隠喩と暗喩の対話
日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。
念には念を入れて1時間ほど遅刻して参上しておく。やや念を入れすぎた感は否めないが、未来後々どんなしわ寄せが来ようとも、今を拒否することが今日の使命なのだ。しわ寄せだって拒否できるかもしれない。その可能性を捨てて今日の拒否をあきらめてしまってよいのか。ネガティブなことにこそ熱くなれ。
ニ連休だなんてなんて贅沢なんでしょうなんていっちゃったりしちゃったりしちゃって。
ベース君のつかみ所の無さは天下一品だ。ゴシックロリの宣伝部隊に引っ掛けられ見知らぬおっちゃんが末席で笑い公園の横を通りすがりあるいは同人映画の撮影隊を横目に時間を潰しアイスコーヒーを飲むこともあっただろう。今となっては腹を晒してまりみて無音なのだ。ゲームをするのはそこが初めてあそこは2回目。デュオがもっとも実り多いというのもどうなんだか。バンチョーはフェイクだったのかな?もう関係ないかもしれないけど種明かしをして欲しいよ。きらきら星をおまじないに変えて。朝一に牛乳を飲んではいけない。腹に直撃するかもしれないから。
イタに触れずにやり過ごすためになら悪魔に魂だって売るさ。そして売ったさ。イタから逃れることだけに全力を注した結果、19時杉に退社することに成功したさ。どういう全力ぷりだったかは念のため此処には書けないのだけど。
「明日午前中締め切り!」という大逆転メモでイタ回避作戦が瓦解する。ようやく逃避する覚悟を決めて駅に向かうも時に既に遅し終電すでに過ぎ去りし雪崩式徹夜。あまりのストレスで夜食の麺類がまったく喉を通らない。最終的にはカンショクしたけどね。会議室の床で寝るのはとても悲しいものだ。熱かったり寒かったり体が痛んだり見る夢は社員ばかりでマジで発狂5秒前。
あーくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらない。
ついでだから解説しておくと露骨な肋骨といっても社員のアレはダブルミーニングの二番目の副次的なもので出発点はごにょごにょ。
あんまり露骨に肋骨しちゃうとまずいんじゃない?もういいさどうせ見ていないさ誰も見ていないさのーばでぃーが一人も居ない。
13万5千円を紛失し、5分後には15万円から0円へと価値が転落する勝ち馬投票券を500円で強奪しなくてよかったと思うが、本日ほど休日社員に苛立ったことは無い。10分と耐えられないマーボーやるせなす大盛入荷祭り。
前回とは打って変わって消化不良で豆腐さえも原型を留めてクソに混じっているという有様でこれは1年に1度くらいはやっているテレビの芸能人不眠バトル寝たらだめよゲームの火中の栗を拾ってしまったのかと脱退を仄めかす。最終的にはバトルに負け、トアるネタの面白さを汁機会を逸する。そうさ逸すれば良いのさ何もかも今までのようにこれからも逸し続ければいいのさ。
恒例になりつつある金曜から土曜にかけての徹夜社員〜折り合いお泊りコース。前回の反省を踏まえて、iPodの電源と耳フォンの延長ケーブルを持参した分タオルを忘れるがコンビニで調達する。「打ち上げ」はこれから徹夜する社員にとって全てが皮肉にしかならない。そしてダメ肉のしゃぶしゃぶ食べ放題の後半が苦行化するのは豚の打ち上げで分かっていたこと。真っ先にノートPCは沈黙するし、それはもう生きていることそのものに疑念を禁じえない悲しい徹夜社員。
ヽ(`Д´)ノ ついに出社拒否的な午前半休。
つまり2重があるんですよ。もう戻らないってことさ。かつて悩んだように人質事件やボークで溜まるランナーを思い出してはニヒリズムに脚を突っ込みかける次第ですよ。ぶっちゃけていうと、っていえるわけないじゃないですか先生。
5年だか6年だか前だか後ろなんだかそういう現在ではない過去にヤツは要するに「さらば。」という意味を抽象的かつ象徴的に言い換えた。2年だか3年だか現在なんだか近未来なんだか遠い未来永遠なのか要するにそうゆう意味だったらすっきりするのかしないのかなんて分からないし折り合いもつかないし寄り合えるものなら寄り合いたいより逢いたいと世界の中心で愚痴ってみましょう。要するに、DB2はクソってことだ。
線が6/1まで引いてあるからまあなんとかなるなあと徹夜をしながらも危機感は薄かったわけだが、本日突然「20日までにできる?」「え?そ、それは全部ですか?」「いまさらなにゆっちゃってるの」みたいなミラクル10日前倒し前々から合意の上だった通帳にぶっ倒れそうになるわノートマシンもぶっ壊れるわでもう誰も信じられない初めから誰も信じちゃいないのだけれども。という不始末で、図らずも「不当に周りから高く買われている(これはもうなんか良く分からないが切実な問題だ)現状を打破して、早く2軍に落ちて使えないヤツポジションにおさまりたい」という腸捻転が捻れた。戦略的ではない事故的な捻れなので虫の居所は非常に悪い。とりあえずノートマシンが不定期にぶっ壊れる(そして翌日けろっと治っている)のだけはマジ勘弁していただきたいこれが無駄なストレスになっていることは間違いない。マジ勘弁マジホンキウソマジホンキウソマジホンキウソマジホンキウソ。全ての恨みをぶつける(・肉・)的な存在がいないのが辛すぎる。マジホンキウソマジホンキウソマジホンキウソマジホンキウソマジホンキウソマジホンキウソマジホンキウソマジホンキウソ。
