隠喩と暗喩の対話

日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。

目次前日翌日

2004年07月31日(土) :もやもやサイドの狂詩曲(3)

おいおいおいおいと突っ込みをそこらじゅうに入れざるを得ない場違い部隊が参上したのは場違いの人だかり。やっとの思いで飛んでみれば膝が笑ってはひふへほ。もはやモチはmixiのネタでありベーションに至ってはヤシから借りた及川奈央の裏ディブィディである。が、その中身の良し悪し以前にプレーヤーの操作性の悪さにプチ切れる有様もさまさまでシャバダバよ。そんなオデ様は弟が乗るはずの空飛ぶ円盤10周の刑罰に処され死ぬべきだ。詳しい理由は選挙公報等で熟知すべし。

2004年07月30日(金) :ほっぷすてっぷですとろい

思い起こせば、自らコイデ監督のウェルカムサインを自民党ぶっ潰すのは2度目じゃないだろうか。サインが出ることさえ稀なのに、ネクストバッターズサークルで骨折ばきぼき&ぴーぽーぴーぽーしちゃあすべて台無しのカス扱いされても致し方なし。言い訳も悲しくエスケイプフロムエーを100円で買いたい世代の申し子よ。よよよよよ。

2004年07月29日(木) :教訓

五人組の大合唱。この先、この先だ。この先をどうするんだ。ヘイ!移動手段は徒歩と電車だ。

2004年07月25日(日) :池のカエルに投石を

ひどく疲れた。寄り合い内容についてはてごたえあり。一区切りとして適当。欲を言えば、という点はちらほらあるが、どこかで年貢を納めねばなるまい。帰宅後、マッハで音源編集に取り掛かるが、やはり作業は完了せずがっくり肩を落とす。

2004年07月24日(土) :もやっと君

暇よ暇だよ暇なのだぐんだりぐだりんぐだりんことあれを叩いたりアレに触れたりして明日の寄り合いのネタを練習したりってまるっきりありえないったらありゃしない。ありえないのだからありゃしないのは当然なのか、ありえないのにありゃしないのは矛盾しているのか。と考えても暇は埋まらず。くだらない27時間テレビを垂れ流しつつ実況板を横目で見つつ・・・。さらにひどい休日だこと。

2004年07月23日(金) :照り焼き隠しの犯人

かきこんきんかんこんきんと鳴り響く工房に見え隠れする牽制と弁明の攻防。牽制は変化球であり弁明は直球であり応答はボークである。SUN SUNと照りつけるTAI-YOはメッセージ性が強くてまぶしくて目を開けられません。河村さんか田中さんに相談すればいいのかしらそうしよう。ってできるわけないから危機一髪どこどこうるさいツーバスはシャインとかウィザードとか。それは相談するまでもなく広い意味でも狭い意味でも魔法の一種なのだ。

2004年07月22日(木) :鷲掴みにして放さない

そんなリアルなものは見たくないの。誰の手によるものであれそんな具体的な造形は見たくないの。目をそらさずにはいられないけれど目をそらすこともできない。壁越しに分厚い壁越しに幾重に張りめぐる壁越しの音響から想像する抽象的な造形。盲者の造形、亡者の造形。その手を引っ込めて。だけど土産だけ置いていって。

2004年07月21日(水) :球宴

9回の攻防が終わり、折り合い延長戦が決まる。第1期折り合いブラックは総括モード。昨日と今日と二日間かけて過去の音源を総チェックする。いくつかの場面を選出して再編集&MIXし、1枚のCDを青果物として納品しようという目的で。延長戦で華麗なサヨナラホムーランは打てるのだろうかあるいは完封負けるのだろうか。もうとっくに放送時間を過ぎているからその様子を見守る視聴者は存在しないのだけど。

