日常喜劇

2003年04月29日(火) …でで?



出…?

また…?
今日は確実に赤マル祝日なのに、今日も出勤?
いや、深く考えるのは止そう。
今日は平日だったんだ。ホラなんとなく
カレンダーの文字も黒い(←海外製?)
そう考えれば今朝は1時間もゆっくり寝られたし
5時に出社できたし、うわ〜空が明るいうちに
会社出れたよバンザ〜〜〜イ〜〜 ノ(−▽−)ノ……

教訓:自分をだますのって難しい。



2003年04月28日(月) 助言とは…


昨日、あんなに苦しい思いをして酵素風呂体験をしたのを早速
会社で同僚に話した。同じ湯道楽の先輩。彼女はサウナ通で、
驚くべき助言をもらった。

「サウナ入った後急に冷水かけると毛穴が収縮して
皮膚呼吸できなくなって余計ツライんだって

…つまり昨日の私は、荒行の上に断食するがごとく、
自分で自分の首をしめていたと、こういうこと…?

助言には、とりあえず素直に従うべきだと思った。



2003年04月27日(日) 死にたい時


友達に連れられて酵素風呂なるものに行ってきた。
なんでもヌカの風呂に入って汗だくになる、強力なサウナの
ようなものらしい。ちょっと胡散臭げだが、体疲れてるし
癒してくれるならなんでもいいや(ヒドイ言いよう)
連れられて行ったのはビルの4階なのだが、既にビルの外にヌカの
臭いが漂っている危険区域。他の住人に迷惑じゃなかろうか。
4階に上がると、一人だったら回れ右したくなるような胡散臭い
受付があって問診票のようなものを記入。さらに胡散臭い待合室で
胡散臭いスッパイ飲み物を出され、無理やり飲み干す。
レントゲン室に入る時のような服とタオルを渡され、スッ裸の
上からそれを着るよう言われる。だんだん不安になってくる。
サンダル履いて一階下に下りて行き、男子トイレの表示のある部屋に
入れられた。中はサウナのように蒸し暑くて、木で出来た大きな
桶の中にヌカが入っている。…まぁいいか。特に悲壮感もないまま、
むしろちょっとドキドキして中に入った。首まで埋められる。
そのまま15分蒸されてたのだが、あまりにも暑くて途中意識が
朦朧としてしまってヤバかった。風呂から引っ張り出された後、
ぬるま湯でシャワーを浴びてくれと言われたのが、ここからが
大変だった。とにかく湯あたりしてしまって気持ち悪いのだ。
目眩がして吐き気がして、いっそ吐いてしまいたいくらい。
しかし裸でシャワー室で大声出して助けを呼ぶ気力もないので、
湯と言われたけど冷水を浴びて体を冷ますことにする。でもキモイ。

そんなにふと、昔友達とキャンプに行った時ある子に
「死にたい時ってどんな時?」という質問をしてその子が
「おなかが痛い時」と答えたのを思い出した(どんな質問や)
私が死にたい時はまさに今だ。この
気持ち悪さの極地で裸で暑い場所から抜け出せなくて
シャワー室で吐きそうになっててなぜか下からもアウト(−−;)
したくなってきた、私史上最悪の状態。
今しかない。

いや、しみじみ感じ入らなくてもいいんだけどね。
人間の尊厳を遵守して自力で頑張るか放棄して助けをアテにするかで
本気で悩み、やっとの思いでシャワー室から抜け出した後、また吐き気と
立ち眩みに襲われて倒れかけ、裸でもむしろ気絶した方が幸せなんじゃ
ないかと思うくらいしんどい思いして服を着て(というかなんとか腕だけ
通して)やっとの思いで外に出て階段にへたり込んだ。こんなひどい貧血、
小学生以来だ。死ぬ、死んでもいい。(←当時は本気だった)
慣れないマラソンをしてゴールでへたり込んでた選手のような私に、
おばちゃんが冷たいタオルをくれてすのこの上にタオルを敷いて
寝かせてくれた。なんかもう裸でも見られてもいいから楽になりたい。
で、しばらくしてちょっと楽になった後は女性だけの部屋でスキなだけ
寝ていていいというので3時間程ごろごろごろごろしていた。
肌は引き締まったけど、あれほど苦しい思いは二度としたくない。



2003年04月26日(土) …で?



出…?

