隠喩と暗喩の対話

日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。

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2004年10月31日(日) :折り合い魂

ぬるぬるしたい。
折り合いたい。

2004年10月28日(木) :百夜物語は無灯火の仄かな紫

ミチカ先生、それは死の宣告ですか。まだ死にたくないのです。五慈悲を。

2004年10月27日(水) :時は駆けられない

言及せず。あれほど言及していたのは遠い昔。きっと構造的に登れない逆アルキメデスの螺旋揚水機のような建造物が建つんだ間違いない。はんとしいちねんいちねんとはんとし。繰り返さない歴史が繰り返す。能あるケツは姿を見せない。

2004年10月05日(火) :世界の果てで水臭いことを言う

なまなまぬるヌルの歌を歌え歌ってちゃぶだひとぽつりぽつりひとりもらい泣きってそういうちゃぶ台を返しても返上できない汚名を舐め取って音沙汰なしの仮面の忍者よしゅりけんしゅしゅしゅ。

2004年10月03日(日) :午後の凡人

川越は雨、そちらは?

2004年10月02日(土) :グラサン溶鉱炉

夢で逢えても全然素敵じゃないでしょこのクズ野郎が。

2004年10月01日(金) :壺に隠された特急券

おなじみセンターGUYで繰り広げられる番組風情。去年の2月末から1ヶ月ちょいかそこら駅から遠いNHK近辺にミツ先生と監禁されてましたからあれこれそういうばこの頃突発的に有給を取って王子が中華でごにょごにょと思い出されて席を立つ。喉にオナモミがひっかかっていた。長い間突き刺さっていたそれに気づき痛さから逃れるために史奈の胸や梨花のケツに意識を移して誤魔化す。「何者かに追われているのは自分なのだと気づくのに時間はかからなかった」と締めくくろうとしたがそんな明け透けな嘘を吐く白々しさを潔しとせずこれ潔しとしないのならばもっと別の態度でそれを示すべきだったのだ。 なぜハンターにゾノが混じっているのかは謎。


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下駄不落斎(ふらくやん) |メイル諸悪の根源自己嫌悪(復刻版) profile


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