愚零闘A7のグダグダ雑記

2005年02月27日(日) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第26回「桃太郎」

2月もいよいよ明日で終わり。
無事ラーメン屋のクーポン使い切り成功(爆)
ラーメン本制圧で培った根性以外の何者でもありません(自爆)

というわけで、2月の水戸月間(仮)の最終回を飾るのは、千波町さくら通り沿いの「桃太郎」というお店。
このお店は昔からこの界隈では有名だったらしく、何でも

「タンメンを一口食べて”マズイ”と思ったらお代は結構です。

とまぁ、かなり強気な発言をしてくれているお店でもある。

しかし、こんな但し書きも・・・。



三口食べたらお支払い下さい。



そらそうだわな(w

さて、場所は千波大橋から南下し、山新を過ぎてすぐの所にある。山新の並びにあたる。
入店。なんだか不思議な席の配置。意外と広いが、何となく暗い。

入ってすぐにあるカウンター席に腰を下ろし、迷うことなくタンメンをオーダー。
その挑戦、受けて立ちます(?)

一人暮らしを始めて見なくなった新聞を眺めつつ待つこと5分強、タンメン登場。
さて、3口以内に席を立つことになるのか!?
早速スープを1すすり・・・

ちゃんとお代払います、ハイ(爆)

塩気がちょっと強く感じたが、野菜を食べるならこれくらいの塩気があってもいいかな?

麺は中太、ちょっと平べったい感じを受けたが、なぜかやたらと美味しく感じた。

具はとにかく野菜が多かった。そらタンメンだもんな(爆)
塩味強めのスープが野菜とよく合う。

完食。
たしかに、これまで食べてきたタンメン(圧倒的に少ないけど)の中では一番かもしれん・・・



2005年02月22日(火) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第25回「龍」

気が付けば来週から3月である。
つまり、ぷらざに付いてたクーポンの有効期限切れまで一週間を切った訳で

週末まで待てません(爆)

というわけで仕事上がりがてら、ちょっと足を伸ばして渡里にある「龍」というお店に向かった。

このお店、看板には烏骨鶏ラーメンの枕詞まで付いている。あの薬膳鶏の烏骨鶏かぁ・・・



まぁ、食ったこと無いけど(爆)



場所は国道123号沿い、この前行った水戸家よりもさらに進むと、飯富方面を向いた状態で右手にお店は現れる。
外観が結構派手なので見つけやすい。

入店。あのぉ・・・客いないんですけど?(汗)
・・・あ、今日火曜日でしたっけね、しかももう8時過ぎてるし(爆死)

内装は外観と違って割とこざっぱりした感じ。
入ってすぐの所の席に座り、早速味噌チャーシューメンをオーダー。

携帯をいじりながら待つこと5分弱、結局客が入ってくることなくラーメン登場。
味噌ラーメンの匂いはとんこつの次に空腹に響く。というわけで早速スープを1すすり・・・

キタきた来たキターーーーーーー!!

ニンニク風味の強い、鶏出汁のコッテリ味噌スープ。
久々に俺のツボにハマりました(w

麺は中細縮れ麺。味噌ラーメンにはやっぱり縮れ麺だが、勢いよく食べると結構スープが跳ねたりする(爆)

具は巻きチャーシュー、モヤシ、そして細かく裂かれた鶏肉のようなもの・・・これが噂の烏骨鶏か?!
まずこの肉から食べてみる。うむ、脂っこさがほとんど感じられない。悪く言えばパサパサだが・・・
チャーシューは結構甘めの味付け。コッテリした味噌スープとなかなか合う感じ。

完食。
久しぶりに俺のツボに来るラーメンに会えました。
でも、鶏出汁に強いお店の塩ラーメンってうまいんだよなぁ、これまで経験からして・・・



2005年02月20日(日) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第24回「麺cook」

過去にも何度か書いたかもしれないが、今日は野球のカリスマ長嶋茂雄、プロレスのカリスマアントニオ猪木、お笑いのカリスマ志村けんの誕生日である。

濃すぎるよメンツが!!

