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24082

■覚えていません■

朝、彼と少しメールをしてから
ほぼ1日
意識がありませんでした。
わざわざ見に来て下さっている方
無駄足で申し訳ない。

追加-4:09-
だからあの連中は苦手なんですわ。私の言った事を後付けで繰返すし、私や友人の日記の内容を読んで「障害者になるためのお勉強」なさるし。体験を元にしていない、ただの知識だから発言に中身がない。如何に自分が不安定かをまわりにべらべらと易く喋るばかりで、彼の相談に乗っているとは言えませんでしょう。ムカつくのなら私が行かなければ良いのですが、あんな人達がこれからも増えるんじゃないかと思うと気になって仕方がないのです。新しく知り合ってしまった「自称」の皆様も毎度同じパターンで飽き飽きします。マジで。一部の方には好かれていない様なので幸いです。本来なら相談なんて乗っている余裕もないのですが、連中の発言の軽さに頭来てしまい。それに彼にもなんとなく似ていて口出しせずにはおれんのです。私もバカですねぇ。そりゃ元からか。
■2001年08月31日(金)■

■繰返し■

昨日はまたも電話で駄々をこねて(阿呆)
恐ろしく不安定で怖くて怖くて泣いていたのですが
彼の静かな苛立ちの溜め息が父と重なって聞こえ、
謝っているうちに途中で意識が飛んでしまいました。
眼が覚めたのは夜の7時頃で、
昨日の夜からのメールが何通か溜っていました。

故意にではないのに罪悪感ばかりです。
このままではいつか彼を追い詰めてしまうでしょう。
その前に自分で解決しないといけない。
焦って余計に不安定です。
■2001年08月30日(木)■

■■

今日は従業員が2人居なくて
そのうえ閉店1時間前くらいにマスタが上がって
私と従業員1人と奥さんとでやっていました。

ちょっとデザインいじったの気付きました?
ごちゃっとしてしまったかな。

もうすぐ9月です、私も彼も9月生まれ。
祝われたりおめでとうなんて言われるのは苦手なので
プロフィールにも書いていません(多分。

書く事がない。
■2001年08月29日(水)■

■結局■

録画していたものを見ました。

妻の心の病と戦う為に仕事まで辞めた夫が、以前
「俺は仕事を辞めた方がいいか」と言ってきた彼と重なり
遠距離ではあるが彼にも同じ様な心労を背負わせているのかと
酷く申し訳なくなりました。
昨日も書いたがそう言う不安定な素振りは見せたくありません。
それでも結果は彼の神経を削り混乱させ落ち込ませている。
お互い血は流れてるんだから、
傷つけたり傷つけられたりなんかはあって当たり前だろうし
そうして絆を深め合い成長して行けばいいのですが、
そんな風に割り切れるわけはなく。
あ、仕事行かんと。

追加-0:50-
父はよく3階の玄関で、1階にまで聞こえる程の大声で
何度も私の名を呼ぶのですが、返事をしても呼び続けます。
かなり緊張するので私の返事も大声だというのに。
ほぼ毎日の事ですが慣れません、呼ばれる度に
心臓が跳ね上がり目眩がし、意識が剥がれます。
なに書いてるんだ。もうええわ

追加-3:20-
懲りずにまた書いています。恐くて眠れない。
霊が居そうな感じ。ああいう系苦手なんですが
恐らく別の人格状態がこちらを見ているのでしょうが
それが、誰かに見られている=霊?という感覚に。
誰かが叫んでるしあぁあ恐い恐い
PCを叩き壊している自分やラックに頭を打ち付けている自分
手当たり次第壁に物を投げ付けている自分が目の前を過り
それが恐くてとてもじゃないけど意識を手放せない。
何をこんなに混乱しているのでしょう自分は。

友人が100の質問をやっていました。
一度やった事あるんだけどおもしろそうだなー
やってみたいなーやってみよかなー。
■2001年08月28日(火)■

■休日■

昨日は結局朝まで起きていて、今朝9時頃に寝ました。
15時に起きてそれからぶちぶち意識が飛んで
夜は日テレで気になる番組があったけど
録画はしたものの果たして見るかどうか。
見たら絶対鬱になるでしょうね、
放送があるの知った時点でかなり鬱ったし。
でもまぁ私には何ら関係ない番組です。

鬱だ。いやもうかなり。寝ます


-2:59-
軽い混乱、叫ぶ様なものではなく。
吐き気と目眩、自傷や売春等の衝動と動悸。
しかもそれが全て借り物のような感覚。
手足が死体のものの様に見え、
頭の後ろから骨が突き破りそうです。
寝るからと電話を切ろうとしただけでこの状態では
彼も呆れる事でしょう。そうしてそれが何度も続くうちに
慣れて平気で切られたりするんでしょうか。最悪です。
お互い仕事で早く寝なければ身体が持たないというのに
自分の勝手で彼の体調を危うくさせてまで
電話を切られるのを阻止しようとするのはただのガキでしょう。
精神的にアレな面など見せたくないのにいつも、
気付いて欲しいとかわかって欲しいとか欲ばっかりで
いつからこんなに貪欲になったんだろうかと自分に呆れました。
付き合い始めた頃の様に気丈にというか笑っていられなくて
何でも言葉に出し過ぎています。こんなつもりではないのに。
しかも
警官刺殺や少年誘拐など最近の事件を起こした犯人の殆どが
精神に異常性が見られたり通院している人だったりするので
自分もその枠の中の1人か、と恐ろしくなって不安です。
■2001年08月27日(月)■

