痔かも知れない！
てゆーか、まさに痔。
それもいぼ痔？
「ほら、化粧をしててさ、なんとか小暮っていたじゃない？」
と上司は言った。
同じ「小暮」はついていても「ナントカ小暮」と「デーモン小暮」は別人のようだ。
こう、「小暮」の質が違うって感じ？
本屋にて聞こえてきた会話。
男Ａ「なあ、イラストレーターって、そう簡単になれるの？」
男Ｂ「なれる、なれる。オレ、イラストレーター、って言えばイラストレーターだから」
男Ａ「ええ？ そういうもんなの？ じゃあ、ライターとかも？」
男Ｂ「そうだよ。オレ、フリーライターって言えば、ライターだし」
男Ａ「へーえ。じゃあ、漫画家なんかも？」
男Ｂ「いや、それはどうかな」
えっ。
旅、旅、旅、ってどこ行ったっておんなじなの！
おんなじまんじゅう売ってるの！
全部大宮の工場で作ったまんじゅうなの！
財布の中身を確認してみると、バーチャルリアリティでは、給料日三日前だが、リアルでは半月前である。
なんてむごたらしいリアルワールド！
サンマとかぁ、あじの開きを焼くのに使ってくれよう。
「ヒデとロザンナ」のロザンナって、単体でも「『ヒデとロザンナ』のロザンナ」と呼ばれる。案外、
ヒデトロザンナノ・ロザンナ
（姓） （名）
かもしれない。そんな気がする。
劇場で観た回数が一番多い映画は『戦場のメリークリスマス』で９回。
そのうち３回は、２番館落ちした際同時上映されていた『酔拳』目当てだった。パンフレットも２冊買った。
トイレに入っている時に電話が鳴り始めたので、思いっきり力を入れて押し出したところ、腹のどこかでメリメリって愉快な音がした。
この間、よろけて障子に手をつき、思いっきり破ってしまった。
「うわ、自分でうまく張り直せるかなあ」
と思った記憶があるが、どうやら夢だったらしい。
うちに障子はないし。
隣の席の姐さんが言った。
「彼にほの字なのよ」
財布が落ちていた。いい人に拾われろよ、と思いながら通り過ぎた。
営業の電話がかかってきて「光ファイバーの工事をします」などと勝手なことを言ってきた。
「結構です」と答えたら、「何が結構なんですか？」などとふざけたことをぬかすので、キれる。
＞ハツヨロ＆タメヨロです！！
おお、これが噂の……。
５月生まれの人、多いなあ。もしかして、人口の12分の１くらいが５月うまれだったりして！
取引先から来た3.5Mもの添付ファイル（新記録）付きメールにキれたい。
そば屋で隣に座っていた姉ちゃんが言った。
「星の王子さまに似ている田中がさ……」
それって、どんな田中？
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