そんな今日お届けするのは、県庁近くにある「麺cook」というお店。
場所は県庁の南側を通る大通り沿い。あんまりこの辺は来ないが、まだまだ開拓中な雰囲気を感じる。

さてお店に到着。外観はロッジ風で全然ラーメン屋って感じがしない。ていうか、ホントにここ中華出すのか?(爆)

入店。これまたおしゃれな洋食屋風の内装。天井も高い。

ホントにここ中華出すのか?(爆)

メニューを見た感じ、ラーメン屋と言うよりはアジアンフーズを提供するお店のようだが、外観、内装ともにそんな雰囲気は微塵も無い(爆)
というわけで今回はアジアンラーメンシリーズの1つ、コチジャンラーメンをオーダー。

このアジアンラーメンシリーズは3つあり、今回オーダーしたコチジャンラーメンの他に、トムヤンクンラーメン、レッドカレーラーメンと、いずれも激辛メニューなわけである。
ん〜、エキゾチック(意味不明)

そんなこんなで待つこと5分強、ラーメン登場。ん〜、赤い・・・
むせないように集中しながら1すすり・・・

あ〜、喉の奥で辛い

藍藍飯店で激辛メニューを経験したからか、何とかむせずに済んだ。経験の勝利(爆)

麺は中太縮れ麺。どう表現したらいいんだろうか・・・大量生産な感じ?簡単に言うと、冷凍食品のラーメンみたいな感じ・・・言えない、大声じゃ言えない

具はイカ、エビ、白髪ねぎ。
イカやエビはプリップリな歯応え。
白髪ねぎもスープになじんで美味しく食べられた。

完食。
辛うまさから見れば別に文句は無いが、ラーメンとして見たら・・・



2005年02月15日(火) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第23回「水戸家」

明日は2/16、相川七瀬の誕生日である。
夢見てられなかった少女も、ついに三十路である。
そんな俺も、今年で27・・・。
正直、今のプロデューサーになってからは「なんだかなぁ」なワケだが

閑話休題。

今回もまた「ぷらざ2月号掲載店」シリーズ。第3弾は、堀町の123号沿いにある「水戸家」というお店。
もっとも、このお店は去年の段階で存在を知っており、宿題にも掲げていたお店でもある。
今回、念願叶って(?)のトライだ。

場所は国道123号沿い、茨大前を通過し、ミニストップとセブンがある歩行者専用信号の所にある。
仕事帰り、ちょっと足を伸ばして行ってみた。

入店・・・

もわっ

一気に視界が真っ白になる。ものすごい熱と湿気だ。
ふと足元を見ると、石油ストーブに水を張った鍋が掛けられている。
そら曇るわ(汗)

カウンター席に着席し、早速にんにく黒みそラーメンとトッピングの炙り焼きチャーシューをオーダー。

店内には、掛け時計やら昔の看板やら、戦後を感じさせるモノが雑然と置かれている。
例えるなら、親の実家の物置小屋をそのままお店に改良した感じ。
良く言えばレトロ、悪く言えばボロッボロ(コラ)

まぁでも、俺はこういうの大好きです(爆)

店の雰囲気を堪能しつつ、待つこと5分弱、ラーメン登場。
黒くて見るからにコッテリしてそうなスープの上に、大量のニンニクチップ・・・元気が出そうだ(爆)
さっそく1すすり・・・

あ〜、見た目ほどしつこくないかも?

しつこいと言えばしつこいが、意外とスープが甘く感じた。
その辺が「見た目ほど」な部分なのかもしれない。

麺は中太平麺。なかなか歯応えがいい。

具は一般的なみそラーメンと同じ野菜類、ニンニクチップが大量に浮いてるにも関わらず、さらに焼きニンニク、そしてトッピングの炙り焼きチャーシュー。
チャーシューは、オーダーがあるたびにジンギスカン用の鉄板で焼き目をつけ、出しているようだ。
表面積はそれほど大きくないが、結構気前良く厚切りで食べ応えあり。

完食。
猛烈に汗だく。
こういうときに限ってハンカチを忘れていたりする(爆死)
思ったほどコッテリではなかったが、あれだけ気前良くニンニクを前面に出してくれて、俺個人としてはよかった。