夜景というよりは単なる駅前の風景。フェイクだったのだよ。あれはね、フェイクだったのだよ。業を煮やされたのだよ。某日某所の喫茶店は、場所の分かりづらさと人を寄せ付けない妖気を漂わせていた。フェイクには気をつけな。だけどもう、今頃は本物だよ。
iPodの電源が足りなくて存分に音楽が聴けない不満。不満を爆発させて練習パッドを16連射で叩きまくる。近くの会議室で別の徹夜社員が寝ていたことを知らずに。夜型なカラダは朝までぴんぴんしているが、夜型さんが寝入る時間である8時頃にはさすがに死亡してくる。あー残りのテストしなきゃーってデータベースをクリアしたりデータ突っ込んだりステップ実行したりすると、いったいこれはなんなんだとガソリンを撒いて全焼せざる妄想を得ない。折り合いブラックのセッションが演奏の稚拙さを大目に見れば(ここがとても目を瞑れるようなレベルではないのだが)実り多く上出来だったのが救いである。家から持ち出した臨時マシンの中に、ちょいまえに入院&手術した父がマシンでしたためていた日記が出てきて、ね。
タモリ倶楽部を断腸の思いで断念し徹夜社員に明けて、そして暮れる。自主的に徹夜せざるを得ないっぷりに、明日用のスティックでディスプレイを破壊して回らざる妄想を得ない。そう、自主的かつ計画的なのだ。折り合いと勝利の女神を計算しての自主徹夜。はー悲しい。
東海道中膝栗毛、げ、げげげのげー。
不落やんは激怒した。もはや何者かを残虐なスマート王の人質にしてそのままとんずら走り去りたい。そして走り去った。しかし明日にはまたそこに戻ってゆくのだ。三日寝入ればさすがに残されたものは死ぬだろうが。
消えて消えて消えてしまってもう二度と息遣いや気配など漂わせないで消えて消えて消えてしまって来て来て戻ってきて二度三度そして四度目に三度目も正直じゃなく四度目は冥土の土産の行灯信号ぴろりろりんと首をちょんぎられた胴から拍動とともに鮮血が噴出し生首にはまだ意識がありそしてまた生まれ変わって戻ってきてほしい我らは此処で生まれ変われずに腐ってゆくから見においで。
SMART性人格障害はどんな反感を買うことにも関心を払わなくなる。あれの話題にげんなりしあれな雰囲気にうんざりするんだ。
寄り合い後の雑談場、向かいに座っておべんきょおしていた厨房君がえらく迷惑そうにしていたのが印象的。自腹で買ったスティックはついに一度も振らずにスタジオを後にする。反動は社員場で。
何はなくともポルノ女優を検索する休日社員。
タモリに間に合うものの諸般の事情で空耳アワーを見られず悲しむ。他者の念願は叶う。サンタクの洞窟を抜けたその先で。
社会的な関係だったらよかったのになあなんて想像してもまあ意味のないことないこと。TCP/IPを介してグラビトンを交換出来るのか?という命題。「ある程度は」しかし「ある程度まで」それがひとつ結果。そしてきっと結論。その根拠へのリンクは痛すぎるから張らないわけなのだ。
肉体は2分で熟睡する状態なのに寝付けず寝付けない嫌な汗が出るボディブロウワンツーパンチで内臓がきりきりきゅんきりと痛いから。時が発ち便りも絶ち僕や僕らが君や君らに与えられなかったこと受け止められなかったことは与えられ受け止められ粒子は行き交っていることだろう。その日はコンビニには立ち寄らなかった。松屋で定食を食べ自動販売機でミルクティを買ったのだ。
ここに戻ってきてもいいんだよと悪魔のように誘うのは邪悪なのだから誘(さそ)わないし誘(いざな)わない。床に寝そべってあまりにヘタれた内容に買ったことを後悔させられた雑誌をやりきれない思いで眺めながら思い出されるのはあの頃のことばかり色んなサインや時にはアサインもあったりしたけどぜんぶまるっとスルーパス。そのパスを受けたのは誰だろう一目ちらりとお目にかかりたい。お目にかかっても殴らないしむしろ張り倒してくれと言わんばかりになよなよしてみせるよ。
ほとんど定期的に見る歯が抜ける夢。今回は劇的に3本抜けた。左下の最奥歯、その隣の隣、右上の八重歯の一個奥。目覚めて一応歯が未だ抜けていないことに安堵する。そして折り合いセッション。挫折だ。ギターの彼とその感想と理由はとほとんど100%同調するだろう。しこしこ打ち込みしてるのがお似合いだ音楽オナニー。
いつも其処には居らず居たとしても痕跡は掴めないのが現実だからこそ其処に居なかったことを振り返って希望を見出そうとする希望だろうが絶望だろうが神しかしらない過去に過ぎ去っている過去なのだから無意味と言えば無意味でサツキが走り回ってもメイは一級河川の藻屑と消えたのだよカンパネルラとにちゃんねらを誘う始末書の罠へ。
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