隠喩と暗喩の対話

日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。

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2005年01月15日(土) :音沙汰と音沙汰の休符を紡ぐタクト

立場が変わって捻れ変わってこの現実に向かい合いようやくようやくあんたの気持ちをお察しできたよ。このシチュエーションでそんなリアクションはよほど好きじゃなくちゃ立ち向かえないよね。なにもかもすべてまるっとおおむかしのておくれのはなし。

2005年01月09日(日) :ミノキケンヲカンジル!

今日この頃。スナイパーはどこからともなくやってくる。その身をパケットに分割して襲い掛かる。ばらばらになった体が彼の地で再構築されその姿を我が前に現す前に戦う備えをしなければならない。聖なる指輪?それは巨大で邪悪なあの豚の体内に眠っているという噂だよ。

2005年01月08日(土) :三人寄らば呪文も消え

歴戦のツワモノと見紛う「職人のような指」とやらに触れてみたかったりという気持ちをぐぐっと抑えて、抑えてしまったのは何故だろうと思う。釣竿をたらしたらイカがつれたとかそういう根拠を示せば何ら不自然じゃなかったはずだ。これは日常、だからこそ狂気が迫っている。迫るのだ。


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下駄不落斎(ふらくやん) |メイル諸悪の根源自己嫌悪(復刻版) profile


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