隠喩と暗喩の対話

日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。

もし負担になっているんならやめちゃっていいんだよ。現実が充実して、現実が幸せであってほしいんだから。仮想遊戯はあくまで遊戯。幸せはここじゃなくて向こうにある。向うから目を背けないで頑張ろう。おっと、こりゃ自分が一番実践できていないことか。あいたたた。

(-＿-)今日の戯言(-＿-)
鍵を開けて
終電を走らせ
君がこの店から帰れるように
君がここから離れられるように
そして僕のことを忘れちゃえばいい

そんな替え歌

不落ごときに言われなくてもそうするよね。

まあともかく、向うの充実や幸福に対してこっちが負担になっちゃいけない。何も躊躇することなく足を洗ってしまえ。チャッカマンで尻を火をつけて送り出すから。「あなたがここにいてほしい」なんて口が裂けても言わないからさ。

(-＿-)遠い日の戯言(-＿-)
誰かさんがオンラインになりました
誰かさんがオフラインになりました
それは一瞬の出来事

それでも十分な出来事。

不落ごときに言われなくてもそうしてきた人たちは今、恙無くやってますかな。

真面目な相談に乗ったり悩みを解決できるような器じゃないけど。今までみたいに「夜中だったらいつでもスタンバイ」で「ひとたび捕まえれば1時間でも2時間でもOK」とはいかないけれど。またちょっと仮想で憂さ晴らしでもしたくなったらいつでも戻っておいでなさい。いい訳とか要らないから。もちろん戻ってこずに済めばそれが一番だけど。それでもこっちで憂さ晴らしでもしたいとき、そのためのピエロになら喜んでなるですよ。

おっとパシリはごめんだぜベイベー。

「春休みの宿題」にてこずって、もわわわわぁっわああぁあを日本語にして磨く時間が取れないのが残念でならないけど、半もわわわわの状態の破片を撒いてみました。ちゃんと清書したいなあ。

悲惨な節目。

うっかりぽっちゃりしていたらままたくまに時間が迫り、図らずも雰囲気パクリだと暴露してしまった某曲のテーマを弾かずに出かけたことは、儚くも正しかったのでしょうか。

きっとここに具体的に抽象的に色々なことを書けるでしょう。でも書いたことにして書かないことにします。

今日の日記のタイトルは「待ちわびた休日」にしてみようかと思う。しかしその題名は以前に使ってしまった。それにこの題名は相応しくない。なぜなら。

ああ、オレにはどうしても、あなたにここにいて欲しい。
オレたち二人で当てもなく水槽の中を泳ぎまわるだけでいい。
毎年毎年、同じ地面の上を走り回り、何を見つけられるというんだ。
昔と同じ恐怖だけ･･･。
それでもあなたにここにいて欲しい。

だとしたら、ここ数日の英語路線を継承した上で「Wish You Were Here」とするのが妥当だ。かなり妥当だ（でも「Amused to Death」に続いて「Wish You Were Here」だと、ロジャーウォーターズが続いてしまうのでやめておきましょう）。

今、脳で「How I wish, How I wish you were here」と発音した刹那、その妥当っぷりに思わず泣きそうになる。が、それは本当に泣きそうなのではなく、何かしらもわわわわあっと感情が沸き起こった、それに敢えて名前を付けるとしたらとりあえず「泣きそうになる」と表現しようと。

分かるかな。

そんなもわわわわっを言葉で表現できるのが人間の知性なんだ。人間以外の動物はもわわわわっをもわわわっわあっのまま生きている。シンプルに生きている。もわわわっわわわわぁあを時には痛みを伴いながらも言葉にしよう。もわわわわわっわわわぁを言葉にして整理して脳に記録しよう。それが思い出なんだ。それが知性なんだ。オマケにそいつの欠片を日記にしたためよう。

日記の価値。自問自答を何度も繰り返しつつ何も答えらしきものが見つからなかった一つの問題に、まだちょっともわわわわわっとしているけど、結論めいたもわわわわを見出したような夜。

それでも君や君たちがここにいないことには変わりない。

如何にいます。つつがなしや。

はい、朝まで生テレビ。

情報規制に関する法案をアレコレ議論してました。

議論の内容には触れません。

朝生に限らずあらゆる報道系のお話を聞いていて、いつも釈然としないのは、アレですよ。

アメリカではどうのこうの。
ヨーロッパ諸国ではどうのこうの。
なんとか加盟国でなんとかなのは日本だけどーのこーの。

まあ、知識としてそういうことを学ぶのはちょっと得した気分だし、知っていればかなり得意げだけどさ。

だからなんなの。

多くの国ではこうだけど、日本はこう。

だからなんなの。

多くの国でやってるから、日本だけ違うから、日本もこうしなくちゃ。

なんでよ。

多くの国がそうしていることで、多くの国はそれぞれ問題が解決してるのか。そっちが重要でしょ。ヨーロッパの多くの国でトアル制度が採用されているとして、ドイツではどーのこうのでうまくいっていいても、イタリアでは全然逆効果だったりしたら意味ないじゃん。

そこらへんちゃんと調べてモノを言ってるのか、時々疑問に思うヤツがいる。アホみたいに「アメリカでは20年前からこーなんです！」みたいに連呼するけど、実情はアメリカはそーした結果、大失敗に終わったみたいなこともあるわけで。

何年か前の朝生で何のテーマだったかも覚えてないけど、田原そーちゃんが「アメリカが失敗したことを日本がなぞってどうするんだ」みたいなこと言ってたのを聞いて、なるほどーと気づいたわけなんですが。

まあ、朝生に呼ばれるくらいの知識人は、ちゃんと実情を知っててモノを言ってるんだと思うけど、テレビの前のワタシはそこらへんを知らないわけなので、もうちょっと説明してほしいなあと毎度不満。

他の国ではどうなっててその結果どうなのかと。だから日本はどうするべきなのかと。「他の国でそんなことやってる国はない」って理由だけで否定するのはいかんでしょ。「日本が世界に先駆けて実現した」と評価できるかもしれないし。

まあ、前例の無いことをするのは怖いけどね。

はいはい、大人しく労働して税金を納めて選挙に一票を投じれば良いんでしょ。分かってますよ。ぶつぶつ。

この前、失効になる前日の学生証を使って会員登録したレンタルCD・ビデオ屋さんへ逝ってみる。

どどんと広がるビデヲエリア。奥へ奥へと突き進む。

エロス

いや、きっとその奥にCDエリアがあるに違いない。

奥へ奥へと突き進む。

それにしても広大なエロスエリア。

手が届かないような高く高い棚。雲がかかって最上部が見えないほどだ。脚立があちらコチラに置いてある。

いや、これは記憶の捏造かもしれない。が、なんかやたら広くてやたら入り組んでいて、そしてやたら高かったような気がする。

考えてみりゃ、あーぶいの後ろにCDだなんてちゃんちゃら可笑しいことするわきゃあないわけだが、そのときの俺は常軌を逸していた。もちろん目は血走っていたし口からは涎が止め処なく流れていたし屹立するモノを隠そうともせず見えない世界あっちの世界へと猪突鯵進していたわけだ。

両手にはくたびれた子豚。

まだ息があったので、フォークを一本一本刺してゆく。あまりに変な鳴き声を上げるのでよくよく見てみたら、肥満症の小学5年生だった。

ザメハ。シャナク。グラビデ。八門禁鎖の陣。

ブラの顔を思い浮かべながらエロスエリアを引き返しそこから脱出することに性交する。

CDエリアは入り口を入って左手だった。直進に直進したため、行き着く先はきっといい所だって、みんな知ってる。それでも。働け。

ざーっと一通り見回す。

ジャズの品揃えは最低だと思っていたTSUTAYAより悪くて幻滅した。トグロ・弟の口調で幻滅した。あのシーンで「幻滅」という日本語を知った人も多いはずだ。ようするにがっかりだ。なら最初からそう言えよとあんたは突っ込むかもしれない。だが、これはボケではない。このみのほど知らずが。恥を知れ。

外人は一般とHR/HMに分かれていた。アイアンメイデンだのイングヴェイマルムスティーンだのディープパープルだの。イアンギランバンドは無いのか。ちっ。と思いきや、今熱いTOOLを発見。ニヤソ。

日本人はそれなりの品揃えのようだ。TSUTAYAとちがって、貸し出し中は「貸し出し中」札を巻くのではなく、物理的に棚から消滅するようだ。きっとGO!GO!7188の2ndは貸し出し中なのだろうと判断する。小島麻由美の新作と葛谷葉子を発見して狂喜乱舞ス昆布散布。トアル日の地元CD屋さん巡りでも、先日のプログレ巡礼ツアーでも日本人の「か」と「こ」は常に探していたから。特に葛谷葉子たんは新品でも見かけないから跳梁跋扈のよろこびーっ！（ゴリちゃん）