世の中が9連休だ10連休だ騒いでる初日だっつーのに
この余暇を120%活用する時間貧乏性な私が出社…??
納得いかーーー〜〜〜〜ぁああああん!(>□<)

でもまぁ、昨日付けで退職しちゃった同じチームの人の
送別会があったので楽しかった。毎度私を心理的に
追い詰める隣の席の不躾な先輩はお呼ばれしなかったので
より一層(笑)というか、辞めちゃった彼女もその先輩を、
むしろ私より嫌い貫いていて辞める時に同じ空気を吸いたく
ありません
まで言い切ったらしい(ブラヴォー!!!!)ので、
主賓が拒否するならしょうがないわな。うふふふふvv
極めて穏やかで楽しい宴会でした。ちなみに、彼女が
辞めてしまったのはとても寂しいが、本人が意気揚揚と
出ていったので、とにかくめでたくてならない。

あぁ、早く彼女の後を追いたい。



2003年04月24日(木) 行儀悪し?


早いというよりステバチ気味に早く(と言っても8時)帰宅し、
友達とファミレスで会った。中学生の時から続く二人のやりとり、
本の受け渡しのためだ。「いや〜これ面白かったよ〜」
「これ私のオススメ、読んで〜〜vv」…のような。
特に今日は仕事のガス抜きが出来てはしゃぎまくる私。
で、話している途中、私はふと乗ってきた車の中に忘れ物をした
気がして取りに行った。まぁそれは勘違いだったんだけど、
ファミレスに戻るところで、大型のバイクに乗った男性二人が
駐車場から出ようとしていた。そのうちの一人がこちらを見ている。
知人に似ているからとか女を値踏みするとかいったものとは無縁な、
見るともなしに顔を上げた時のようななんでもない目
それでもじっとこちらを見ているので、私も「なんなんだよ」とは
思わずにただじっとなんでもなく見返した。確かに私を
見ているのは解るのに、何も感情が見えないぞ。ワケわからん。
ファミレスの扉まで辿り着く2〜3秒だったと思う。でも、
なんでもなく見合う(見詰め合うとは違うと思う)だけにしては長い
時間、その間に彼らの後ろにはファミレスに入ってきた車があった。
でも、バイクにまたがった二人のうち、特に私を見ている男性の
バイクが邪魔で入れずにいる。「あぁ、邪魔だな」と思った私は、
ファミレスの扉に行き着いた時、なぜか見合っている彼に向って
背後に気づけとばかりにアゴでしゃくってしまった。
身内にするそれのように、ごく気安く。それでようやく気付いた
その人は慌ててバイクを動かし、その後何事もなく道路へ走り出して
いったが、…なんで私、あごでしゃくっちゃったんだろう?
初対面の人間にするにはかなり不躾だよな。きっと、その視線が
身内に送るようななんでもないものだったから、かな?

返す返す、わけわからん。



2003年04月20日(日) 買い物 in 軽井沢


3月に富士急行こうとして叶わず、一月も前からこの日を
予定していたのにまたメンバーの一人にキャンセルされたため
行けずじまいで、今回は軽井沢で買い物ツアーと相成った。
でもメンツの一人に思い切り「軽井沢の方がいい」と言われ、私一人
心中複雑。なんで皆FUJIYAMA乗りたがらないんだよぅ〜?!
でも買い物に行きたいのも確か。そこは黙って軽井沢へ行くことにした。
それにしても軽井沢、去年から随分何度も行ってる気がする…。
それにしても買い物!なんて久々なんだろう…!!!
2月にマックという大きな買い物してから自粛してたから
ホントに久しぶりだ。いい加減春物ないし(今頃春物かよ)
思いきって買ってやる!とハナイキを荒くしていざ10時に
軽井沢到着。今日はあいにくの雨で、全く待たずに園内に入れた。
しかし避暑地になるだけあって寒いなーーー(><)
えー、で、今回の収穫。
ニット3枚・カーディガン1枚・ブラウス1枚
スラックス1本・メモ帳1帳
まぁ、なんか安モノばかりだけど好きな物買えて満足でした。
女3人で行ったのだが「皆冒険しようよ!」を合言葉に
普段は買わないような色やデザインに挑戦。
「それは安全牌だからダメ!」とか
「それは●●(友達の名前)すぎるからダメ!」とか、
周囲から容赦ないツッコミを食らう。やっぱり
ほっとくと同じような服ばっか買っちゃうよね〜。

