日常喜劇

2005年07月31日(日) 出張2日目


朝5時半にロビー集合とかいう殺人的スケジュールのために
5時前に起床。確か昨日は寝たの12時過ぎだったような…。
今日の仕事はまぁ、それほどキツイものではなかった。
だがいかんせん昨日の疲れ+睡眠不足がたたっている。
夕方にはへろへろになり、全ての仕事が終わったのは
7時過ぎだった。それから皆で打上げで焼肉を食べに
行くという話になり、ワゴンに分乗して焼肉屋へ向かった。
かなり荒いドライブをする若い子の運転で、前の席に
座っていた見るからに可愛い女の子はマジ泣きしていた。
車の運転が荒いからって泣いちゃう女の子、なんて可憐
なんでしょ。私もやってみたい…(ムリムリ)
右に左に振られて、中央に座っていた私を見て隣の女の子が
「何かに掴まらなくて大丈夫ですか?」と心配して声かけて
きてくれた。どっこい私は遊園地のフライングカーペット
だって掴まらないでふんばれるんだからこのくらいなら大丈夫。
しかしせっかく心配してもらったんだしと「じゃあよろけたら
掴まらせてもらいますね」と答えると「どうぞ」と返答が。
つい調子に乗って「え〜どこ掴もうかな♪」と答えると
「う…牛良さんのキャラがおかしい」とか引かれてしまった。
おかしいな、私的にはいつも通りなんだけどどこがエラー
だったんだろう。シラフな女の子達のサジ加減がよう解らん。
そんなこんなで夕食も楽しく終わり、帰ってきてお風呂入って
荷物の整理をしていたらやっぱり今日も12時になってしまった。
…明日も5時半出発なんだけど、起きられるだろうか?(汗)



2005年07月30日(土) 出張


生まれて初めて出張というものに行ってきた。
しかも伊豆の山奥の研修所泊まり。軽くバカンス気分だ。
行くまでさんざん虫が多くて暗くて汚いと脅されていたが、
あいにく私は田舎住まいなので暗くても汚くても、まして
虫が多いのなんて基本で、たぶん問題ないだろう。
事実問題なかった。
それより薄暗くてボロい研修所に寝泊りするほうが
よほど怖かった。広い写経道場の半分しか使わないで
寝泊りする恐怖は、闇金で都筑と聖が黒崎家の大部屋に
入れられた時の気分に匹敵する。あの時ボツにしたネタ
「手ェ繋いで寝よっか?」をやりたいくらいだ。
(一緒に行った女の子とだけど)
仕事はそれなりに忙しかったが、その中で暇を見つけて
ひろなり氏とメールのやりとりをしていた。その内容と
いうのが「密を尽くす系キャラにして都筑に尽くさせれば
エロにもっていきやすいんじゃないか」
というテーマ。
最近「お前が喜ぶことならなんでもする」と美少年が
自分の命を救ってくれたおじさんに言っている小説
(※なんとBLに非ズ)を読んで、にわかにモエて
しまったのだ。都筑に「お前が喜ぶことならなんでも
したい」とか言っちゃう密、モエじゃない!?という訳だ。
なのでとりあえずひろなり氏に提案してみた。しかし
彼女の反応は淡白で「都筑をエロオヤジ風にしないと
そんな都密成り立たない」というのだ。確かにノーマルな
都筑だったら度胸ないから、密に迫られても理性でこらえそう。
しかしそこでこらえたらせっかく密をアホにした意味がないので、
頑張って都筑にはソノ気になってもらう。…というかノーマル
バージョンにするから話がおかしくなるなら、テロ師とか陰陽師
みたいにパロにすればいいんじゃないだろうか。しかしそう
提案してみても「笑いなら取れるだろうがモエは難しい」と
難色を示される。確かにあんまりイケイケでノリノリで
クサいセリフ連発の都筑は笑いが取れる。でもそんな都筑
嘘だし、もうこの設定都密じゃなくてもよさげだ。というか
本音を言えば名前をすげかえても話はこのまま使えそうな
くらい、ありきたりでも献身的な密がエロい話をちょっと
書いてみたかったのだが…(−−;
それでもやってみようかと思ったのだが「都筑に献身的な
密じゃ趣味悪く見える」とか「介護系の献身なら許せる」とか
「巽っぽくて拒否反応が」とか言われ、結局諦めることにした。
言われれば言われるほど、私にも不可能な気がしてきたし、
最初のモエも遠く伊豆のお空に飛んでっちゃったし。
というか、意見交換が白熱しているが返す返すも仕事中である。
伊豆くんだりまで来て仕事の合間合間にメールを打ち、結局
夜半過ぎに行き着いた結論は「完全パロで密がアンドロイドで
都筑がマスターくらいだったら納得できるかも」
で落ち着いた。
つまり、私やひろなり氏という密受歴長い人間が、密受の王道
都密を違和感なくエロに持っていくためには