ああ。

今日は、もはや日にち的に無理だろうと言われている（誰に？）仮想的不落生活の総括を超ピッチの早口でいっきにまくし立ててみようという企画を立てていたのだが、小学5年生にフォークを刺すのに夢中になって忘れてしまった。

あるいは、藤本美貴がこういう形でソロシンガーとしてデビューするんだったら、その役が吉澤さんだったらなあと思た人の人数→

なんだバカヤロウ。

診断結果：
『関谷さんは「環境」の価値が最高値をつけました。恋愛における「外部要因」の良さがあなたの魅力（お金持ち、家が近い、クルマがある、制服姿が良い、肩書き・・・etc.）となっています。』

現実：
金は無し、家は都心からビミョウに遠い、車などもっているはずがない、制服姿は痩せでショボショボ、肩書きはカウントダウンに怯えるクソ人間。

結論：
だめじゃーん。（エコープリーズ）

タモリよタモリよタモリさん。最後にお前の「笑う」トランペットを聞かせておくれ。

今日もまたあの番組やこの番組が終り、いよいよカウントダウンが大詰めの大詰めの自愛の地合に寄せの寄せで寄せてageて底上げてごまかしごまかし真打登場の千秋楽、歯を磨きながら下らないアニメの最終回を眺めてたらうっかり感慨深くなったりイカにろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉんぐらぶれたぁの脚本がまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいゾォォォォォン立ち入っていたのか思い知らされたり。

裏卒業研究とまで大見得を切り、何らかの裏卒論的な集大成を連載するとかしないとか予告していたけれど、それもかったるく、あるいはやる気を出したとしても日にちが足りなかったり。月日は水洗便所。

じゃあ、軽い感じで「オフ」のまとめだけしておきますか。「仮想と現実」論なんて大袈裟に大風呂敷を広げて書割の城に突っ込むことはやめといて。そんなものは燃やしてしまえ。

キーワードは、現実世界で顔を合わせているのに「お互いをハンドルネームで呼び合う」違和感。はい。そうですね。これは「わーど」ではなく「せんてんす」ですね。そこに気づいて大きな身振りで突っ込みを入れなくてはなりません。これはボケなのですから。

ここで不落さん個人の想い出を語ったところで皆さんホワイトキックのホワイトベリーのホワイトスネイクのスタンド能力ですから、ちゃっちゃと埋めちゃいますね。「ほら、お前、埋まれ」。あの生徒役の男子は突然そうやって監督に指示されて、何がなんだか分からないままに埋まっていたんだろうなあ。

以前別な場所に書いた（何所に書いたかは言わないけど）ときから何一つ進展はしていません。オフは仮面舞踏会の仮想パーティ。インターネットアトラクション。イッツアスモールワールド。ネバーランド。シャングリラ。エルドラド。ファイナルファンタジー。ワンダーワールド。スティービーワンダー。ファイヤ。それはテイストコードという考え方。

今日もきっとチャットでは新人がデビューし、また別のところでは人知れず去ってゆく。月日は巡りどうどう巡り歴史は常に空回り。

それ以上の何を望めばいいのだ。

少しは黙ってろ。

夕陽に向かってエイドリアン（ブリュー）。

プチ逃避ツアー。その予定表。

１．池袋ディスクユニオンをチェック
２．目白World Disqueをチェック
３．新宿ディスクユニオンなどをチェック
４．秋葉原で労働の会員登録を解除

まずは池袋ディスクユニオンへ。真っ先に中古プログレコーナーへ向かい、ちょっとスペースが狭くなっていたことにがっかりしながら一通りねめまわす。ボジオ・レビン・スティーブンスの2ndが1,800円、ジェスロ・タルの「パッション・プレイ」が1,000円、マイク・オールドフィールドの「呪文」が800円、そこらへんをチェケラ。

次いで新品プログレコーナー。そこで目にしたものはareaのライブ3枚ボックス4,500円！！音を想像するだけで思わず勃ってしまいそうになる。これは決定でしょうと腹を決める。「CRAMPレーベルがやっと重い腰を上げて、各種アルバムが再発された」みたいな情報を得ていたから、ちょっとは期待していたけど、まさかこんなスゲイものにお目にかかれるとは。同時に、持ってなかったスタジオアルバム「クラック！」約2,200円もチェキ。

フロア中をうろつきまわってtoolを探すが、影も形もなし。

areaの音を想像しスキップしながら目白は飛ばして新宿へ向かう。切符を紛失してスキップは一転、だらりとへたり込んでそのまま地を這って移動。

まず、ディスクユニオン・プログレ館に入る。先の4,500円を見つけたことで満足していたので、軽く全体を眺めたりAltered statesを探すだけに留める。見つからなかったけど。

次に、ディスクユニオン・ジャズ館。まっさきに「フリー」のコーナーへ向かい、面白げなのが出てないか探す。毎回毎回、san raの不適な笑顔が気になるが、買って聞こうとは思えない。同館2階（中古）に上がって、やっぱりフリーの棚を監視。エルトン・ディーン・カルテッドとかジョン・テイラーものはここで入手してるからね。

toolを探すために、ディスクユニオン本館へ向かう。まず、５階のHR/HMフロアーを隅から隅まで。みつからず。

次に、６階オルタナティブフロアーへ。「オルタナティブ」って具体的にどういう音楽を指すのかさっぱり分からないけど、このフロアーにはプログレもあり、フリージャズもあり、アバンギャルドもあり、インダストリアル・ノイズあり、なんちゃらニューウェーブあり現代音楽もあり、ギターポップというのまで混在し、ようするに「その他の音楽」大集合。アバンギャルド棚にクリムゾンの「アースバウンド」があったり、フリージャズみたいなコーナーにスラップハッピーがおいてあったりしてにやりとする。また、ノイ！とかラ・デュッセルドルフとかカンとかアシュラとか、ドイツな人たちがなんだか分からないジャンルの棚に陳列されていてまたまたにやり。楽しいなあ。ここでのチェキはプログレ箱に紛れていたアルタードステイツの「モザイク」1,800円。

結局6階でもtoolは見つからず、7階の「中古ロック」フロアーでも見つからず、3階の「ハードコア・パンク」でも見つからず、1階の「ロック＆ポップ」でも見つからなかった。おいおいおい。どのジャンルなんだよ。事前にジャンルがはっきり分からないミュージシャンを探すのは困難だ。

続いて新宿レコードを訪問するため、西方面へ迂回。結構遠いんだなあ。そして定休日・毎週月曜の文字をみて愕然。

とぼとぼと、「なんか縦長のケースが特徴の、ビルの2階にあって入りがたい雰囲気を発散させているプログレ屋さん」へ向かう。定休日・毎週月曜(´Д｀；)

近くのブート屋さんに入って、クリムゾンのブートを指をくわえて眺めてみる。もちろんtoolはみつからない。

なんかのテレビ番組（もちろん深夜）で見たことあるような無いような店内のロック専門店。toolはみつからない。

ごく平凡な感じのCD屋。toolは見つからない。

「縦長のケースが～」よりは入りやすそうだった謎レコード屋。客は自分一人。中身はCD3割レコード7割。店内にはソフトマシーンの「3rd」が流れている。ほー。プログレ好きなお店なのかと思うが、CDの品揃えはあまりに中途半端。ここでもtoolはみつからない。

ボンテージかコスプレかと目を疑わんばかりのデス・ゴシックグッツが8割、CD2割という恐るべき店。toolは確認できず。店の外ではファナティック◇クライシスっぽい格好の女子が座っている。足早に立ち去る。

↑にくらべればずっと感じの良い、ハードコア店。ここでよーやくtool発見！ここまでの苦労を水の泡にしないためにも即決2,200円で購入。

altered statesは完全に未知だから、経験上ハズれる可能性が高いわけだ。新宿では今買ったtoolだけにしといて、目白でもっと欲しいのがみつかるかもしれないと思う。最後に池袋でareaを買えば良い。

それにしても、ここ西新宿には、最盛期から比べると大分減ったとはいえ、音楽屋さんがうじゃうじゃあるよなあ。まさに聖地。

ということで目白。マーキー社の総本山、World Disque。中古コーナーにはめぼしいものはなく、新品は値が張ってだめだ。それでも宝の山だからウキウキしながら商品を眺める。ロンゲの店長（？：ギョーカイでは有名人らしい）のコメントがいちいち貼ってあるから楽しいのだ。

ざっと一通りの最後、日本コーナー。あ、さっき新宿でみつけたaltered statesのアルバムだ。新品だ。2,800円だ。さて、何てコメントが書いてあるんだろう。

