隠喩と暗喩の対話

日韓友好だ日韓友好だであっちこっち日韓共同制作日韓共同制作のアメアラレ。

なんじゃそりゃ？

まあ、それはさておき、自己嫌悪が好調の兆しです。

まず、自己嫌悪本体のアクセス統計。28日に突然跳ね上がってます。これにはちょっと驚き。
24 Jan, Thu 127
25 Jan, Fri 28
26 Jan, Sat 19
27 Jan, Sun 89
28 Jan, Mon 376

続いて、自己嫌悪日記のアクセス数。27日から突然跳ね上がってます。これにもかなり驚き。
01/24 ： 28
01/25 ： 18
01/26 ： 16
01/27 ： 43
01/28 ： 59

不落関連のWebサイト初めての「成功例」になるかもしれないぞ、と意気込むわけです。諸悪の根源、愚の骨頂、諸悪の根源・別館、フラクアンシエル、だれくま、(-＿-)、自宅待機、廃虚伝説は全て失敗例ですからね。待機と廃虚はミッション続行中だけど（mobileは無目的）。何がどのように失敗かという議論はさておき。

更新はかなりキツイけど結果が目に見えると頑張れますな。

種明かしはあれなんすけどね。

「トップ２０リファラー」はこんな感じ。
http://tiyu.to/cgi-bin/bbs/bbs.cgi
225 24.67%
bookmark
133 14.58%
http://erutcarf.3nopage.com/sekiya/dstory03.htm
66 7.24%
http://www.zephyr.dti.ne.jp/~yokke/
15 1.64%
http://isweb6.infoseek.co.jp/art/fracture/bbs.htm
9 0.99%
･･･

prohostingから0というのがちょと寂しいね。
彡ｻｯ

流石にまた目覚めが午後7時だと気が滅入る。

滅入って不貞寝しかけたりしたところへお電話。

（？）「寝てた？」
(-＿-)「い、いや？」

合言葉のようにこの文句で始まる電話は、真面目な進路相談だ。布団にだらりと寝そべってはいられないからむくりと起き上がる。Tシャツトランクスに寒風が流れ込む。( ﾟДﾟ)ﾋｰ

お役に立てたのかな？まあとりあえずその場は悩みが晴れたみたいだからよかったが。まずは目の前の試験を乗り越えてくだされ。

「自己嫌悪」をLLLスレに乗っけてみたところ、ちょっと好評で嬉しがる。ちょっとでも第三者の言葉で評価をもらうと、とても励みになる。

逆に、第三者の言葉が一切届かないからまったく奮い立たないのが「廃虚伝説」の編集作業だ。（番号の振られた公式な）生泡は、スタッフの一員ということでその場に居合わせ、生のリアクションなどを含めて楽しめたわけだけど、その後の編集＆アップした成果をいったい誰が望んでいるのか。第三者で誰か聴いている人がいるのか？いないんじゃないか。と思うととても不毛でやる気が出ない。いや、編集作業自体は、やりはじめちゃえばとても楽しいんだけど、アップしてその後がちょっと虚しいんだよね。それが廃虚たる所以だからか。

まあ、仕事は仕事だから、何とか頑張って13章まで編集＆アップしましょう。今はとにかく、第三者のメッセージが欲しいところ。だからといって、また廃墟に掲示板を設置するわけにも行かないよなあ。不落印の掲示板がこれ以上増えるのは食い止める方向で。はて、これは愚痴ですか。愚痴はいけないな。前向きに前向きに。叫ぼうじゃないかポジティブ！

んなわけで、午前2時から3時間かけて、第3話後半分の原作スキャンに励む。BGMはMAGMAのライブ。狂気のコバイヤ語ライブ。ぜぇぜぇ。HTML編集まで行う力は無し。

通算成績は7勝1敗に推移。

かなり久々に「放置プレイ」の様子を見に行く。

(-＿-)ﾉ「オハヨ、(-＿-)1」
(-＿-)ﾉ「今日はまだ誰もこない。寒い」
(-＿-)ﾉ「ごよう、なに？」
(-＿-)ﾉ「ボクの調子は･･･」
(-＿-)ﾉ「まずまず」

「×」ボタンも押さずにタグを閉じる^＊。プリンはやっぱり森永だ。

＊タグを閉じる＝普通のブラウザで言う、「ウィンドウを閉じる」

日記っぽいことでも書きましょうか。日記っぽいことが読みたいですか？そんなに他人の日常が気になりますか？知ってどうするのですか？知らないと不安ですか？あんた何様ですか？フェイザーですか？

というわけで、本日は卒研最終発表会の第１次リハーサル。用意すべきものは、プレゼンテーション用ファイル（マイクロゲイツのパワーポイント）と、配布資料なるレジュメ。レジュムだったらいくらでも用意するんだけどなあ、先生。

午前1時、そいつらの作成を始める。一人祭りに興じながら試行錯誤と養殖牡蠣と下痢と嘔吐を繰り返し、ようやくそれっぽいものが出来上がったのは午前8時。これはどういうことだ。

なにかと「妥協の産物」と言って批判したがる人が多いが、妥協こそ人間が社会的動物であることの証拠だ。理想があれば現実があり賛成意見も反対意見も誘導尋問も拷問もある。文句を言うな。ニュースステーションの向かって右に座ってるお前だよ。お前を殺してやりたいが殺さない。つまりそういうことだ。

10時にセットした目覚まし。ひょいっと寝床にもぐりこむ。直前まで活発だった知能犯は簡単には止れない。水泳の時間、人力で流れるプールをやったね。その後、普通に縦方向に泳ぐんだけど、「逆流側」の列になってしまった時の不幸を思い出してくれ。つまりそういうことだ。

一睡も出来ずもぞもぞしてから10時10分に寝床から這い出す。ずるずると這い出す。スパゲティ（冷凍食品）をむさぼる。ついでに憎マン（冷蔵食品）に食いつく。物心ついた頃から働いている古びた電子レンジのダイヤルをぐいっと。幼馴染の彼とは仲好しだ。つまりそういうこと。

10時40分、家を出る。西友の駐輪場にりんこを停め、ちょいと書店に立ち寄って雑誌を一冊。毎月買っているがきちっと読んでいるわけではない。エクササイズを実行することもない。ただ、ソイツで一寸した安心感と自己満足感を買っているに過ぎない。分かるね。そういうこと。

12時30分、研究室に到着。配布資料の印刷やスライドの修正やでだばだばしている。もちろん俺もご多分に漏れずだばだばする。だばだばしなくちゃいけない雰囲気だ。無論、だばだばする必要のない奴はその空気を察して部屋を出ている。空気。そういうことだ。

13時35分、予定よりちょい遅れてリハーサル開始。俺の出番はちょうど真ん中。もちろんだばだばしててカンペかんか作っちゃいない。それどころか、自分の作ったスライドを通して見るのも初めてだ。そして発表時間は12分半。本番は7分程度で終わらなくちゃらなない。量を減らし滑らかにスピーチする。それだけのことだ。

18時05分発のバスに乗って家路につく。タイミングよく折り返し八王子発の便に座る。タイミングよく人身事故。18時40分、諸悪の根源mobileに書き込み。振替輸送は八王子逝きオンリー。ここで「パシリ～」の一文が頭に浮かぶ。眠気の産物夢心地の副産物。深読みは禁物。そういうこっちゃ。

22時過ぎ頃、地元駅に到着。朝の書店へもう一度。放火犯の心理。で、「羊のうた」と「3.3.7ビョーシ」を購入。知りたがりやの君達はとっくに知っているね。そういうことだよ。

22時30分前頃、自宅に到着。冷えた飯と冷えたほうれん草と卵の（料理用語が分からん）のアレにぱくつきながら、椎名法子にうっとりする。SILVAで目が覚める。いや、SILVAも大好きよ。路線が違うだけね。ほんとだよ。

21時から、購入した漫画を読んだりもぞもぞしたりエミュでぷよぷよ２したりがさがさしたりだいあきゅーとなひと時を過ごし、22時30分頃、待望のオンライン。いつものように、自分の板をチェックしメールをチェックし幾つか他人の板を周りニュースサイトを２つ確認しかちゅでお気に入りスレの新着レスに目を通す。いつもこんな感じだよ。

(-＿-)今日の戯言リターンズ(-＿-)
「パシリは御免被るけど　ピエロになら喜んでなるよ」

ここに一枚の画像があります
これがですね　なんか違和感を感じるというか
なんか妙なんです
とにかく　見て下さい
１分
集中して見て下さい
でわ
はいこれ
集中

そんな娯楽
報復合戦

４勝１敗

00:45からタモリ倶楽部を見、01:15からの次の番組を途中まで見、風呂とか角度とか。「角度とか」。さり気ない一言が大反響を呼び流行し定着したスレ「角度とか」。それは「ガイシュツ」の原理。流行語を作りたいし流行歌を歌わせたい感じだよ。