密を人間外にしないと無理

ということだ。



…なんでこのサイトやってんだろ?(涙)



2005年07月28日(木) アンビリーバボー!


なにげにTVを見ていたら、なんと
私の大好きな西風隆介が出演していた。
しかも「超能力の嘘を暴く」みたいなヤツ。
この西風隆介の本で、オカルトや霊能力を暴く
大学助手の話があって、作中でやはりオカルトを
暴いているシーンがあったので、まさか作者本人が
出てきて暴くとは思わなかった。スゴイ!
超能力者を自称している者の9割は偽者だという。
ある者は人の顔色を読む力がズバ抜けて鋭かったり、
照明やセットなどの演出でごまかしたりするらしい。
その嘘を暴くスペシャリスト3人が出てきて、
ロシアの超能力少女を徹底分析。最後には嘘じゃないと
納得して拍手していたが、その徹底ぶりが面白かった。
いやぁ西風隆介、そっち系の暴露本で他のPNで本
出してるとは思わなかった(そんな驚き)しかも
手ぬぐいと作務衣スタイルでどこの伝統工芸職人かと
思ったらそれが西風隆介と知って二重に驚いた
(どうでもいいし)

素晴らしい話を書く人は徹底振りもすさまじいらしい、
としみじみ感心した。面白かった〜v



2005年07月27日(水) ハヤリ?


お昼時に外に出た。
今日はまぁ眩しくてちょっと上も見上げられない
くらいの快晴だ。夏ってこんな殺人的に暑くて
眩しかったっけか。
ちょっと買い物ついでに外に出た時、高校のそばを
通った。もう夏休みだろうに、学生が部活をしてる。
元気なことだ。そこでちょっと不思議な光景を見かけた。
男子高校生が二人、外の下駄箱の上に腹ばいで乗って
いるのだ。首から上と膝下をぶらぶらさせて、男子が
二人下駄箱の上に乗っているー…。
トレーニングというよりは、秘密の話というか
普通にしゃべってるというか。最初は背筋の筋トレかと
思ったが、身長より高い下駄箱の上に上る必要は絶対ない。
秘密の話をするにしては案外目立つ。しかも頭が宙に
飛び出してて支えられない体勢ってのはけっこう
疲れないだろうか?一体なんの練習なんだろう??
不思議に思いつつそこを通り過ぎ、買い物を済ませ10分後
くらいにもう一度そこを通った。そしたらなんと