そこには、一言。

大傑作

げげげ。

なななんと。

というわけで慌てて新宿に引き返しましたとも。引き返しますよもちろん。あたりまえじゃないっすか。これを逃したら一生後悔するぞえ。と、こういうときだけ前向きで行動的だったりする。こういうときだけ。こういうときだけ。

その後は、予定通り池袋で4,500円を購入し、帰宅。

秋葉原？

めんどいから中止。一刻も早く買ったCDを聴きたいし。

こんなに禿しくワクワクしながら家路につくのも久しぶりだなあ。

音楽はいいね。

だらだらと書き連ねてきた割には、オチはそんな一言。いや、日記にオチや結論が必要だという考え方がおかしい。おかしいよ。そこでぽーっとしてるけど、あんたのことだよ。そう、あんた。分かってるの？や、やるきかい。争い事は好まないなあ。話し合いで話し合いで。あ、痛い。痛いって。やめてやめて。話せば分かるって。ねえお願い。ねえ、笑って。

スーツをもう1着。Yシャツをもう2着。ネクタイその他必要な小物。

ああ、あと、就職活動や労働活動のたびに足の裏に深刻なダメージを負わせてきたあの最低な靴とオサラバするために、新しい靴を。

裾の直しに1時間かかるというからソコラ変をぶら（じゃー）ぶら（じゃー）。新星堂のクラシック加護セール。「フーガの技法」を買いたくて買えなくて。時間が余って仕方ないから、雑誌を1冊買ってベンチでぱらっぱらっぱー。

じこけんおの伝言板にしこしこレスをつけるような一日。例えになってないし。瞬間最大風速6000hit/day overを記録した特例はあるけど、平均3～500アクセスあったわけで。100人くらいは足跡つけてくれないと関谷さん、泣いちゃうぞ。

なんと、自主的に午前3時に起きた。

今までなら、翌日予定が無く「今夜はてきとーに寝るぞ」と寝床につけば、午後6時、7時があたりまえだったから、逃避前後を境に、ちょっとだけ生活リズムが前にずれたようだ。

のこり1週間でさらにもう少し強制する必要があるが、夜にしかネットに繋げない事情がある以上、これ以上の自然強制は無理だろう。さすがに、でADSLの導入（ルーター＋家内LANで情事接続）の利点に「息子の生活リズムが多少昼型になる」なんて言えなかったさ。だから未だにISDNさ。

そして最終話の更新作業。えらく時間がかかった。最後だと思えば感慨深いもの。少なくても先日の卒業式よりは熱いモノを感じた。気合を入れてセリフの聞き取りをやっただけあって、結構良いものが出来たと自己満足。と同時に、自己嫌悪。

そういえば、全体写真を撮るときの、カメラマンのおっちゃんの声は宗男にそっくりそっくりだったなあ。「もっとこっち寄って」とか散々しゃべってたのに、一言も「と同時に」とか「北方領土不要論」みたいな単語を言わなかったことに幻滅したことを思い出す。

おーらぶらぶ。おーあいらぶ。あいらぶゆー。

卒業式。

これほど感慨というものが感じられない卒業式は初めてだ。

１，２年に頑張って単位を取得したため、３年はかなり楽をしていたし、４年に入ればだいたい知人は研究室単位に散り尻になったし、その研究もほとんど家でやってた^＊ので、後半２年間、大学に対する思い入れが皆無ってのが原因なのかな。

: ^＊卒研の開発環境は、「家でできること」を最優先にして選出し、後からもっともらしい理由をでっちあげたのだ。

退屈な式典が終り、昼食。ラストスパゲティでも食べるかと思いきや、春休み中だからか食堂２階は休業。

２７０円のスパゲティミーとソース。スパゲティというには奇異な味がし、「見た目はスパゲティ風の何か」としか言えないような不思議な味の料理。それはカレーにも言えたことだけど、カレーより２９０円安いスパゲティーを食し続けた。

無念の涙を飲み込んで、４階に上がり唐揚げ定食を頂く。まずーい。まずいまずいまずいまずい。２８０円で牛丼が買える時代に３９０円でこのまずさは背徳行為だ。

卒業証書やら成績表やらの配布が14:30からだというので、しばし研究室で暇つぶし。ブロキシー。もちろん不眠で学校に来ているので集中力ゼロでことごとくロースコア。

で、別段嬉しくもない証書をもらって、三々五々研究室へ散らばっていく。

研究室に引き返し、いつの間にか工学部長に就任なされてかなりの高給取りであらせられる教授サマからの送辞を賜る。そのままスナック菓子やらジュースやらをどさっと囲んでマターリトーク大会。

ひとりふたりと去ってゆき、我々ラスト族は午後6時前くらいまで残っていた。知人連中で7時から新宿で飲み会（＋どうせカラオケオールだろう）をやると言っていたことを思い出す。

もちろんエスケープ。

どうせ新宿に行くならゆっくりDiscUnionプログレ＆ジャズを吟味したいけどそんな時間はないし。ここで出費する予定は無かったから、飲み会に行けばそもそもCDは買えないし。彼らとは以前の「チャゲアス祭り＼(-＿-)／」以上の楽しみは得られないと確信していたので悔いは無いし。「じこけんお」の更新も重くのしかかっているし。

まあ、一言で言えば「金がない」という毎度御馴染みの情けない理由だ。

新宿に行かないと決めてしまえば、向かう先は途中下車の国立。DiscUnionをだらだらと散策して結局何も買わず、ここも何度となく立ち寄った松屋を横目に本格的な家路へと。

寒い。こんな突然冷えるだなんて聞いてない。雨が降るなんて聞いてない。最低。

会う人会う人が「(；´Д｀)＜サクラ４」「サクラ４＞（´Д｀；）」（一部は「( ﾟДﾟ)＜鬼武者２」）と連呼していたのが印象的だった一日。

明日で学生証が失効してしまうので、今日のうちにちょっと気になっていたレンタル屋さんの会員登録なんかを済ませてみる。じゃあ早速なんか借りてくか。「最初のゴリ用事に、自宅宛に届いた郵便物をお持ちください（学生証の住所が手書きだから」。うるせー。

それだけで帰るのももったいないので、ToolのCDでもゲットしようとそこらへんのCD屋をうろうろするが、1枚も見つけることができず姉妹。途中、小島麻由美の「マイネームイズブルー」を発見して欣喜雀躍しかかるが、中古で2500円って。うるせー。

深夜は「腕とかもって向うに投げるとか･･･」やら「お前たち人類は･･･」やら「裏に川が出来た･･･」やら「私、泳げてた？･･･」やら、昨日のメモしなかった細かいセリフを大量に採取。

バカカオレワー
バカカオレワー
バカカオレワー
バカカオレワー
バカカオレワー

と叫んだりしてそのまま朝を迎える。

上福岡中央公園の桜は早くも咲き乱れ一歩手前。十分花見に耐えられる咲きッぷりだ。咲っぺに萌えろ。こんなへぼい公園でさえそれなりに紀霊なのだから、川越喜多院などはさぞかしご立派なのだろう。

でも日本酒はあまり呑みたくない。花より団子。団子よりウチダユキ。

質屋なる店舗に初潜入。とにかく現金が無いのだ。ああ金、金、金。堕落の代償として財布は永久凍土。思えば、金がないからアレができない、金がないからコレができないの連続。金のせいにして堕落。堕落するから金がない。これぞ悪循環、いや、イビル循環。

小汚く不気味な佇まいの質屋なる店舗の曇りガラスを恐る恐る、そして大胆赤裸々に開け放ち、指輪を質に入れてる最中のおばちゃんの次に順番待ち。ということで、思ったより多めの現金が手に入って嬉。

まあ何事においてもそうだけど、不落さんは物事を悲観的に捉えがち。だいたい悪めの結果を想像して物事に臨む。一度、現実にはあり得ないような夢シナリオを思い浮かべてうっとりすることも忘れずに。

んなわけで、やや良くない結果に終わったことを想定して、ケイタイ料金がいくらで、月末の同窓会の会費がいくらで、雑誌がいくらで、予約していたCDがいくらでと計算。してたわけ。

結果が、そんなやや悪い予想よりほんのちょっと良かったので嬉しい。「やや悪め」や「ほんのちょっと」がドレ位なのか具体的に書くと、「んなことわざわざ日記に何段落も使って書くなよこのクソボケがッ！」とボコボコにされちゃうので黙秘権を行使。

想像の「ほんのちょっと」上だけど無事現金が手に入って小躍り。

あやめ豚などを口ずさみながら家路。パワフルパンチで豚を殺めちゃえ～♪ああ、ちなみにここはEで、「ぶひひ」んとこはAなんでよろしく。それだけ分かれば弾き語りもできます。さあみなさんご自宅で歌いましょう、ファッキンギターで豚を殺めちゃえ～♪