そして、服買ったはいいけどなんか全て会社用だった
ことに気付いて、夜一人で落ち込んだのでした…(涙)



2003年04月19日(土) 母の野望


高校時代の友人が無事出産したというので、お祝いも兼ねて
彼女の家へ遊びに行った。行く前に皆でランチしながら「お産の
後で疲れやすいだろうから、2時間くらいでお邪魔しよう」と
話し合ったのに、彼女は育児ノイローゼも無縁の元気さだった。
お子様も元気そのもの。たまに泣くけど基本的に大人しいしよく食べる。
こりゃーイイ子に育つぞ。ちなみに男の子で、ママは肌が
ちょっと黒いのを気にしているみたいだけど、男の子なら野球とか
サッカーやればすぐ浅黒くなるから大丈夫さ。むしろ浅黒い方が
個人的には大好きだ!(笑)そんな話をしていたとき、
「将来のために今から何か英才教育みたいのしないの?」という
話になった。さっきの話の延長で「やっぱりサッカー選手かしら」
とか「いや、英才教育ならピアノとか芸術系じゃない?」とか
本人の意向は無視して、我が子でもないのに周囲が盛り上がる。
そして肝心のママに聞いてみたところ、
「バイオリンはやらせようかと思ってる」
と言われ、私一人で大盛り上がり。
「うぉおー!中高はサッカーやってましたがウリの
体育会系ヴァイオリニストかっこえぇえ!おばちゃん(=私)
絶対後援会入る!会員No.ヒトケタをゲットする!!!」

早くも一人で夢を見始める。でも、でもでも本気でカッコよくない?
芸術家なのにもやしでも貧弱でも色白でもないなんて!(><)
そんなヴァイオリニストそれだけでもうご飯三杯はイケる。
「本人の意向」なんて聞くまでには随分時間かかるし、すくすく育って
くれるだけでしばらくは周囲にステキな夢を見させてくれるだろう。



2003年04月16日(水) あやや


どうにもこうにもネット環境がいかんともしがたいので、
ついにゴウを煮やして出張サポートをお願いした。
でも休日は時間が予約いっぱいらしいので、今日頼んだ。
私がいなくても母がいれば、まぁ大丈夫だろう。
私が会社行ってるスキに接続作業してもらって、なんだか
このWin98が随分古い型だからセットアップに大層難儀した
らしいが、街頭で「誰でもすぐ取り付けられます」と声を
大にしていたんだから頑張ってもらうしかない。結局
一日がかりで接続して行ってくれたらしい。そんで、
私が9時過ぎに帰宅した時、母が「出張サポートに来て
くれた人がメールの登録したいから電話欲しいって」というので
電話してみた。そしたら意外。Y●Bのサポートセンターは
約8割が慇懃で横柄なイヤ〜なカンジの対応ばかりなのに、
なかなかどうしてこのお兄さんは対応といい声といい好青年だ。
そして何より親身で親切。嗚呼、人間はこんな些細なことで
癒されるのですよ…とほろほろカンジ入りながら、電話口から
もれ聞こえる子供の泣き声にちょっとガッカリしてみたり。
で、メール設定。説明を聞いていたのだが、所詮電話口でネット接続
なんかしてうまく行くはずもない。結局、そのお兄さんがヒマを
見てもう一度うち来て設置してくれることになった。でも恐らく
また私が不在の時に来るだろうから、登録したいメルアドやHNを
教えてくれと言う。でもそんなこと言われてすぐ出てくるはずもない。
しばらく悩んでいたら、お兄さんの衝撃的な一言。「じゃあHNは

あややはどうですか?」

……
あややかよ!
私にあややと名乗れとゆーのかお前はえぇええ?!
当然、言われた瞬間から、お兄さんに対する好感度が
(10点評価で)8くらい下がったのは言うまでもない。



