2003年07月31日(木)



【人生】


どうしてこんなにも僕は
情けない人生しか歩けないのだろう
誰にも胸をはって言えないんだ
これが僕の道だよ と


空にさえ胸をはれない
太陽には背中を向けてしまいたくなる
望む事はたくさんあるのに
何一つとして達成出来ずに
ダラダラと惰性だけで生きている


どうしてなんだろう
どこで僕はいつも間違えるのだろう
解らないんだ もう 解らないんだ





2003年07月30日(水)



【弱さ】


この弱さをどうしたら
乗り越えられるのだろう


強くなりたいと願ってばかりだった
僕の過去には
そう云うほどには何もしていない
空論ばかりがみえる


弱さは弱さでしかなく
弱さを持っているから
どうなるわけでもなく
ただ 弱い自分を嫌いな自分が居るだけで


どうしても まだ
認めることが出来ずに居るんだ
僕は
僕自身の人生を


馬鹿みたいだろう?
笑ってくれていいんだ
きっと僕は
そんな生き方しか出来ないのだろうから





2003年07月26日(土)



【恥かしい】


太ってて恥かしい
正社員じゃなくて恥かしい
友達が少なくて恥かしい
恋人が居なくて恥かしい



恥かしいってなんなの?
誰に対して恥かしいの?
所詮他人の視線に
恥かしい思いをしてるだけ


もう いい加減
抜け出したいこの地獄





2003年07月25日(金)



【小さな言葉】


友人と話していてふとした時の不快感
気付かないフリをして通り過ぎる


キミには詰らない事でごめんね
キミとは共通の話題が無い事に
今更ながらに気付くよ
気が合わないのにどうして友達
やってるんだろう?


切りたい 或いは切れたいと
何度も願ってはやはりどこか淋しくて
ダラダラと惰性で関係を続けて来たけど


もう いいよね
あなたも気付いてる筈だものね
もう終わりにしよう?


アタシは小さな言葉をやっと吐いた





2003年07月23日(水)



【部屋】


細々とした物ばかり
部屋に集めてしまって
片付けようと思っても
なにから片付ければいいの?


まるで人生の縮図みたいで笑える


小さな事に拘ってばかりで
大きなことは何一つ成せずに
むしろたった一つのことさえも
貫き通す事も出来ずに


この部屋はアタシの人生そのものね





2003年07月22日(火)



【種】


小さな種を皆抱きしめている
自分の胸に


だからどうか忘れずに
その種を芽吹かせて
太陽を探して
水を与えて
希望をその手に掴もうよ


後悔ばかりだと悔いてるだけじゃ
何も変われないだろう
前に進む為に何かを捨てても
それ以上の何かを
きっと得られると信じたい


だからどうか諦めずに
だからどうか忘れずに
君だけの種を芽吹かせるんだ






2003年07月14日(月)



【祈り】


心から祈る
貴方の回復を


そして待っています
またあの場所できらきらの笑顔を
向けてくれること
信じています


私はただのいちファンで
小さな小さな存在だけど
心から祈るから
毎日祈るから
どうか
どうか神様
あの人を私から奪わないで下さい
希望そのものなんです
今はもう
あの人の笑顔が私の希望なんです


どうか 奪わないで下さい





2003年07月13日(日)



【傘】


天気予報どうりに
今日は 雨
持ってきた傘をさす


途端に 嗚呼 と
記憶が甦ってくる
恥かしそうに
相合傘をしたあの頃
全てが薔薇色だったよ
雨なんて目じゃないほど
楽しかったんだ


今はもう過去だけれど


右側にいた誰かさん
今 貴方は元気ですか





2003年07月12日(土)



【悲鳴】


キリキリと
静かに悲鳴をあげてる
あたしの胃


神経性だって笑わせる


こんなに笑えてるのに
こんなに幸せなのに


あたしは一体なにが不満なの





2003年07月11日(金)



【願い事】


物欲だけが願い事
なんて浅ましい愚かな事


奇麗事に飽きて現実は全然汚いまま
だからこそ
不意に人の優しさに触れると
泣きたくなる


アレが欲しい
これが欲しい
そんな薄っぺらな願い事じゃなくて
ねえ


もっともっと単純な事
願っても良いですか

キミに 願っても いいですか





2003年07月10日(木)