ぶひひ。

昨日もゆったとおり最近昨日ゆったとおりなのでネットの時間は眠い。集中力が無い。だるい。

そして大抵が空腹。朝１０時に起きるときも正午近辺に起きるときも夕方起きるときも、ほとんど昼食を取ることは無い。昨日、ほんと久々に昼食というモノを食したような気がする（逃亡期間を除く）。逃亡期間中に摂取した朝食は、一体何ヶ月ぶりの朝食なんだろう。

んでもって夕食も大して食べない。まあ理由はいろいろ細細。

例えば、ウチでは一応だいたい家族揃って夕食を迎えるんだけど、その時間帯にちょろっと流されているテレビ、その番組があまりに酷くて耐えられないというの理由がある。ゴールデンの民放で不落さんが気に入るようなものは皆無。今日は「伊藤家の食卓」が流れていたけど、テロリストは貿易センターやペンタゴンじゃなくて、あの家族にめがけてハイジャックした航空機を突っ込ませるべきだと思う。

一国でも早くその苦痛から逃れたいために、最小限の食事で済ませて退散します。

えー。

そういう話がしたかったんじゃなくて、要するに、最近ネットの時間は隊長が良くない状態が多いよってことが言いたかっただけ。

そして、本論は、そういうときにブロキシーやっても全然点数が出ないよっていう話をしたかったわけ。結構具体的に。

でもめんどいからやめた。

ちょこんとこ、生活リズムがバラバラ。睡眠と覚醒のリズムがバラバラ。まあ。これは変拍子だわ！身をもってプログレしているあたし。うっとり。鏡よ鏡よ鏡さん、あたしはそろそろぶっ倒れますか？

[鏡]_-)

三三七拍子がほんとに３３７拍子だったらどんな感じになるのかな。最後の７拍は、３＋４か４＋３に解釈するのかしら。あるいは８分の１４に分解して、７＋７とか５＋９とか。そこらへんを柔軟に変化させつつ、ある程度速い曲だったら気持ちよさそ。うっとり。鏡よ鏡よ鏡さん、自分で作れということですか？

[鏡]_-)

世の中の三三七拍子は「ぱんぱんぱん、ぱんぱんぱん、ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん。」って「、」と「。」でちゃっかり４ビョーシに整えてるからね。体育祭の応援練習で、何度となく納得いかねえと叫んで断腸に殴りかかったか。若かりしヒビ。うっとり。殴りかかってませんけどね。

[鏡]

縦と横、前と後ろ、右と左、上と下、行と列、アップサイドダウンハニーぬのれろだんすぬのれろだんすピープルイズメインスプリング。

「はい５列に並んで」とチーフに投げやりな口調で言われれば、列は縦を表しているような気がする。横書きの文章を示して「３行目に下線を引いてください」などと指導されれば、行は横を表しているような気がする。

でも「２行３列の行列」って言われるとぜんぜん筒とこない。どっちが横の数でどっちが縦の数なんだよと。表計算ソフトにもさっぱり馴染めない。どっちが行でどっちが列なのか条件反射できない。一回、立ち止まって「はい５列に並んで」というセリフを頭に浮かべてから、列はどっちなのかな。と改めて考え直してしまう。

各列一本一本は上から下前から後ろの「縦」だ。でもって、それを左から右へ「横」の方向に並べてゆく。こうして縦なんだか横なんだか混乱する。「隣の列」とか言われても、そいつが何を言いたいのか分からなくなる。

普通の人はあたりまえのように条件反射してるんだろうなあ。

いいなあ。

行や列は表計算に限らずコンピュータ一般のあちらこちらで出てくる要素だからなあ。困るんだよなあ。

以前どっかで、階段を上ってる最中うっかり「どうして右足の次は左足を出さなくちゃいけないんだ」という邪念が浮かんでよろよろしてしまう、みたいなことを書いた。行と列に関してはいつもいつも大邪念様が住まわれていて、感覚で捉えることが出来ない。

今、一生懸命その惑いについて説明してるけど、「は？あんた何言ってるの？アタマダイジョウブデチュカ？」なんて思われてるんだろうなあ。

なんか上手く説明できないものかしら。

まあいいや。ついてこれないなら老いていってしまおう。

同じ例として、緯度と経度、緯線と経線にも惑ってしまうんですよ。緯度は地軸に平行な南北を示す指標、緯線はソレを表す線。緯線は地軸に対して垂直に東西方向に伸びている。垂直を測るのに水平な線。

(-＿-)？

垂直を測るんだから水平な線であたりまえじゃないか。といわれても困る。そうなんだろうけど、どうも惑ってしまう。

まるっとした地球儀。ある地点の緯度はドレくらいなのかしらと思ったら、近いほうの極から縦にその地点までメジャーを降ろさない？ほら、南北を測るのは縦の線じゃん。

いや、その南北に下ろしたメジャーに横に振ってある目盛りが緯線なんだよ。目盛りがなくちゃメジャー下ろしても何も測れないでしょ？だから、南北を測るのは東西方向の線なんだよ。と。

うーん。

分かるんだけどなあ。なんかなあ。

いや、なんでこんなこと話し出したかというと、昨夜今更ながら初挑戦したY!ブロキシーの話をしようとしたときに、縦方向と横方向を、それぞれ行と列のどっちで表現したらイイのか、惑ったからなんです。

惑ったまま書いてると、文中で行と列と縦と横の統一が取れなくなる恐れがあって。そしたら話もさっぱり通じないでしょう。だから困って。

もういいや。ブロキシーの話はまた今度。

みんなが大好きな小一時間＋30分の時間を無駄にし、くたびれもうけの骨折り（Fracture）損。

だらだらと帰宅し、うす塩なるチップスを齧り始めるが不味いので途中で放棄。世の中うす塩だ減塩だってまったく迷惑千番。「極塩」とかないのかね。

Soft MachineをBGMに「編集者不落」たる編集作業をやっつけやっつけ。

まだ夕食まで時間がありそうだったので逃避前後の著者近況をささっとやっつけやっつけ。こぼと近況の差異が薄れてきてるから、こぼは４月から廃止してしまおうと思っているのだが、いつものように反対意見はないよね。

ちょろっとブロードキャスター。

社民党の辻元やら共産党の佐々木やら野党＋政治評論化森田など大集合して宗男叩きゲーム。ぼっこぼこ。今、ヤツを叩くことが自分の点数稼ぎであると同時に快感を感じているような。

福留が「国民の皆さんは誰も納得していない」などと抜かす。誰も納得しないように報道してるんでしょ。順番が逆。疑惑疑惑納得しない納得しないと催眠術をかけて、そいつにケロリとかかったアフォが「納得イカン」などと高らかに暗唱するインタビュウ映像を流して、「ほらね？」って。いや、別に福留が悪いわけじゃないんだけど、なんとなくヤツが言ってると気に障るよね。よね？

ネタもテンションもこの程度。文句があれば地味板へ。

別段書くことは何も無し。

月末に高校3年の同窓会があるというから、それにちなんでアレコレやれなくはないけど、めんどい。負担が大きい。だからやめやめ。

あーニウスといえば宗男氏が離党ですかあ。

外務省内部の匿名の誰かさんたちが、特定の国会議員を抹殺するという世にも恐ろしい事件でした。

ある会社に恨みを持った人間が、例えばにちゃんねるなんかにその企業の内情とかばらして、不利益を被らせるような。

ぼろっぼろでるわでるわの機密文章。国家公務員法とかにばりばり違反してるんじゃないんですか？漏洩したヤツを突き止めてタイホしたりはしないの？そいでもって、それが共産党に優先的に漏れるっていうのが不気味で不気味で仕方ない。

とりあえず文句ばっかぶうたれるシイ委員長をぶん殴りたい。

3-14

「指輪物語」三部の具体的な内容を推理するコンテスト。

直前が直前だっただけに、いろいろと悪い憶測が飛びそうだったね。

わ・ざ・と。うふっ（誘惑）♥

もちろん、直前の「悪夢」は事実なんだけど、逃避は前前から予定されていたわけで、悪夢との関連性はゼロだったりします。

一気に日記をアップしたのは、そんな余計な憶測から身を護るため。大量の抽象的な文をいちいち解釈しながら読むのは苦痛でしょ？苦痛だからさささっと斜め読み、なんなら縦読みしちゃってくらさい。

事前に名義（「入社前研修」とか「武者修行」とか）を知っていた某さんと、うっかりあうメッセで具体的な地名をぽろられてしまった某さんは内密に。運がよければ、ネットで詳細な情報が手に入るかも。それを引き当てれば満点だなあ。