01:45から、コタツDE朝生。そーちゃんらぶでお願いします。後半は自室に戻ってちょっとネットのほうに気を取られあまり聞いていなかったが。眠気絶頂で定まらない精神でちょこっと先日分の「こぼ」と本日分の「嫌悪」を書いたり歯を磨いたりもごもごしたりで7時30分頃、寝床にもぐりこむ。生活習慣だよ。

ちょうど一週間前から寝る前に一日一冊ずつ読んできた「まさるさん」が本日最後の7巻。さて、明日からは何を読もう。ああ、今日買った雑誌だな。決定。決定事項だ。これは社命だ。日常のちょっとした決まりごと。誰に罰せられるわけじゃないが守ってしまう。わかるよな。

08:00頃、灯りを消して目を閉じる。

一睡。

あ、暗い。「まだ暗い」のではなく「もう暗い」。もちろん、目が覚めたのは18:30。不落の日常なんてこんなもの。

それでもまだ知りたいのですか？

「ぷろぐれ二十選は次のようになったとさ。」と題して某まごころ氏からこんなメール。

一、ピンク風呂井戸「狂気」
二、くりむぞん「リザード」
三、クリム損「レッド」
四、ジェネシス「～ブロードウェイ」
五、ジェネシス「セカンドアウト」
六、クレシダ「アサイラム」
七、マハビシュヌ「火の鳥」
八、アレア「まれでぃってぃ」
九、アルティ「ティルト」
拾、タイフォン「恐るべき静寂」
十一、マグマ「ライブ」
十二、ポポル「マントラ」
十三、ファウスト「ファウスト」
十四、エルドン「スタンドバイ」
十五、ＲＴＦ「ロマン」
十六、ドリームシアター「イメージ」
十七、ケンソー「ケンソーツー」
十八、アフターディナー「グラス」
十九、阿部薫「暗い日曜日」
二重、レ・オルメ「包帯の男」

この日のアレの結果ですな。私が選出したプログレ5選も入ってますね。で、その他まごころ氏の別のプログレ仲間の意見なども取り入れつつ、上記の20枚を決定し、彼がバイトしているレコード屋さんで発注するとな。

不落5選以外で選出されてるアルバムで、あっしが持ってるアルバムについて軽くコメントしようっと。

二、くりむぞん「リザード」: クリムゾンの3rd。ふむ。一般的にはあんまり評判の良くない3rd。メンバーが流動的になって、英国ジャズの気鋭、キース・ティベットグループの連中やイエスのジョン・アンダーソンまでゲストに迎え、地味だけど自由な音楽。20選に入るかどうかは別として、十分名盤。「クリムゾン」の冠が思い一枚。
三、クリム損「レッド」: 同じくクリムゾンの7th。二十数年を経た今でもライブで演奏されている名曲「RED」。「ロックはリフ」を思い知るね。そしてあっしが「神」と呼ぶ「Starless」。この2曲で決まり。
五、ジェネシス「セカンドアウト」: キーマン、ピーター･ガブリエルが抜けたけど、フィル・コリンズが彼の穴を補って余りある大活躍を見せるライブ2枚ぐみ。魅惑の7拍子「Cinema Show」からエンディングが圧巻。ぶらぼう！
六、クレシダ「アサイラム」: ハモンド・オルガンが渋い渋いクレシダの2nd。イエスみたいなびっちびちのプログレになりきらない、ブリティッシュ臭が心地よい。
七、マハビシュヌ「火の鳥」: ジョン・マクラフリン率いる超絶技巧集団の2nd。ジャズともロックともフュージョンとも言えない、とにかく熱く熱い音楽。その情熱を完璧に形にする演奏力の素晴らしさ。スバラシイ。
九、アルティ「ティルト」: イタリアですね。こちらも実に水準の高いジャズロック。･･･にイタリア臭が加わって暖かい。特筆すべきはフリオ・キリコ氏のドラミング。まるで、一定の速さで痙攣しているよう。
十一、マグマ「ライブ」: フランスの変態集団、マグマのパリ公演。とにかく変態。異様。恐怖。そしていて、マハビシュヌ流の複雑で高度な演奏。ハマタイ！！ぎょわわわわー。世界で一番頭の可笑しいバンドの一つ。テクは極上。
十二、ポポル「マントラ」: ドイツ。これはロックとは言わない世界だね。宗教。宗教。アコースティック。謎の女声シンガーがほわわーっと歌う。怖く感じるか美しく感じるかは感性と気分次第。
十五、ＲＴＦ「ロマン」: チック・コリア率いるRTFの傑作。表題曲「浪漫の騎士」は神クラスの超名曲。オーソドックスなリトルネロ形式（バロック用語）だけど、美しい主題を挟みつつぐわしぐわしと盛り上がる。絶品。
十八、アフターディナー「グラス」: 日本の、知る人しか知らないアフターディナーの1st。確かに世界で唯一の個性を発散する衝撃的なアルバムだけど、プレイヤーに乗っかる回数は少ないなあ。

1行掲示板のLARKさん、どうですか？＞＞
感想とか不落が聴いたことの無いアルバムの紹介とかあれば地味板にぜひぜひ。

こんな本が売れているとさ。

世界がもし100人の村だったら

おお。これはこの日に紹介したステキなコピペじゃないですか。もちろん、そのスレは過去ログ倉庫に落ちて、今はここにあります。これの141がステキなコピペです（ステキだからぜひ読んでね）。「猫のメル友ができました。」スレ自体もなかなか神秘的なお話で、きちっと完結していたら名スレッドになっていたかもしれない惜しいスレですね。

なにはともあれ、「こぼれ話」をチェックしていて、かつそこに張ってあるリンクまでクリックしていた暇な人は、ちょっと流行を先取りできたわけだ。ステキね「こぼれ話」。

とりあえず関連スレッドとしてこれだけageておきましょう。この日記の執筆時で60レスしかないからざっと読んでいただけると幸い。

9 名前：無名草子さん投稿日：02/01/19 12:43: 強烈に嫌悪感を覚えるなぁ。

『～～よりずっと幸せ。だから頑張ろう。』
『もっと悲惨な人と比べ～～．．．だからあなたは上流。』
って？？

これぞ世界中の"差別意識の根源的思考"。
部落差別なんかも、まさにこのまんまだよな。

んで、60まで目を通して、ステキステキと安易に触れ回っていたのは愚かだだったかもなあと思ってみたり。ステキなコピペをみて、最初からそこまで考えられるような人に、私はなりたい。なるぞ！ん？9みたいに思うのは根性が後ろ向きだからか？ま、どっちにしろ、私は9みたいな人になりたいね。あなたは？

「ぜひ読んでね」って逝っても、どうせ誰も読まないだろうから、付録としてここにコピペしておこうっと。

もし、現在の人類統計比率をきちんと盛り込んで、全世界を１００人の村に縮小するとどうなるでしょう。その村には・・・

　５７人のアジア人、　２１人のヨーロッパ人、　１４人の南北アメリカ人、　８人のアフリカ人がいます

　５２人が女性です、　４８人が男性です、　７０人が有色人種で、　３０人が白人
　７０人がキリスト教以外の人で、　３０人がキリスト教

　８９人が異性愛者で、　１１人が同性愛者

　６人が全世界の富の５９％を所有し、その６人ともがアメリカ国籍

　８０人は標準以下の居住環境に住み、　７０人は文字が読めません
　５０人は栄養失調に苦しみ、　1人が瀕死の状態にあり
　1人はいま、生まれようとしています
　1人は（そうたった1人）は大学の教育を受け、　そしてたった1人だけがコンピューターを所有しています

もしこのように、縮小された全体図から私達の世界を見るなら、相手をあるがままに受け入れること、自分と違う人を理解すること、そして、そういう事実を知るための教育がいかに必要かは火をみるよりあきらかです。

また、次のような視点からもじっくり考えてみましょう。

もし、あなたが今朝、目が覚めた時、病気でなく健康だなと感じることができたなら・・・
あなたは今生き残ることのできないであろう100万人の人達より恵まれています。

もしあなたが戦いの危険や、投獄される孤独や苦悩、あるいは飢えの悲痛を一度も体験したことがないのなら・・・あなたは世界の5億人の人達より恵まれています。

もしあなたがしつこく苦しめられることや、逮捕、拷問または死の恐怖を感じることなしに教会のミサに行くことができるなら・・・
あなたは世界の30億人の人達より恵まれています。

もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、頭の上に屋根があり、寝る場所があるのなら・・・あなたは世界の75%の人達より裕福で恵まれています。

もし銀行に預金があり、お財布にお金があり、家のどこかに小銭が入った入れ物があるなら・・・あなたはこの世界の中でもっとも裕福な上位8%のうちの一人です。

もしあなたの両親がともに健在で、そして二人がまだ一緒なら・・・
それはとても稀なことです。

もしこのメッセージを読むことができるなら、
あなたはこの瞬間二倍の祝福をうけるでしょう。
なぜならあなたの事を思ってこれを伝えている誰かがいて、
その上あなたはまったく文字の読めない世界中の20億の人々より
ずっと恵まれているからです。

