー絵でした。
きっとエアリアルログの表紙なんじゃないかと思います。
あれ見たときすごくドキドキしちゃって、「ああ、私やっぱりラスエグがすっごく好きなんだなぁ」と再確認しました。
クララヴィアルの家族3人の図も大好きです。
好きなものの新刊とか描き下ろし絵を見たときって異常に血圧上がります(笑)
そんでもって新刊。今度は思ったとおりシルバナ制服バージョンな表紙でした。
前回よりボリュームは少なめでお値段も半分でしたけど、中身には十分楽しませていただきましたよ!

だって。最後のページ。あれ、村田さんありがとう!
今回はシルバナメンツオンリーだと思ってましたが、でももしかしたらと僅かな期待を抱いていたら、本当にありました、ディーオ。

しかも何ですか!!可愛すぎるんですよ御曹司。
前回の本よりさらにロリ度アップしてませんか?
時折自分の心を読まれているようでドッキリしますよ。
ええ、ハイハイ、ツリ目のクールなディーオも好きですが、こういうのも勿論大好きです。
本当に村田さん、ありがとうございました!!!
あれだけで軽く1時間は妄想に浸れます(笑)うまし糧!うまし糧!!


…すみません。私情はこの辺でさておき、内容ですが。
イラストは主に艦長&副長とタチアリとウィナとデル姉様でした。
艦長&副長好きな人も買いだと思います!
あとはDVDラフ画とか。13巻のラフ画もありました。
ラフ画見ると例のアレ、ディーオ確定です(笑)

近いうちに今回の本のイラスト含む本当の最終巻を出されるとのことなので、
今回逃がした人もそちらを買われるといいかと思います。



巌窟王のネタバレはまた次回。とにかく今日は疲れています…
それでもこれは今日テンション高いうちに書いておかないと駄目だと思った。

おやすみなさい。



2004年12月23日(木) こんしゅう

仕事も遊びも無茶苦茶な詰めこみ様です。まぁほとんどが仕事なんですけど…。
冬コミ前なのにこんなハードでどうなのか。少しは体力残しておかないと。
そんなわけでクリスマス更新したかったけど無理です…(泣)
せめてお絵ビくらい描きたい。
ああ、年賀状も1枚たりとも書いてないよ!(汗)



2004年12月12日(日) ハウルの動く城(ネタバレ)

やっと見てきましたよー!よい夢を見せてもらった気分です。

ハウルすごく好みなんで楽しかったです(笑)いいなぁヘタレ美形。
しかし…髪のなびき具合とか、ジブリにあらぬキラキラっぷりとかホントに凄かったです(笑)気合いだ!

空中散歩のシーンが気持ち良くて好きです。ハウルのあまりのタラシっぷりに笑いつつも(笑)
ワルツのテーマ曲と綺麗にマッチしてて気持ちが盛りあがりましたね。
ソフィーのスカートが気になったのですが…下から丸見えじゃ(笑)

ソフィーの前向きっぷりと気丈さには感服します。
最初の固い表情から、話が進むごとにだんだん表情豊かになっていくのも良かったですね。

言うまでもないですが、城の動きが迫力あって見ごたえありました。
それから毎度ながら景色がすごく綺麗。ソフィーでなくても見入ってしまいました。

ヒンとマルクルとカルシファーもすっごく可愛かったです。
ヒンのあの足の動きとか尻尾の振り方とか。小動物の可愛らしさをよく表現されてらっしゃる(笑)
マルクルも変身後の爺さん口調とか、いつのまにかソフィーに懐いてるあたりとか
思いっきり笑ってるところが子供らしくて可愛かったです。

サリマン先生が金髪おかっぱ美少年を侍らせてるのにびっくりしたんですけど。
何て羨まし…いやいや何でも(笑)
これって幼少時代のハウルがモデルですよね…サリマン先生…?(汗)

細かい場面ですが、サリマン先生のところからソフィー達を逃がすとこで、軽く右手をあげて去っていくハウルがカッコ良かったです。ああいうの凄く好き。
きっといっぱいいっぱいでも、余裕を持ってる振りしてカッコつけるんですよねハウルは。

木村さんの演技も思ってたより良かったですし。
取り乱して風呂場から出てくるシーンのヘタレっぷりもうまく表現されてたと
思います。あの情けない声!(笑)
ドラマでもそういう役やればいいんだ。

キャッチフレーズにあった『生きる楽しさ、愛する歓び』十分に伝わってきましたよ。
残念に思う部分もありましたが、理性より感覚で観る映画なのかなと思います。
そういう面では十分楽しめました。
足りない部分はうまい具合に原作への興味を引くようになっているのかも(笑)
映画とは話はかなり違いますけど、原作も面白いのでオススメです。



2004年12月01日(水) めでたい

というわけで。

12月1日は
ダイスケ・アウローラ(ヒートガイJ)の誕生日なんですよ!

ダイちゃん、おめでとう!!!


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