さっきとは違う男の子達が違う下駄箱の上で腹ばいになり、
頭と膝下をぶらぶらさせてしていたのだ。

…最近の男子高生のハヤリ?つか

暑くないんだろうかそこ。



2005年07月25日(月) それぞれの道


旧友に今年初めて会った。
ゆずライブに行った子も4月ぶりだし、昨日会った
ヨシコちゃんも去年の9月ぶりだし、今日会った子も
去年の年末ぶり、ここ数日そんなことばかりだ。
彼女とは、同じタイミングで前職を辞めているので
その後の進捗状況に関してはお互い気になっていた。
私が最後に彼女の話を聞いた時、花屋さんになりたいと
言っていたのに早々に挫折して派遣として事務をして
いるという話だった。だがその後、花屋として再就職したと
聞いてずっと気になっていた。私も最近仕事が安定してきた
からそろそろ本格的に動き出そうかなという時期。
ってことで、夏休みの旅行計画も兼ねて会ってゆっくり
話すことにした。とりあえず元気にしていたのは
良かったが、驚いたことになんと花屋、
時給750円とはなんたる低賃金。
とても都内とは思えない。しかも彼女は独り暮らしを
しているので、よりキツイだろう。本人も「一年頑張って
ダメだったら辞めるよ」なんて言っていたが、仕事が
楽しいらしく随分と元気そうだった。
去年まではお互い「いつ辞めるか」と暗い顔して
ため息ついていたので、たとえ収入が減っても
満足しているのはいいことだと思った。
お互い、損な生き方が似合ってるのかも。
(オチなくてすみません)



2005年07月24日(日) 年増


久しぶりに会った友達と話をしていた時のこと。
彼女は友達に年下の男の子をカレシとしてどうかと
紹介されたらしい。よく逆ナンされる端正な顔立ち
らしく、しかも年下。美形好き・年下好きの彼女に
まさにうってつけの相手なのに、お断りしたらしい。
なぜか?

「22歳なんだけどシャイで自分から誘ったり
デートどこ行くとか決めたり出来ないんだって。
私、彼氏にはリードしてもらいたいからそれじゃ
続けていく自信がないの…」

彼女が彼にリードしてもらいたい性格なのは
女の子っぽくていいかもしれないとして、
彼のことは真面目にハクチかと思いました。
どのツラ下げて22でシャイだ!? いや、どんな
美形ヅラだろうと22でシャイじゃただのアホだろう!?
BLにしか生息しないエサだエサ!(けっ)…しかし
まさか正面のシラフな友達にそんなことは言えない。
ここは普通の女友達として提案してみた。
「だったらヨシコちゃん(彼女の名前)が彼にアレコレ
教えてあげればいいじゃない。デートはどこ行きたいとか
食事はどんなのがいいとか。そうしたら自分好みの
彼になってくれるし素敵じゃん♪」
「…うん。それ友達にも言われたんだけど、
ホラ私も実はシャイだからーー」

「勝手に悩んでなさい」

とは今日の私はなぜか思わなかった。寛大だったのか。
それどころかヨシコちゃんがそのシャイボーイと一度
会ってみる気になるように一生懸命説得。だって
なんだか楽しそうなんだもん。
以前、年上の同僚に「年下だったら自分の好きなように
操ることが出来るから楽しい」のようなことを言われて
「大人だなぁ」と感心したのをふと思い出した。
今回のケースだって同じだ。
22歳のハクチなシャイボーイを自分好みに仕込めるなんて、
なんか心躍る作業だ。…と気付いた瞬間、モーレツに
年を食ったな… と感じた。