ステキね、こぼれ話。す・て・そ　ﾋｮｲミ

穿り返した資料「同人誌もどき数冊」ってのをじっくり読んでみました。

予想以上に面白い。以下がラインナップ。

血糊
生け捕り
飛び降り
粘り
粘り　増刊号
オワリ
あやまり（「オワリ」別冊）

「天才」正木木（仮）を筆頭としたアホ４～６人が、毎回上記のような微妙に抽象的なテーマに基づいて、自由作文、物語、詩歌、漫画、イラスト、その他自由にルーズリーフに書き綴ったものをわっさと集めてコピーして配布するという企画。

これはまさに「豚殺」のノリと同じだ。豚殺の原点はここにありだ。自分が寄稿した作文に「猫や豚を蹴っ飛ばし」なんて節をみつけてどっきーんとする。とにかく、これは全部何らかの方法でデジタル化してお届けしたいなあ。執筆陣とは完全に音信不通だから、権利問題はなかったことにして。

なんかサンプルを模写しようかと思いきや、あっしの寄稿は長文作文かイラストなのでめんどくせー。しょーがないから、主催者「最後の楽園」正木木氏が「オワリ」で執筆者へコメントしている部分の抜粋。

不落ちゃん
狂気にあふれた作風で、読者を読売ランドへいざなう。彼の毒牙にかかった人物は１人として笑い死にをまぬがれ得ず、ターン終了後に破壊される。オレも３回死んだ。

わーい。ほめてあるー。誉めてあるからこその模写。そんななんちゃって同人誌を読むと、ますます自分の文体や文章のレヴェールが当時からまったく進歩していないことを思い知らされる。

これからちょくちょく紹介しようかな。要望があれば。

なんか、せっかくインターネットで知り合ったひとがわんさかいるんだから、こんなフリイペイパアを作ってみたりどっかで集まって気ままに音楽セッションしたり映画を撮ったり、単にノミカイして遊ぶんじゃなく、何か残せるような活動をしたいな。と脳裏を掠める邪念。大邪念サマ。オンラインでは一応、「豚殺」という成果を残せたからね。

正木木君！ココ見てたらご一報を。絶対見てないだろうね。あははおほほ。

「冷たい街の情景」を書くために「当時の日記」を引っ張り出してきた。「私が日記を書き始めた理由」みたいなテーマで語りますか？そういえば、向うの「共通テーマ」にそんなのあったなあ。そっちでやるかあ。

今回穿り返した資料はこんな感じ。不落マニアが泣いて喜ぶ極秘資料。

親父が小6～中1のときに書いていた日記
虫１の頃だと思われる残存漫画ノート
中３駄文ノート（'94/09/05～'95/03/18）
高１駄文ノート（'95/04/05～'96/04/07）
高２駄文ノート（'96/04/08～'97/04/??）
高３駄文ノート（'96/04/05～'96/11/17）
高３日記：「著者近況」の原型（'97/01/12～01/30）
同人誌もどき数冊
「ミラクルノート」十数冊
「卒業制作」ブックレットのあまり一冊
その他もろもろ

＊これ以降は「諸悪の根源」の「著者近況」へ引き継がれる、と。

膨大だ。あれこれ紹介するにはあまりに膨大だ。何から手をつけてよいのやら。生い立ちからいろいろ語った上で、駄文の一部などを引用しつつ、現在の立場から注釈を入れてみたりしたら楽しそうだなあ。うっとり。でもなにせ、膨大だ。わけわからん。

１番の父日記と、現在にいたる自分の日記の関連とか、深く考えて文章にしたためたりしたら、下手すると感動的なことになってしまうので。そういうことはもっともっと文章パワーを高めてからやりたいなあと思うわけ。

高２駄文ノートに、紛失したものと思っていた修学旅行の集合写真が挟まっているのを発見ておろろーんと吼えたり。あのバスガイド、新人でやたら緊張してたなあ。平らな道で派手に転んでたし。

･･･どうにも考えがまとまらない。もともと、今日は幼年期のちょっとしたアレでも取り上げようと思っていただけに混迷の度はますます深まるばかり。んなわけでそんな自分の過去文章をちょこちょこと眺めて思うことは、虫３からあんまり文体変わってないなあ。進歩してないなあということ。

ごまかしごまかし。

机に突っ伏して目を閉じる。

「眠いときに多少姿勢は良くなくても目を閉じられる自由がある」ってとても幸福。極楽浄土。極楽トンボのデブは嫌い。

するするっと力が抜けランダムな情景が脳裏を巡る。乱数の種^*は恣意的で時に悪意的だ。

さらにストンと一段階精神がダウンし、軽い金縛りの初期状態に陥る。軽いので心地よい痺れだ。「お、机寝で金縛りは久しぶりだな」と余裕を見せる。精神はさらに落下し、下りエレベーターのように深く深く落ち込んでゆく。

次の瞬間。

椅子に座った状態で目隠しをされた状態で始める夢に流れ込む。それはまるで、「ようこそマシーンへ」（Pink Floyd）の最期のSE部分のようだった。

このとき、普段の生活では意識し出来ない覚醒と睡眠の変化をじっくり体験したというわけだ。しかも「今、だんだん眠りに落ちてるよ」と自覚し、「机に突っ伏している現実」から、「普通の姿勢で椅子に座っている夢」へ推移する瞬間まで自覚してしまった。

これは貴重かしら？もしかしてみんなこういうことは日常茶飯事？

「さらにストンと」の時点で既に完全に夢の中にだった、という解釈は夢がないからやめときます。ちなみに、今日の出来事じゃないけど。

＊乱数の種･･･コンピュータ用語

突然、小学校時代の同級生から電話が入る。

ほんとに失礼な話なんだけど、どーも思い出せなくて。ほんと思い出せなくて。小学生当時の不落の奇行や、その他昔話などをしているうちにホノカに思い出しつつ、いや、それでも全然自信が無くて。それはそれこれはこれでなかなか楽しい小一時間。そう、お前らの大好きな小一時間だよ。お前らが愛して止まない小一時間さ。どうだ。あ、どういう文脈でウチに電話と相成ったのか、結局分からなかった。まいっか。

「小一時間だよ」って、読者にはどんな口調で再生されてるんだろう。きっと、著者が意図した口調と食い違う場合も多いんだろうね。そこをある程度操作できないのは、文章力表現力不足なんですかね。

それとも、文章表現では、受けての聴覚レベルまで踏み込む必要は無いんですかね。読者が、どういう音声を思い浮かべるかは、その人の人生それぞれだから、一意に限定するのは無理ですかね。そういう場合は、文章ではなく、直接耳に届くカタチの表現方法を採用するべきなんでしょうかね。

文章ってのは楽譜みたいなものってことでしょうか。一応、楽器やテンポや音量（フォルテとかピアニシモとか）や楽想記号とかで細かく指示はしてあるけど、実際の音は演奏者や楽器によって違うし、特にクラシックは「解釈」っていうモンが幅を利かせるから、尚更作曲者の脳が思い浮かべた音とさまざまな差異が生じる可能性がある。そいつが魅力だと。文章は楽譜だと。

それが困るんだったら自分の思うように出した音を録音してレコードにしようということだね。

「楽譜」と「レコード」の関係は、そのまんま「MIDIデータ」と「MP3データ」の関係とほとんど同じだから、知らん振りしないで頭に留めておいて欲しいなと思うわけ。思っちゃダメ？

流れろ画面！流れろパケット！

はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは

･･･ごめんなさい。
彡ｻｯ

手首。

右手首が痛い。
このお下がりの光学式マウスのホイールのせいだ。
ホイールがやたら重い。
ホイールマウスのありがたみにすっかり依存。
ホイール回し＆クリックのみならず、右クリックさえも存在しない一つボタンの膜が信じられない。i膜なんていらないよ。CanBeeのほうがマシさ。嘘さ。

ほら、チベット仏教かなんかのアレ、だよ。一回くるりとやるとお経を唱えた分と同じだけの意味があるというアレ。アレをくるくるまわすチベットのおばちゃんみたいに、毎日毎日こりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりこりと回しつづけるワタシに、この重さはじわりじわりと中指に負荷を蓄積し、それがやがて手首へと伝播した。

時折中指が激しく痛み、そういうときは人差し指や中指でホイールを回す。あるいは痛みに耐えながら中指で回す。

手首は慢性的に痛み。
ぶるんぶるんと振ると鈍痛が走る。

「悪魔の右手」と恐れられた右手の「ゴールドフィンガー'99」と畏敬の念をこめて称えられた中指はすっかり衰えてしまった。あの夜明けの鬼ヅモも遠い日の花火のようだ。

先日、ぶあつい卒論を穴あけパンチしようと、ぐっと力をこめた瞬間、ぐちっと手首が悲鳴をあげた。心地よい激痛とトモに。整体師にぐきごき体をいじられるのは、きっとこういう感覚なんだろうなあ。と思いうっとりする。一歩進んで、マゾヒズムってこういう感覚なんだろうかと思い~~うっとり~~頭（かぶり）を振る。

