車庫入れ 2007年04月29日(日)

稀に我が家における完璧な車庫入れが完成することがあり、記念に写真に撮ってみました。車の背後から左側を撮影しています。車の右側は自宅の壁があり、人が一人通れる程度の空きを残します。左側には前部分と真ん中に飛び出た柱があり、その出っ張りを避けつつ左寄せします。この写真の時は柱と車体左側との空きは1センチありませんでした。というか、当たったかと思いました。尚、車庫はゆるやかな傾斜と2カ所小さな段差があり、難易度高めです。


ご無沙汰していた最近のわたくし 2007年04月26日(木)

我が家は今年に入り、祖母の死、母の病気による歩行困難、父の廃業、能登に暮らす兄の地震被災、そして今週、愛犬1号の急死と、何やらこうして書き綴ってみると不幸続きで、一家で怪しい新興宗教に入ってもおかしくない勢いなのですが、「次はお前の番だから気をつけろ」などと父から暗い声で警告されたわたくしは、今のところありそうなのは仕事関係で、しかし、会社を辞めずにいたとしたら、なんとか乗り切ったと思い、辞めたとしたらあんな会社とおさらばできて良かったと、どちらに転んでも良いように取ろうとポジティブシンキングしているわけですが、その前に、ゴールデンウィーク前半の連休三日のうち既に二日は出社で、取りあえず辞める辞めない以前に運悪く過労死、運が良くても体を壊す、などということがないよう気をつけようと思う今日この頃です。

担当医 2007年04月14日(土)

私には持病があり、定期的に検査を受けに行くのですが、担当の医師がなんというか、無造作で無頓着で無神経で適当で忘れっぽく、しかしある意味どんなことにも無差別で無邪気で朗らかな人柄のせいか、どうも憎めない人なのですが、今日も私の体内の病変部を撮影した画像を見ながら「これさ、問題がいっぱいあるから試験に使うのにちょうどいいな。癌にならない箇所となりそうな箇所とを判別させるわけ。癌になりそうな箇所を選んだら間違い、とかね。これが難しいんだ!(笑)」などと朗らかに仰るので、私としましても「ああ、そうですか」と苦笑するしかなく、憎めない人柄最強!などと思うのでした。

煽り運転 2007年04月03日(火)

免許を取得してから早1年と8ヶ月も過ぎた私に同僚が「うしろから煽られた時はどうしてますか?」と問いかけてき、そういえば、今まで煽られたこと自体がないことに気づいたのですが、いやいや、それらしき状況がないわけではなく、思い返してみれば、確かに真後ろにぴったりはりつくように接近してついてくる車は時々あったものの、だからといって特に気にしたことはなく、その車もいつの間にかかなり後方に下がっていることが殆どで、と言いますか、思えば私の後方を走る車はいつもかなり車間距離を開けていることや、空いているというわけでもないのにいつの間にか私のうしろには車が全くいないということが多いことを不思議には常日頃思っていたわけで、実は何か私の運転に問題があるのではないかと思わないでもないのですが、私自身は特に不自由を感じていないので、良しとすることにします。

脳が鼻水につかっている今日この頃 2007年04月01日(日)

相変わらず花粉症の鼻水が止まらないわたくしは、文字にする場合は「はなみず」と打てばいいものを、普通に鼻づまり音で打ち込んでしまったわけですが、それをそのまま変換すると「花火図」となり、鼻づまり言葉も変換するとなにやら美しい言葉になるなあなどと、だんだん今何を打ち込んでいるのかわからなくなってきたわけです。

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