高得点者には景品が。みどりかむらさきか。

じゃ、推理、どうぞ。

3-13

ぐるぐるぐるぐる。なんだかなあ。

「誓約保証書」に、両親以外で独立した生計を立てている保証人がいるということが判明し、アポを取って叔父（伯父ではない）の家へ。ちゃりで20分。午後8時20分に到着。出かける前にろぉぉぉぉぉぉぉぉんぐらぶれたぁぁぁっぁぁぁぁぁのビデヲ予約をしてね。

びいるを1.5㍑ほど呑まされて、つまみの残りを処分させられて帰宅。

げぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇむうぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぶの「総合で判断する」という実力主義とみせかけて全然そーじゃない審査ににやりとし終わったので（誰がお好みかとかそういう話は無しにしましょうョ）、「じこけんお」の伝言板で一瞬ネタばれした範囲ではなかなか面白そうな展開に期待してビデヲの蒔き戻しスタート。

うぃーん。ちょいとアイスコーシーを牛乳で割って飲み干して。

はて？

メーターが動いてないぞ？

停止→再生。

ノイズ→真っ青。

メーターが動いてないぞ！

再生しながら巻き戻し。

普通の映像がやっと見えてきた。ので一安心して停止し、もっかい巻き戻し。メーターがマイナス1時間になったところで再生。

浅海センセと大友君と翔ちゃんが3人で歩いてる。「浅海は三崎先生と付き合ってるの？」なんていっちゃってる。早送り。見覚えのあるシーンが続く。

さすがに絶望。まっしろけ。

「仮想・現実通じて唯一うまくいっているもの」なんて大袈裟に言っていたほどのものがここでしくじるとは。逃避から帰って早々またどこかへ漂流したくなりました。

「じこけんお」の更新云々というより、せっかくここまで見つづけたものが突然途絶えてしまうSHOCKが巨大だった。ろぉぉぉぉぉ（略）ごときに一喜一憂させられるのも悔しいけれど。

呆然としながら明日一番で会社に送らなくちゃいけない書類を書き上げる。

3-12

エフ・エフのお話を思い出す。エフ・エフの言葉で作者は全て言い切ってしまったんじゃないかと思ったりする。

思い出すと勇気が沸いてくる。
そいつが知性なんだ。
想い出や記憶が知性なんだと。
何の勇気も得られない記録に価値はない。

その勇気は与えようという意思があって与えたものではなくて。与えているつもりはなくても与えられたと感じるわけで。

例えば「音楽性の影響」を受ける場合。与えられた側も音楽、与えているつもりはなくても送り手も音楽。分かりやすい。例えば「歌に励まされる」場合。作り手は誰かを「励まそう」という意図はもっていないかもしれないけど、とある聞き手は励まされた。言葉はいろいろ解釈できるから、まあ分かりやすい範囲。

でもまあなんとなく思い出すだけでなんとなく、適切な言葉で表現できないんだけど、ちょっとしたやる気といいますか、大袈裟に言うと勇気のような、前向き方向でホノカに熱を帯び、少し焦りを覚えるような感覚。

そうやって「思い出す」→「ちょっとやる気といいますか～感覚」、「思い出す」→「ちょっとやる気といいますか～感覚」と繰り返したりしちゃったりなんかして昂ぶったり落ち込んだりを繰り返しちゃったりなんかりして、それってまた別の逃避だねえ。

要するに、「ふらく」を一文字縮めて「ふら」に、当て字は「不落」から「富良」に変えてみたい気分。あくまでも一時的な気まぐれ。最初は「ぶら」と区別しづらいから「く」をつけてもらったわけだけどね。

そんなこんなで、また自転車で道に迷ったり。全速力で迷ったから、もう間に合わないことが確定したときの疲労と落胆は激しい。オラは最低のダメダメ人間だと強く自責しながらコンビニで缶コーシーとジャンプを買う。MASHがスシに向かって吐き捨てた「サイテイ」というセリフを思い出しながら、浅海とMASHパパが出てるCMのコレを飲み干す。

帰り道、とぼとぼと別のルートに進んでみたら目的地付近。とほほ。

3-11

相変わらず天候は嵐。
流星は凍り付き、銀河はその流れの一部を割れ目の下から覗かせる。

ハッピーとバースとデイ。

先日は夜だったので何も見えなかったが、朝に見るその全貌は圧巻。
岩(･∀･)イイ！

体感気温。
こりゃ死ぬわ。
不味いジュウスを飲み干す。
キン肉マンII世の某超人の姿が邪念として脳を支配する。
これでは神秘も陳腐。

丘陵。
ほがらかになる言葉だなあ。
お天気もほがらかに。
その曲線がセクシー。

ポッターハリーは相変わらず絶好調でオイシイところを掻っ攫ってゆく。
それはともかく、ちょっとした寂寥を感じ取ったのは自分だけではあるまい。
バースとデイがハッピーでありますように。

某スレで聞く所によると『遺書』と題して最終回だという。
若い者に託すことをせず終わるという。
ろーんぐらぶれたあの最終回にさだまさしのアレが流れたら拍手喝采。
スシやパパやカオルのれたあを胸に抱いて全員餓死。

峠から平野に抜ける瞬間が素晴らしい。
平野に突入してしまえば単調で退屈。
丹頂鶴の頭は赤いらしい。
興奮すると赤い部分に血液が溜まって粒粒になったりするらしい。

ここに来るとは先日まで知らなかった都市へ到着。
前前から知っていれば某さんにコレやドレを要請できたのになあ。
歴代長官の写真にみとれて終了。
歴史を感じて終了。
別段都市に興味は無いから（逃避じゃなくても自力で新宿にでもいけるでしょう？）ひたすら疲労だけが蓄積され。

ぐるりと一周して元通り。

ハイ、サヨウナラというカンジ。

夜景を眺めつつ、人類や文明について漠然と麦僊しつつ。
ジョンマクラフリンとアルディメオラとパルコデルシア。

だらだらと逃亡は終了。

空気がやたらぬるい。

総括するとまあいろいろあって良いとこ悪いとこ細かいことはいろいろあるけど、一つだけ終始蟠ったのは、写真。どうしてそんなに写真を撮りたがる。そんなことしてる暇があるんだったら、目の前のソレラを目に焼き付ければいい。目の前のソレラをじっと、あるいはぼーっと見て、何かを感じたり思いを馳せたりすることが大切なんじゃないのか。

古戦場を見て、ここで合戦が行われていた様子を想像してみる。峠道を見て、昔の人が山道を徒歩で進んだ苦労を想像してみる。森や山をみて、さらに昔の人が狩猟をしている生活を想像してみる。動物の非線形（ってどういう意味だ？）的な挙動は見飽きることがない。

そうやって時間を過ごすのが好きだ。そうやって時間を過ごすのが逃避なのだ。一生懸命写真に撮ることに集中してどうする。写真に記録しないと忘れてしまうような景色など最初から記録する価値はない。あれこれ感じた景色なら写真に記録しなくても忘れることはない。

おっと写真は不要ってことだな。以前、「こぼれ話」で今の写真の話とほとんど同じ展開をしたことがあるね。「日記」のお話。同じことをさらに繰り返すのもめんどいから、とにかく写真も日記みたいなもの、と結論付けておく。

「日記」そして「写真」。要するに「記録」。はい「記録・間・距離」の第1のテーマですね。頭の中では日記や写真なんかの各論と、総論たる記録（フェチを含む）のリンクもおぼろげながら見えているけど、そこらへんしっかり整理して文章にまとめられればいいなあ。

一文でまとめれば、写真に記録することに忙殺されて脳に記憶させることを忘れちゃ本末転倒の大回転。あ、まとめ終わっちゃった。

とにかく写真、写真とカメラ片手に必死になっている姿が鬱陶しくてしかたなかった。どこへ逝ってもなんとなく不機嫌になってしまうのは、そこだ。

逃避から舞い戻り、まっさきにしたことは、みなさまのご想像の通り。

3-10

朝食はもちろん和食。
以前は洋食で、ある時期から和食に変わったわけではない。
小学生の頃から、給食で主食がパンの日は大嫌いだった。
学校給食の不味いパンのせいで洋食が嫌いになったのかもしれない。
少なくても、エビチリに関してはそうだ。
ちゃんとした中華料理屋のそれを食うまでの10余年間ずっと嫌いだった。
飯、味噌汁、イカの塩辛（今度はノーマルな辛さだ）、漬物、焼き魚、ひじき、煮物。
貧乏根性でゲットした果物とオレンジジュースに大きく後悔。
渋い顔でそれらを処理したあとの茶が極楽浄土。