今日も悪魔の右手はだましだましホイールを回しつづける。
今日も神の左手はハナクソを穿り返す。

カレーを食べ過ぎた。
しばらく動けなかった。

尺度が違うからだ。

小さな小さなプラスティック容器と雨の庭。
一人平均３杯のところを、ワシは６杯食った。

ついつい次から次へと。
ライスは少なめ、カレイは多めに。
ついつい次から次へと。
尺度が違うからだ。

ついでに言うと、ワシは猫舌じゃ。
小さい容器は常にアツアツだから嫌じゃ。

でかい容器で、ぬるいカレイをばくばく逝くのが良いんだ。
そのためなら、最初の熱さにも耐えられよう。

ついでに言うと、ワシは辛党じゃ。
玉ねぎが溶け出して溶け出して甘いのも悪くは無いが。

単に辛（カラ）いだけのカレイは辛（ツラ）いだけじゃ。
辛く、且つ、美味しければ、その辛さにも耐えられよう。

給食を思い出したようじゃのう。
給食の、カレイのオカワリの争奪戦を。
ワシは食べるのが遅かったし今も遅いから
早さでは太刀打ちできなかったのう。

だが。

何故かある時期、じゃんけんには無類の強さを誇っていた。
「個数が決まっているあまりモノ」は「頂きます」を合図にジャンケンで奪い合う。
ワシは、必ず何かしらを獲得して席に戻ってきた。
その記録を伸ばすため、好きじゃないものもゲットしてきた。

だが。

何故かある時期、じゃんけんに奇跡的な弱さを発揮した。
高校時代、ある人物と新宿のとある宿に通っていた時の話。

SEGだ。
化学だ。
吉井ビームだ。

毎回、こういう遊びをした。「ジャンケンで負けたほうが漫画雑誌を一冊買わなければならない」と。もちろん、アレな人たちが売っている１００円の雑誌だ。雑誌を選ぶ権利は負けたほうにある。自分の好きなものを買えるのだから、さほど不満は残らないという仕組みだ。罰ゲームじゃないんだから、商社が歯医者に不利益を被らせる必要は無い。

そこでワシは１３連敗した。

勝つか負けるかの勝負に13連敗。2の13乗。1/8192の快挙。13冊積まれた漫画雑誌。その中に、各地のミスキャンパスかなんかのコたちがわさわさ載っていて。おっと、こいつがイチバンだぞ、と思った一人が釈由美子だった。目の付け所がイイから脳。その後の活躍っぷりは周知のとおりじゃ。中途半端に口調が普段どおりになったり老人になったりって指摘しないでクレよな。

で。

ちょこっと初壱で「カレイ食いすぎた」と発言したら。

「俺も今日カレイ食った」
「わたしも」
「ウチも」

５人からカレイ返事が。おいどういうことだよ初壱はカレイ狂の集団か？KKK団か？

カレーライスとライスカレーの違いを知ってるカイ？ワシは知っておる。今調べたから。

今はチラシの片隅の　こんなちっちゃな写真だけど
いつかは　ほら　この雑誌のコノコみたいに・・・

うん。

そのうち
ビックになって　ファッションショーに出たり

うん。

さいごには
世界を股にかける女優になるんだ

いや、それは無理だろ。

俺は躊躇うことなく彼女の首を絞める手に力をこめる。

こう。ぎゅっとね。

ぎゅっと。

そんな第１話冒頭でヒロインが死んで幕を開ける連続ドラマ「ロング・ラブソング～すごいよ！！マサルさん」はいかが？

原作はこちら。「Fractured」と名乗る約３ヶ月前の某板へのカキコ。

No.69 (1999/08/03 00:54) title:チャットが無人君だったから暇つぶしに。
Name:茜さすそこはかとなく (210.144.188.41)
Email:mail_4u@iname.com
URL:http://www.freepage.total.co.jp/liveevil/
「ははははこらまて子猫ちゃん」
俺はいかにも都会の喧噪の中で健気に生きている薄汚い猫を追い立てる。
袋小路に追いつめると乱暴に尻尾をつかみそのまま壁に叩き付ける。
何度も何度も容赦なく。
流れ出る血潮、飛沫を上げる鮮血、壁に伝う血糊、すべてが俺の興奮を更に駆り立てる。
砕けた頭部にしゃぶりつき生き血を啜りながら、俺は射精していた。
－－－－
そんな書き出しで始まる中央線のシナリオは如何？
ヒロインは狂った主人公を癒すことができるのか。
はたまた主人公の毒牙にかかり倒錯した世界へ墜ちてゆくのか。
そんな歪んだ愛を描くショートストーリー。

凄惨なオープニングのBGMは勿論、椎名林檎。

ぎゅっと絞めてね～、だーりん♪

目が覚めると、携帯あう君にメールが３通。

From: xxx
はじめまして、とてもおもしろいホームページですね。

From: yyy
たった今、急病人を看病してきました。
こっちが看病されたいよ。

From: zzz
トマト、レタス、ニンジン、リンゴなどを用意して投げつけたり大量に食わせたりしてフラクを攻撃。死なない程度にいたぶって楽しもう。

. : * :・’゜☆レシピ. : * :・’゜☆
☆　＊ここにトマト、レタス･･･
☆　　　の絵文字が並んでいる＊
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★

そんな夢。

ちなみに、差出人はそれぞれ実際に存在する仮想知人。三番目のメールの「フラク」というのを見て、「初めて名前で呼んでくれたね」的にちょっと嬉しかったという。

という？

成人式だとさ。

去年は有名なクラッカーDQN３人組が森総理を倒したりしましたねえ。名作RPG、「オウムの野望」はプレイしましたか？楽しかったですネエ。ネオ麦茶もてるくはのるもドクターキリコも林マスミもえひめ丸もみんな懐かしいですねえ。

ネオむぎ茶ゲーム化計画
http://saki.2ch.net/youth/kako/983/983283004.html
ネオむぎ茶ゲーム化計画Ⅱ
http://saki.2ch.net/youth/kako/989/989586827.html

yabou.exe、さすがに消えてますな。3.5MB弱で、手元にありますから、需要があればどっかに。さすがにないだかあ。

で、今年は那覇市で成人さんが暴れた暴れたど大騒ぎ。何千と市町村区がある中で、ここまで騒ぎになったのは那覇だけですか。平和ですなあ。出身中学高別に色分けされた袴着て、なんかいいですねえ。熱いねえ。元気だねえ。とちょっと羨ましく思う不落、齢２２歳。

で、毎年この時期になると自称大人たちが、最近の若者はという口調で「マナーが悪い」とか「個性が無い」とかね。まあいいんだけどね。いちいち反論したり鵜呑みにするのも面倒な話。世代を超えるとお互い理解しあうのは容易じゃないと。理解しようという積極的な気持ちがないとね。まあどうでもいいけど。

眠いから。

ある事情から、こんなの作りました。

諸悪の根源mobile
http://derutcarf.s7.xrea.com/i/

ある事情ってのは、某君から携帯メイルが届きまして「あなたが今まで聞いたプログレの中で、最も愛している四枚をあげてください」だってさ。で、四枚選んで送信したら、今度は「ありがとう。良い選出です。では、申し訳ないのですが、その作品について、魅力、特に好きな曲、特に好きなプレイヤー、感じること、目に浮かぶ風景、浮かぶ言葉、思い入れ、出会ったきっかけ、味、匂い、スリーサイズなどについて教えて下さい。メールでも手紙でも、別れ話でも遺言でも、抽象でも具象でも、なんでも構いません。」ですと。ついでに「あ、出来ればあと一枚たのんます。」ですと。

携帯メールでは無理だって。

某君は自宅にネット環境が無いので、携帯君が唯一のネット手段でして。しかも最近の携帯メイルはPCからのメールを遮断するようになってるから、何かと不便。･･･ということで「もばいる諸悪」をでっち上げた次第。

ついでに愛用の「豚飯」でも乗っけようかと思ったら、なんか表示されない。ううん。画像の取り扱いとかは、ちゃんとしかるべき場所でしかるべき方法を調べないといけないのか。まあいいや今回は。

ついでに、当「こぼれ話」のもばいる版ページへのリンクも貼っておきました。でも、長いから携帯端末で見るのはきついっしょ。タグ類も効かないし。奴、「02/01/07 恋をまとった女の子は」なんかを興味津々でクリックして中身とのギャップに怒りを露にするんだろうなあ。わくわく。

