弾丸帰省ながら地元のサークル練習に参加してきた。 ベテラン勢との試合で大きく体を使うことを思い出した。 手先に気を取られすぎであったと自覚できたのが大きい。
☆ シトリックアミノ+芍薬甘草湯
これは欠かせないが、3キロほど減量し74キロ台で維持できていることが大きく動きも改善し、ふくらはぎが攣る傾向も出なくなってきた。 そろそろ下半身からの動きを徹底する時期が来たようだ。
☆ 帰省時に掴んだ良いイメージの正体
前打点を意識し、打点に合わせてスイングイメージを作ること、である。 特にボレーは顕著で、最後までボールを見ていると遅れやすい。 とにかく、相手が打った瞬間にどこでボールを捕らえるか予測イメージを作っておき、それに対するスイングイメージ瞬時に作り上げて動作していくことだ。 少なからずずれは生ずるが、そこは対応力である。 ずれが大きくなるとしたら、相手選手のショットの予測が甘いだけ。 ぴょも言っていたが、「慣れ」の一言に尽きる。 スポーツ全般に言えることだと想定するが、自分より上がいること、自分の知らないことがあること、これを知ることが最も重要なエッセンスの一つだと思う。 何度恥をさらしても良いのだ。 次の機会には対応できれば良い。 逆を言えば、知らない相手と遭遇し、歯が立たなければ同派が立たないのか全力で挑戦し、全力で負けることも重要。 全力を出さずに負けることは、相手と自分との差を正しく体感できるチャンスを捨てているに過ぎない。 あ、脱線した。
☆ 次のレッスンの目標。
とにかく足を使い動くこと。 次に可能な限り腕を使う前に全身を使って打つことを心がける。 ここまでは、フィジカル、特に足に不安を抱えていたので自らを制限しつつプレーしていたがそろそろ限界突破すべき時が来ている。 打点に合わせるのは腕だけでも出来るが、足及び体全体で事前準備が出来ていれば、最後に腕で調整できる幅が大きくなるのだ。
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