黒いセエタアと野生動物。

トアル鳥がいる。
その鳥っぷりを何十分でもずーっと眺めていたいがそうもいかない。
芸能人は何が命なのか。
そんなものが命なら捨ててしまえ。嘘。安全第一。

ここで試験。
15問中14問正解という高得点を叩き出し、第1位。
てか、他の連中はそんなに解けないのか？
南極大陸と南アメリカ大陸。

次も同様だ。
水っぷりや山並みっぷりや島っぷりに見とれる余裕は皆無。

アレな蒸気は暖かかったり熱かったり。
地球の息吹を感じる。
でも臭い。
５つは流石に無理。

ここでも鳥。
群をなし下品で貪欲。
上品で孤高なさっきのアイツとは正反対。
パンの破片を投げつけてみる。

遂に反対側へ突破し、赤い粒の懐古味とのめぐり合わせ。
かつて福島の祖父が農協だかなんだかの権力者だった時代にはその職権を利用して、毎年大量に送られてきたソレ。
権力者の座から引退する宴の後、人生も引退しそうになったが、一命を取り留めた祖父。
それいらいさっぱり口にしていない、赤。
ものの5分でいっきに平らげる。
むしゃむしゃ　ごくん！

出港30分前になって臨時ニウス。
「強風のため欠航」
あらら。
確かにちょっと風が吹いているけど天気は良いのになあ。
そして20分後には凄まじい嵐。
おお。
海の男たちの経験と勘だ。
ご立派。

やたらリアルな人形が突然動き出したりしたら超一級のドッキリだろうなあとびくびく。
それにしても寒くて殺伐としている。
ここは監獄か？
ここは網走刑務所か？
拘束衣を着させられるのか？
Y.S.は脱獄するのか？
プレイにしては過激。

嵐は相変わらず吹きすさび、身動きが取れないので高いところに上って高みの見物。

日が暮れてくると暗くなるので（何をあたりまえのことを）本日の工程はここまで。

あら、この漢字は通常の辞書には登録されてないのか。常用漢字じゃないのかな。じゃあいいや。
そんな名前のそれに向かう。
そもそも人工建造物だし、ライトアップなる不自然な演出が彩りを添え、ますますどーでもいい一角。
そのうえ足元が不安定で油断ならないから最悪だ。
こういう種類の「ちょっとした恐怖」を感じたのは久しぶりだ。

ちょいとアルコールなどをぐびぐび。
だって他に誰も飲まないんだの。もったいないじゃん。
前日の不等な狭さに比べると別世界。飴と鞭か。
これが普通だという説も。

先日の教訓を生かしアレやコレやをアレコレしてのんびりした夜。
でも不自然な熱さで寝汗びしょり。
その間、某君から着信があった様子。
さては、アレがアレな問い合わせかな？と思う。
後日確認したら全然検討はずれだったが。

3-09

普通に仮想活動を続けたまま特に眠りもせず逃亡開始。
いい加減でめちゃめちゃな行動。

昨日図書館でちらり見した日経サイエンスのトピックスをふと思い出す。
非線形現象ってなんだっけ線形・非線形の違いはなんだっけ。
単射とか全射とか全単射とかそういうのと関係あるんだっけ。
ふと音楽に耳を傾けた瞬間流れた来たのが夏男のAlwaysで禿しく脱力。
やや経過してからもう一度確認してみる。
気に食わない女某の曲だったが、まあ女声差別で勘弁してやる。
が、その次が嵐だったのでジ・エンド。
一睡もせず午後の1時に迫り、うとうとうとうと。
ああ、耳が痛い。
実際に耳が痛いのか、心が痛いのか、そのどちらかだ。
両方という線も完全に否定はできない、と含みを残しておく。
活気の無いイケスのような水槽。
バスは一番後ろ左窓際の特等席。
天候は良好。

天性のものを感じる。
あるいは、生物学的に脳みその構造がアレだからソレがコウなのか。
そこそこ適切で多くの人間に伝わる例えが頭に浮かぶ。
あまりに陳腐な例えなので記録には残さないでおく。
例えをさらに例えるなら「モーニング娘。でいうと誰？」レベル。

峠は厳しい。
パキやスタンの峠は物理的に厳しいのだろう。
ぜんぜん関係ないけど。

日章旗でも掲げとく？

誰かが人の将に死せんとするその言は良いとか悪いとか言う。
それもその人それぞれだなと思う。
将に死せんとする人の言でもいまいちなものはいまいち。
自分だったらどんな遺書を書こうかしら。

適当な手段で「地味板」（下記参照）に直接アクセスして、私が死んだ旨を書き込んでください。但し、私のことを××（本名）とは決して記さず、偽名である「不落」を用いてください。

記
http://http://isweb6.infoseek.co.jp/art/fracture/cgi-bin/ita/ita.cgi?book=jimi1

以上。

現実世界はともかく、仮想世界のみなさんにリタイヤをきちんと伝えなければね。

寝床は不等に狭い。
かつ熱い。

激しい痛みを略して激痛という。
ある意味において神かDNAに与えられたヒト科たる人生において全うすべき使命を何割か削るような。
たぶん命そのものはほとんど削ってないだろうけど。

花火を例にとってみると、夏の淀んだ条件より礼香20度の澄み切った空気のほうが映えて美しいという意見もあるような。
風でマルのカタチが歪んだり散った花がそのまま流れて行く様が良い。
障害物の影に隠れて、流れて消えていく様子が最後まで見られなくても、だ。
フィナーレが終り「ハイオワリデスヨ」という合図の閃光弾こそもののあわなり。

ポッターハリーの主人公をジャン拳グーでぶん殴ったような面構えの糞餓鬼。
ところで。
カニをこーするやつ、なんていったっけ。

ピアノ弾きを目指す少年少女の奮闘と挫折の物語を見ているような。
でもその主人公たちが中国人だったら興ざめだ。
「大した才能がない子どもに音楽の英才教育を受けさせられる金持ちの中国人」のイメージが悪すぎる。
裕福な中国人ほど感じの悪い人種もいない。
中国は日本にとって敵国だ。
その逆はもっと明らかだ。
屈しているばかりじゃヤツらの思う壺だ。

それはともかく、34時間ぶりにきちっと寝られる喜び。
だが途方も無く体がソレを欲しているときの睡眠は大抵順調ではない。

ついでに、寝られる時間は限られている。

えー、銀行作戦も失敗に終り、どうにもこうにも首が回りませんので、仮想や現実のあれやこれやから逃避するため、しばらく逃亡します。「こぼれ話」の更新もストップです。

あう君の電池が持つ限りはmobileをチェックするかもしれないししないかもしれないし。まあ気分次第。

3月で、この世で唯一うまくいっていた「じこけんお」が終り、その後の新しい「うまくいく」を手に入れるために。悪夢の現実からは逃れることが出来ないので、せめて「うまくいく」を手に入れるために。

でもかつての恥ずかしいアレやコレが脳裏をかすめて、ついつい風呂場で水面を叩いたり水面下に潜ったりしてしまいそう。

なにわともあれ、逃亡。

あーヤクザとかは絡んでないのでそこらへんは安心して管さい。
誰ですか「ちぇっ、つまんねえの」と言ってるのは。

んじゃ。みなさん、しばしのお別れ。

(-＿-)ﾉ

忠告は全ていま罰として現実になった。
悪夢として今、現実のものとなった。
綿密かついい加減な計画が破綻した。
どかーんと見事に。
三輪車が元の世界へ戻ってゆくように。
あわわわと思って駆け寄ったら手遅れだった。

崩壊を修正する機会は2回あった。
2日間あった。
1ヶ月とはいわないから、2日間だけ時を戻したい。
これは切実。

ほとんど抜け殻のそれをさらに餓鬼が砕いたヤツみたいになりながら自転車をこぐ。朝8時に起床して12時間飲み物以外は口にせず。やけっぱちになって「マリオプロ」を更新してみたり。

立ち直れないなあ。
開き直れないなあ。

悪夢なんだって。

具体的に想像してみな？具体的には何も書かないけどさ。

これはスゲイぞ。
死ぬって。
死なないようにマジホンキマジで注意しないと。
倒れるのもいかん。
倒れてる場合じゃない。
が倒れるかも。

悪夢だー。

まるで一心不乱にアレしてたら心臓発作で死んでしまった悪夢の主人公。･･･とダメなネタを織り交ぜてみる。執事が巨根。上田も巨根。

3月いっぱいで、今までの仮想生活のまとめをするとか、ちょいと音楽してミニアルバム（題名も決めてある）作るとか、手を広げたWebサイトを整理するとか、もうどーでもいいです。自暴自棄とかそういうものになってみたいや。