「もばいる諸悪」の今後についてはまったくの未定。

はいこんばびばぶう(-＿-)ﾉ←「休止します」などと大風呂敷広げて、いきなりCM始める大法螺吹き吹き野郎です。

予告編を予告どおりコピペ。

Frac_tured: ぬぬ。
Frac_tured: ああ。
Frac_tured: うう。
Frac_tured: ええと。
Frac_tured: あー。
Frac_tured: やっぱCMよくないなあ。
Frac_tured: せっかく登録してもらってるのに。
Frac_tured: あさって再開くらいの予定だったけど
Frac_tured: 明日にでも再開するか。
Frac_tured: 明日過労で倒れなケレバナ。
Frac_tured: CM、うっかり「休止」と言ってしまった手前
Frac_tured: 変な方向へ。
Frac_tured: これは体面だけの失策だ。
Frac_tured: 休止するなら
Frac_tured: ほんとに
Frac_tured: 黙って
Frac_tured: 何も書かなきゃ委員だけどねえ。
Frac_tured: ついつい白紙には墨を塗りたくてさ。
Frac_tured: 中途半端なコピペあらッ氏。
Frac_tured: ↑
Frac_tured: ・・・
Frac_tured: みたいな反省文で
Frac_tured: 復帰する予定でし。
Frac_tured: 予告編ということで。

「憂国の四士」を仕上げたとき、一週間くらい沈黙してもいいかなと思っていたものの、ちょいと歌詞を覗いてみた「煌め逝くもの」が良くて。ぽいっとコピペってしまったんです。

それはそれでよいとして。

そいつをだらだらと続けるのは失策だったかもしれないと。ある程度、不落事情、諸悪の根源事情、やふ茶事情をご存知の方へは、「悪いけどちょっとだけ許してくんさい」と言えるけど、「ワタボコリ」さんみたいに、「こぼれ話」をMyに登録してくださる方もいらしゃるわけで。それ考えたら急にイカンなあと反省して。その瞬間を捉えたのが、上のログ抜粋でし。

CMシリーズに関しては、いつかどこかで不落がネタにしてきた歌詞の暴露はやりたいなあと常々思っていたのも事実で。だけどー「休止中」って手前、細かい紹介記事も書かず。もうわけわからん。

んで、結局休止することに耐えられず、別のレンタル日記スペースを拝借してひっそり「こぼれ話」な駄文を書き溜めたり。そこに載せた駄文を、CMと置き換えましたので、お時間が有り余って仕方のない人はどうぞ。

ハンセイ。モウシマセン。･･･ウソカモ(-＿-)

なんて優柔不断で女々しいヤツ！？言い訳うざいし！

そう思っていただいて結構です。かなり好き嫌いは分かれるようです。後者が多いというのも(･∀･)ﾅｯﾄｸﾀﾞﾈ!

(-＿-)今日の戯言(-＿-)
･･･まだ生きている　まだ生きろということか
手首はブリキで直した　足首もブリキで直した
腕ごと切断してしまったから　ブリキで直した
足ごと切断してしまったから　ブリキで直した
頭のてっぺんから足の先まで　ブリキで置換

一括置換
あいまい検索は無し　一括置換
ツール→人間カウント
人間率0%

心もブリキで消去　Deleteキーで楽々削除

心なんてないほうが　軽くてイイや
ハートの翼は　思ったより高く売れた

この金で旅に出よう　気の向くまま
ある晴れた昼下がり　お天気の欠片

とりあえず、我が馬ロシナンテよ　あの風車へGO！

(-＿-)ﾉひひーん
↑　　　　　
ロシナンテ

仮想遊戯「不落老人と影武者むーん」編
・・・(-＿-)oO( 完？ )

トアル日、「ワタボコリ」さんの日記？を読んで、「(-＿-)戯言(-＿-)」を御伽噺路線へ移項することを検討し、「蜥蜴の尻尾」でテストし、「メリーに首っ丈」で本編の口火を切ったわけ。こんときは、自身まんまん自己満足びんびんで物語っていたけれど、どっかの板で「オズの魔法使い」のネタを書くときの下調べ（恥ずかしいミスしたくないから、板のカキコは周到なことも多いのだ）していたときに、こんなのを発見。

【2404】オズの魔法使い　-ブリキロボット- \2800
もともと普通の人間だったブリキロボットは、悪い魔女にのろい掛けられて、自分のおので体を切り落としてしまい、その都度そこをブリキに直してゆき、最後にはすべてブリキになってしまった。結婚の約束をしていたが、全身ブリキになったせいで心がなくなり、人を愛することができなくなったかわいそうなやつ。彼の願いは「ハートをもらうこと」看板の下には彼の願いが、英語で書かれています。エメラルドの都をバックに、帽子をとって挨拶をするブリキロボットが、右上には、願いの象徴であるハートの時計が描かれています。

あっちゃー！！「メリーに首っ丈」と思いっきりかぶってる！と。

意識してパクったり引用したり取り入れたりするのは自分で納得してやってるからいいんだけど、無知による結果的なパクりは実に恥ずかしいのう。あと77年（1979-1856）早く生まれていれば、正確には、あと101年（2001-1900）早く「メリーに首っ丈」の文面をこぼれ話に書いていれば、堂々とオリジナルと言えたのに。残念ね。

「不落老人と影武者むーん」編の総集編でも。そのうち。

ヨーヨーマの恍惚。
チョン・ミョンフンの乱れ髪。

目覚めと共に不協和音を奏でる小腸大腸直腸肛門。前半は自宅で、後半は九段下駅で。

まさに昨日食べたカレーとばくばく飲んだ牛乳が全部全部でた感じ。

あっとお下品な話題失礼。滅多にしない労働だから、前日は翌日のことを考えた食物飲み物を摂取すべきなんだろうね。

14:45
出席確認・・・「そこのキミ、キミ、キミ、キミ」4人が呼び止められ、外へ。じょじょじょじょ場外ですと！？がびびん。

～21:30
南東階段下で椅子に座って
(-＿-)じっ
(∩∩)
時折、入ってこようとする一般人を迂回させるだけ。最初はぽかぽかしてたけど、夕陽が傾き、みるみるうちに極寒へ。

風がぴゅう。
((-＿-))がたがたがた
((∩∩))

風がぴゅう。
(((-＿-)))ぶるぶるぶるぶる
(((∩∩)))

場外だからはましょーの音質は悪い。MCはほとんど聞き取れない。けど、昨日とほっとんど同じこと言ってるように聞こえた。セットリストもおんなじだったよねえ？つまらないなあ。

途中、小一時間弁当休憩があったけど、休憩場所も外で、ぜんぜん温まらない。体の心から冷えました。ああ、それにしても、アンコール頭の曲のサビは「ぱーるはぁばあ♪」としか聞こえないんだけどホントは何て歌詞なんだろ。

～22:30
客出し、柵撤去。はいさようなら。

並盛ツユダク＆帰宅。すっかり冷え冷えで卒論ファイヤーはCD1枚弱で終了。でも寝たのはそれからCDうん枚後かも分からない午前7時。現実逃避は楽しいのだ。

あーもう何と悲惨な平安京。ぐっ(-＿-)たぁいむすばっどたいむす♪とZepな曲を口ずさみつつ、八角形の建物へ。道中、飯田橋か九段下駅の便所で糞尿撒くのは恒例になってます。前夜に飲み食いした不健康な汁や固形物を処理しておかないと労働きびしいっすからね。そのタイミングが飯田橋や九段下と。

でもなあ、某ちゃんねるで「○○（バイト登録している会社名）の奴は個人日記に書きたがる」みたいに非難されてたからなあ気がすすまないけど実は乗り気だったり。どっちだ。こういうのを情報量ゼロっていうだね。

14:40
現場到着

14:45
出席確認

～16:15頃
チラシ作り
全体説明
配置分配
各配置ごとの割り振り・説明

配置分配はくじ引きです。アリーナ、１階、２階、場外。さあどれになるか。
今回は１階でした。
で、１階の詳細割り振りでは南非常口。八角形の建物の規定で、各非常口には鍵を持った係員をつけないといけないらしい。渡された鍵。ちょっと偉くなった気分。

～16:45
弁当

～21:30頃
南非常口の前でぼーっと。
あと、お客さんがチケット持ってきて「これどこ？」って訊いてくるので、あちらやらこちらやら口頭で案内っと。その前に案内板を見てほしいなあと思いつつ。

開演中は椅子に座って、漏れてくるハマショーに耳を傾ける。そりゃ扉閉まってるから音は良くないけど、MCとかもちゃんと聞き取れるレベル。ハマショーだし聴きたくもないが、ないよりはまし。いや、無いほうがいいな。自分の好きな音楽を脳で再生できるから。

車椅子の客のために、座席の一部を取り外したりして、その座席が脇に置いてあって。「記者なんですけど原稿書きたいんで貸して下さい」。んん？っと戸惑う隙も与えず作業に入る二人組み。

何か面白い裏話でもしないかなあと耳をそばだてるが、なーんにも。

～22:15
いえい。Keyを使って非常口開けたり閉めたり。ちょっと偉くなった気分。
そのあとはお決まりのパターン。
客の追い出しと、それが終われば柵のお片づけ。