■シルエット■

久し振りに友人達に会ってきました。
会った中には中学校時代に友達だった人もいて
顔も名前も知らないけどあぁそういえば、的に思い出し
少し不快になりました。
結局目当てだったMとは殆ど会話も交わせず
もう1人いたSと帰りがけにプリクラなんか撮ってきました。
撮りに行ったゲーセンで彼にそっくりのシルエットの男性が
私そっくりのシルエットの女性と歩いていて
思わず時間が混乱しそうになりましたが
振り返った男性の顔が全く違う類だったので安心。
もし顔が見えないままなら
隣にいたSに腕を絡めていたかも知れない(変)。

書く事は沢山あるのですが何故か今日は気が散るので
思うようにキーが打てません。
意識だけ全く関係のない事の方角を向いていて
めんどくさい。


追加-2:39-
Bitchだ。
なぜ最近私の代わりにKが仕事に出ているのか。
友人と電話していて思ったのですが、男性相手の仕事で
私が恐い事を考えているのにKは気付いているからなのか。
もし仕事中に私が考えている事が人に知れたら
精神状態と家庭環境を疑われるでしょう。
■2001年08月26日(日)■

■ふーにゃぁ。■

ロムってはいるものの話そうとは思えない雰囲気の友人が
毎日の様に死ぬ死ぬ言い続けているので
見苦しくてやってられません。
数学の公式の様に、死ぬと言えば大概、死ぬなと返ってくる
「自分など必要無い」と言って、そうだねとは誰も言わない
解り切った自分の思い通りの答えを貰える誘導。
幾人もの人が見ている前で何度サヨナラと書けば気が済むわけ?甘えてんじゃねぇよガキが。自分は死ぬからあなたは生きて幸せに、などと言われた相手が苦しまんとでも思うか?相手を苦しませない為に死ぬんやったら永遠に苦しませる事になる前に相手を安心させる為に生きてみせろ阿呆(鬱)。
自殺は苦しみを永遠にするだけでしょう。
生きる悦びも幸せも自由も安定も、自分で手に入れる物です。
その為に動こうとしないのなら永遠に嘆けばいい。

それはともかく。久し振りに、友人Aから電話がかかってきて話をしました。自分の意志ではどうにも出来ない問題を抱えていて、私に何かできる事があればいいのにとも思いますが、私にはとても手の届く事ではありませんでした。
ただ、話を聞くくらいなら出来る。それで落ち着くのなら。

店の子の左手首に薄い細い傷があった。
私の腕の傷が影響しているのではないかと不安です。
水を使う事が多い仕事上、長袖でも袖を捲っていたりするので
従業員は私の腕に気付いているでしょうし。
■2001年08月25日(土)■

■傷跡 彼■

「何なら荷物を纏めて出て行ってくれても構いませんよ」
と言われたのでそれなら、と準備をしようと後ろを向くと
案の定母親が仲裁に入った。いつもの事。
いざとなれば必ず止めたり呼び戻す父親は、
誰かが止めてくれる事を知っていて軽い口で出て行けと言うが
母親も私も出て行けと聞いてすぐに出て行こうとするから
いつもいつも同じ事の繰り返しだ。
人前であろうと平気で私や母、従業員に皮肉を言うのは
彼自身が幼い頃から皮肉ばかりを言われて育ったからだろう。
ただ客の前で、従業員の失敗を、見てもいないのに
私の所為にするのは止してくれないか。
あなたの気分を害する事はあってもお客様の気分を
害する様な事は無いようにと心を配っているのですがねぇ。
私はあなたの娘だろうが。それならあの従業員の様に
鈍な事をする筈がなかろう違います?自分の血を疑うなや。
父の様な類の人間には、皮肉に耳を貸したら負けだ。
さらりと話の腰を折る事が出来るようになれば一人前か?
躱せるようになるまで未だかかるかも知れないが
どんなに苛立っても客の前では通る声と笑顔で接している。
それが当たり前なんだけども。睨まれたら微笑み返してやろう。

追加-3:04-
上の日記は、最近仕事に顔を出すようになった1つ年上の人(格)が書いたもので、すぐ後に私に代わりました。

彼の事。盆に大阪に行った時、ベッドの上で
私の腕を舐めてくれました。泣きそうな位嬉しかった。
傷痕が目立ち、汚くて見苦しいのでいつも隠しているのですが、
彼と友人達とでチャットをしている時、特に考えもせず
腕が汚いから夏でも長袖や、と話していると
急にMSNで話し掛けてきて「汚くないよ」と言ってくれたのを
よく覚えています。彼からしてみれば、自分の恋人の体に
傷など、無いに越した事はないのでしょうが
それでも私を気遣ってくれた言葉を嬉しく思いました。
見られたくない、恥ずかしいから見ないで欲しいと思っていても
そんな事で優しくされたくないと心の中で叫んでみても
実際は、人より劣り穢れている自分の身体が情けなくて
そんなことない、と言って欲しいのでしょう。
見透かされているんだろうか、と嬉しいような不安なような
変な気分が暫く続いていました。
■2001年08月24日(金)■

