先日、職場の上長が朝礼の挨拶で「汚染米に続き、メラミンでも名前が挙がったＮ社ですが、実は昔、納品業者としてここともう一つの業者とどちらを選ぼうかかなり迷った結果、もう一つの業者に決めたという経過がありまして、報道を見るにつけ、自分の選択は間違っていなかったなあという思いを強くしました」と少し自慢げに言っていたのですが、そのもう一つの業者にＮ社が材料を納入していることを知らせるべきか、それとも知っていてしらばっくれているのかと、ひとしきり考え込んでいるうちに暑さ寒さも彼岸まで。
購入直後に調子が悪く、メーカーメンテナンスを受けるなり「これは（機会内部の音が）やばいですね。壊れますよ」と言われ、慌ててメーカーに「こんなこと言われたんですが、交換してもらえますか！」「壊れるまでできません」などと言われた私のパソコンも、やはり途中、メンテナンスの人の予言通りと言いますか、まあこんなものかという時期に一度ハードディスクがクラッシュしたものの、「壊れますよ」という予言があったお陰で、こまめにバックアップを取っていて、部品無償交換サービス期間内でもあり、実害はなかったわけですが、そんなこんなでたぶん５年ほどが過ぎたような気がするのですが、購入した時期がいつだったか今ひとつ定かではなく、こんなこともあろうかと、確か初期設定の際、パソコンのユーザー名を購入した日付にしておいたのですが、年を入れ忘れていたため、やはり今ひとつ定かではないわけです。
原因不明の腰痛に悩まされている今日この頃、それは原因不明でもなんでもなく老化であるという心の声を無視している私に、膝関節を痛めている母がこれを飲めと言って、関節三点セット配合の錠剤を勧めてくるのですが、その成分というのは、グルコミサン、ヒアルロンサン、コンドロイチンであり、そもそもそれらは何であろうかと、とりあえず「グルコミサン」から検索してみたところ、いきなり控えめでありながら、どことなく小馬鹿にしたような訂正を受けてしまい、テンションが下がったので、もう腰痛は老化ということでイイやと思う秋です。
北の湖理事長と福田首相を足して二で割ったらどうかと思う今日この頃です。
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