隠喩と暗喩の対話
日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。
泣きに死もあらず。提供する。深入りは箱入りのお蔵入りもしくは不意に土俵入り。
宴会だけが宴会だけじゃない。ついに宴会がプラットホームへの侵食を開始する。通信兵は何も言わない。ここを死守しなければ真昼間から斃れかねない。なんと愚かな不正確よ。
憧れちゃうのは、指きりって言いながら本当に指を切って差し出すくらいの意識の高まりと無意識の高鳴り。お花どころかサボテンさえも見失うような倦怠気分はまだ当分続くのかしら。緩やかな円弧を描く駅のホームから中央線にでも乗ってみようか。
れっどすとーんじゃないほうの赤い石が迫ってくる。岩に染み入るものも、石には染み入らない。なにがしを私的に流用してもいいじゃないか。利用できるものは利用しつくせ。その心意気が大切。志ある人々に力を。オラの元気でよければイクラでも吸っていいから。
ソリューション?片腹痛いわ。痛いわ。いたたたた。なんか痛がってばかりだ。本当は痛い振りの虚言を振りまき偽装誘拐の顛末は屍の山。本当の痛みってやつを教えてくれよ。えむじゃないのよえむじゃないのよね。
○○はやがて××にかわるとして、××はいずれ△△なるって美談。んなこたあない。ほねっこ咥えてはっはっと息しているのは果たしてどっちだって話。ボーダーを超えるってそんな軽々しく口にするモンジャナイ。
解放ときどき介抱。「かいほう」っていろんなのがあるのね。明日に架ける橋に棲む悪魔「アス」が予言したように。「けける」っていろんなのがあるのね。どぴゅ。
某反故監察官に依頼を出せば一日一回の日付変更線を悲しむことも苦しむことも嘆くことも苛まれることもなく乗り越えられるのかってハナシよ。「ぶーちゃんがいないから」そんな言い訳は通用しない。ヴィヴィアンと一緒になんとか埠頭のなんとか倉庫に住居を構えたい。
先の大戦で負傷したという尖兵の傷が痛んだという。そこは戦地なのだ。戦友という他に代えがたい情を決して得られないとしても、そこに赴く力もパワーも尽き果てた。塹壕戦は辛く厳しい。一兵卒の無力さは筆舌尽くしがたいのでずよ、悪魔の大佐さま。
よくわからんが、けっきょくよくわからん。
貧しい人生と貧しい語彙に乾杯をするのならどんなお酒が似合うのでしょう。例えばプロセッサやプロフェッサーがカクタスをもっくもっく揺すったとして、花粉やあるいは胞子が時には精子が飛び散ったりするのでしょうか。その瞬間を待ち望む人がいなくても、何らかの価値があるのでしょうか。「答えなんざ・・・」というのはある意味では逃げですよ、棟梁。
所詮はあてつけに過ぎない安物のカクテルを次から次へと掻っ込む。漫画を買う。打ち込みをする。ひたすらリピートする。話は一向に浮かない。沈んでは湖底のヘドロとドロヘドロを飲み込む。数字の列がちかちかと気まぐれな仕草でとおりぬけフープを形作る。それを覗き込んでも星はまたたかない。でもそんな約束より大事なことはきっとたくさんあるはずなんだ。と思い込むには早すぎるのかな。
メノスグランデとのお付き合い。たったひとつの宝石のために全てを祈ることができず呪われ呪ってしまうならいっそ粉砕して風にまかせればいい。それができないからこうやって言及している。「フルーツの盛り合わせはよりどりみどり」「お好きなものからお食べ」「あめえ、給仕じゃねえのにそのセリフを言う資格はねえ」「つーか何様だよはははははは」大悪魔は猫背がちにからからと哂う。
貫通したって酔いじゃない。冷たいものを飲んだり温かいものを食べたりネギとレモンと温泉タマゴとが伏目の多様性。恐るべき恐ろしい人が恐ろしいのは恐ろしいほどに無垢だから。嘘の約束もお世辞も社交辞令も皮肉も比喩もユーモアもジョークもなにもかも通じないから。でも、からからと哂えばすべてが吹き飛ぶよ。
南京豆で軟禁。腐海の菌糸を舞い上げ三面六臂に飛びまわるのはレオナルド・ディカプリオン。えっと、予防薬はタミフルでいいですよね。