2003年04月12日(土) 温泉三昧ニ


珍しく夜12時前に寝たけど、どうも枕が高くて安眠し損ね、だるだると
6時過ぎに起床、のろのろと朝風呂へ向った。こちらはホテルに昔から
ある室内風呂。別にどうといった感想もなく、フツー。マッサージルームの
脇を通ったりして、朝から誘惑されっぱなしだった。さて朝ご飯。
ゆうべあんなに食べたのに、なぜなにこんなに入る。今日もまた、バイキングに
しては質の高い朝食ラインナップでイヤと言うほど食べさせていただきましたv
おいしかった〜〜〜vvそしてまた食べすぎてベッドでごろごろし、
10時ギリギリにチェックアウトし、またクロークに荷物を預けて
またまた温泉へ。帰りのバスが出る時間までここで遊び倒す!
まずは昨日の夜も入った純和風温泉。ここゆうべ初めて来た時は
本当に江戸時代テイストに忠実ですっごい感動でした。昼間は昼間で
花も見れて趣があってヨシ。やっぱ温泉は和風よね〜〜vv
次は、少々キツくなった気がする水着を着て水着で入る温泉へ。
昨日入って気に入った寝て入れる浅〜〜いおフロでUVと戦いながら
ごろごろし、青空を見てしばしのんびりしたのでした。そして時間が
余ったのでもう一度フラダンスショーを見学に。今日は土曜だったから
昨日より随分混雑してて、少し早めに行って席を確保しなければ
ならないくらいだった。本物のパインジュースを飲みながらまたショーを見、
昨日と違うおじさんがファイヤーダンスをやっているのに一抹の不安を感じる。
昨日昼も夜も舌炎を舌で舐めてたしな…頑張りすぎちゃったんじゃなかろうか。
後ろ髪引かれる思いでショーを後にし、お土産物作戦開始。と言っても私は
自宅と会社と友達3人分だけのいたってシンプルな土産具合。自分には
最近、ハンカチを買うのがブームになっているのだが今回は特にナシ。
会社にはもちろん「ハワイアンズに行ってきましたクッキー」。だって
本当にそこしか行ってないんだもん。3時前にはロビーに集合し、バスに
揺られて東京に帰ってきた。うは〜〜外は桜が綺麗だったのに風呂しか
入ってこなかったよ〜。でもそれもまたヨシ。温泉思い切り満喫しましたv

(ちなみに、帰ってきてから夕食も食べましたv)



