日常喜劇

2009年11月29日(日) ゴスペルライブ


友達がゴスペルライブに出るというので聞きに行った。
小さなライブハウスで客と出演者が3:2くらいだった。
なのに私の連れは4人(しかも一人は乳児)
出演者の割合が多すぎる。
最初はどうかなー?というカンジだったんだけど、
だんだん盛り上がってきて面白いライブになった。

歌上手い人って声もキレイだよね、不思議と。



2009年11月28日(土) おでん屋


神田においしいと噂のおでん屋があると聞いて、
友達とわざわざ食べに行ってきた。
テレビでも紹介されていたというのでさぞ
混んでるんだろうなと気合入れて行ったら
全然透いてた…そして味もフツー…それより
ちょっと冷めてた方が問題だと思う。

夕方は別の友達と会って旅行の打合せをし、
夜はまた別の友達と会ってお茶した。

ヒマな時は本当に一日暇なのに、忙しい時は
予定が重なるものだなぁ…さすがに今日は
疲れちゃって寄り道出来なかった。



2009年11月25日(水) まーたん


職場がまた一族経営である。
断じて私の趣味ではない。

が、今回の一族は前回(首都高逆走して免停食らったと
自慢げに話す事務方トップとか、お歳暮に客から
もらったお菓子を食べたら職員を泥棒猫呼ばわりする
理事とか、それぞれ仕事してるのに突然空港まで車で
送って行けと命令する理事長とか)とは
比較にならないほどまともな人間で助かっている。
父が社長、息子3人が社員なんだけど、
一応互いに礼儀正しく対応している。
たまに言い争っているが、前回があまりにも
ヒドかったので私から見れば全然微笑ましい
レベルである(話もちゃんと仕事の内容だし)

で、この一族で気になっている点が一つ。

3男は「まさしさん」といって25歳前後だと思うのだが、
この子のことを同僚(男)や次男が「まーたん」と呼ぶのだ。

最初聞き間違いかと動揺したが、皆一向に気にせず
「まーたん」と呼ぶ。

どんだけアイドルなんだよまーたん!!!


兄弟ネタに弱いので、多少モエモエしつつ私もそのうち
うっかり「まーたん」と呼んじゃいそうで怖い(汗



2009年11月23日(月) 疲れる映画2本


今日は映画が誰でも1000円デーだというので
欲張って2本見てきた。
「2012」と「イングロリアスバスターズ」である。

2012は封切直後だったので随分客も多く、スリリングな
シーンが多くて最後まで緊張しっぱなしだった。
結果として、人類滅亡の危機に陥った際は、
金持ちと大物政治家しか生き残れないんだなという
メッセージが込められていると見た。
だってそんな内容だったし!
ラストまで頑張ってたのに生き残れない人いるし!
どうにもすっきりしない…アクションシーンより
もっとマヤの予言とか説明して欲しかった。

更に悲惨だったのが「イングロリアスバスターズ」である。
公開初日後4日間は、面白くなくて中退場した客に
鑑賞料金を全額返金するキャンペーンとかやってたので
「じゃあよっぽど面白さに自信があるんだろう」と
思って下調べもしないで見に行ったら酷い目に遭った。
R-15指定の入った残虐シーンがてんこもり。
あまり救われないし後味悪いし「だから何」と
聞きたくなるような内容だった。
第二次世界大戦中のナチスドイツが舞台で、
末期で負けが込んで来てるから世情も人情も最悪。
そんな中でナチが「異民族を大量殺戮している
英雄的シーンを映画にして軍上層部を集めて
鑑賞会をする」という病んだイベントを行ったところ、
因果が巡り巡って上映した映画館ごと丸焼きに
されてしまう…という…。
これを「面白い」とする感性が理解出来ない。
「さすが肌の白い大陸民はYABANだネ」くらい
言っとけばいいのか…?(−−;

こんな2本立ては最悪だ、の見本です。



2009年11月21日(土) ゴッドを追いかけて


いつもお世話になっていた按摩師様(通称ゴッド)が、
いつもお世話になっていた温泉施設から撤退し
自宅按摩一本になる、と聞いてわざわざゴッドの
お宅までお邪魔しに行ってきた。
車で1時間弱…温泉施設よりちょっと遠いが、
按摩料金だけ見れば安くなってるので、按摩
目的で行ってる身としては得した気分。
代わりに、長年お世話になってた温泉施設には
しばらく間遠になると思うと少しさびしい。
よく風呂場で闇末小説ネタ考えたな〜
チビ密シリーズとか(←自爆ネタ)

風呂場ってネタの宝庫だと思う。



2009年11月20日(金) ざわついて参りました


「闇末新刊が出る!!!!」

のニュースから私の周囲がざわついている。
驚愕派、爆笑派、無関心派と反応は
それぞれ違うが、早くもここだけ祭状態だ。
しかも実写化の話もあるんだって!

馬鹿か!?!
(超失礼ですみません)

あの深夜枠に放送してイタイタしい失敗をした
「夜叉」に匹敵するイタさなんじゃないか?

