ただれた生活

2004年03月26日(金) あにめ

しばお君からウィッチハンターロビンを貰ったので観た。
雰囲気は良いですよ。ベスパも出てくるし、ロビン声ちっちゃいし。
でも何故かオカルティなアニメの筈なのに死体を見せないってのは
制作の関係で何か言われたのかなぁ?もったいない…
あとちょっと伏線はりすぎてスルーされてる所もちらほら。
でもテンポは僕好みなので一気に観れた。
ただ村瀬さんは作監やってる方が好き。



2004年03月20日(土) ツーリング

虎ちゃんと山下(真守)先輩とツーリングに行ってきた。
そろそろ暖かくなってきたせいか、バイク乗りをちらほら見かけた。
暖かくなって出てくるもの→虫、もぐら、バイク乗り、白バイ。
郡上八幡まで行ってそば喰って帰ってきた。
楽しかったですぞ。

帰ってきてからは行きつけの飲み屋さんでライブがあったので観に行って来た。
いつもとボーカルが違っていたけ個人的な好みは今回の方が好きですぞ。
綾戸智絵のバックコーラスとかもしてるらしい。
あ〜プロの方なのね、そりゃ上手いはずですわ。
そして酒を呑んだ、いっぱい呑んだ、潰れるまで呑んだ。
気が付いたらカウンターの椅子を並べて寝てた。
時間は…午前8時ですと〜?
しょうがないのでマスターと喫茶店でモーニング喰って帰った。
雨の中バイクで帰った。ファック雨。



2004年03月18日(木) プチツーリング

パンクでバイクのタイヤを変えたのでタイヤのならしをしてきた。
ちょほほいと山の方にふらふらと出かけたら、山下(いくと)さんちの近くだったので寄ってみた。
10年ぶりぐらいだったので当然解らなかった。
しょうがないので電話して教えてもらった。
でも結構ニアピンでしたぞ。
僕は方向音痴だと思ってたけど意外にそうでもないかもね〜
で、牡丹餅とコーヒー飲んでだべって帰って来た。
100キロほど走ったのでならしも良いかな?
タイヤのならしって何キロぐらい走れば良いんだろ?
何にしても、ふらふらとアテもなく出かけるのは楽しいなあ。

関係ないけど回りに山下姓が多いので名前書く時ややこしいな…



2004年03月17日(水) パンク

バイクで走行中タイヤが突然はぜた。
パンクしたらしい。
理由は不明。
修理で直るには傷がでかすぎるので、結局タイヤ交換ですよ。
しめて2万6千円ですよ…はあ…
僕はどうも乗り物と相性が良くないらしい。
何かかんか問題が起るんだよね…

夢を見た。
ゴーゴー夕張と戦った。



2004年03月15日(月) ぽかぽか陽気

暖かいのう。
滑り込みで確定申告をすませてきた。
やっぱあれだね、バイクは駐車場探す手間がかからなくて良いね。
今まで車を近くの回転寿司屋に止めて無断駐車はバツが悪いから
中で飯喰って、潮汁頼んだらカニが入ってて(←食べられない)手を付けずに出てきた時とは大違いだね。バイクマンセ−

気分が良かったので映画とかも観た。
「ゼブラーマン」
面白かった。
なにげにキャストが豪華ですな。
そうか〜京香はナースとかにもなっちゃうんだ〜芸風広いな。
方向的にはヒーロー版ギャラクシークエストみたいな感じ?

暖かいと言っても夜はさすがに寒いですな。



2004年03月14日(日) サンクリ

行ってきた。
来て下さった方々には感謝〜。まあ委託だった訳なんだが…
今回、自分を褒めてやりたかった事
計算の誤差が1000円しかなかったこと〜
これは近年稀に見るニアピンですぞ。
売り子が自分だけだったのが良かったのかな?
次回はマイサークルで出る所存〜