2005年07月23日(土) 大揺れ


友達に誘われてゆずのライブに行ってきた。
こう言ってはファンに申し訳ないが特に大好きという
訳ではなく、一度くらい行ってみるかというノリで。
5時開演の4時半過ぎに、横浜の日産スタジアムに着いた。
広い会場をぐるっと回ってようやくチケット切ってもらって
エントランスをくぐった途端、激しい横揺れが来た。
あたりをつんざく女の子の悲鳴。
一瞬、隣に居た友達の腕を掴んでバランスを取るほど
大きな揺れだった。咄嗟に出口を見る。皆が固まって
動こうとしない。もう一度揺れたら外に出ようとそのまま
動かないでタイミングを計っていたが、その後は小さな揺れが
続いてさっきみたいな大揺れは来なかったので、常に出口を
確認しながら中に入った。いやしかしスゴイね、皆帰ろうとは
思わないのか。幸い席はアリーナでグラウンドの中央だったので、
物が落ちてくる心配もなく、でもやっぱり非常口だけ確認して
席に着いた。座ると皆、口々にさっきの地震の話をしていて
「ゆずの上に物とか落ちてきたらやだよね」とか言っている
のを聞いてまた驚いた。自分の心配はいいのか。
私はひたすら自分の心配オンリーでした。自宅に電話したり
メールしたり、親切な友達から頂いた無事メールに返事を
したりと、電波がつながらない中必死で連絡取り合ってて、
とりあえずライブどころじゃなかった。
それでも一応、始まった頃にはそちらに集中して楽しめた。
歌、CDで聴くよりナマの方が上手く聞こえるなんてスゴイ。
演出も色々工夫もしてあるし、お客を楽しませようとする
努力が見ていて感動だった。しかもゆーじんの笑顔の
素敵なこと!特に好きという訳でもないので冷静に観察
していたのだが「これが"魅力的な笑顔"というヤツかぁ」と
感心してしまった。ファンがつく訳だよ。その後、地震も
起こらず最後までつつがなくライブは進み終了したが、
不謹慎と思いつつ少々真面目に考えてしまった。
私、死ぬならゆずファンと心中するのはゴメンだ。
(ホントごめんなさい↑)



2005年07月21日(木) ヤヲイ十番勝負!


朝の電車でヲタ仲間ハルカに会うと、だいたいエアギアの
話題で盛り上がる。私とハルカの最近の共通のモエなのだ。
しかも前回も言ったけど咢受で大盛り上がり。そもそもこの
咢という美少年は、ポロリもある少年漫画で唯一BLキャラを
貫いている。両手が不自由な拘束服を好み、天使と悪魔の
二重人格で、悪魔な方は好戦的だが内面に脆さを抱えている。
表の人格を守るために自分が存在していると思っている
けなげさがたまらんたい(←方言!?)
もう腐女子にいじってくれと言わんばかりだ。
しかしもう1人、BLというよりはヤヲイキャラが居た。
口の悪い咢に「ホモ」と言われている耽美な美青年だ。
この二人が一緒にいるともう、腐女子の脳内不純物大繁殖。
別にこの二人の関係がモエなのではなく、個々にBLキャラと
して秀でていて元々の絵が美しいから、一緒にいると相乗
効果で超耽美、この二人のヤヲイが見てみたいと思わせるのだ。
こうなったら内容なんかどうでもいいからひたすらえろが見たい。
折りしも今、本誌ではこの二人がつるんでいる。
ウェディングドレスで手錠をはめられた咢にこの美青年・左が
お靴を履かせているのだ。しかも咢に「そんなんだからお前は
王になれないんだ」とか言われて監禁媚薬投与陵辱の王道コースを
踏みそうに悪どいツラをしていた左を見て、「これはイケる」と
感じた。キャラ個人が耽美なのだから、原作を無視して超耽美
仕様なパロが見たい、書いてもいい。
てっとり早く、ありがちなエロシチュでイこうという話になった。
咢は今、天使の羽根の生えたウェディングドレスを着ているので
天使、監禁投与陵辱する左は当然悪魔、超・ありがちな設定で
内容は監禁媚薬投与陵辱。ありふれた内容だけど、絵とキャラが
美しいだけに充分見ごたえがある!つか見てみたい!
ちなみに私が一番見たいのは、天使をうつ伏せに転がした
背中に悪魔が足をかけて背中から羽根をもぎちぎるシーンで、
もし私に書かせてくれるならここの描写に一番力が入ると
思う。つかここが一番の見所になると思う。こう、羽根を
ちぎられて血まみれで肉がはぜてる様子とか痛々しく
描写できたら最高だ。しかしそんなことしたら痛過ぎて
エロどころじゃなくなるだろうけど(涙)
朝っぱらからハルカとそんなただれた話で大盛り上がり。
「タイトルは汚された花嫁でどうよ?」
という一言に、二人で大爆笑。3流エロ小説で既に10本は刊行
されてそうなありふれたタイトルが耽美さをかもしてて素敵!
朝のOLの通勤電車の中の会話とは到底思えないが、
楽しいので止められない。
もうこうなったらこのカプでヤヲイスタンダード十番勝負を
しかけるのも楽しそうだという結論に達した。
王道を10本書いたら、あとは名前をすげかえればだいたいの
カプには当てはめ替えられそうだ。つまり、どんなキャラでも
たいがいヤってる(ヤられてる?)パターンってことだ。
ヤヲイスタンダード十番勝負、悪魔×天使の他に
何があるでしょうか?^^