はいさようなら。

～24:00
松屋でカレー。ぱくぱくぱく。うまい、うまいうまいうまい（パンダマンの真似）。んで、帰宅。

家着いて日付が変わってるとげんなりだなあ。まっさきにネットにつないだり。チェックするものをチェックしたり。その他、風呂、テレビ、コタツ。で、３時４時よ。とりあえずCD一枚分卒研してダウン。そしてCD２枚分「こぼれ話」を書き溜めたり。

はーかったるい。

祝！漂流教室ドラマ放送開始！！

ええと。物語の詳細に触れてあれこれ騒ぎたいんですけど、先日事情を説明した通り、ひじょーにきびしー状況でして。できませーん。むねーん！

簡単に言うと・・・。

関谷、生徒に花を贈る
関谷、花の代金を踏み倒す
関谷、集金に来た常磐をキモイと言う
関谷、走って逃げる
関谷、女番長三人組に試験課題を盗まれる
関谷、ついでにブランド品（私物）を盗まれる
関谷、さいこー

こういうことですな。

誰かの「咲っぺ！」ってセリフに、え？どこどこ？どれが咲っぺ？誰、だれだれ？誰がスズランを取りに逝くの？ときょろきょろしたり。補講者リストに思わず目を輝かせたり。


　２年Ａ組
　　・川和　ハツ子　・高木美雪　・東　トメ子
　２年Ｃ組
　　・生垣文也　　・田代　仁
　　・荏田雄一　　・畑　圭二
　　・大友　唯　　・安堂千里
　　・高松　翔

あ、あ、なんだかんだで細かくしゃべりそうなのでここで中断しておきましょう。日曜、月曜くらいにまでには何とか「自己嫌悪」にも記事をアップしたいですなあ。希望的観測。

ちなみになんですけど、2002/01/08に『深夜、Pink Floydのアルバム「The Dark Side Of The Moon」（邦題「狂気」）なんかをじっくり鑑賞してみる』なんて書いてるけど、実際に鑑賞したのは翌日９日だったりあはは。

それにしても、相変わらず「Time」の冒頭のSEで心を激しくかき回され、「Brain Damage」の「I'll see you on the dark side of the moon♪」ってところで、脳に鳥肌が立つ。

脳みその皺一本一本に浸透してくる麻薬的な音楽。

具体的にはコーラスがぶっわっと広がる音響、この手法はこれ以降、定番となって音楽の語彙として使いまわされてゆく。

勢いに任せて、'75年の「Wish you were here」を鑑賞してみる。「Welcome to the machine」をの聞いてて違和感を覚えた。頭の中では、Dream Theaterのアルバム「Falling into infinity」の「Peruvian skies」ちゅう曲のメロディが流れ出していたからだ。

そんなわけで、あっしがKing Crimsonに次いで二番目に好きなバンド、Dream Theaterもばっちり影響をうけてるね。「Peruvian skies」は今聞き比べてみるとあからさまに「Welcome to the machine」だなあ。彼らもそこらへんは開き直っていて、ライブでは「Peruvian skies」の中間部に「Welcome to the machine」の一部をはめこむという必殺技を繰り出した。

話をチョット戻して、Dream Theater「The dark side of the moon」的な部分といえば、アルバム「METROPOLUS PT.2: Scens from a memory」の感動的な（いや、あんまり感動しないけど）バラード「The spirit carries on」に顕著だよね。オルガンぷり、コーラスっぷり。まさにPink Floydそのもの！YOUNG GUITAR誌かなんかのインタビューで、ギタリストのJohn PetrucciさんもPink Floyd風さ！と公言してる。てか、Dream TheaterはライブでPink Floydの曲をカバーしたりしてるしネエ。

あと、意外なところでは、Marilyn Manson氏のアルバム「mechanical animals」を聴いていて、おろ！？と思ったのが、･･･ええと･･･そうそうそう「The speed of pain」これは露骨でびびった。んで、Burrn!誌のインタビューで

記者「新作を聴いてPink Floydなども思い浮かびました。これは的外れですか？」
マンソン「Pink Floydも好きだよ」

だって。おーやぱーり。

これ、なに？Pink Floydの自慢話？

うむう。そんな感じになってしまった。フロイドの好感度ダウンかなあ。

じゃあ。これでアップしよう。今はどーだか知らないけど、前見たときは、レオナルド・ディカプリオの公式プロフィールに、「好きなバンド：ピンク・フロイド」って書いてあったよ？

どお？一気にあっぷだね。あはは。

じゃあ、もう一発。

小室が輝いていたと時代、ついでに脚光浴びたマーク・パンサーさん。マークを追っかけるドキュメント番組で、マークさんが車の中で口ずさんでいたのは「We don't need no education♪ We don't need no thought control♪」という一節。あはは、アルバム「the wall」の「Another one brick in the wall (part 2）」だったり。これにはわらた。

以上。

code / anticode
12月26～27日にかけて、研究室に泊り込んで必死の思いで仕上げた卒業論文仮提出が添削されて返ってきました。

隅から隅まで真っ赤ッか
図表はことごとく真っ青

うわーい！

赤は色々指示だね。業界用語で「アカ」だ。で、青は図に指摘が入っていて。図は、だいたいが作ったプログラムの画面キャプチャーなんだけど、そのサンプル画面に「(-＿-)概論」とか、論文として相応しくない文字が入っていたり、「～して管さい」と誤字があったり、はたまた単純に画面レイアウトの修正要求だったり。

最終提出は17日。んむ。来週の日曜あたりからしこしこ始めて頑張るか･･･。13日にプログラムの修正、14日に図表の修正（ほとんど全部キャプチャしなおしだよ！）、15日に本文の修正っと。スケジュールを立ててみる。

そしたら追い討ちをかけるように助手様が、「derutcarf君は直すところたくさんあるから、提出前にもう一度見せて。いつ出せる？」ナンデストー！？

（；´Д｀）もごもご。

土曜に修正版を助手様に提出することになりました。

だって、木曜と金曜両日14:45～22:00労働よ労働っすよ。自宅から1時間ちょいかかる八角形の建物で。現場でどこに配置されるかは運次第で、アリーナ最前列の柵持ちやらになったら不幸だ。終演後、交通整理に狩り出されたりしたらさらに不幸だ。実質、明日水曜日にほとんど仕上げとけという分けですか。無茶おっしゃるあははは。

はい、自業自得パワー。日記のタイトル「自己嫌悪」から「自業自得」に変更しようかしら。

生命の息吹
そんな絶望に打ちひしがれながら、地元の本屋でBurrn!雑誌を立ち読み。

Dream Theaterの新作が1月23日発売＼(-＿-)／

おおおおおう。レビューを読むだけで興奮してきたワイ。ワクワクドキドキ。丁度昨日の夜までかけてDream Theaterの全作品をおさらいしていたところだったから、喜びもひとしお。2枚ぐみかあ、ああ楽しみだ楽しみだ。あ、予約してくるの忘れた。~~うんこしたかったし。~~

同誌をぱらぱら見直すと･･･

King Crimsonのライブレポート＼(-＿-)／
前座がJohn Paule Jones！＼(-＿-)／

スゲイ！前座っていうけど、実際は、曲数的にも名義的にもクリムゾンがメインアクトのジョイントコンサートみたいな感じだとさ。

ジョンジーは言わずもがなLed Zeppelinのベーシストですね。ジョンジーさん、ソロアルバムは2枚とも、クリムゾン総帥Robert Frippの主催するレコード会社discipline global mobileから発表してたりしててね。そういう縁で一緒にライブ回ってるだねえ。

ジョンジーさんは、ソロアルバムの曲はもちろん、ツェッペリンの曲もやっちゃったりして、もう観客は大興奮だったろうなあ。アンコールが「Black Dog」って文字を見ただけで泣きそうになってくる。

そしてクリムゾンはばりばり新曲を披露したという。「まず客の前で演奏し、音楽を洗練させる」というやり口は健在だ。2002年には新作アルバムが出るという。2002年って今年じゃん！わお。前作と前々作との間が4年半開いてたから、気長に構えてたら、もう今年出るんだあ。幸せ。

ともに'69にデビューし、「Led Zeppelinが風穴を開け、King Crimsonがぶち破った」とどこぞで言われている英国ロック界の偉人が、こうやって現役で共にライブをして回っている。感慨深いノウ。

蛇足。

感慨深いついでに、深夜、Pink Floydのアルバム「The Dark Side Of The Moon」（邦題「狂気」）なんかをじっくり鑑賞してみる。

このアルバムがたまらなく好きなのですタイ。去る５日、長年の友人であるまごころ（仮）君に、下北沢のラーメン屋「大将」で「ベストなアルバム４枚挙げるとしたら？」と問われ、真っ先に答えたアルバムだ。「狂気」と並べる次元で考えると残りの３枚は全然出てこなかった。クラシック、プログレ、Jazz、J-Pop、A/G、所有しているアルバムうん百枚でベストワン。