【雨天】


冷ややかな風が網戸から入ってくる
まるで7月なんて思えない風が
記憶を鮮やかに甦らせて
切なさで胸がいっぱいになった


雨は嫌い


織姫と彦星の様になれれば良かったのに





2003年07月09日(水)



【腕時計】


忘れていた左手の重さ
迷って買った新しい腕時計は
大好きな緑色


何度も時間を確認したくなくて
腕時計をしなくなったのは
いつからだったのだろう
思えばその時から
私の時間は止まっていたのかも知れない


今 左手に在る久しぶりの違和感
これが在るのが自然になるように
今 前だけを見て歩き出す為に
この腕時計と一緒に
新しく時間を刻んでいくよ


カチカチする針の音がこんなにも懐かしい





2003年07月08日(火)



【握り締めて】


零さないように
無くさないように
小さな拳に小さい夢を
握り締めて
そのまま 走る


それは遠い夏の思い出


暖かくなる拳を見つめて
すこし微笑んだ
あの頃の夢はもう無いけれど
でも今違うものをこの拳に持ってる


絶対離さないよう
無くさないよう
強くまた握り締めるよ


そしてまた走り出す
走り出すんだ





2003年07月07日(月)



【羨望】


何かに迷いながらも確固としたその姿
憧れが胸を締め付けたまま
かの人に焦がれてる


名前をひと言呼んでくれませんか


それだけで
強くなれる気がするんです


強く歩ける気がするんです





2003年07月06日(日)



【あくせく】


慌てて
焦って
諦めて


あくせくしてるんだ
毎日何かに迷っては
何かを捨て去って


それなのに
何も得ないで
どんどん零れていく
僕の欠片





2003年07月05日(土)



【のぞむもの】


ほしいものたくさんたくさん
両手じゃ数え切れないほどあるけど
惰性に日々を送ってるから
結局何も手に入らない
ふと気付いては
思い出したように駄々をこねる


でも努力はしてないんだ
無いモノねだりを
繰り返してるだけなんだ
解っている


当たり前の結果が当たり前に
自分の目の前に拡がってる
それだけの事


でも
のぞむものを手にする
そんな自分をいつも夢見てる


いまもまだ 夢見てるんだ





2003年07月04日(金)



【走り出して】


つま先を眺めるだけは
もう止めていい


うずうずして来たんだろう?
何かをはじめたくなったのだろう?


未知数は君の中にちゃんと在るさ
だから さあ 走り出して
久しぶりに小さい頃を思い出して
全力疾走でもしてみればいい
転ぶ事を考えたら
走る事なんて出来やしないんだ


さあ 風はいつでも君の味方





2003年07月03日(木)



【雨音】


窓に叩きつける雨音が
今の僕の気持ちにしっくり来る
静かにしとしと
それでもどこか激しく


希望だけでいい
夢だけでいい
汚い事なんて見たくない
純粋なまま生きたい
だけど


そんな事無理だって知ってる


だから
静かにしとしとと
この情熱を忘れないまま
僕は歩くんだ
内に激しい雨を持ち続けたまま






2003年07月02日(水)



【時計】


睨めっこしてる
さっきからずっと
時計と私の二人きりで
時間は止まらないのに
止めたくて仕方が無い


刻一刻とアタシは歳をとり
刻一刻とアタシは何かを失って
あんなに自由だと
思っていた歳になったのに
想像以上に何故か不自由


アタシはアタシの首を締める
やりたい事を見失ったまま 独りで
誰かの包む込む手を期待しても
そこには何も無くて空気だけ


もうさみしいの感情すら通り越した





2003年07月01日(火)



【掴んで放さないで】


夢を放り投げないで
ずっとずっと追い続けていたのに
どうして今終わらせてしまうの
自らの手で未来を断ち切るの


どうか掴んで放さないで
夢を放さないで
そんな君を
好きだった訳じゃないの


今の君はキライだよ






 


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