2005年07月19日(火) 密には無理


ここ数日、エアギアの咢受サイトを巡り歩いている。
今までずっと、好きだったけどなぜかネット巡りを
していなかったのだ。それがなぜか、最近になって
急に見て回りだした。これが面白い。
思わず噴出してしまうようなアホな同盟とかあって
もう最高。やはりホレタハレタを真剣に書いてるより
笑い半分くらいでやってるのが面白いからだろう。
エアギアには密みたいな可愛い美少年がいる。
二重人格で天使のような表の人格と、戦闘の天才で
ケンカっ早くて言葉遣いの汚い好戦的な男の子。
もちろんこの、裏の人格がラブリーな訳だが
裏小説を読んでいて驚いた。えろへの行き方が
あまりにもあっさりしているのだ。
都密でもよくあるパターンのひとつ、受が風邪を
ひいて寝込んでいるところに攻がお見舞いに来る。
受は精神的にも弱っているので思わずすがりついて
しまう。そして思わずぽろりと言うのだ。
「抱いてくれねぇか?」

それだけ!?

ホントにそれだけでめくるめく世界へレッツゴー。
お互い中学生なのであまり小難しく考える必要ない
っつーかあまり禁忌がないというか、とにかく
キッパリサッパリえろに行きやすい。一言で
さっさとえろに行ってしまって、むしろそれが
潔いと思わせるんだから、なんてえろ向きなカプ。
感動しました。
都密もこれだけこだわりなくえろが書ければ
だいぶ楽なんだけどなぁ…。しかし相手は
思慮も分別も欲しい(もっと言えば渋味とか
ケレンミとか欲しいけど、贅沢言わないまでも
基本的な安定性も必要)98歳と、コンプレックスと
トラウマの塊の18歳…違和感なく進めるには
障害が多すぎる。都筑がもう少し好色系キャラ
だったら勝手は違ったんだけど、ヤリ始めると
自滅しかけるというのは攻にしては珍しいタイプだ。

…とか今更分析してもしょうがないので、都密は
ちょっと置いといてしばらくエアギアを堪能する
ことにしたのでしたvv



2005年07月16日(土) 久々の…


久々に友達と会って、中国茶のお店でランチした後に
久々にカラオケに行った。某○ラオケの鉄人は
あらゆる機種の歌が入っているので、マニア向け。
カラオケには本当に久しぶりに来たので、来た時は
いつも必ずチェックする「マニア過ぎてまだ入らない
イチオシの曲」が入っているかどうかチェックした。
そしたらなんと入っていたのだ。
思わず小躍りしたくなるほど喜んで、早速その歌を
入れてみる。最近聞いてなかったけど歌えるかなv
私イチオシのその曲は、もう○年越にエロネタを
喚起させられる素敵な歌詞で、この曲を聴くたびに
ドキドキして「いつか密を犯ってやろう」という
気持ちを強くさせる(止めなさいって)
自分で熱唱したらさぞテンションも高まるだろうと
うきうきしながら入れたら、なんか全然原曲と違うし。
アレンジしすぎてて原曲が解らないくらい違う。
そもそもタイトルも「嵐の予感」だったはずが
「嵐の最中」になってるし…(あり得ない)
でも歌詞とか曲調は原曲といっしょ。
どうなんてんだU○A!? マイナー機種だからって
曲調もマイナーにしてどーする!?
ガッカリしました。これじゃいざ密をヤろうと
思っても盛り上がれない!(><;)←止めなって
その代わりに以前から狙っていたマニアックな洋楽を
数曲見つけて嬉しくなる。イチオシ曲がちゃんと原曲
バージョンとして入るにはまだ時間がかかるなぁ…。
その後、友達への誕生日プレゼントを買う友達に付き
合ったりしてから、これまた久々にブック○フへ。
久しぶりに来たので探していた本があったりして、
ちょっと嬉しくなる。勢い余ってファンタジーマンガと
エロマンガと美少女ゲーマンガと少年マンガとゲーム
攻略本を買いました。…店員のお姉さんはどれが
本命でどれがカムフラージュか悩むだろうな、と
思ったらちょっとおかしくなった。