…むしろ見たくなって参りました。


こんな放置してるけど、もし本当に実写化されたら
レポ書いて実写を元にパロ小説書いてもいい。
なんだか見た当日に書ける自信が出てきた。

…だんだん楽しみになって参りましたよ。


暗いニュースの中で光を見た気分だ。



2009年11月18日(水) 大ニュース



闇末新刊が1月に出るんだって…!!!

予定は出ててもホントに出るのかどうか
はなはだ不安。
そして、もう8巻あたりから新刊出るたびに
ガッカリしているから、新刊もさぞガッカリ
させられるんだろうなと早くも不安だ。

とりあえず、出たら祭だなー



2009年11月15日(日) 幸子続き


品川の「お茶会ワークショップ」なるものに行った。
茶道家が、素人にも接しやすいよう簡単にした
お茶会を開いて皆の憩いの場にする、のような
コンセプトの集まりである。
友達の誘いで行ったのだが、人間的に穏やかな人の
集まりで楽しかった。芸術家が多くて面白いな〜。
それが午前中。

午後はそこから京急線に乗って横須賀に移動。
結婚して横須賀暮らしをしている友達に会いに行った。
まぁ、品川まで出ちゃえばここから一時間弱だし。
ということで久しぶりに会話も出来て海も見れて
楽しい一日だった。

で、帰って来てから気付いたのだが、
午前も午後も会ったのが「幸子さん」だった。
ついでに言えば、昨日会う予定で天気が悪くて
予定を延期した友達も「幸子さん」だった。

昨日から予定を滞りなくこなしていれば
3連続幸子に遭遇出来たのに…とちょっと
残念に思った(なかなかない機会だしね☆)



2009年11月13日(金) 残業しても元気


おかげ様で近所に転職できたので、
通勤が楽で疲労があまりない。
善良な人たちばかりで精神的ストレスが
少ないのも助かっている。
(要求される仕事スキルはだんだん上がってきてるが)

だから、この一週間は連日9時とか
残業しても一向に疲れない。
だって9時半には家に着いちゃうのだ。
前は残業しなくても基本が9時帰宅だった
からなぁ…職場が近いって素晴らしい。

で、帰ってから無双2をプレイして、
深夜は執筆とかしても本当に疲れない。

ありがたい限りだ。
(でも筆の進みとは無関係…)



2009年11月09日(月) 戦国無双2


「戦国無双2」というゲームをしている。
すっかり私は戦国ヲタクになってしまって、
こんな鉄板ゲーム今更って感じである。
人気もあるしさぞ面白いんだろうなと期待して
プレイしてみたが、どうもあまり面白くない。

とりあえずキャラが可愛くないのだ。

おじさんキャラは渋くて素敵なのだが、
若者キャラの絵が濃くて、ひんむきたいとか
思えないからじゃなかろうか。
あと、真面目にゲーム作ってるのはわかるんだけど、
本気で真面目にやりたいんだったら

真田幸村は1575年の長篠の戦い当時は
生まれてないから、むしろそこは父親の
昌幸を起用した方がいいだろう!?!

とか思ってしまうのが敗因かも。
ディープなヲタク特有のツッコミが災いしたわ。
だって昌幸は長篠の戦いで兄2人も失ってるし
(出ました兄弟スキー)
外見年齢さえ動かさなければ関ヶ原の戦いにも
出て来るし、タイプの違う出来た息子二人に
囲まれてもうポジションおいし過ぎる!!!
(父子関係もスキ)


もっとキャラの見た目だけで浮かれるレベルの時に
出会いたかった…。



2009年11月07日(土) 紅葉狩り長野


田舎でもうちの方はあまり紅葉しない。
車もちょっと壊しちゃったし、
電車で長野まで紅葉を見に行ってきた。

聖地・上田とついでに小諸である。

だめだもう上田というだけでテンションが
上がる上がる。こっち住み着きたいくらいだ。
(そしたら毎日躁状態)

上田では、そば食べて真田グッズ買って満足し、
小諸では紅葉見て満足し、ついでに軽井沢で
花畑牧場のチーズを買って満足し、
楽しいひとときを過ごしてきた。

車の修理費とか、しばらく貧しい生活しなきゃだけど
たまには…たまにはどっか行きたいし!
(どこまで節約出来るんだか…)



2009年11月04日(水) 父のかいがいしさ


うちの父はマメだ。

以前から、朝私の起きる時間に合わせて朝ご飯の
用意をしてくれたり、朝切ったリンゴの1/4をホイルに
包んで私のバックに忍ばせてくれたり(ランチ用に)
それはそれは甲斐甲斐しいのだが、最近なぜか
もっと激しくなった。

私が家帰って来る時間に合わせて玄関に
スリッパが出してあるのだ。

…どうした父、
ありがたいけどそんな執事みたいなサービス
求めてないぞ?(汗)



2009年11月01日(日) 上野散策


小6になる姉の子供を連れて上野の
国立科学博物館と動物園に行ってきた。
以前に上の子を渋谷に連れてったから、
今度は下の子だけを、という具合だ。
両生類とか爬虫類が好きなので博物館も
楽しんでもらえるかと思ったら、
どちらかというと鉱石関係に興味津々だった。
…どうもこの子は独特の趣味といい考え方といい
私に似てる気がして不安だなぁ。

婚期を逃がしそうで。


とりあえず、面白かったけど疲れた〜。


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