日常些細事
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2005年03月27日(日) 4月の運勢

 
一白水星(昭和2、11、20、29,38,47,56、平成2生)

4月の一白水星の運勢は

   急げ急げ

です。
 
 先行きに光明あり。目的に向かって邁進して吉。
 のんびりしてると幸運は逃げてしまいます。

 運気アップの食べ物 グリーンサラダ


 
 二黒土星(昭和10,19,28,37,46,55、平成1生)

4月の二黒土星の運勢は

   どんより・・・

です。

 運気停滞の月。カンも冴えず。賭け事新規事は慎みましょう。

 運気アップの食べ物 紫いも



 三碧木星(昭和9,18,27,36,45,54,63生)

4月の三碧木星の運勢は

   じゃあな

です。

 仲間と別れの暗示。進む道が違うのです。お互い、ここからが新しい出発です。


 運気アップの食べ物 抹茶アイス



 四緑木星(昭和8,17,26,35,44,53,62生)

4月の四緑木星の運勢は

   何でいまさら

です。

 過去の出来事が暴かれるか。近しい人との争いあるかも。仕事運は堅調。

 運気アップの食べ物 黒豆



 五黄土星(昭和7、16,25,34,43,52,61生)

4月の五黄土星の運勢は

   いらいら

です。

 物事がまとまりそうでまとまらず、ストレス溜まります。メールに注意。
 ここから問題が起こりそう。

 運気アップの食べ物 ポタージュスープ



 六白金星(昭和6,15,24,33,42,51,60生)

4月の六白金星の運勢は

   スリル満点!

です。

 運がいいんだか悪いんだか、怒られたり褒められたり、大変忙しい。

 運気アップの食べ物 ほうれん草のおひたし



 七赤金星(昭和5,14,23,32,41,50,59生)

4月の七赤金星の運勢は

   やっべー

です。

 うっかりミス連発。外出先でぼんやりして事故に会うやら怪我するやら。
 よくよく注意を。

 運気アップの食べ物 お好み焼き



 八白土星(昭和4,13,22,31,40,49,58生)

4月の八白土星の運勢は

   いいや、まだまだ

です。

 完全主義の傾向がある八白土星。今月はその性質が一層顕著に現れます。
 気を入れすぎず、8割くらいの力で事を運ぶとうまくいくでしょう。

 運気アップの食べ物 うなぎ



 九紫火星(昭和3,12,21,30,39,48,57、平成3生)
4月の九紫火星の運勢は

   ぼんやり

です。

 気力低下中。面倒なことを押し付けられそう。嫌ならきっぱり断って。
 健康管理も充分に。病気にもなりそう。

 運気アップの食べ物 とろろそば



  注・立春前の誕生日の人は前の年の干支九星となります。

   ・同じ生年でも運勢には個人差があります。
    あくまで大まかなものと考えてください。
      
   ・本文と画像は関係ありません。 


2005年03月18日(金) なんたること

 
朝帰宅すると、2階に上がる階段の前で猫が死んでいた。まだ生後1年ぐらいの白い猫である。うちに悪さをしにやってくる野良猫の一匹だ。
 もう事切れてから大分時間が経っているらしく、猫は両耳と両足をぴんと伸ばし、固くなって横様に倒れていた。かすかに開いた口から小さな牙がはみ出していて、いかにも無念そうである。目を閉じていたのがわずかな救いだろうか。
 首筋には錐で刺したような鋭い傷跡があって、周辺の白い毛が真赤に染まっている。他に傷は見当たらない。噛まれたのか引っかかれたのかわからないが、どうもこの一撃で殺害されてしまったようだ。
 大した手練の下手人であるが、犯人は犬ではないと思う。このあたりはほとんど一戸建ての住宅で占められていて、犬を飼っている家も多いのだが、私は引っ越してきて10年以上になるけれど、放し飼いにされて自由に道を歩き回っている犬を見たことがない。皆首に紐をつけられて、飼い主と一緒におとなしく散歩している連中ばかりである。
 飼い主が犬をけしかけるというのも考えにくい。ここは古い町で先祖代々住んでいるような人が多く、隣近所が結構濃厚な付き合いをしていて、そんなアブナイ人がいたらたちどころに町内中知れ渡ってしまうのだ。
 実は一番考えられるのは、同じ野良猫にやられたのではないかということ。どういうわけだか我が家は猫にとても人気のある物件で、常時10匹ぐらいが出入りしているのだが、気がつくと階段や屋根の上で大の字になって寝ていたり、獲ってきたスズメをばりばり食っていたりする。
 これくらいなら私も大目に見てやるのだが、困るのは1階の出入り口付近にしょっちゅう糞をされることである。それで見かけるたびに水をぶっかけたり、鼻の曲がるような臭いのする薬剤を撒いてみたりしているのだが、残念ながら効果はさっぱりだ。
 なわばり争いなのか牝の取り合いなのか、取っ組み合いのケンカをしているところもよく見かける。この若い猫もそんな抗争の被害者なのかもしれない。
 
 遺骸をこのままほっておくわけにもいかず、ビニール袋に入れて車に乗せ、近くの河原へ埋めに行く。私の愛車パジェロJr「たまたま号」は四輪駆動車なので、人知れず河原の奥深く死体を埋めに行くにはなかなか便利である。おまけに車内には折畳式のスコップを常備してある。まあ、猫の墓を掘るために買ったものではないけれど。
 すばやく用事を済ませて帰宅。
 猫の死んでいた場所に買ってきたキャットフードを置き、線香を立てて拝んでおく。
 やすらかにねむってください。
 うちに祟らないでください。


2005年03月06日(日) 壊れてしまった


このところ玄関に取り付けている、チャイムの調子がおかしい。
ボタンを押しても
「ピンポーン」
ではなく、
「ポ」
としか鳴らなくなってしまった。
多分チャイムの使用頻度が高いせいだと思う。
自慢じゃないが、当院を訊ねてくるのは整体のお客さんより宅配便業者のほうが圧倒的に多い。
そのお兄さんたちが、どういうわけだか揃いも揃って
「ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン」
と物凄い勢いでチャイムを鳴らすのである。まるで
「おらおらおらおら早く荷物受取らんかいっ。こっちは忙しいんだよ」
と急かしているような鳴らし方なのだ。
もちろん私はアマノジャクであるから、宅配便が来るとまず仕事の手を休めて深呼吸をし、壁に掛かったカレンダーを眺めて、
「ほー。今日は3月6日か。もう春だな」
と季節の確認などをしたのちゆっくりと玄関に向かう。その間チャイムは激しく鳴りっぱなしである。
そんなことやってるから壊れたんだろうな、きっと。







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