■父■

仕事の合間に郵便局に行き、
父の誕生日に渡す服を買う為に彼にお金を送りました。
彼はファッションビルで働いており、
勤め先のブランドは上品で洒落たものが多いので
華やかな夜の街と音楽やダンスを好む父の趣味にも
結構合っているのです。彼に貰った商品のカタログを
一度父に見せた事があるのですが、その時にその中の数点を
少し気に入ったようだったので、誕生日に買う事にしました。
私は父の機嫌を取りたがっているのか、と自分でも疑いますが
そう言う事ではなく普通に。
たとえ足音が響いただけで動悸がする程恐いと思っても
玄関前の父の鍵の音だけで眼が覚めたとしても私は
父を尊敬していますし60代半ばになっても衰えない若々しさと
男性にも女性にも受けの良いセンスなど、格好いいと思います。
でも父の苛立った声と足音と目つきで
早速、意識が飛んでいました。虚しい。

昔父に、私はサラブレッドだと言われました。が、
サラブレッドどころかロバの様です。
私にはセンスも商売の才能も会話術も無い。
何か見つけないとなぁ。

母がいつも、1つドラマを見ているのですが
今日は出かけるので録画よろしく、と残して出たので
1人で録画していました。CMはカットしようと思い、
見ながら撮っていたのですが。
最後の方で男が女と無理矢理性行為をする場面があり
全身痒くなって吐きそうで意識が飛びそうだったんですが
女性があんまり叫ぶのであぁドラマだドラマ、と
目の前が現在に戻りました。でも喉が乾いた。
叫び声など上げられるものか。色々な意味で吐きそうだ。
■2001年08月23日(木)■

■メール■

記憶が飛びすぎて何がなんだか。
昨日と同じで仕事はしていたようだけど
覚えていません。友人sからのメールで眼が覚めて
それから出かけ、彼に似合うかなーなんてアクセサリを買い
米やらアクエリアスやらを買いにスーパーに行きました。
不安と寂しさと緊張でずっと耳に鼓動が響いていて、
ずっと足の感覚がなかった。買い物の帰りあたりに
友人Yからメールがあり、帰ったらネットを繋いで話でも、
と言っていたのだけれど途中で何処かに寄ったらしく
帰りついたら2時間程経っていました。
向こうも向こうで調子が悪そうだったので結局繋がず、
以前撮った写真を引っぱりだし加工して
これまた調子の悪いプリンタで封筒に印刷していました。

彼からメールが来た、けれど、あっちの話は置いといて、
普通に会話をした。また曖昧に忘れられるのではと
少し(かなり)不安もあるが、話し掛けてくれた事を、
それをとても嬉しく思いました。
ちょっと真面目な話もしたい。でもやっぱり好きな人とは
どんな話でも嬉しい。別れ話以外なら(笑)。
■2001年08月22日(水)■

■時間■

今日も、ちゃんと話をしようと思ったけれど
途中で終わってしまいました。
話の途中で落ちるのを責めた為に終に
不満ばかりだ、と言われてしまいました。
今まで一番、そう言われるのを恐れていたのだけれど
仕方ありませんね、実際私には不満が多過ぎる。
互いに感情的になってしまいどうしようもありません。
混乱した状態で泣きながら友人Yに電話をかけて
少しの間ずっと泣いて、落ち着いてから話をしました。

微妙な所をどうしても説明出来ない。
行為をするとか もうしないとか、そう言う事じゃないのに。
私は変わりたい。乗り越えたい。恐れる必要などないのだと
体を強張らせる必要など無いと思えるようになりたい。
その為にどうやって、慣れていくか。
もし、いつでも会える場所に居れば、
彼にここまでショックを与える事は無かったんだろうか。
怖がった事自体がショックだったのではなく、そういう感情、状態に、それまで気付かなかったのがショックだったのだ、
と彼は言いました。不謹慎だけれど嬉しかった。
でも、気づかなかったのは悪い事ではないんだと言いたい。
それは気づかなくて当たり前なのだと。
彼は何一つ悪くない、擦れ違ってはいるが。

今は時間をあけようと思います。
冷静になりたいしなってもらいたい。
永く一緒にいるのなら尚更。
返事を待ちます。
終わるか続くかのどちらかです。

電話をした時、夜中だったしかなり私の気が動転していたけど
それでも怒らないで聞いてくれたYに感謝。
歳は1つしか違わないのにずっと見通していて。
彼女がいなかったら未だ意識が飛びそうな勢いだったでしょう。
自分の考えを見直して、日記を書けるまでに落ち着いた。
友人だと思っていたのが、最近は姉のように思えます。
■2001年08月21日(火)■

■あんまり■

今日は診察の日でしたが、鬱々で行く気がせず
家でずっとPCを付けていました。
ギリギリくらいの時間になってFが出て来たようで
勝手に準備をはじめオフラインノートの印刷をし
1つ遅いバスに乗っていったようです。