時間の問題ではなかった。もちろん金の問題でもない。もはや人格の問題。パレードはレパートリー。何が最低で何が最高なのか全然分からない。だけど我々が学ぶべきは羊飼いの知恵。まるでファットボトムガールがそのケツで割り箸の束を粉砕するかのようだ。
時間の問題。金の問題でも人格の問題でもない。時は時なり。黄色い戦を内側から大股でまたぎホームに転落し白線流しを小股に踏みつけて儀式を台無しにしそして三本目の線を越えるために大切なこと。人生の豊かさは授受した年賀状の枚数に比例する。
折り合いもなければ馴れ合いもない張り合いのない週末の終末。ただ流れる時間に押しつぶされそうだ。きょろきょろと見回してもこの部屋に植物は最初から居なかったのだ。あれ、きっかけは何テレビだっけ。
ゴムボールを追って少女が駆け出だした瞬間、乱れがちな便通は改善される。
訓練。人生は短くそこに内包された人生の区切りはもっと短く「ひととき」なんてもう言を待たない。相変わらず洋ナシは螺旋を描いて転がってゆく。それを拾い上げてまた転がす。そんなこんなも区切りがやってくれば終わる。コン、コンと泣け。コンテストがコンテキストで華やかに彩られるまで。
飢え飢え舌した妄り妄り自慰DAYS。
某一本の差が転じて服と成せど星酸性は定価。
陰謀を淫らにinvoke。こればっかは哂うしかない。
そりゃあ恒常的に敗退的で退廃的ですとも。
ピンクのタテジマは幸せをになろうとした模様。サボテンマスターはそれを一瞬にしてヨコジマに変えた「そしてこれが辛い後悔の模様だ」左側に積もった埃が年月の流れを物語り積年の地層に埋もれて干からびた情念が雨が降るたびによみがえり膨張しぎしぎしと歪を起こす。 .例の事件を起こした少女のブログがテレビで引用され、なにがしの専門家が神妙に何かを言う。
あはは、まるで「こぼれ話」みたい。「こぼれ話」で自分がこれと同じ言及を成したら自己評価けっこう高いよ。あはは。 ネット上の性別は、戸籍上のものとは違うものが使われることが多いのかい?だとしたら、アタイの罪も少しは許されると思うぜそこんとこ夜露死苦。
どうしてあえて人のこころを離してしまうような言動ばかりをしてしまうのだろう。無理数だから割り切れないにしてもどうして虚数が全方位的に襲い掛かるのだろう。どうしてブランベアーからダイアネイルが出たのだろう。
耕作する杭と錯綜する暗記。肋骨で蒼穹で会下つ梨。至難と規範と指南の帰帆の補選が大目玉。仮に登城していたとしても麻木に炊くわけではなかろう。誤る必要はないのだと思う。なんにもならんのだどうにもならんのだのだのになにをなにを。通知する、関心ごとを見えざる糸で織り込みながら。
漠然とした不安は言葉にならず言葉にした漠然は決して誰にも受け止められない。ウラハラ先生の行動はウラメ君たちを呼び寄せ人心は離れてゆく。「本当は誰に受け取ってもらいたいって思ってるの?そんなこと言って誰にどんな言葉をかけてもらいたいの?」オレの頭の中にいるオレじゃない誰かが昨日からずっとうるさい。どいてくれ、本当は今日は忙しかったんだ。いろんなことで頭がいっぱいさ。あ、ところでタリウムって美味しいの?え、不味いの?じゃあいいや、いらない。
命を吹き込んだ薬缶を放牧する。第一次審査で霧散とは前代未聞。何年も何年も前の夏休み明け初日の脱走と追跡を思い出す。つまりここで引き返せばあの夜の体育館を再現するのだと。邪悪な隣人と同じ表明に自ら恥じ、悔い、的外れな自己矛盾とアジア流のゴージャスさはハウス加賀谷DE成子坂。
ここは第二外科。眼孔から邪悪な器具を突っ込んで奥歯がたがた言わせたらたりとたりたるたれたれぱんだぱんだぱんだのしゅーりんがんのぐーりんだいぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなーの旅は遠くモノクロームは幻想まがいの夢を見させてくれないからパソコンは最後のパラダイス。妖怪ヒザ小僧がカラスを囲う。
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