2004年07月20日(火) :物流トレーラー

小さく掠って小さく響いてキャリアにまで入れちゃったりしちゃったりなんだと些細なにわか雨が都市熱を下げる一方で微熱メーターが微細に細微に揺れるがそれを見てきれいだと笑ったどうかは知る術も無い離れ離れ。

2004年07月19日(月) :ネットスカイ

3連休の3日目は「なにもしない」「でも暇で死にそうだ」「夫の姓で呼ばれるのが嬉しいの」「でもお手つきは3度まで」「いつのまにかそんなことになっていて」「でも前任者のほうがよかったからどうでもいいの」「つーか、それは本当に『厳選なる』なのか?」「いろいろネタを考えてみたよ」「つーか、そこのヒゲ!うらやましいなあおい贅沢者めチェンジしてけろ」「WindowsUpdateはこまめに」と口々に言うBS陳腐夜話。

2004年07月18日(日) :水深475メートルの金塊

第9回寄り合い様子を編集。今回の終曲を「Wearing And Tearing」とすべく前回の終曲を「I'm gonna crawl」とする自作自演演出多寡っぷりはさすがだな兄貴といった結末。ごりごり打ち込んで「曲」にするには磨きが足りない断片をセッションの「ネタ」として活用する処理施設としての寄り合いという効果があったのだなあとフと振り返る。総括はまたどこかで。

2004年07月17日(土) :コピペブラック

ヽ(`Д´)ノ ハナマサかよ!

第9回寄り合いの帰り道に「コンポーザー・プロデューサーの役が必要」なる意見がちらっと出た。ええ、それは元来打ち込み専門のふらくやんの土俵です。ここで折り合い寄り合いにおける数々の汚名を返上しないでどうする!

しかしそういう発言をすることはありません。なぜなら、その発言が自らの折り合い脱退を招くからです。

コンポーザーをやるとすると、プレーヤーの鍵盤担当からは抜けなくちゃいけない。というのも、あたくしは自分で作曲した曲を自分で弾くことができないから。それは変拍子とか怪しげな曲しか作れないということじゃなくて、きっと簡単な曲だって技術不足で出来ません。まずは楽譜を読めるようにならなくては、というレベル。ということで、折り合いとして作曲するなら、それを弾ける奏者を別途探さなくちゃいけない。

あたくしが折り合いブラックは作曲はせず(いくつかの単純なネタはストックするけれど)、その場の行き当たりばったりでインプロヴィゼーションを繰り広げて記録する、という方針を掲げているのは、作曲=自分の脱退という展開を回避するためだったりするのです。

そんなぎりぎりブラック。

2004年07月16日(金) :末席ちょこん

中途半端に高価なくせに中途半端に不味い(・肉・)。これならハナマサのほうがマシ。こんな金曜日の夜にこんな冷房ぎんぎんな席でこんなヤニヤニな喫煙フロアでこんなにずっと両手で携帯メールを弄ぶ赤の他人姿の悲哀とも期待とも言えない斜め後姿に見とれて発作が止まらない。

2004年07月15日(木) :言及すれでも統治せず

小さく打てば響かず大きく打ってもやはり響かず。さて、本当に敵はすぐそこにいるのか分からなくなる分からなくなる分からなくなるよ。そんな遊戯は広げても深めても何も生み出さないことは思い知らされているから、そっと(-_-)じっと(-_-)しているよ。ってそういう方を向いてしまうから堂々巡るわけさようやむやうやむや。

2004年07月14日(水) :コーデネイター

通りすがりの餓鬼にダブルアームスープレックスする妄想?