2003年04月11日(金) 風呂三昧一


有給を一日使って温泉に行ってきた(またか)
今回は福島の、かの有名なスパリゾートハワイアンズ
4月いっぱいは東京と埼玉から無料送迎バスが出ていると聞いて、それなら
今行かなきゃ!と半ば焦って予約してみた。料金も安かったしネv
さて、初★ハワイアンズ。下調べなんか何もしてなくて、送られてきた
パンフをちらりと見ただけ。でもここが一大お風呂付テーマパークなのは知って
いるので観光しないでそこだけで遊ぶことは決定。水着もちゃんと持参した。
今回の連れは去年いっしょに南紀に行った彼女。そう、お互いどれだけ変った
経験をしたかを競っている好敵手だ。ちなみに彼女とは前回の旅行の後、写真の
受け渡しをしてからかれこれ一年近く会ってない。旅行の手配も手順も全て
ケータイメールで済ませてしまって声すら聞いていないでの東京駅集合だった。
当日朝、いきなりお断りメールが来たらどうしよう?早速孤独対応型ノートパソ
持っていくべきかしら、と思い悩んでいたが案の定、待つこともなく合流できて
バス乗り場へ。おじちゃんおばちゃんがいっぱいのバスで席に座って、この
一年でお互いどれほど何をしたかを延々語りあった。彼女は3月の間にいずれも
違う場所にスキー3回行ったり雪祭り行ったりバイキング行ったりと、相変わらず
私よりアクティブにあちこち遊びに出ているらしい。…真似できん。
順調にバスに揺られて3時間後、午後にはホテルに到着した。しかしまだ1時
過ぎでチェックインできないので、クロークに荷物を預けてホテル内を散策する
ことにした。ってゆーかホテル広すぎ!観光地の案内係りのようにホテル内の
案内嬢までいる始末。まぁめんどいのでそれは頼まず、土産物屋を物色していたら
アジアンな可愛いエプロンドレスを見つけ、早速購入。母にもらったお餞別の
2000円はアッサリ消費してしまったのでした。でも気に入ったのでウキウキして、
それを持ってプール脇ステージへ。更衣室で早速それに着替えてショーを観に
行った。ハワイアンダンス。綺麗なお姉さん達の素晴らしい腰の動きを見て感動。
「夜はコンパニオンやるのかしら」とか疑ったのを反省したのでした。
さてショーが終わった後、ようやくチェックインして部屋に荷物を置く。
水着とタオルとアヤシイ花柄の室内着を持ってプールへ飛び出した。
わ〜遊べる温水プールだ〜vv スライダー一日乗り放題券を買い、ちょっと
穴の広い浮き輪でお尻を打ちつつ浮き輪スライダーを満喫。いや〜ん
楽しい〜〜〜(><)かなり流れの激しい流れるプールで本気で流されかけた後、
水着を来たまま「水着で入れる温泉」へゴウ。と言っても、風呂と風呂の間が
恐ろしく遠いので、水着でふらふらしてて変質者に疑われないか緊張モノだった。
無事に着いた水着で入れる温泉は、水着着るだけあってカップルや家族連れが
多く、温泉なのにビーチボールが飛びかってたりして不思議な空間だった。
そして水着で入れる露天風呂…つまりプールといっしょなのだが、悲しいかな
水温もプールと似たり寄ったりでかなり寒かった。でもすっごい浅くて寝て
入れる温泉は気持ち良かった〜v満点の夜空見ながら寝てみたいな。
湯立つほど風呂入ってプール入って程よく疲れた後は、5時半だというのに
おなかがすいたのでバイキング会場へ。バイキング比べもしている二人は
本当によく食べた。最後のデザートの後のフィニッシュのアイスが本当に
入らなくて、こっそり部屋に持ち帰ってしばらく動けなかったほどよく食べた。
人は食べ過ぎでも死ねると実感した瞬間でした。はらが重すぎて
しばらく部屋でごろごろした後、今度は夜のプールサイドへ行って夜の
ハワイアンダンスショーを見た。踊り子さんは同じだったけど夜もスゴイ!
綺麗なお姉さんも目の保養だったけど、逞しい青年・壮年男性方のファイヤー
ダンスもスゴかった。だって炎を手で触ったり舌で舐めたり足の上に乗せたり
するんだもん。絶対熱いと思うんですけどソレ!を平然とやる。ふと、彼らは
1.中華料理人のなれの果て
2.消防士のなれの果て
3.修験者のなれの果て
のどれだろう?と本気でシミュレーションしてみたのでした。
最初からファイヤーダンサー志望だった案は却下だな(笑)
素晴らしいショーを見た後は、今度は和風露天風呂に行ってみた。
江戸時代風を再現したらしいそこは、貴重品預かり場が番台になってたり
食べ処が湯屋の二階風になってたりしてホントに江戸時代テイストで可愛い。
そして温泉も、かなり忠実に江戸時代風を再現していて、このホテルの
中では一番感動した風呂場だった。夜って雰囲気イイしネv
で、その後、もうだいぶぐったりしてたのだが、予約してあった整体
マッサージに行って、ゆがみを矯正してもらった。ただ、マッサージ自体は
心地よかったけど夕食時の満腹がまだ尾を引いていて、うつぶせに寝るのが
苦しかった。げふ…。で、風呂も入ったしマッサージもしてもらったし
彼女がいつも就寝は10時半だというので12時前に布団入って早々に
眠りについたのでした(…なにげに今週も忙しくて寝不足だったしな)



2003年04月10日(木) as you like


その昔、カタログ見て好きなものをもらえる
ギフトでこんな名前があったような…(※だいぶ古いです)

去年の社員旅行で、自閉症的に個人の世界に入っていたつもりが
バスの中で「桃色吐息(※片思いではありません)」を熱唱し、
ご褒美にこのギフトカタログをもらってしまった。
「歌うまいですね〜」とか言われても「桃色吐息」じゃあまり
ホメられたカンジはしないどころか笑われてる気して恥かしい。
ともかく、もらったものはきっちり使わねばならない。
カタログの申し込み期限が今年の三月いっぱいだったので、
ギリギリまで迷うことにした。いつだったか去年中にカタログ見てたら
以後どこかへ紛失してしまい、ネットでカタログを見て見当だけ
つけておいた。アウトドアグッズから食べ物まであらゆる商品の中で
私が目をつけたのは「シャンプーリンスのセット」「世界一周歩数計」
「13wayアウトドアナイフ」「おにうしメロン中1玉」「マイナスイオン
発生器」あたり。だってどうせタダなら絶対自分では買わないモノ系が
いいし、メロンはメロンで一個だけってのがものすごく高価で
美味しそうで食べてみたい。
巽4兄弟がそれぞれ魅力的なのと同様甲乙つけがたくて決め兼ねて
いたのだが(※比喩が苦しいことは自覚しています)気付いたら
3/28になってて、朝出がけに慌ててネットで申し込んだ。いわく
「お風呂でリラックス3Pセット」
…自分がいかに疲れているかがよく解るこの選択。
最後の最後で「丹波黒豆ざる豆腐&生湯葉セット」とどちらにようか
悩んだけど消耗品より継続して使えるものに魅力を感じる。
…えぇ、私は食費を切り詰めても本を買うタイプなんです。
ともかく、悩んだ時間は長かったけど焦ったら一瞬で自分の本能まで
辿りついた結果、リラックスセットを申し込んで2週間、今日
それが届いていた。夜寝ようと思ったらいすにちょこんと乗って
いたのでまだ未開封だが、明日からおフロが楽しくなりそうだv