残念ながら全部本命です。



2005年07月15日(金) 古語?


仕事でよく電話を取るし電話をする。
電話では馬鹿丁寧な敬語を使用。
「○○様の御宅でよろしいでしょうか?」
「○○でございますね、承知致しました」
…等々、舌かみそうだ。
その中でここ数日、どうも上手く言えない
フレーズがある。正しくは
「○○を承れば△△は必要ありません」とか
「○○は承知致しましたので△△は結構です」
と言えば良かったのだが、なんと言っていいか
解らず「○○なので△△はいらない」と言う
仮定の言い方がカミカミだった。
それでも電話応対をしなくてはならない。
思わず私は電話口で口走っていた。

「○○を承りますれば…」

内心ツッコんだ。
古語かよ。
やはり今読んでるのが「陰陽寮」だからだろうか。
言った瞬間平安貴族が頭をよぎったもん。朝の電車で
同僚に会っちゃって、すごい中途半端なところで
読み止めてるのが潜在意識にあったんだよ。
その後同僚に「おかしな言い方しちゃいました」と
笑い話のタネにしたら「武士みたいですね」と
言われた。しまった、潜在意識に居たのは
平安貴族じゃなくて密だったらしい。
(しかも平安→陰陽師→全然書けてない
という無意識のプレッシャーと見た)



2005年07月13日(水) 日常悲劇


4月にやった健康診断の再検査に行ってきた。
なにやら胸に異常があるらしい。「3ヶ月しないと
経過がはっきりしないので、3ヵ月後にまた来て下さい」
だって。怯える言い方じゃないの。3ヶ月待って
間に合わなかったらどうしてくれんのさ?一応それなりに
心配して緊張して、家族にも言わずにドキドキしていた。
もし入院し続ける場合、そんなにお金ないけど保険
入ってたっけ?とか、院内で打込出来るかしら?とか
何よりこの日記、これからは闘病生活をつづった
「日常悲劇」になったらどうしよう?とか
(そんな悩みだけなんかい)
私は悩む時、とりあえず考えうる最悪パターンを
シミュレートするのだが、まず一番困るのが視力を
失うこと。見えないとモノが見えないし書けないから。
でも見えなくなったら聴覚を発達させて音楽方面へ
進むという手もあるので、人生全く終わるという訳でも
無さそう。余命を宣告されたらとりあえずやりたい事
リストでも作るかと開き直って診査を受けに行った。
レントゲンを3枚取って、いざ診察室へ。

大したことありませんでした。

私のアバラには余計な骨がくっついていて、以前もそれが
気になって他の病院でもレントゲン撮ったことがある。
それが写ってしまったらしい。別に痛みもないし動くのに
障害もない。親知らずみたいなモンだと思ってたので
「なーんだ」と思ったら、どうも先生がいい顔をしない。
やや心配になって「痛くなるとヤバイんですか?」と聞くと
「痛くない場合もあるからヤバイんだよねぇ…」と言う。
「こいつあくまで私を心配させときたいのか!」
プチっとムカっ腹来ました。

