ストローク理論については身につきつつあり。
ゴルフからのフィードバックで、グリップエンドを引くことでラケットの重さを感じつつ楽にスイングできるようになってきた。 ランニングショットでは腕力に頼らざるおえないこともあるが基本がしっかりしていればギリギリまで物理に従うことは可能である。
まだまだ膝が痛むので、週2回以上のテニスは難しいと思う。
まぁ基本楽しければ良いのである。 スクールのレッスンも概ね楽しく出来ているので吉である。
ゴルフ技術の流用が出来るかもしれぬ。
昔スクールで始動されて最も違和感があったのが「テイクバックを早めに引け」 だった。 結局従わなかったが、逆になぜ違和感があったのかと問われれば、「引いて引く」 スイングが体感できていたからだと今は確信している。
完全に引ききると押すことしか出来ないが、テニスはゴルフと違いグリップの延長線上に力点があるのでなんとかはなる。 しかしパワーは単純に自身で生み出さねばならないが、引いていくことで遠心力が使える効果は恐らく絶大だと思う。
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