2003年04月06日(日) お泊りカイ


ゆうべは読書会でけっこう遅くまで起きていて、今朝は
10時過ぎに起きた。私にしては早い。でも今日の予定が
「父といっしょに観光に行こう★」だったので、あちらの予定に
合わせて行動しないとうるさいし。ちなみに父は私とは正反対の
早寝早起き健康体人間。休日だって7時前に起きるし夜は11時までも
起きていられない。こんな人間といっしょに行動するためには
仕方ないからこちらが早起きしなければならないのだ。父の提示した
出発時刻は11時。父にしては遅い集合時間だが、朝既に地区の仕事を
終えているので妥当な時間だった。そして今日も母がいっしょだった。
普段はほとんど近寄らないくせに、「ひろなり氏が父を見物したいって
言うから」なんて理由でくっついて回ってるとは言えなくて、なんとも
曖昧な理由で今日も一日行動を共にすることに。
うちは、埼玉としはわりとメジャーな観光地・秩父に近いので
秩父へ行くことにした。車で一時間くらい、十分行動範囲内である。
ひろなり氏がどこでもいいと言うので、私の強硬な主張で羊山公園の
芝桜を見に行くことに。だって駅に貼ってあったポスターが綺麗
だったんだもん。が、しかし。まだ咲き始めらしくぽつぽつとしか
咲いておらず、そもそも花を眺めるだけでそれほど時間がつぶせる
はずもなく、早々にそこを後にし、おフロセンターへ行くことにした。
途中で、ひろなり氏がわざわざ買ってきてくれたる●ぶを見て
オススメのそば屋へ行くことに。地図でもないと解らないような
こじんまりとしたそば屋へ行った。やっぱり本に載ってるだけ
あって混雑していたが、おいしかったから許す。ちなみに
うちの父は待つのが苦手で「そばが来るまで車の中で寝てるから
呼びに来いよな」みたいなことを平気で言う。席に座ってからもそばが
来るまで落ち着きなくぐらぐらゆらゆらしている。つまり
いっしょに居て恥かしいタイプなんですな。…もう慣れたけど。
で、そば食べ終わった後は湯道楽の我が家オススメの風呂屋へ。
休日だからか芋洗いのように混雑した中をのんびりまったり湯に
浸かって「最近連載どうなってるん?」「…さぁ?」のような
心温まる楽しい会話をしたのでした。あぁ、癒される(笑)
帰り道、枝垂桜の有名なお寺で桜見物。やっぱり桜はえぇのう。
帰ってきた後は、ひろなり氏と二人で晩御飯を食べにファミレスへ。
そこでようやく持参のノートパソを引っ張り出してきて邑密ネタを
打ち込みながら盛り上がる。…なんで今さら。この最後のニ時間弱が
最も重要でエキサイトして、別れを惜しみつつ「でもこれからまた
ネットで会えるし」と現実よりはるかに接触率の高いオンラインで
また設定を煮詰める約束をしたのでした。…楽しんでもらえたかな?