2004年07月13日(火) :慢性スマーツ統合失調症

三連休も症状の回復にはつながらず、相変わらず咳で眠れない。そして帰りの列車内で例の発作でなき濡れる。科学物質過敏症で自殺する妻を止められず罪に問われた男の裁判の様子を報じるテレビ。いろいろ思い出したりすると、ちょいとひらめく。なるほど、この発作は人肌過敏症だ。体温過敏症と言ってもいいかな。とにかくノドチンコにアルミホイルをぐるぐると撒きつけたような苦しさなのだ勘弁してください。

2004年07月12日(月) :卑しい系女優

出社拒否気味に休日をゲットし、死んだようにぐだぐだ過ごす。業務報告書の提出期限を過ぎていることなど気にもとめないのだ。夜が更け社員の時間が近づいてくる。あああ永遠の夏休みがほしい。咳はまだ止まらない。

2004年07月11日(日) :折り合い高校2年生

取り込み済み折り合い録音を編集。コメントをつけつつ何度も聴く。結果として新境地に達している音源がくせになり何度も何度も。そしてちゃっかり次回寄り合いの予定が決まる。

2004年07月10日(土) :漂着教室

毎回、常に崩壊寸前というか常に瓦解している寄り合い現場において全てをもみ消す部長ボイスなくして完走は不可能。ゆえに部長氏が離れる=折り合い停止という理論でこれがラストと覚悟を決めて臨んだ寄り合いは異様な雰囲気に包まれまくりでスリリング。終始ハラハラしっぱなしであるが、反してこれがバンドが解散する現場なんだとちょっとワクワクしたりもする。PCに取り込んだラスト寄り合いはいろんな意味で大豊作。うんうん。

2004年07月09日(金) :新攻撃

打ち合わせでごほごほ一人さぎょうでごほごほ散歩でごほごほ行き返りごほごほ。ごほごほしてるからしょぼいミスにも気づかずしょぼいテストではまるはまるごほごほごほ。そうきたか、スマーツ。

2004年07月08日(木) :新華社通信

新社員環境は劣悪で初日から体調を崩しいよいよ咳で眠れないし蟻さんもゆうことをきかないしコンビには立ち読みで埋まってるし。なんかすこしはいいことないのかな。

2004年07月07日(水) :輪は無言

星に願うなら旧暦でやれって話やね。

2004年07月06日(火) :ジェンガは独りで

だめだめポジションへ堕落するぜわっしょいわっしょい。

2004年07月05日(月) :漏れキラー

やさしく殺して。いいや、この際、優しくなくていいや。一思いにばっさりと。

2004年07月04日(日) :もういくつねると

肉喰らう。もりもり食べた結果のレシートがとても陳腐なので苦笑する。もっとカッコいいレシートを取り出して嘲笑する。何もかも違うのだ。レシートの桁も、住む世界も。無駄に夜更かししよう。1秒でも翌朝がやってくるのを遅らせるために。

2004年07月03日(土) :ネギ塩

腑抜けの一日。ふと思い出して正確な日時を割り出してみたら、もうヤツは満1歳と1ヶ月弱になるんだな。本当はふと思い出したんじゃなくて前々から思い出していたのだ。

2004年07月02日(金) :腰振る腕輪

朝から外部ネットワークにつながらなくてそわそわしたりおけつをふりふり目で追いかけたりするのはお家事情。第3次開発の話など聞きたくない聞きたくない聞きたくない聞きたくない聞きたくない聞きたくない。1号君と3号君の入った重い荷物を背負って帰る。これからもっと重い重い重圧に苛まれるのだと思っていたらタモリ倶楽部を見逃してしまった。

2004年07月01日(木) :ファンタジー喫煙ゾーン

「猫の通り」に親子連れ。接近する不落やんを威嚇する親とオコジョよろしくきょとんとする子と。夜光虫カメラを持っていたら最大のシャッターチャンス。しかしカバンには夜盲症カメラとケイタイ君。きれいに撮れて誰かの目に留まれば1000アクセスくらいは稼げるかなとあざとい計算してもしかたないから脳に焼き付けてしまっておこう。肉などは網焼きにして一生消えない焦げ目をつけてやればいいのだ。


目次前日翌日諸悪の根源

下駄不落斎(ふらくやん) |メイル諸悪の根源自己嫌悪(復刻版) profile


My追加