Fが、この日記を見てくれと先生に言ってくれたようで
眼が覚めた時先生が日記を見て下さっていました。
とりあえず彼の事をオブラートに包んで話して
愚痴を共感とともに聞いてくれる友人がいる事を話しました。
彼に、待って貰えるように話をしてみましょうという事も。
話をした事で相手を傷つけるのは分かっていますし
本当に申し訳ないと思います。
でもそれはどちらが悪い訳でもなく
巡り合わせというか、運が悪かったんだと言われました。
私もそう思います。でも私が昔の事を思い出した為に
平気だった行為に恐怖を伴うようになってしまって
それは相手が彼でも克服するのに時間がかかって。
彼は自分の力が足りないのだと言って自分を責めるでしょう。
それが恐いのです。彼が自分を責めると思うと恐いのです。
痛みを最小限にする為に、どう話を切り出せばいいんだろう。
私の顔が引き攣っているにも関わらず行為を続けた理由が
聞きたくて堪りません。男だから仕方ないし、
止めさせるのも生殺しで申し訳ない。でも。
そこまで好いてくれていないんじゃないかと思ってしまう程
辛かったし痛かったんです。
彼を問い詰めそうになるのをどうやって押さえて、
冷静に話が出来ようか。電話では無理でしょう。
知り合ったのがネットでよかった、MSNが使えてよかった。
どう切り出せばいいかは解らないけれど
冷静に、冷静にと言い聞かせながら話してみます。

追加-3:57-
MSNで話す前に接続を切られてしまい
仕方ないので電話で、と思ったらものの15分でダウン。
Mが出て、その間に電話を切ったようで。
眼が覚めた後ずっとリダイヤルし続けましたが、
出ないまま充電が切れたので携帯折りそうになりました。

電話している間、彼は泣いているようでした。
次に会った時は無理してしなくていいと言ってくれました。
が、盆に彼の地元に行っていた時の事を綴った日記さえ、
「俺が見てるから喜ばせようとわざと良く書いたのか」
と疑われてしまいました。本当に楽しい時間だったのに。
彼は優しいが脆い。予想通り傷つけてしまったようです。
どちらも悪くない筈なのにどちらも罪悪感がある。
電話を切った後も気を抜くと涙が出てしまいます。
やっぱりまだ話を切り出すんじゃなかった。
次の診察は9/10、その前日あたりまで待てばよかった。
そうすればどうなっても何とかなるのに(多分)。
彼を、深く深く傷つけてしまいました。
■2001年08月20日(月)■

■甘えたいお年頃■

恐ろしいくらい安定していました。
嫌な夢は見たもののちゃんと寝ましたし
仕事も出来ました。
無気力です。ここまで書くのに2時間。
彼は昨日と同じく電話に出ない。
出ないものはしょうがないですね。とか思いながら
リダイヤルし続ける自分。話す気力もないのに。
昨日だったか一昨日だったか、だれかが頬の皮膚をいじって
剥がしたらしく、直径1cmほどの傷?が出来ていて、
痕になるのは絶対に嫌だと思い触らないようにしていたのですが
さっき歯を磨きながら鏡を見たら、
治りかけていた瘡蓋が見事に剥がされていて
肉が見えて血が滲んでいました。別に自分の顔に自身があるとか
そういう訳ではありませんが、顔に目立つ傷っていうのは。
かなり嫌です、早く治したい。

明日は診察です。外出自体、恐くて嫌だ。


追加-3:19
ちょっといろいろあったんですが。
自分の痛みを人に話さないようにしていると
痛みしか無い時には誰とも何も話せなくなるのでしょうか。
Mにはそれはあまりに酷だな、と思いました。
■2001年08月19日(日)■

■夢現■

電話で、本当は行為が恐かったのだと告げた後
いっその事殺してくれればいいのにと思いました。
暗闇で私の顔が引き攣っていたのに気づいてくれていたのなら
どうして涙が溢れてしまう前に止めてくれなかったのかと
彼を憎みそうになるのを必死で堪え彼を失う事が恐くて恐くて
1人で毛布の中で泣きました。その後ずっと放心状態で。
それと共にその事に対する罪悪感と恐怖と悲しみが入り雑じり
ずっとずっと死んでしまいたいと思い、かと思えば
声を聞きたがってメールを送ってみたり歌を強請ってみたり。
夜、弁当を買いに行こうと自転車を走らせましたが
弁当屋の前で学生さんらしき男の子が数人群れていて、
何故か凍りそうになりました。外に出る際の不安が増してる。
早く病院に行きたいと思うけれど主治医すら恐い。外出も。

腰まであった髪を束ねていた店の子が
今日の夜ばっさりと髪を切ったと聞きました。
明日仕事に出られる状態であれば見れるでしょうね。

追加-3:15
チャットで少し愚痴をこぼしそうになったところ、
ただの一言で一気に伝染し場が荒れてしまいました。
そうして輪の中で自分が一番オカシイのだとでも言いたげな
イタくて余計鬱になる雰囲気にならない為に
明るい会話しかせずに居たのに。何処にも捌け口がない。
途端に壊れた雰囲気が醜くてチャットはすぐに落ちました。
一層沈んで恐くて、出ない電話をリダイヤルし続けているうちに
いつの間にか寝ていた。と思った。
眼が覚めた時PCはスリープになっていたのですが、
モニタが全面酷く汚れていて、これはと思った途端に
酷い吐き気に襲われました。濡れたティッシュで画面を拭くと
やはり焦げ茶と言うか赤茶色で。吐き気の原因はこれです。
その時やっと、誰かがまた切ったのかと確認しました。
それがまた余計私を落ち込ませて再度深淵に沈んでしまい。
だいぶ落ち着いたんですが早く病院に行きたい。でも恐い。
恐い。ただ恐くて悲しくて辛くて。
■2001年08月18日(土)■