2003年04月05日(土) お泊りカイ1


今日、闇末ダチのひろなり氏がうちにお泊りに来る。
何を隠そうネット生活長いがネットダチを家に呼んだのは初めて。
なぜならうちがエラく遠いから。私自身は京都だ福岡だ島根だ
お邪魔させていただいてるんですがね〜(ありがとうございますv)
しかしうちは何もない上に遠い。海も無ければ観光地もない。
中途半端に首都圏だから、なんか旅行に来た気もしない。
ってことで、呼んだことはなかったんだけど、ひろなり氏がせっかく
同じ県内に居るんだし、一度ウチの名物父親も見たいっつーので
呼んでみた。果たして、私は朝から徹底掃除のために上へ下への
大忙し。最近まともに掃除してなかったからなー(汗)
で、掃除もままならないうちにひろなり氏をお迎えする時間に
なってしまい、慌てて車を走らせて駅まで。この駅というのも
最寄駅を装って、実は一本先まで車でお出迎えしたのでした。
…だってここまで来るのだってけっこうかかっただろうし…。
迎えに行ったついでに図書館行ったりマツキヨ行ったり私用で
あちこち連れまわした後、夕方にはようやくうちに到着。
無駄に広い我が家をざっと案内した後、こたつに入ってお茶を
飲みながら下らない話に盛り上がる。さて肝心の名物父だが、
低俗ギャンブルで有り金すり減らして帰ってきて、用もないのに
こちらの部屋をちらちら覗きに来る。「こんにちわ〜」とか
わざとらしいし、同じ手で何度も来るな!
血は繋がっていても輸血できるほどの仲じゃないのに
なんで父の奇行にこんな恥かしい思いをしなきゃならんのか
解らないが、とにかく父の行動は不審で恥かしい。
でも、そんなんでもひろなり氏は父を気に入ってくれたらしい。
ひろなり氏が父のいっしょにいる時間を増やすため、
パパにねだっていっしょにラーメン屋へ行くことにした。
そしてなぜかお花教室もズル休みした母もいっしょ。
ラーメン屋では、父は若い子といっしょなのが嬉しくて
つまらない話を連発。父の話は喋ってるうちにどんどん破綻して
いくのが常なのだが、そこは母がすかさずツッコミを入れて
さながら夫婦漫才のよう。見慣れた私は何とも思わないが、
ひろなり氏は大喜びしてくれて嬉しいんだか情けないんだか…。
でもまぁ総じて愉快な夕食が終わった後、ひろなり氏と二人で
カラオケに行った。また私のドライブなのだが、またしてもさりげなく
けっこうな距離をドライブ。だって近くにないんだもん〜〜(−−;)
そしてカラオケ、…なんだか久々に都密ソングとか歌った気がする。
帰って来た後、なぜかマンキン読書大会が始まったので私は隣で
小説の編集作業したりして。けっこう無音な時間が続いたかも。
でもそれが気にならないのが友達かもね〜。



2003年04月02日(水) 今月のG


チャンピオン・レッドの「聖闘士星矢G」は毎月欠かさず
立ち読みしているが、そんな毎月一人暴走モードで熱く語っても
誰も共感してくれなさそうなので先月は書かなかった。しかし!
今月は書かねばならない熱い展開だった!(から書く)
先月、自分だってたいがい子供なのにアイオリアったら更に
幼い少年を引き取っていっしょに暮らし始めた。当然、いっしょに
仲良く暮らしているんだろう…と思ったら今月、引き取った彼は
ゲボク扱いとしていっしょに暮らしていた…
サスガゴールドセイントぉおお!これが星矢とかだったら絶対
貧乏ながらも立場は対等でいっしょに貧乏頑張ってたハズなのに、
アイオリアは若くしてもう頂点立ってるから子供引き取ったら当然
ゲボク。ゲボクっすよ奥さん!上に立つ人は違うねぇ…。と
しょっぱなから衝撃覚めやらぬ心境だったのに、内容はもっと
スゴかった。ゴールドセイントは各自が守るべき十ニ宮を
住居にしているのだが、本家「聖闘士星矢」では内装をそんな
詳しくは描写していなかった。しかしここに来て「G」では
わずか連載4回目にしておフロシーンの描写があったのだ。
オイオイオイオイオイオイっ!!!?! なぜにいきなり風呂場かな?!
そして風呂場でボクサーパンツサービス炸裂するアイオリア…
そしてそして新たに登場する青年タイプのゲボク。
そして更に「女なんか風呂に入れるかよ」的女性苦手発言。
そして更に追加してボクサーパンツでチラリもパラリも気にせず
熱くなって戦闘しちゃうアイオリア。
なんだか知らないがそんなチラリを見るだけ見て帰っていくシャカ。
なんなんですかこのマンガっ!!!!
ホントに青年誌?聖矢?成人女性向じゃないのか?本気で?
ここまで狙われるとちょっと引いちゃうじゃんーーーーーーっ
(でもお笑いとして扱うならこれ以上ない傑作)


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