5行日記
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2003年07月28日(月) 映画「僕の妻はシャルロット・ゲンズブール」

後ろの親父が、映画が始まる前から、大あくびして、まわりに存在を誇示するかのように「ふわぁぁぁ〜〜〜〜〜〜あ〜〜〜あ〜〜〜あ〜〜〜」と何度もやるのが、超うざかった。最近、映画館運ない。

映画の方は、フランスの有名女優シャルロット・ゲンズブールを妻にした平凡な男の悲劇というか喜劇。予告を観たときは全然知らなかったけど、実生活でのパートナーであるイヴァン・アルタが監督、相手役と知ってちょっと興味持ったので、観た。

シャルロットちゃんは、受け口ではないと思うけどあごが立派なのか、完璧美人ではない。でも、キュート。今回、かなり素を出したとかで、つーか、いやいや、ほんと幸せそうなカップルだった。ごちそうさま。





2003年07月26日(土) 2003ボローニャ国際絵本原画展

去年は、会期末に見に行ったら、混み混みだったので、今年は早めに行ってみた。土曜日は、小・中・高校生まで無料とあったけど、空いていた。

で、成増駅北口から出ていた無料送迎マイクロバスがなくなって、国際興行バスの路線バスが開通していた。往復420円・・。陸の孤島にある板橋区立美術館。

一時期多かったコラージュが減って、変わりにペインターなCGが増えていたような気がする。タッチを残すなら手描きの方が好きかも。自分では絶対描かないような絵に惹かれる。

今年は日本人が17名入選(応募は414人もあったとか。ちなみに全応募数の6分の1。多い!)子供向けな絵本だけでなく(実際に、絵本として出版されていないもの、また、おそらく絵本として完成してないものもある)、大人向けなシュールでブラックな作品も多い。

実は、2年前、応募要項を取り寄せたんだけど、手つかずのままの私。今年こそ・・・・・!?(有言実行か!?)


板橋区立美術館サイト
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/art/





2003年07月23日(水) 映画「踊る大捜査線〜THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!〜」

長い!タイトルが・・!

まだ公開して4日目なので、なんだか楽しみ、期待して観に行った。

けど、右隣に座った人たちが、なんとまー声出して笑うわ(しかも、結構でかいアハハハ笑い)、友達と声出して突っ込み入れながら見てるわで、うるさい!!!(でも、しゃべり続けるわけでもないので、注意出来ない。)家でビデオ見てんじゃねーんだよ!!〜〜〜っと、そっちが気になってしまった。続編にありがちだけど、先回りして笑ってるようなところあるし。(解る人だけ解るみたいなところで笑う。しかも早い。よってずれた笑いになってる時もある〜って映画に集中出来てない〜!)

映画自体は、面白かった。何せ、テレビシリーズの時からファンだから。(結構、まわりにはテレビシリーズから見てる人少ない。10回〜最終回が最高です。←オタク・・)なんだか、ほんと知っている人たちみたいな。

そして、まだまだ空き地も目立つけど、お台場もほんと変わった。でも、青島くんと同じ名前の当時の都知事が、お台場で行われる予定であった、バブルの置きみやげ「世界都市博」を開催していれば、もちっと空き地減っていたようにも思う。でも、空きビルが増えただけか・・・。

ところで、小泉孝太郎が出ていたんだけど、全然気が付かなかった。
そして、エンドロールは最期まで見るべし。ってところでしょうか?(ほとんどの人が残っていたけど。)









2003年07月19日(土) 「ハピネス三茶」に住みたい

「ハピネス三茶」とは、日テレの土9のドラマ「すいか」にでてくる、三軒茶屋にあるまかない付き下宿屋さん。

今時、学生向け以外の下宿屋があるのか!?多分、ないんだろうな〜。そもそも学生向けだって少なそう。それに三茶にあんな地平線が見えそうなくらいの畑や森がある場所があるとは思えない。でも、マジで、そんなアパートあったら、いいな〜と思えるドラマ。

内容は、34歳になっても親離れ出来ていない信用金庫勤め(都市銀行でないところがまた妙にリアル)の主人公(小林聡美)が、同僚(なんとキョンキョン)の横領事件を期に、ハピネス三茶に転がり込むというお話。大家役の市川実日子、住人の漫画家役のともさかりえ、大学教授の浅丘ルリ子と、競演陣もいい味で、あと脚本がいいッス!!笑いがあってほろり系。もたいまさこも出ている。室井さんもゲストで出ないかしら・・?

この夏は「すいか」で決まりってことで。

公式サイト
http://www.ntv.co.jp/suika/





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