とりあえずまた半年待って検査に行って来ます。
私より、こっそり打ち明けた友達がずっと心配してくれて
メールくれたり、ありがたかったです(><;)



2005年07月12日(火) 父名言


その父だが(日曜の日記に続く)
隣の部屋から母と言い争いしているのが声だけ聞こえてきた。
ちなみにこの二人の言い争いは毎日のようにしている挨拶の
ようなものだ。いわく、あまりにもだらしない
カッコしている父を母がいさめたらしい。
「まるで山下清みたいね」
母はコバカにしたように言ったみたいだったが、
結果は父の天然ボケ勝利だった。

「俺は山下清みたいに頭よくないからな」

…お父さん。
お父さんがスネるほど山下清は頭脳派じゃないんだよ。
しかも馬鹿にされたんだから、そこはスネるんじゃなくて
「そうそう、山下清みたいだろう」と開き直るか
「俺の方がいい男だろう」とソイツより上位に見せるのが
切り返し方のセオリーなんじゃなかろうか。
楽しい番組を見ていたはずなのに、突如
寂寥感に襲われる私。

ここを笑い話に出来ないところが血縁の悲しい定めだ(涙)



2005年07月10日(日) 久々の極楽


地元の友人ハルカを誘って私オススメの温泉へ行った。
うちから車で片道1時間かかるうえ、私はそこまで
1人で運転したくないので、足に父を使った。
父は運転好きだし温泉好きだし若い子大好きなので、
喜んで連れてってくれた。母が手術してから母が
温泉嫌いになったので、よく家族でここに来ていた
のがぷっつり来なくなって久しい。私も久しぶりに
ここに来た。この温泉は来るたび儲かってるらしくて
豪華になっていくが、今回も久々に来たら玄関が
立派になっていた。しかも、数年前に滝が出たと
思っていたら今度は鯉まで泳いでいる。時の流れを
感じるというものだ(笑)玄関で地場産の野菜を見て、
あまりの安さにハルカ感激(笑)私もいっしょに
なって衝動買いしてしまった。
ところで最近私は下腹のでっぱりが気になっていて、
今回勇気を出して体重計に乗ってみたのだが、
思ったほど重くなくてショックを受けてしまった。
体重自体は以前とあまり変わってないのに、腹が
出てきたってどういうこと!? 中年の証拠!?!(滝汗)
そして久しぶりの極楽マッサージを受けた。ここは
日本全国あちこちの温泉地に居るマッサージの中で
私がベスト1だと思う素晴らしい整体師がいらっしゃる。
しかも安い。今回もどうも首が痛くてお願いしたところ、
今回も首の骨がズレてるとか足の長さが違うとか言われて
5分足らずで治してもらった。楽になってよかった(><)
しかも「定期的に通いなさい」とか言われるし。
温泉地通い命令ですか、ますます中年の仲間入りだ(汗)
これからも定期的に父を足に使わねば(笑)



2005年07月08日(金) ドコモのアレ


今日久しぶりに電車の中でケータイにドコモ○ケを
ぶら下げている人を見た。しかも二人も。
4〜5月頃は頻繁に見かけたけど、さすがに最近は
ほとんど見たことがなかった。そもそもあれは
ドコモの新機種を買うと付いてくるオマケで、
5月に買い換えた私ももらっていた。が、いかんせん
可愛くないので下げようと思ったこともなかった。
それがなかなかどうして、なぜかぶら下げている
人が多いのだ。ホントに可愛いのかアレ?
というか、可愛いからぶら下げてるんじゃなくて

「俺、新機種使ってるんだゼ☆」

というステータスシンボルなんだろうかと
疑ったりもしたものだ。しかしやっぱり世論は
あれを可愛いと認知するのか。キノコに手足なんて
今更なデザインだよ?顔もどう見ても平凡だし。
ドコ○ダケを見るにつけそう考える。
アレ、可愛いと思いますか??