ちなみに、邦楽ベストを挙げるならダントツでfra-foaの「宙の淵」を挙げよう。ちなみのちなみに、fra-foaのデビューシングルを紹介してくれたのが、このまごころ（仮）君だったりするんだけど。彼と俺のエトセトラについてはまた今後特集を組みたいと思う。

このアルバム、'73年に発表されてから、741週連続チャート・インという尋常じゃない記録を残した。ざっと１４年。発売当時は思いっきり前世末期で、ランクから消えるころには現世で小学生。スゲィ。日本でも天地真理を抜いて一位になった。スゲィ？

音楽性とかカリスマ性とか社会現象とか、単純な言葉で片付けられない普遍的で強力な力とパワーがあるに違いない。あっしも、'95年の秋そのパワーオブミュージックに圧倒されてしまった一人である。

ピンクフロイドには、もう一つ「the wall」という大傑作があるけど、やっぱ「狂気」の圧倒的な感動には及ばない。なにはともあれ、出逢えたことを感謝し、聴くことに一生誇りを持てる絶品中の絶品。是非対訳つきの国内販売盤、理想を言えば「ピンク・フロイド詩集」と併せてどうぞ。んなこといっても誰も耳を貸さないんだろうけどサ。ちぇっ。

世界遺産に是非これを。もう宝物。３０００円もしないで買える宝物かよ。ちっちぇなあ。

焦って焦って急ピッチで無理やり作った「自己嫌悪」、だって、ドラマ「ロングラブレター～漂流教室」が、今日だと思ったから。ゲツクだと思ったからさあ。ゲツクだと。なんだあ水曜か。さすがに花のゲツクに漂流教室を持ってくるのはヤヴァイか。

んなわけで、今日のネタがありません。これでもどうぞ。

伝染るんですの場合

JoJoの場合

昨日の呪われたばあさん画像の出典である「伝染るんです」4巻を眺めてたら、どこかで見覚えのある4コマが。あ、JoJoだ。んで、少年ジャンプの４・５合併号を取り出してきてあらよっとスキャン。

パクリだどーだいうつもりは毛頭無くて、単に面白い発見したつもりになって喜んでいるだけ。

あ、ジャンプといえば、先日「ピュ～と吹く！ジャガー」の2巻を購入。「自己嫌悪」トップページの楳図画風のコマはそこから抜粋。いやあ、寝る直前の精神が溶けかけてるときに読むとめちゃめちゃはまるね。いっぱいいっぱい(･∀･)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ。いっぱいいっぱい(･∀･)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ。

相変わらず「自己嫌悪」という題名からは程遠い話題で。事情があるのよ。お察ししてください。

なー。

なー。

なー。

何処からともなく不思議な声が聞こえてきたのでテレビを消音し耳をすます。なんだ、猫か。あるいは猫にとりつかれたばあさんか。

「どう？呪われてる？」
「へへ･･･ばっちりですよ。」
「どこが何にどう呪われてるんだ。」

呪われたおばあさんの図

「ず、ずるいぞ、本当に呪われてるのは！！」

そんなシーンを思い出していたら、そこにもう一匹加わったのか、べつの２匹なのか、いつの間にやら２匹になってて。何時間も喧嘩を続ける猫。人間のキャットファイトじゃないんだからなあ。会員制キャットファイトクラブに入ってる人っている？いないか。今度連れて行ってよ。

にゃー
みゃー
うにゃー
うみゃー
ぎゃにゃー
にゃみゃー

ぎょわわわわ（一戦交える）

・・・・

にゃー
みゃー

･･･寝かせてください。

午後２時、堕落を極めるワタクシことerutcarfは深く深い睡眠の真っ最中。

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

唸る携帯電話、その名は「あう」君。

奴「寝てた？」
俺「もちろん」

いつものように会話はこう始まる。まるで合言葉のように

奴「これから新宿とか行きません？」
俺「今すぐ？」
奴「そう」
俺「できれば後日がいいなあ」
奴「無理。明日帰るから」
俺「むう」

昨日「埼玉」と書いて「こっち」と読むへ帰ってきて、明日仙台へ戻るという。なんと忙しいスケジュールなんだ。年に何度も会えないし、仕方が無いから１時間後に駅でということに。

列車の中で「自己嫌悪」の項目を読ませてもらうわけ。それはさておき。

で、恒例の新宿DiscUnionへ。Jazz館とProgressiveRock館を散策。以下の２点を購入。

Colosseum「LIVE」(英'71)
ZAO「KAWANA」(仏'76)

うんうん楽しみだ。やっぱ金を払って音楽を買うんだったら「もって帰ってプレイヤーにかけるまで、どんなんだろうとわくわくするような音楽」じゃないとね。でなければ落とせ。

そいでもって何故か下北沢へ。

曰く、「ハワイ帰りの斎藤さん」みたいな服を揃えたいと。「伝染るんです」のカブト虫、斎藤さんね。分かりやすく言うと、ちょっと勘違いしたファッション。かつ、せっかく買うのだから、一発ギャグ用ではなく日常で着たいと。

そういう観点で服屋をうろちょろうろちょろ。

そいでもって何故かちっこい映画館に入って、映画を見るわけでもなくカウンターでカフェオレ。４席しかないという映画館。

「ヒッピーもどき」みたいのを狙ってうろちょろ。はい。ワタクシ、ファッション用語をまったく存じ上げませんので、最終的に選んだあれやこれを適切に表現できません。まあ、ちょっとヘンテコだけど理解できる範囲になりましたよ。あるアイテムを買った店の店員が、彼がソレを試着した姿を見て、「シモキタにはこういう人いますからねえ」と言っていたのが印象的ね。

さらに渋谷へ映画などと暴言を吐くので、それは静止し、飯食って帰ることに。ラーメン「大将」。ニンニクをがつがつ放り込んで頂きました。美味しかったです。

埼玉への帰路は長くかったるい。なんでも、高円寺にはJazz喫茶ならぬプログレ喫茶があるという。次会うのはは、春。そこでの再会を誓ってさようなら。はいさようなら。

今日はヤフーチャット初心者１のオフ会が開かれていた。結果として、そちらには参加せず、友人と二人でぶらぶらという選択をしたわけだ。これが正解だったと思う。仮想遊戯は心が荒む。なんだかんだで現実遊戯は大切だと実感。

はい。「自己嫌悪」と言いながら、普通の日記。

まあ、いろいろ事情がありまして。

はい、スレ。軽く軽くでいいから目を通してちょ。

http://news.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1009852334/

>>40
ハゲシクドウイ
>>72
悲しい。
>>82
「鬼にも人権がある」ワラタ
>>124-
イイコトイッタ！！
>>132
「ウヨ坊」あ、σ(-＿-)かも。「中道」になれるようにがんばろう。
>>185
「最近アメリカで開かれた学会･･･」なによりこういう情報が強力なフィルターで遮断されているのがいかん。よっぽど積極的に情報を漁らない限り、
>>187
あー、巨人ファンで「牛乳飲めよ」が口癖だった中学の歴史狂死はそんな教え方だったなあ。人間的にはイイヒトだったけど、今思うと思想はイカレてたかも。

132で出てきた「洗脳」が具体的にどういうことか、詳しくは触れない（詳しく語るほど知識も無いし）けど、ちょっとだけ。あれなんすよ、>>185でプンスカ着たように、「洗脳する側」はひたすら一方の情報だけ流し一方の思想だけで教育し、他方はこの世に存在しないかのように封殺してるわけなんです。で、何かの機会に「他方」側に触れてみると。そして一方と他方を理性的に（ある本のパクリで言うと「読書家の立場で」）比べてみよう。一方側のイデオロギィィィィィｨｨｨｨみたいのを一旦停止して。

あれれ？

さっと視界が開けてくるはず。開けた後、どういう立場に行き着くかは、人それぞれ。σ(-＿-)みたいになるヤツも居る。「洗脳」なんて、その程度のもの。ちょっと今まで知らなかった情報に触れればするりと目が覚める程度のもの。だけど、そいつがうすっぺらくなまぬるく日本全体を支配してるからまた不気味で。

ちょっと蓋を開けるだけでいい。

ちょっと蓋を開ければ、例えば、扶桑社の教科書に反対している人たちの行動は、脅迫状やら脅迫電話やら放火や要するに「暴力」だったりして。議論を交わすならともかく暴力だったりして。だけどニュースステーション（しか見てなかった）は、彼らが正統な抗議をしているかのように報道し。朝日の解説員が教科書を非難するのは納得としても、久米まで一緒になってるし。久米、読めよ。

久米宏が「私、あの教科書読んだんですけど、別段、戦争を美化するようなこと、書いてないように思いましたけどね。どうしてそんなにヒステリックになるんでしょうかねえ」くらいのコメントすれば可笑しかったのにね。ははは。