サンシャインのメキシコ料理屋、旨いですぞ。



2004年03月10日(水) 入稿

してきた。
今回はマジでやばかった。
そういった訳で14日のサンクリは「スタジオ生」で委託で本出します。
プリキュア本ですが準備号のぺらい本です。

原稿してる時BGVで「ふもっふ」をかけて作業してた。
で、最近気付いた事。野上ゆかな好きだとわかった。
なのでそのうち、ゆかな本とか作るかも。

さて…これからショタ原稿を描かなくてはいけないのです。ふう



2004年03月07日(日) イノセンス

山下先輩とイノセンスを観に行った。
面白かった。かなり。
先輩が静かに興奮してたので、同調するような感想は言いたくなかった。
先に面白いって言いたかったのに。
クレジットに山下将仁さんの名前が出てたので、先輩(山下将仁マニア)は内心で大声出してるんだろうなぁとも思った。
なんか後から「そうだよねー」とか「そうそう」とか言うと自分的に何か悔しいのは何故だろう?
や、感想的にはまったくもってその通りなんだけど…
だから先輩の前では冷静を装っていた。
だけど家に戻ってからは何回もパンフを読み返したり〜
良くも悪くも押井さん現在の集大成って感じかにゃ。
好き嫌いは別れるだろうなぁ…つーか観に来てた何人が面白いと思ったんだろう?
昔シンレッドラインを観に行って首かしげて劇場出て来た時の僕の気分なんじゃじゃないかなと、考えてみたりもした。



2004年03月06日(土) 運転手だった

A10君とくぼくまさんと呑みに行った。
手を怪我してたし原稿もあるので酒は呑まなかった。
なので運転手だった。
酔っぱらった2人を横目にウーロン茶をちびちびやってたですよ。
それにしてもモラルに対しての温度差が色々と感じられた。
2人ともモラリストだなあと思った。
つーか僕ダメじゃん。
ちょっと考え直そう。



2004年03月03日(水) 3月3日は血祭り

昨日の日記読み直したら思ってる事とちょっと違った。

プリキュアのビデオを借りるついでに大野さんと飯喰いに行った。
食い放題って、何か無意識のうちに値段の高そうな物ばかり選んじゃってる自分に気付いて、ちょっと凹む。さもしいなぁ…
で、帰りにCD屋寄って見てたら、棚からCDが落ちそうになったので
慌てて手を出したら棚にぶつけた。
受け止めて、良かったと思って手を見たら真っ赤になってびびった。
つーか辺り一面血塗れ。
どうやら指の間が裂けちゃったみたい。
指が長くなったと言ったら大野さんに病院行けと怒られた。
店側の方は治療費とか出しますとか言ってるし。
こっちが勝手にぶつけたのに…なんか悪い事したなぁ。
カッコ悪ぃ。

ところで週刊ラジコンカーはどうなんですか?
1台まるごと入っているかと思ったら、一部づつなんだね。
つーことは一つでも買い逃すと完成しないって事ですか?



2004年03月02日(火) たまにはだらだらだべっても良いですか?

世の中には物事を2極化でしか考えれない人がいます。
まあ大抵そういった考えは二十歳くらいで変化して行くんですが、そのまま大きくなって行く人もいるわけです。
色々な物語の中の価値観は当然、書き手の価値観が色濃く反映されるので、2極化したところで物語の中の絶対的観念に添って話が進んで行く訳です。
これは間違いではありません。書き手の世界の話ですからね。
ところが現実世界になると、そうはいきません。
良い事も悪い事も不特定多数の個体の摺り合わせ、および多数決によって便宜上、明文化されているだけだからです。
人間社会はそのガイドラインにそって形成されている様に見えるだけなわけです。
それなのに、その不確定な倫理道徳を絶対と信じて、自分の価値観を押し付けて来る方々がいます。
他人の価値観を認める事により、自分の中にダブルスタンダードができる事が許せないんでしょうかね?
故にマイノリティやネチズンの思想的方向性に対して異端であるといった、一種植民地思想にいきつくのかもしれません。
然りとて変なマイノリティ主義にかぶれるのもどうかと思うのですよ。
そう言う人とは、正直僕とは反りが合いません。
つーより、そもそも多分話が平行線をたどって論議が成立しません。
つまりこれが価値観の違いな訳です。
何事においてもバランス感覚というのは必要ですよね。
日本には『ふつう』という良い言葉があります。
そのどちらでも無いと言うスタンスは、かなり重要な役割だと思う訳です。
勘違いしてほしくないのは、自分の考えを持たないと言う訳では無く、限り無く客観的な立場からリベラルな物の見方をしたほうが良いということです。
まあ客観的に物を見るってのは不可能なんですが、要は自分以外の人間は全て自分じゃ無いって事ですよ。
アジテートする側もされる側も注意しないといけないですよね。
つーか注意したいです。
何言ってるんだかわかんなくなってきたけど、最近ニュースとか見ててちょっと思った事。


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