2005年07月06日(水) 続・倒錯的


先週に引き続き今週のエアギアでは、相変わらず両手を
手錠で戒められたアギトが、今度は美青年にお靴を
履かせてもらって…いや、命令して履かせさせてて
キュキュ〜ンときましたv つまり私は

戦闘能力も高いが気も強い美少年がウェンディングドレスを
着て、手錠をかけられてもひたすら強く敵を蹴散らす。

に加え

更にそのまま美青年をあごで使ってお靴も履かせる。

までがモエらしい。
…病的?(汗)



2005年07月03日(日) 水着買い


午後から友達と会う前に1人で水着買いに行った。
DMが届いて、それがめっちゃ安かったからだ。
なんと最高でも3980円!あんなちょっと耐水性が
あるってだけで使ってる布地は少ないし奇抜な
デザインなんてたかがしてれる水場でしか使わない
アイテムが高過ぎると常々不満に思っていたのだが、
3980円なら多少の不具合でも文句はない(笑)
今日会う子達にも声をかけても良かったんだけど、
どうも彼女達は男勝りというかあまり女の子らしい
ところがないので「水着買いに行かない?」と誘う
こと自体なんとなくセクハラっぽく聞こえてしまう
というか絶対断られるというか…ともかく水着には
波長が合わなそうなので敢えて声はかけなかった。
都内の指定された会場へ行ったら、日曜で最終日と
いうこともあって入場規制するほど大混雑だった。
イモ洗いのような中に入って、おしあいへしあい
しながらなんとか水着を物色。しかしなんだね、
最近の水着は布地が少ないね。こんなんじゃ
ちょっと本気で泳いだらポロリしちゃうよ。
しかもギャル向なデザインの多いこと。客も
ギャルが多いし、この販売自体ギャル向なのかも。
…つまりギャルは本気で遠泳しないってことか。
いやでもこの布地の心もとなさはウォーター
スライダーでもポロリしてしまう。ウォーター
スタイダーはギャルもやるだろうから、つまりは
ウォータースライダーから飛び込んだ時はポロリしろ
という天の意思…いや最近の流行なのか。それにしても
最近の流行といえばやはりこの布地の少なさは、こぼれん
ばかりとかあふれんばかりとか、布地に収まりきらない
胸のボリュームを外に出すのが流行なのか。少年漫画
じゃあるまいし、水着からあふれる胸って単に水着の
サイズが合ってないように見えるのは私だけ…?
そんなことをつらつら考えつつ、なるべく布地の多そうな
タイプ(しかも色も地味)なのを選んでみたが、水着を
暗くしても顔の暗さが際立つというか逆に水場で浮くかと
思い切って明るい色を選択。さっさとここを出ようと
試着もしないでさっさと会計を済ませて出てきた。
その後、友人と会った時に水着を買ってきたことを言ったが
案の定、二人ともちっともうらやましそうじゃなく
「私、競泳用しか興味ないし」とか言っていた。
…良かった、あそこにそんなアイテムは絶対なかった。



2005年07月01日(金) 飲み会


会社で同じ部署の女の子達と飲み会があった。
どんなお上品な飲み会かと思いきや、皆お酒が入ると
少々タガが外れるらしく、好きな男のタイプとか
上司のグチとか最近ハマってることとか、
ちょっと楽しい内容だった。
もちろん私がシラフでメンドリで練成陣とか言って
きゃっきゃとしている状態よりはるかに上品であることは
間違いない。私も調子に乗って「好きな男のパーツ」とか
ちょっと語ってしまったが、皆全然ノリノリで話にノって
きてくれたし。常々思うが、どこまでなら引かれないか、
普通の女の子達との話題はサジ加減が難しい。しかし
彼女達は普段のおすまし風よりはよほどくだけたカンジで
楽しそうで、この子達も普通に人の子なんだなぁ
しみじみ感じ入ったのでした。
(つまり私が人以外なのか)


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