愚零闘A7のグダグダ雑記

2004年11月25日(木) 姉さん、事件です

それは、昨日の昼過ぎのことだった。

出先から戻り、会社にあるPCの電源を入れ、それとなくHotmailのチェックをした。
仕事とはまったくもって関係ないけど(爆)
はい、正真正銘の不良社員です(自爆)

すると、1通の新着メール。タイトルは「どうもはじめまして。」

・・・いわゆるひとつのDMか?そう思いながら、添付ファイルもなさそうなので開いてみた。


「どうもはじめまして、げいちともうします。」


・・・・・・えっ?


げいちともうします。」


・・・・・・うそだべ?


げいちと(略)」

なん(;゚ロ゚)
  です(; ロ゚)゚
    とー(; ロ )゚ ゚

↑バケてたらスマン

この「げいち」氏こそ、ラーメン本2の執筆者の1人である。
俺にとっては、名前を見た瞬間に手が汗だくになるくらい「えらい人」なのだ。

というかもう、心の中は「やべぇ、とうとう見つかった」の念でいっぱい(謎)

さて続きを・・・

「ひたちなかあたりで何となくラーメンを食べている者です。」

・・・でもアンタ、ラーメン本に記事書いてる時点で「何となく」なんてレベルじゃありませんから!!
ざんねぇぇぇん!!


・・・淡々と続きを読んでいくと、なんと「リンクを貼らせて下さい」という内容だった。
よかった・・・クレームじゃなくて(爆)
そら「見つかった」とか思うわな(自爆)


もちろん断る理由などなく、帰宅後、むしろ喜んでリンクOKの返事を出した。
念のため、著作権に引っ掛かってないか心配な旨を追伸に書き足して・・・


明けて翌朝(つまり今朝)、出社後メールをチェックしてみると、早速返信が・・・リンクが貼り終わったとのご報告だった。
そして追伸・・・

「PS 著作権に関しては特に文章をコピーして無い限り大丈夫だと思います。
ズバッっと言い切るタイプのレビューで非常に面白いと思います。」

非常に面白いと思います。」

非常に面白いと(略(しつこいよ(セルフツッコミ)))」




・・・はい、ワタシ褒められて伸びるタイプです、間違いなく(爆)
でも今更何が伸びると言うのだろうか?

・・・

・・・どうボケても結局自虐的なので割愛します(爆)
自分で自分を追い込んでどうするんだ、俺(爆死)



というわけで。



そんなげいち氏のサイトはコチラ→いちげ⇔げいち



本当にありがとうございました!!m(_ _)m



2004年11月21日(日) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第17回「えるびす」

最近ある本を買って、それとなくレシートを見て思ったこと。

さまぁ〜ずの悲しい俳句って、実用書ですか?

もっと他にジャンルあんだろTSU○○YAさんよぉ〜・・・
ていうか他に買う本なかったのか、俺(自爆)

どうも、2週間ぶりのレビューでございます。

今日、所用があって水戸に行った訳だが、せっかくなので以前から気になっていた「えるびす」というお店に足を運んだ。

場所は泉町一丁目、水戸京成とローソンの間に挟まれるような所に看板が出ている。お店自体は、地下にある。
あの50号のデパート前の通りに、「スタミナラーメン」やら「油そば」の幟が出ている。なかなか異様な光景だ(w

意を決して階段を下りてみると、すぐの所に暖簾がかかっていた。
入店。カウンター席とテーブル席、そして奥に座敷席がある。地下の割には広いかも?
カウンター席に座ると、厨房の親父が一言。

「タイムサービスで今ラーメン1杯350円ですけど。」

しかし俺は構わず

「スタミナ冷やしできますか?」

さすが俺(B型)。

スポーツ紙に目を通していると、ちょうど昼時の時間帯となり、わんさかと客が入ってくる。場所が場所だけに需要は大アリなんだろう。
そのくせ、店内に親父以外の店員はいない。

そのおかげか、ラーメンは10分以上してようやく登場。
待たされた上で出てくるスタミナはホントうまそうに見える(爆)
というわけでさっそく1すすり・・・

合格

甘辛さ具合、餡の堅さ、麺の太さ、どれも俺の中にある「うまいスタミナ基準」に達している。
さらに、レバーがサイコロ状に切られていて食べやすかった。そして俺的には、ちょっと表面が焦げたレバーが気に入った。

完食。
会社の近くでこの味を提供されるとかなわんなぁ〜・・・(謎)
次は油そばに挑戦したいと思います(爆)



2004年11月07日(日) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第16回「大濱」

今年も残す所あと2ヶ月となりました。
なんか例年通り、気が付いたら年の瀬ですよもう。

前置きに困ったので1年前の雑記を読んでみたが、あったなぁ〜、内P弁当
ここでもまた時の流れの速さを痛感する26歳。

ていうかラーメンレビュー面白い(自画自賛)

そんなわけでやっと本題。

久しぶりにコレといって何もすることがなかったので、これまた久しぶりに土浦へ遠出してみることにした。
向かったのは、市民会館のほぼ向かいに位置する「大濱」というお店。通り沿いだが小さなお店で、危うくスルーするところだった。

さて、今回このお店にしたのには、このお店のメニューにあるチーズラーメンの存在だった。
チーズと言えば、北茨城の「大雪」でえらい目にあったことがあるが、今回もあんな感じなんだろうか・・・?

入店。建物自体は新しいが、とにかく狭い。カウンター席が6つ7つあるだけだ。1時過ぎに着いたせいか、先客はいない。
席に着き、メニューの中にチーズラーメンの字があるのを確認し、満を持して注文。

このお店は、「熊本ラーメン」という枕詞が付いている。ということは、とんこつ系なんだろうか?
でも、とんこつにチーズって・・・?

特に読みたい雑誌もなく、何となくメニューを眺めてみては、

お店にないもの、持ち込みOK

の文字に気を惹かれつつ待つこと5分強、ラーメン登場。さてチーズは・・・

スライスチーズが浮かんでますよ奥さん!?

しかし「大雪」の時はみそだったからまだしっくり来たけど(?)、とんこつにチーズって・・・?(再)
とりあえず、チーズのない所のスープを1すすり・・・ん、なんかニンニク風味!?
でもとんこつのコクがちと薄いかな?

麺は中細(?)、まぁ普通に食える。さらにチーズが溶けた所も食ってみるが・・・まぁ、普通にチーズの味ですな(爆)。
まぁ多少スープの味にコクが足された感じはした。

具はチャーシュー、キクラゲ、ノリ。
チャーシューはやや固め。どっちかって言うと、肉の食べ応え重視って感じ。

完食。
チーズをラーメンに入れるという勇気にまずは敬意を表したい。
まぁ、それと評価が直結するかと言ったら・・・(爆)
とりあえず、ぼちぼちですな。


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