■あああ■

夕方あたりから酷い鬱で、撃沈して浮遊していました。
それまでは友人YとMSNで話していてまだ平気でしたが
彼女が一端落ちたあと、暫くしてから恐くて恐くて。
戻って来て再び話し始めた時も、いつ飛ぶか解りませんでした。
んで、追い討ちをかけるように父が来て心臓がおかしかった。
そのまま今までずっと、脈が下がっていないんじゃないかと
そう疑ってしまう程ドキドキしていて恐くて恐くて辛くて。
彼と電話する事は出来たものの彼はその後すぐ寝てしまって
友人Mに電話してみたけれど隣の県の友人宅に居るらしく
携帯にメールを打っても返事は来ず。あぁ苦しい恐い辛い。
誰か話し相手になって、誰か傍に居てくれたらいいのに。
あ、メール返事来た。でもなんか楽しそうなメールで
ヤバイねんとか言えんし。でもこの際紛れればいいや。
不安定だと言って電話できたらよほどいいのだけれど、
彼女が泊まっている先の友人Kはメンヘル系の話を好かんので(というかメンヘル系女ばかりに懐かれてうんざりしているのかも知れない。)Kの前ではそんな様子は見せたくもない。
取り敢えずまだ堪えようと思う。時間が経つのを待ちます。
そうすれば彼を起こす事のできる時間になるので。
■2001年08月17日(金)■

■鬱■

昼、友人YとMSNで話していました。
誰にも話せない事でも彼女になら話せる。
口にすればからかわれそうな事や理解され難い感情も
それから普通に楽しい話や互いの恋人の事も。

こちらに帰って来てからずっと眠くて仕方がありません。
寝ても嫌な夢しか見ないというのに体は寝たがって
とても瞼が重い。貧血気味な所為もあるし、まだ
彼の所での疲れが取れていないのでしょう。
10時過ぎに少し仮眠を取るつもりで寝たらそのまま目が覚めず
結局17日の午前5時頃に起きてこれを書いています。

この日記は多分彼も見ています。が、見られたくない事でも書くし
見られたくない部分は本当は知って欲しい部分でもあり。
分かっていて傷つける様な事を書くのも悲しいけれど
それでも知って欲しい苦しい事嬉しい事がたくさんあり過ぎて
相手の気持ちを考える事もなく抱かれるのが恐いだの不安だの
どうしても書いてしまいます。見て欲しい気付いて欲しい。
たとえ気づいて貰えても何か言ってくれる訳ではありませんし
それで優しくしてくれても余計辛くなるだけだというのに。
ただ相手を傷つけて自分も故意に傷付こうとしているだけの様で
それなのに書いてしまう自分が情けなくて、でも見て欲しくて。
これを書いているのも結局は、それに気づいて欲しいからでしょう。

昨日から鬱です。病院にさえ行きたいと思わない。
辛くて恐くて今にも泣きそうなんだろうと思います。
体の内側が凍りつくように寒いのに皮膚は暑いと感じて
冷房の温度も最低にしてあるのですが、まだ暑い。でも
起きて来た母に寒いから温度を上げろと言われました。
■2001年08月16日(木)■

■ただいま■

携帯から更新するかも
なんて言ってごめんなさい。
すーーっかり忘れてました。

さっき帰ってきました。
帰ってきて早々両親の宜しくないムードにうんざり。
早くも彼の所に戻りたいと思いました。

帰りの新幹線は走ってギリギリで間に合い、
手を繋ぐ余裕もキスする暇もありませんでした。
名残惜しくても悲しくなかったのは
一緒にいられないのが普通で慣れているから
こうして3〜5ヶ月に一度しか会えなくても
必ずまた会うつもりでいるからなのでしょう。
うぅんやっぱり好きだなぁ。
でも着替えなんかいつも持ち歩いていたので疲れました。
また、書いていない分を日付けを合わせて書きます。
■2001年08月15日(水)■

■3日目■

帰る予定の日でした。
今回は2人とも貧乏な上に
ホテル泊まりだったので
お金も殆ど無くなっていました。

カラオケにまた6時まで入って、
そろそろ帰らなければという時に
明日まで帰れないことを思い出しました。
取り敢えず駄々をこねて、結局彼の友人の家へ。
しかし留守だったので、帰ってくるまで
車でラーメンを食べに行ったり夜景を見たり、
そのままシートを倒して寝たり起きたり。そうして
時間を潰したあと彼の友人の家にお邪魔しましたが
煙草を吸う方だったので部屋が煙草臭くて泣きそうでした。
それから朝5時過ぎまで寝て、帰る時間まで
ずっとその友人の家でうとうとしながら過ごし。
夕方までお腹が痛くてずっと横になっていて、
寝たり起きたり離れたりしていました。
■2001年08月14日(火)■

■2日目■

チェックアウトの12時まで
ベッドに転がったり風呂に入って
だらだらと空腹で過ごしました。

ホテルを出るとやたら暑くて日焼けしました(泣)。
ファッションビルをうろうろして
マク○ナ○ドでドリンクで粘って
前から予約してチケットをとってあったライブの会場へ。
とても楽しかったし彼と行くのも初めてで嬉しかった。
終わった後にまたプリクラ撮ってホテル探しへ。
昨日の様な高価い所は嫌だー、と真剣でした。
結果6500円の所を見つけましたが、建物の外見が悪くて
一度は止めた所でした。部屋は結構広くて、
家具そのものが古く、シャンプーやリンスのボトルも
マジックの手書きで、テレビもリモコンのない物でした。
うーん古い。フロントの腰の曲ったばあちゃんが好印象。
疲れていたので風呂に入ってすぐに寝ました。
嫌な夢を見た覚えがありますが、平気でした。
■2001年08月13日(月)■