はあ。

仮想と現実をひっくるめてこの世で唯一うまくいってるのが「じこけんお」だけという悲しい事実。

とりあえずあーぶいを再生してみたものの、いつの間にか頭の中は「じこけんお」の更新のことでいっぱいになって「馬内のコマにはなんてコメント書くべきか」などと考え始め、加藤鷹の仕事半ばで再生を中止「ここ？ここ？いわなきゃわかんないよ」ぷち。あ、まだビデヲ入れっぱなしだ。誰かが起きる前に抜いておかなくちゃ。いや、抜くといってもアレではなく、ね。

と、ヒサンな話題を垂れ流すくらい荒んでいるようすをお察しください。そんな様子を檻の中の動物を観察する感覚で楽しんでください。ゴリラのようにうんこを投げつけるかしれませんがね。にひ。

同情するなら金をくれ。

まいった。方向音痴っぷりを発揮してしまった。

往路は無難なコースを選択してちょっと遠回りかもしれないけど自転車で20分。

復路はあれこれ迷走して小一時間。

あそこで一瞬地下に潜ったのが悪かったなあ。あそこで完全に方向感覚を見失った。あの地下の上に線路が通っていたに違いない。あれー線路はまだかなまだかなーと突っ走ったのが諸悪の根源だ。

途中でそれに気づいてとりあえず直角に曲がったりもうちょっと鋭角に曲がったりしてやっぱり曲がりすぎたともとに戻ったり、信号が赤だったから曲がったり、やけっぱちになって故意に人気の無い細道に潜り込んだり。

もう何所にいるか分からなくなってだいたいこっちの方角だろうと自暴自棄になりながら暴走中に、ようやく知ってる建物にぶち当たったとき気づいた。「だいたいこっちの方角」が思いっきり間違っていたことに。

手抜き日記いっちょあがり。

これ、Fractured。通称「ふらく」。「不落」と漢字になったりもする。

正確な日時は記録に残っていないけれど、1999年の初春（しょしゅん）あたりに誕生した。

きっかけは些細な出来事である。この頃「チャット」といえばWebチャットを指し、しかもソレはパスワード制限のかかった身内専用チャットだった。そこで、ある日「きゃらっと」氏がプロバイダのサービスで個人が設置できる（今考えると原始的な）JavaチャットのURLをぺとりと貼り付けた。

日本語の名前では入室できないというので、とっさに「Fracture」と入力した。これが誕生の瞬間その１。Javaチャットは大して流行らず、結局、慣れ親しんだタイムラグの大きいWebチャットにみんな戻ってゆくことになる。

そしてまたちょっと時は流れ、今度はIRCが試された。IRCのNickNameは半角で9文字までという制限だったので、Fractureの八文字にdをくっつけた。これが誕生の瞬間その２。

これといった意味などないのだ。とっさに浮かんだ英単語が「Fracture」だっただけ。言うまでもなく、King Crimsonの名曲。「粉砕」とか「骨折」みたいな意味を持つこと、曲の邦題が「突破口」だったことなんかを知るのはずっと後の話。

なんだかんだでずーっとそれを使いつづけていますなあ。

これといって変更する必要が無かったから。

それ以前に、「変更する必要」ってこの世にあるんだろうか。

ふむ。

あるHNで運営していたWebサイトや掲示板が荒らされるなどして、移転や新規開設となったとき、遺恨を断ち切るために変更するとか。

ストウカアなる純真な愛情を受け止めるには至らない時、逃げるために変更するとか。ストウカアに限らず迷惑行為の標的になったら、変更は有効な手段ね。

髪を切ってイメチェンする感覚で変更するとか。

ただなんとなく変更するとか。

上の二つは仕方ないな。インターネット生活をより快適にするためには必要な措置だもんな。

身近でよく知っている人ならともかく、あんま知らない人がころころ名前を変えるのはひっじょーに迷惑だけどね。新しい名前になってるのに昔の名前で呼び合ってたりすると、第三者は混乱する。初壱に逝って、現場がそういう状態だったら不落はあからさまに機嫌を悪くして退室しちゃったりする。機嫌が悪いまま在室しても不健康なだけだから。怒りメーターが揺れないうちにさっさとサヨナラグッバイ。

まーあまりこの話は突き詰めないことにしよう。自分は「Fractured」を変更する予定は今のところないのだから。

ホントはハンドルネームを使って仮装世界に住み、安住してくると、現実世界の実名とあれやこれやが乖離したりしなかったり、とか、そういう方向の話題へ持ってゆき、そこから長年の懸案であるオフ会話へなだれ込まなくちゃいけなかったんだが。

コンプレックスさえもいわば時間稼ぎだね。

蛇足：
Fractured以前は日本語の名前を使ってました、たぶん3種類。少々恥ずかしいお名前なので伏せておきます。「元」ROM王君（仮）が知っているでしょう。あるいは「元」ROM王君（仮）がひょっこり地味板に出没してそれらを暴露しちゃうんでしょうか。

そんなネタふり＞＞

映画を見た。

といってもNHKなるBSで。

「デリンジャー」

3時過ぎから5時までテレビの前にかじりついて。

おもしろかた。

（以下略）

ちょっと暇だったので（常に暇なんだけど）、初めて着メロなるものを物色しに出かける。着メロ嫌いだったからね、誰かさんのセリフを借りれば「その心境の変化を知りたい」ってヤツだ。あう版Y!Messengerがあんまり面白くないからついでに寄り道してみたというのが実情。

センスの悪い着メロは悲惨だ。センスなんて高尚なこと言うと、じゃあお前はセンスがあるっていうのか、と詰問されてボロが出てしまうから病めておこう。不快な着メロは悲惨だ。うん、こう換言しとく。不快な上、さっさと取らないでワンコーラス周囲に聞かせたりするから性質が悪い。ギャング一味より先に抹殺すべき対象だ。どがががががががががが。

検索できるらしい。

J-Popだのなんだのジャンルを選べといいやがる。

死んでも、T.M.Revolutionなんかダウンロードしてやるもんか。いや、死ぬのはやだから、まあ拳銃を突きつけられたりしたら渋々。それでも悪役は撃つんだろうなあ。痛いのはやだなあ。

ふてくされたように「Jazz＆Fusion」を選択。

選択したところで、スタンダードなんてぜんぜん知らないから困り果てるわけ。私有のJazz CDも少ないし、一般的なモダンジャズの名盤なんて僅か。あ、アレならあるはずだろうと想い、「アーティスト名：ひらがなで最低2文字入力せよ。or DIE」などと書いてあるから「そに」で検索。

ありましたありました。

Sonny Clarkの「Cool Struttin'」。

血涙を飲んで25円。

だらら
だらら
だらーだらーら
だらーら

だらら
だららっららー
だらららら
だらら

だらーだらー
だら

＼(-＿-)／

設定っと。

設定した直後ほんの10秒もたたないうちにさっそく着信。グットタイミングダヨ、チミ！

だらら
だらら
だらーだらーら
だらーら

だらら
だららっららー
だらららら
だらら

だらーだらー
だら

通話後、解除していつものノーマル音に戻したことは言うまでもなく。

堕落。

むげ。これじゃ著者近況と変わらない。

ちょと早起きでもしようと思いながら結局夜まで寝てしまったの。起きなきゃ起きなきゃと重いながら二度ね酸度ねを繰り返したので夢をたくさん見ましたの。全部連続してましたの。

夜の体育館。もちろん灯りは点いていますよ。入学式だかなんだか分からないけど立場の低い大勢がパイプ椅子で整然と座っていて、立場の強い人が壇上でなにかしゃべってるの。

そんな世界で夢が始まりました。

直後。

前頭部にがつーんと何かが当り、ボクは半分気を失いました。頭がくらくら。視界がぐらぐら。呼吸もままならず言葉も絶え絶え。周りの人間に心配されますが「ダイジョウブ」みたいなことを必死にうったえようとしました。しばらく頭を抱えて苦しんでいましたが、旧にすっと楽になりました。

ちょこまかと心境の変化を経過して。

前に座ってる奴がボクの方へもたれかかってきます。ぐいと手で押し返してもまたもたれかかってきます。かなりの重量です。明らかに力をこめています。力をかければかけるほど、その坊主頭は抵抗します。

なるほど、さっきボクの前頭部を強打したのはこいつの後頭部だと気づきました。式典が始まったとき、前は空席だったことを思い出しました。きっとボクが式典に退屈し、うとうとしている間に奴は着席し、そして激突したのです。

そうこうしていたらモチロン目立ちますから、左前方にこっちを向いて座っている立場の強い連中にみつかってしまいました。ボクを含め4人が別の場所に移動させられ、事情聴取のようなことをされたような気がしますがあまりよく覚えていません。