でも女の子には勧められないな(w



2005年02月13日(日) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第22回「煌蘭」

前回に引き続き、今回も「月刊ぷらざ」掲載店へ足を運んでみる。
とりあえず今月は強化月間てことにしときます。
・・・えぇ、クーポンの有効期限が切れるまで集中的に行きますよ。
だから「毎月が強化月間」なんてツッコミは一切受け付けません(爆)

というわけで、今回は平須にある「煌蘭」というお店に向かった。
ぷらざの文面を読む限り、本格的な中華料理をリーズナブルに楽しむことができるお店のようだ。

場所は、旧6号の平須十字路を、県庁側から見て右に曲がり、しばらく進むと左手に現れる。
ちなみに、県庁側から行くと平須十字路の手前にお店の看板がある。
夜に行ったが、店の周囲は閑静で全体的に暗く、お店の明かりがやたらと浮かび上がっている。

入店。席は4人掛けテーブル席が6つぐらいと、座敷が入ってすぐの所に2つと奥に何個か。結構奥行きがあるように思えた。
ここまではパッと見よくありがちなラーメン屋さんだが、壁に貼られた写真付きのメニューを見て唖然呆然・・・

多いなオイ(汗)

模造紙上に数える気にならないくらいの写真とメニューの説明。
当然かもしれないが、どれもうまそう

これまでの傾向から、この手のお店に行った場合は担々麺を頼むものなのだが、今回はぷらざに写真付きで紹介されている「酢辣湯麺(すーらーたんめん)」をオーダー。
その名のとおり、酢とラー油の利いたラーメンのようだ。

壁のメニューを眺めながら待つこと5〜6分、ラーメン登場。
ん〜、あんかけか・・・火傷覚悟でスープを1すすり・・・

酸っぱ!!

自分の想像をはるかに越える酸っぱさに襲われ、若干涙目になる俺(爆)
酢利きすぎだろこれ(;;

気を取り直して麺。細縮れ。
あんかけなので、当然ネットリと絡みつく。当然熱い(爆)

具はチャーシュー、鶏ささみ、もやし、なると、あとかき玉。竹の子も入ってた気がする。
全ての具が同じ長さ、太さに統一されていて食べやすかった。
また、2種類の肉を入れてあるのは面白いと思った。


……何を偉そうに(自爆)


完食。
酸っぱさも慣れれば美味しく感じた。
というか相当酢が入っているだろうから、きっと体にいいハズ。うん、間違いない(ぉ
ん〜、医食同源(w



2005年02月06日(日) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第21回「麺亭」

水戸に引っ越して間もなく1ヶ月。
先日、ついに俺の部屋にも無料月刊誌「ぷらざ」が来た。
発行元はよぅ知らんが、お店の情報や割引クーポン券がわんさかついてる素敵な無料誌なのである。

水戸市民になってよかった(ぇ

そんなわけで、今回はそれに載っていたお店、南町の「麺亭」へ足を運んだ。
今回、レビュー史上初の自転車移動でお店へ。
場所は南町、サンクスやらシダックスやらがある交差点を大町方面へ曲がるとすぐの所にある。

入店。狭っ
厨房、カウンター合わせて4畳半あるかないかくらいの狭さ。カウンター席自体は5席ぐらいだが、どうやら2階席もあるようだ。
ていうか2階へ上がるための階段も狭さを演出(--;
俺は階段のすぐ横のカウンター席に座り、1番人気のメニューということで「ざるチャーシューメン」をオーダー。

おばちゃん2人が仕事する厨房を眺めながら待つこと7〜8分、ラーメン登場。
スープは至って普通の醤油色・・・とりあえず麺を付けて1すすり・・・。
あ〜、うん、至って普通(爆)
普通のつけ麺と同じ、酢の利いたスープだ。

麺は中太縮れ、ちょっと平べったい。スープがよく絡むモチモチな麺だ。

チャーシューは5枚。2枚は分厚く、残り3枚はやや薄切り。
とっちも「肉食ってる〜」って感じになれる。

完食。
まぁ、及第点でしょう。
チャーシューの食べ応えはよかったが・・・


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