■出発■

ギリギリで特急に間に合って
4:00に地元を離れ、9時前に
彼の住む土地に着きました。
改札の前まで迎えに来てくれており
柱に凭れ座って私を待っていました。

12時からフリータイムで6時間カラオケに入り軽食をとって
ゲーセンでプリクラなんか撮っちゃったりして
ゲームに夢中になる彼とそのモニタをのほほんと見て
煙草臭いしクーラー寒くて鼻水出るし頭痛いし
喉は乾くしお腹は空くし周りは男の人ばっかりだしで
ちょっと泣きそうになりながらでも
彼のやってるゲームを見てるのがおもしろいので
結構時間が潰れました。

引込んだ所にあるホテル通りで安い所を見つけたのですが
甲板に書いてある料金はちょっと本当じゃなかったようで
しかもサービス料別途なんて書いてなかったじゃねぇか
パネル料金に+1500円ってどうなのよ、
軽く1万円飛ばしてしまいました。
常連向けで部屋の造りも高級っぽい割には、狭かった。
あれなら近所の++の方が安くて広いし清潔。無人だし。
というより、++の質が良過ぎるのか。あぁ損した気分。
風呂に入ってベッドに。途中で案の定泣いてしまい
痛いと言ったはずなのに、恐い?と聞かれました。
不安を見抜いてくれたのが嬉しくて、大丈夫だからと
そう言ってくれて簡単に安心しました。まるで処女だ。
疲れていたのでその後はすぐに寝てしまいました。
途中でうなされて、彼が起こしてくれました、
大丈夫だと言われると本当に大丈夫になって
その後は短時間ですが、夢も見ずによく眠れました。
数分から一時間くらいの単位で記憶が飛んでいましたが
1人ではないのであまり不安はありませんでした。
■2001年08月12日(日)■

■愈々■

兎にも角にも、明日から
彼に会いに行ってきます。
午前4:00発の特急から
新幹線と約4時間かけて。
3日程居る予定ですが、
日記はもしかしたら携帯から更新するかも知れません。

首が攣りそう。あまり浮かれた気分にはなれない。
去年は出逢って間もなかったので、
不安や汚い思考など何処かに圧し潰して嬉しかった。
今年に入ってから嫌な嫌な嫌な思い出が蘇って来たので
圧し潰す力もない今の状態で大きくなったそれは
ごく軽い鬱状態になって表れているようです。
男に犯されに行くのだという様な感覚が抜けないままでも
彼の物腰が柔らかく女性的な外見であることに救われます。
不安だ。
抱き締めて欲しい、頭を撫でられたい、手を繋ぎたい
膝の上に座りたい、同じベッドで寝たい、腕枕が欲しい。
そこまで。それだけで成り立てば良いのにと思います。
彼は何も悪くないし私が嫌っているわけでもない
それでももし打ち明ければ何故だととわれ悲しまれる。
昨日まで本当に行くべきか迷っていましたが
会わなければ何の変化もなくこのまま1人で考え込むだけ、
会えばそんな不安も吹き消えるだろうと言い聞かせて
今日は早めに寝ます。明日は3時起き。
■2001年08月11日(土)■

■mAIL■

メールのレスが物凄く遅れています
大切な友人に送りたいメールが
もう1ヶ月近く送れないままです。
日記やらは書けるのに
どうしてメールは出来ないんだろう。
焦るばかりです。

今日は仕事で、途中から、婚礼の方の為の地図と案内を
書いたものを作る為にPCに向かっていました。
バランスが悪くなって不満でしたが、色合いは女性向けに
結構柔らかく出来たかな、と思います。
かなり縮小したので何が何だかわかりませんが
Imgの[PI]から見れます。
婚礼の方の顔そりや、背中の産毛を剃るのですが
美容では剃刀が使えないので、美容室に案内されたお客様が
こちらの店に見えるんですね。その時に美容室側でお客様に
場所と時間がわかるようにとお渡しするものです。
別に宣伝の為ではないから
そんなに作りこまなくてもいいやー、と。
実はそれを作る為にPCに向かっている最中、作りながら
MSNなんかやってました。ごめんなさい。

夕方からは土砂降りでした。
大きな雷も近くて、店内でも傘を持っていないお客様が
コーヒーを飲みながら雨が弱まるのを待っていました。
関東は明日あたりに降るそうですが、徐々に弱まる為
水不足の解消にはそれでも足りんらしいですね。
こちらは洪水、土砂崩れ注意まで出たのに。
■2001年08月10日(金)■

■ふんにゃ■

今日もなんとか仕事しました。
昨日休んでいた人が
ちゃんと来ていたので今日は
結構楽でした。

私はブリーチした事も色を入れた事もないのですが
店内はマスタと私以外皆、茶金だったり焦げ茶だったり。
その中で私1人だけ、肩までの黒髪ストレートなので
周りから見ると結構目立つ様です。
やっぱり黒髪やなぁ、と年輩のお客様には受けがいいです。
お前は色変えるなよ、なんて言われますが
皮膚弱いのでストパの1剤でも泣きそうな程痛いのに
もしブリーチやらカラーリングなんてしようものなら
痛みで意識が離れるんじゃないのかとまで思います。
そんな思いしてまで色変えようとは思いません。
肌が白いので黒髪の方が映えるしお客様受けもいいし。
茶髪のように軽い感じが出せないのは切ないけど
この先もずっと黒髪のままなんだろうなー。
■2001年08月09日(木)■

