いや〜、女のマロン（ロマンが正解ですよ）満載のドラマでした。

林真理子の原作の結末は結構えげつないという噂で、ネットで拾い読みしたけど、ほんとにえげつなかった。ホラーのようです。

ドラマの方は、篠原涼子のキュートさと、設定も甘い感じで良かったです。（原作だと、設定もきつめな印象。）

加藤雅也か赤西仁くんか一緒に悩みますが、ほんと一緒に加藤雅也に対して、それは違うな〜〜〜〜と思えたのもグーーー。

最後まで笑える漫画みたいなモノローグも良かったです。


原作も、どっかで読んでみたい。（図書館？）

公式サイト
http://www.ntv.co.jp/anego/

邦画続き。

松尾スズキ主演のはトンデモ精神科医のお話。

奥田英朗が原作で、先週フジテレビで放映した「空中ブランコ」も同じ精神科医のシリーズ。（見てないけど）こっちは阿部寛がやったとか。

元々、短編を集めた小説みたいで、映画はいろんな患者の話が同時に進行していく。

市川美和子がやった強迫神経症が一番いろんな人の身に覚えのあるタイプかも。

ガスの火消したとか、コンセント抜いたとか。でも、症状的に、いちいちスイッチ入れてから消していたら、また気になって仕方ないと思ったけど。

自分でもやばいと思っているのに止められない感じも面白く、でもって精神科医やってる人が一番やばいってのも面白かった。

ちょっと原作の小説も読んでみたい。

公式サイト
http://www.inthepool.jp/

やっと観た〜。

職場が六本木からお台場に移って、いっそお台場のメディアージュで観ようかと思ったけど、何せ観光地、何せデートスポット。六本木ヒルズも観光地でデートスポットだったけど（ってヒルズ勤務ではなかったが）、行きやすかった。

で、映画の感想。

面白かった。踊るシリーズファンにはお勧め。でも、もう本編の続編はやらないんだろうな。青島くんは自分が主役じゃないといやだろうし、和久さんはもういないし。

地下鉄のあわや衝突パニックシーンが別の意味で涙出た。

新型車両のデザインが変すぎた。CGもへぼいような・・・。

犯人って結局・・・？ってふにおちない感じもあった。

でも、面白かった。エンディングロールも最後まで観るべしは、お約束。

公式サイト
http://www.odoru-legend.com/

次は室井さんがお縄になっちゃうみたい