Happinessの日記...Happiness

 

 

メルボルン Ballaratのキルトショップへ - 2003年03月29日(土)

2003年 3月24日から
5日間のパターンで
メルボルンに飛びました。

クラフトの雑誌でもビクトリア州は
なかなか充実しているようで楽しみ、
ただネットでの検索では
やはり郊外が多い、
でも 残り少ないチャンスだしと
思い切って決行したのです。

Ballaratはガイドブックでも
紹介されているメルボルンのスペンサー駅から
1時間20分の街です。
キルト以外にも見所は
あるようですが
もう頭からキルトで
眼中になくて結局
わからないままなんです。
(電車は本数極少、絶対に調べてから行きましょう)


メルボルンから数分走るとそこはもう
牧場だらけの風景、
でもまさに今こそメルボルン、ようこそ
きてくださいましたというくらいさわやかな気候。

駅を降りたのが11時20分
iは駅前から数分の所、
観光しそうな夫婦のあとをついて
行ってしまいました。


まずは印刷したリストを見せて
地図をもらい簡単に教えてもらいました
が、
車で来たのかとおもったんじゃないかと
思うくらいの距離をこのあと歩くことに・・・・。

はじめに着いたのは
「Ballaratpatchwork」
普通の道路にどうしてこれが?という
ような状態で建っていました。

やはり郊外の人はとても親切、
女の子連れのおかあさん、自分の行く方向とは違うのに
坂の上までわざわざつれていってくれました。

店内は 白を基調に
テーマごとにきれににかざられていていました。
お店の人は
どちらかというと
クール、でもたった一人で見て回っても
まるで干渉はせず、
でも とくに買うようなものもなくすぐに
次のお店に向かいました。

これからが
どれだけヒッチハイクしようかと思ったくらいに
遠い遠い「Gailspatchwork」

一時間以上確実に歩き
もうだめだと思ったときに
バンに乗った夫婦に拾ってもらえました、
(偶然行き先はおんなじだった)

入り口を見て
なんじゃこれはというくらいの
普通の民家、
でもいわゆるコッテージハウスが
パッチワークの館になっているのです。
こんな感じのお店が
もしかしたら
北海道にはあるのかもしれないですね。


3枚 FatQuaterで30ドル、
決して安くはないんです。

店内というより家内は
カントリーから 小花系、派手系
どこかでは見たようなものばかりだったけど
素敵でした。

タクシーを呼んでもらおうと頼んだところ
ちょうどおかあさんが街まで行くからと
車で送ってもらえることに。
彼女はもう完璧なプロのキルターのようで
今年もヒューストンに行くんだと
話してくれました。

彼女のおかげで
15時台の電車にのることができ、
夕方には メルボルン到着。

徒歩疲れでさすがに
もう数件刺繍のお店があったのですが
今回は
納得しきってその方面はあきらめました。



http://www.ballaratpatchwork.com.au

http://www.ballarat.com/gailspatchwork.htm



...




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