■眠い■

なんとか今日も一日
仕事に出ていられました。
昨日1時間くらいしか寝てなくて
夕方あたりからずっと
朦朧としていました。
仕事が終わってストレートパーマをかけてもらい
その後に母の髪にヘアカラーを入れました。

明日も通すぞー。
寝ます。
■2001年08月08日(水)■

■もう嫌■

はぁぁ泣きそうです
というか涙眼です
仕事したくねぇー
なんなのあの人は
なんであんなに汚いわけ?
お客の目の前で前のお客に使ったタオルを使おうとするな
落とした櫛をそのまま拾って使おうとするな
使用した剃刀をそのまま置くなそれを使おうとするな
挨拶くらいして下さい邪魔なのでもう少し早く歩いて下さい
さっさと辞めちゃって下さい(人手少ないけど)。
神経が擦り切れる。気にしなければいいんだろうけど
無視してそのままにさせておいたら店の質が落ちるし
だからといって年下の私が言うのも悪いし、もう
お客さんに申し訳ないのでお客なんて任せたくありません。
んで私がやるからいいよーと代わるのですが
今度は床を掃く事もなく突っ立ってる姿が余計頭にきて
苛々してる顔だとお客に失礼なのではい笑って笑ってーと。
私は細かい事を気にし過ぎなんでしょうかね。
当店は値段ではなく技術とサービスが高級店なんですと言う
マスタの言葉はとても好きだしそうあるべきだと思うから
細かい事を気にしなければそれは崩れてしまうわけでして。
細部まで心配りが見られる、例えその時にお客が気づかなくても、別の店に行った時に違いがわかって戻ってくる。
そういう店であり続けて欲しいと思うから余計に気になる。
最近は特に、店に働きに来る子がどうしようもないので
マジで一緒に仕事したくない。あー嫌だー嫌ー
でも私もお金がないので、限界までは頑張りマッス。
でも泣きそう。
■2001年08月07日(火)■

■暑!■

今日こそは遅刻しないで
病院に行けるようにと、
準備を始める時間から
バスに乗る時間まで細かく
携帯のアラームで設定していました。
時間が飛んだりもありましたがバスに乗る予定の時刻
いつものターミナルに着き、余裕で待っていました。
次のバスに乗れば必ず間に合う!と
熱風に排気ガスが混じった空気の中でも耐えていました。
診察予約時間ぴったりに着くそのバスが
漸く乗り場前に廻って来たので、間に合うのも嬉しくて
「やっとクーラーに当たれる」というのも嬉しくて
うわーいと乗り込んだんですが、何故か車内は窓が全開。

「暑い中すみません、クーラー故障しとるんですわー。」

あー大丈夫ですよー、と答えたものの、
開けている窓から風が入るのは右折の時だけで
めっちゃ地獄でした。病院に着いた時はもうふらふらで。
でも運転手さんが一番暑かったでしょうね。
そんな車走らせるなぁぁぁぁ。
ターミナルに停まってあったバスの中で
3台が医大行きでした。なんでよりに因ってあのバスが。

診察では、この日記に書いてある内容が鬱々しているので
「疲れてますねぇ」と言って下さったんですが
いやーバスがですね、クーラー故障してまして。と
↑の愚痴を10分近くかましました。あとは
1週間のうちにあった事、変わった事などを話し、
怖いと思う場所や、怖いと思うタイプの人について
それを前もって回避する事や、ネット上で不安定になる事、
主にメンヘルサイトを見るのを避けようとしている事やら
自ら傷付く方向に行こうとしないで、自分の意志で
危険を回避出来るように、というお話をしました。

診察が終わって、家に戻って数時間後
母と映画「ハムナプトラ2」を見に行きました。
うーん、前回のと一緒でスッキリ終わるなぁ。
後味が良かったです。見てる人10人位でかなり空いてたし。
■2001年08月06日(月)■

■リニュ■

やりたいやりたい言いながら
なかなかしなかったリニューアル
やっとこさ終わりました。
余計に字が小さくなってますが
前とあまりデザイン変わってません。
美術不得意だからアイデァ浮かばんのです。
下が重い感じです。不満。

自分のサイトを弄って日記更新するだけで、
人のサイトに行くの極力控えるようにしました。

大きい声というのは私を中に突き倒す為に
あるような気がします。聞きたくねぇ。

力尽きたので終了。

追加-6:20-
今まで高校生の友人Kと話していました。
Kは、Y嬢や私と同じように不安定な精神を
酒を大量にあおる事で紛らわせたがる人で
その父親は、Kの小さい頃からずっと
怒鳴り声のとても恐ろしい人だった様です。
滅多にそういう話題を持ち込まない上、
それを避ける様にいつも虚しく明るいから余計に
痛々しいと思いました。去年辺りの私を見ている様で
共感する所が多くあり、聞いているだけなのに
ずっと涙が止まりませんでした。
少なくとも彼には感情を表せるようになった今の私は
以前の自分の状態を辛かったと言えるようにもなったし、
内容の暗い話を無意識に避けようとしている事も、
それを察知してくれた彼のお陰で自分で気づく事が出来た。
この日記もすごく役に立っている。
Kも自分で言っていたように、辛い時に辛さを解ってくれる相手や、感情を発散出来るもの、苦しいと言って泣きつける人が見つかれば
今の状態より少しは、というかかなり良くなるんでしょう。