次の場面は教室らしき部屋です。

式典を終えた新参者が各部屋に散ったようです。そこで待ち受けているのは先輩たちの後輩いじめです。詳しくは書きませんが、配属されたばかりで、しきたりも道具の場所も何も知らないのに、知ってて当然のように当ってくるのです。

今日はまだ火曜日です。今週が水木金土とあと4日続くと思うと気が重くなりました。

ボクは勇気を振り絞って、「班」のリーダーに抗議をすることにしました。詳しくは書きませんが、しました。ちょっとハンセイしてくれたみたいでした。その後は、抗議が通ったことで鼻を高くすること無く、先輩に気を使ったり、積極的に仕事に取り組みました。先輩の方々も、最初新参者をいじめていた手前、すぐには態度を翻しませんが、徐々に打ち解けてくれました。

そうして、なんとか未来に希望を持てる形で一日目が終了しました。

帰り道、近道をしようと、ファーストフードのお店を通過しようとしました。そこでまた不思議な出来事に巻き込まれるのです。

詳しくは書きませんが。

メールのInboxの内容がキレイさっぱり消えるという事故（★）を起こし、もう生きるチカラを失いました。失速です。あーっと船木失速です。クロスカントリーに臨む体力が残ってません。失意のどん底。

なので小ネタをちょろ流して寝ます。

その１。

昨年後半にはまったゲーム「Pipeline」が設置してあったサイト「Killer Queen」は年末に営業を停止しました。昨年度の管年間ランキングでは3点という超僅差で2位に終り、来年こそは夢の900点代を叩き出しランク1位をゲットしてアノコに結婚を申し込もうなどと意気込んでおりましたのに、現在もシャッターを下ろしたままです。

そんなトップページにはカウンターがついていますので、「再開を期待しておりますよ」という意思表示のため、2､3日に1回くらい（最近は毎日）アクセスしてその数字を増やすという地味な行為を続けています。

管理人さんがそのことにお気づきになられたのか、最近、そのトップページがちょこちょこ変化してるんです。フォントの色が変わったりサイズが変わったり種類が変わったり、「？」が1個から2個に増えたり。

一見死んでいるような卵を㌧㌧と叩いたらちょっと動いたような。

あ、動いた♥

いまね、私の中でうごいたの。

蹴ったの。蹴ったのよ。

脳が。

そんな心境。こういう地道な活動が管理人さんが運営を再開する活力の１％にでもなれば嬉しいなあ。逆だったら悲しいけど。届け、この想い>>管理人さんへ。

管の禁断症状。

その２。

MEMORIZE「自己嫌悪」のアクセス数。

03/01 ： 259

正気？

キミタチ、正気？

「自己嫌悪」のほとんどは、寝る前に無理やり食いつけるテーマを探してちょちょいと書いている程度の手抜きだから、そんなに見る価値はないのよ。そんなに見ないで欲しいわ。恥ずかしいわ。

やっぱ正気じゃなかったようで、その手抜きっぷりをちゃんと理解したようで、「03/02 ： 154」と激減し、現時点（午前6時23分）で「03/03 ： 20」と、落ち着きを取り戻しました。よかったよかった。

でもちょとさみしい。

昨日の続きカヨ、かったるいなあ。

まあ、アレなんですよ。ああ、「私のゲーム遍歴」みたいなテーマで事前に色々述べなくちゃいけないことがでてきた。めんどくさいなあ。別にいいよね、そんなこと知りたくもないでしょ。

書いたつもり書いたつもり。そしてみんなが読んだつもり読んだつもり。

そういうわけで不幸にも最後までギャルゲーには萌えられなかったんです。もうゲームとして面白くないわけですよ。「漂流性格チェックで全ての診断結果を出すのが目的のゲーム」を想像して管さい。イヤでしょ。細かいこと言い出せば「私のゲーム論」と題して枚数稼げるけど省略して、大雑把に言うとそういうわけなんです。

キレイなCG絵が欲しければ、Susieなりで吸い出しちゃえと。

唯一きちっとプレイしたのは「この世の果てで愛を歌う少女 YU-NO」ですかな。もちPC-98版で。萌える萌えないのお話ではなくて、ストウリイが絶品でした。ばらんばらんにばら撒いた伏線が最終的に凄い勢いで一本に繋がる様は圧巻でちた。圧巻よ圧巻。熱燗とはちがいますのよ。伏線ぽいものをばらんばらんにばら撒いたっきり放置したのが「ゲリオンしんちゃん」ですなあ。そのおかげで、好き勝手に解釈して関連サイトが星の数ほど立ち上がり、インターネットの普及にも貢献した（のか？）。ああ「私とゲリオン」と題して枚数も稼げるなあ。で、YU-NOは、漂流性格チェックの診断結果をコンプリートするためにやらなくちゃいけない分岐チェックやフラグチェックみたいな手作業が必要なかったのがうれし。お話の分岐とか、従来裏側に隠していた部分を、なんとかシステムと銘打って表に出したのがよろしい。登場人物が「竜造寺」とか「波多野」みたいな名前だったのは萎えたけど。
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痛い回顧録なので読まなくていいです。読みづらいように段落分けません。

おい、それを言ったらこの先は化膿した傷口をカッターで切り開いて膿をスプーンで抉り取るような痛さだぞ。はい、じゃあそういうことで（無視）昨日タンスから穿り返したゲイムについてちょろちょろコメントして締めましょう。

快刀乱麻: 絵がお好みだったのでROM王君（仮）から借用。でもSusieで吸い取れなかったので放置。
Touch Me: どんな絵柄だったのかさえ思い出せないなあ。インストールもせずだろうな。
Girl Friends: リビドー。インストールはしたけどメッセージ表示がやたら遅くて一瞬で消去。
Natural: 淫ストールもしてないなあ。絵は吸出したようなきがする。
放課後恋愛クラブ: リビドー。あ、メッセージが遅かったのはこっちか？もうわからん。
Lipstick Adventure EX: これはゲームというよりサウンドノベルだったのでさくさく楽しんでたら、ある場面で必ず落ちるという現象に出くわして消去。
ひいらぎ荘: 絵がお好みだったのでROM王君（仮）から借用。最終的にバッドエンドだったのでそのまま消去。
めい・King: インストールもせず吸い出して終了。
教育実習: む？ビミョウに思い出せないなあ。
LOVE Escalator: おー。海月製作所の第3弾。年単位で発売が延期になって多様な気がする。結局ROM王君（仮）から借用。長い長いオープニングだけ堪能してご馳走様。
Green: 「LOVE Escalator」のスタッフが引き抜かれたのか海月製作所が買収されたのか、まあとにかくそういう事情で興味を持ち、ROM王君（仮）から借用。PCが不安定な時期だったため、ワンプレイで消去。
Runners: 吸出しオンリー。
Kannon: 高橋君（仮）が大好きなゲーム。インストールもせず。だって絵がぜんっぜんのぜんっぜんぜんっぜんお好みじゃないんですもの。今、こっちでは深夜でアニメ化されてるね。
アスガルド: RPG。エンカウント率が異常に高くて即消去。吸出し済み。
同窓会: 486時代に借用するものの、486のパワーでは画面の切り替わりが信じられないくらい遅くてギブアップ。このゲイムのオープニング曲はお気に入りだったのでMIDIコピーして7割方弾けました。もう完全に忘れましたが。

MIDIコピー。あれね、BGMがオーディオとは別にMIDIファイルとしても供給されてて、そいつをシーケンスソフトで開いてちびちび再生しながら練習しました。リアルタイム録音で制作されたMIDIデータだから、MIDIファイルのテンポ情報無視してごちゃごちゃにデータが入ってるわけ。それだけで読みづらいし、そもそもあっしは楽譜が読めないからさあ大変。大変でした。

同窓会の音楽に関してはもうひとつお話が。パクリました。はい。

パクったといっても、譜面レベルで借用したのはギターのアルペジオっぷりだけですが。和音のヴォイシング（？）と、それをどう分散させるかって部分を借用。和音進行もメロディも一応オリジナル。「印象的なアルペジオっぷりのアコギがり、オクターブで流れるメロディがあり、パッド系のシンセがもあっと包み、フレットレスベースが低音を支える」という編曲っぷりも真似てみました。

だから聴く人が聞けば似てるなあと思うわけで。本人は尚更パクったという罪悪感が強いわけで。でも裁判になれば、譜面レベルの類似点はごく僅かだから、勝てるわけで。で、その部分を含むトアル曲が「卒業制作」の目玉だったりして。そのメロディが一番気に入っていたりして。その原点がギャルゲイというのを暴露するのは痛みを伴い。とはいいつつ大して痛くなかったり。むしろ誰かにばらしたい誰かにばらしたいと長年思っていたかも知れず。

なんか文句ある？