長ったらしく書いている間に
父が玄関のカギを開ける音が聞こえて意識の飛んだ瞬間
水中と水面を隔てたようにくぐもった大きな声が
外側から聞こえてきました。心臓の音が耳元に聞こえて
硬直したまま誰かが父に大きな声で答えている
自分の声を聞いていました。それから暫くして
我にかえると、クーラーも入れて洗顔したばかりな
額と背中から腰にかけてが汗に濡れていました。
駐車場のチェーンの音もカギの音も階段の足音も
今は置いていない内線電話の呼び出し音も大きな声も
全て私にとっては消えて欲しいものです、嫌いだと思う。
■2001年08月05日(日)■

■ダル■

今日こそリニュだーと思って
昨日まで素材やらなんやら
色々作っていましたが
なんか今日一気に鬱ったので
やっぱりやめます。
あーだるいーだるいーきついーつかれたーもーあかんってー。
月曜日は病院だーそれまで持ち堪えんとー。
あんなガキ相手にせなんだらよかった。
なんなのよ管理人代理て。管理人の返事まだ聞いてないんだけど。
かってに削除すんなーもームカつくーひっぱたくぞーもー。
はぁ。多分何回やっても削除されるな。もうほっとこ。ちらん。
こんなん考えてても明日、或いは数分後には
いつものごとくさっぱり忘れるんでしょうね。

友人Yが言っていました「臭い物には蓋を」って。
それは分かるんだけど、どうしても見てしまうし気になってしまう。
Mが一生懸命遠ざけようとしてくれている様なんですが
ごめんなさい、どうしても見てしまうのよ。
いっその事ネットやめて、携帯から日記更新だけとかにしたい。
でもそうやってスッパリ切る勇気もない。
最近、全く安定しないで不快感ばかり募るから、
本当に辞められたらどれだけ楽だろうかと思います。
そういう不快な人達の輪にいる事自体が悪いのだろうけど、
嫌いな物に近付きたがる、かなり損な癖があるので
自然と自滅する方にばかり歩いてしまう様です。
自分を大切にしたいと思う。時間を大切にしたいと思う。
でも何故か悪い方にしか行こうとしないのがもどかしい。
■2001年08月04日(土)■

■ハァ■

まもなく脱皮するように
身体が浮いている感じがします。
後頭部に釣り針が引っ掛かって
そのまま精神だけ釣り上げられそう。

チャットするのも最近苦痛です、寂しいので辞められませんが
誰か1人がその日あった辛い事なんかを口に出すと
他の参加者(例外あり)が一斉に不幸話を始める様が醜悪で、
それが始まったら引き上げるようにしています。
常に自分がその輪の中で一番不幸なのだと主張している、
全員が全員、「大変だね」と言われるのを待っている。
「不幸な人」の対象になって何が嬉しいのかと
吐き気を覚えて自分はこの場には合わないと思いました。


ぬるく育ってきて人を見下しておいて
「自分の言葉で人を救いたい」とか言うな。
ありふれた言葉だけの説教なんか沢山だ。
偏った見方しか出来ない、口に出さなければ理解できない
他の考え方を受け入れないで無視する君に
人を救う事なんか出来るわけない。

追加-5:11-
チャットで↑の人に対して、柄にもなくキレそうになりました。
いつもいつも同じ事ばかり言っていっこうに前進がないので
自分の所為だと言って謝罪して慰めに甘えているだけじゃなく
発言の何処が悪かったのか自分で考えられるようにして欲しい。
メール送ろうかと思ったけどめんどくさいからやめた。
■2001年08月03日(金)■

■眠れないんじゃない。■

眠いけど寝たくないのです。
寝たら絶対に地獄だ。
それを考えると恐くて寝る気がしません。
あぁーでも眠い眠い眠い。

追加-3:13-
部屋で目が覚めました。
すんげ嫌な夢見たのであーしもたー寝てたかーと思ったのですが
実際は寝ていなかったようです。包丁が落ちていて
目が腫れていて、髪の毛が散らばっていました。
包丁で何をするつもりだったのかは想像がつくけど
菜切包丁じゃ刺せません。混乱していたんでしょうか。
吐きそうです。あぁーもー。
■2001年08月02日(木)■

■遊歩公園■

気づけばもう8月です。
今日は仕事の後、私は何を思ったか
見せの前にある公園に行って
蝉の抜け殻を取ってきました。
いつも自分の庭のように思い、30匹くらいの黒い蛙たちを埋め
事故死した燕を埋め水死させた雛を埋め、記憶にないけど
まだまだたくさん色々な生き物を埋めた公園です。
微かに蛙の匂いがしました。羽化する前に蟻に襲われた蝉が、
仰け反ってこちらを向いたまま死んでいました。

抜け殻を着けたまま空を仰いで絶えている蝉を見た私は、なぜか
父に肩車をされて満面の笑顔で虫捕り網を持っている、
確かに覚えている私自身の写真を思い出しました。

追加-0:22-
集団の中に身を潜めるのは楽でいいです。
気が合うわけでも境遇や症状が同じわけでもありませんが
とりあえず話を合わせて其処に居座るだけでも。
ただ安心していられた場所にも苦手な種類の人が増えてきました。
「アナタ○○?」
無視したら怒られるので取り合えず笑って流す。これで。
■2001年08月01日(水)■

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