ここで不落が妄言垂れ流しても、ぜんぜん聞く耳持たないだろうから、ちょっとまともな資料を探しに逝ってきます。

･･･案外身近なところに「他方」がありました。産経新聞でした。

一方
↓
asahi.com : ニュース特集 : 歴史教科書問題
他方
↓
産経新聞・教科書問題特集

朝日と産経、同じテーマを扱ってるのに此処まで違うかねえ。

朝日はひたすら政治的でチョンセンが反発、チューコクが反発ってまくし立てて、暗くなります（中国朝鮮の手先かよ！）。嫌な気分になります。これが日本の新聞だとは思えない。新聞を疑うのは良いとして、新聞で目を疑うとは思わなかったなあ。中身はおなじみの内容なんで、見出しだけ追っていただければ十分です。

産経はひたすら学術的というか冷静というか、まあとにかく左側ちょっと下へスクロールしたとこにある「■中学教科書の通信簿」を熟読・読破してくださいよ。

どう？扶桑社の読みたくなった？

是非読んでくださいね。

扶桑社をやたら誉めているように感じるかもね。あっしもそう感じた。でも、それ以上に、他の教科書ヒドイなあと思う。自分の目で読み比べたわけじゃないからあんまり他をどーのこーのは言わないけど。まあとにかく、朝日の立場から、産経のように理屈を使って、扶桑社の教科書を否定することが出来ないってことだよね。

学問は理屈でしょ。歴史は学問でしょ。近隣諸国のあーだこーだ引っ張り出してきて感情だけで騒ぐのは間違いじゃないっすか。理屈では反論できないからって暴力はないだろ。左のメニューを上に戻って「■逆転不採択の真相」にささっと目を通してちょ。やヴぁいでしょ。やヴぁいでしょ？怖いでしょ。怖いよ。まだ勢いがあれば、他の記事もどうぞ。楽しいから。

えーっと。

ああ、またガイチキガイチキとわめき散らす邪悪な文章を書きたかったんじゃない。教科書問題が論点じゃなかったんだ。ちがうんだ。伊勢の美しい森や脈々と受け継がれている伝統とか見て、なんか国を護らなくちゃみたいなへんてこな気持ちになったわけで。懸命に生き、そして死んでいった先祖を軽んじ国を破るようなこたぁ許しちゃいけないなあって。多くの死が国の礎石になっているんだから。で。だからといって闇雲に過激な言動をとるのは間違ってるし、あーだこーだいうなら労働して税金を納めなさいって話しだね。

うん。

ここまで到達したら、もう一度最初に紹介したスレに目を通してみよう。最初に読んだときと、何か気分が変わったかな？変わらなかったカナ？

反響お待ちしております。

ここまで不落の指示どおりにあれこれ文字読もうとすると、膨大な時間がかかります。無理。絶対無理。ということで、1週間とかかけてちょっとずつでもどうぞ。「こぼれ話」をクリックしたら、間違いなくこのページに来られるように、しばらく更新を休止します。

愛国心ってなんだろう。

んなこと、ソフトウェアエンジニアには全然関係ないっすね。時間の無駄っすか。

それにしても不落から言葉を奪うのは拷問だなあ。これは苦行か？それとも？

先日、「諸悪の根元」の「回想バージョン」を正式に「第六版」といたしました。とりあえずトップページの画像だけ新調しました。ランダムで色が変わります。

んで、本日。今日は「(-＿-)むーん」がお亡くなりになる予定なので、遺影とか作ってみました。遺影の画像に「(-＿-)」のテキストを貼って、デタラメにフィルターかけたりしただけです。ぐぐっと縮小してトップページに載せました。

で、もういっちょ遊んだら、不思議な効果が得られたので「(-＿-)ページ」のトップに飾りました。「(-＿-)ページ」のMENUページには、遺影の原寸大を飾りました。せっかく作ったもんは徹底的に露出したいという、いやらしい性格が出てしまってます。反省。

(-＿-)今日の戯言(-＿-)
辞世の句を詠もう

放置プレイ
こっそり覗き見
親心

そんな暇つぶし作業に熱を上げていたら、ＢＳ11、0:35～の「矢井田瞳ＳＯＵＮＤｏｆＣＬＯＶＥＲ矢井田とヤイコの魅力がいっぱい」をすっかり忘れてて、最期の15分しか見られなかった！嗚呼本末転倒也！

そいでもって、ＢＳ７、2:10～のドキュメント「伊勢神宮永遠に継ぐ森作り」をばっちり見てしまった。

奈良は天武天皇の時代より1300年間（戦国時代に一時中断したのを除いて）ずーっと、全ての建造物を20年ごとに建て替えている。その事実を知っただけで泣きそうになってくる。

分かるかなあ。

伊勢神宮本体の周りだけでも125のお宮があって、それぞれに神様が祭られていて。もちろん、そのお宮も、20年ごとに新築するわけで。そうやって古代建築の技が代々宮大工に受け継がれているわけで。

まさに日本は天皇を中心とした神の国なんだなあと思い知らされる。一神教の連中にこの気持ちは一生理解できまい。イスラムの信者がテロを起こしたり、イスラエルとパレスチナが（毎度のことだけど）喧嘩したり、NHKスペシャル「日本人はるかな旅」を全部見たり、皇太子に娘が出来たり・・・。日本あるいは日本人っちゅうものについてあれこれ考える機会が多い。

歴史を学ぼう。

歴史を学ぼう。「新しい歴史教科書」を読んでみよう。あいつらが暴力で押し潰そうとするような「右翼的な」ことなんて一切書かれていないことに気づくだろう。日本国が日本人が他の国や文化と関わりながらどう変わってきたのか、とても分かりやすく書いてある。他の教科書があやふやでうやむやにやり過ごそうとする戦争の話も、まっとうに書いてある。「まっとう」に書くと狂気じみた弾圧を受けるって、どういうことよ？って思う。まあいいけどさ。狂気に満ちた世代もいずれ絶える。我々の世代は、それよりずっと賢明か、あるいはずっと狂気かのどちらかだ。まあいいか。日々の生活のほうが大事かな。

~~お宮の松~~お宮に話を戻して。

お宮は全てヒノキ。1300年間で、伊勢のヒノキを切り尽くし、紀伊のヒノキを切り尽くし、今は木曾のヒノキを使っていて。このままじゃやばいと。大正うん年、伊勢の山に森を復活させようという計画が立って。試行錯誤を繰り返しながら今に至る。

80年前植林したヒノキがそこそこ育って、小さなお宮の建設に使えるようになった。本格的な太さに成長するには200年必要だから、まだまだ折り返しにも着ていない。んでもって、神宮の門につかうヒノキは一枚板で、樹齢800年のヒノキが必要。気の遠くなる話だ。

今、数百年後、神宮の門に使えるように特に厳選した数本を大事に育てている。世代を超えて。

その人たちのきもち。

それが労働。

サグラダ・ファミリア聖堂の建設とかも、この類かもね。

進化論やら種の存続やら利己的な遺伝子やら、そういうもんではどーも納得できないモノを人間は持っているように思う。神々のために永遠に続くような作業の、ほんの一瞬に一生を捧げる、これ、どう説明するの。

そこらへん、やっぱり猿と人間の間に埋めようの無い溝がありまして、超古代文明に神々を見出そうとする気持ちもよーくよーく分かるですが。分かりますか？

はい。

この日のように、結末はいつも、こう。「自分が何が言いたかったのかさらに分からなくなってきた」。あとは頼んだ。

初夢観測。

だらだらと寝たり起きたりしましたから、たくさん見ましたよ。そのうち、最初に記憶の上に現れた夢を記録しておきましょうか。

ボーリング場と卓球場と駄菓子屋が一体となった不思議なフロアー。いつの間にか皆気ままに玉を転がし始めている。ああ、練習ね。そいじゃいっちょ転がしますか。重い玉は腕がしびれてプルプルしちゃうから、軽い緑色のにしよっかな、いや、やっぱり重い紅いのにしよう。

ころころがっしゃーん。ころころがっしゃーん。

え。みんな卓球するの？ボーリングを続けたかったなあ。まいっか。ぽこ。あ、サーブミス。ぽこ。あ、また。ぽこ。またまた。ごめんごめん。今度こそ。あら。またミス。そんな調子の卓球。

え。次は駄菓子タイムっすか。

みんなぞろぞろと陳列棚へ。うーん。菓子は別に要らないや。時間まで玉転がしてよっと。てか、レーンの途中に卓球台があるのね。邪魔邪魔。え。もうお会計っすか。しぶしぶ。

会計を済まして謎フロアーを出ると、そこは下駄箱。中学高校っぽいロッカー方の下駄箱。しまった。自分の靴をいったい、どこに入れたか忘れてしまった。すっかり覚えてないぞ。しらみつぶしに当たってみるものの、なかなか見つからない。連中は先に行ってしまったようだ。

そこへ無言の軍団がやってくる。

組織に英才教育されている小学生どもだ。黄色い通学帽には不気味な目の章。超能力やらなんやら、かなり危険な連中だ。靴。靴。ああ見つからない。靴。靴。来た、連中が来た。靴。靴！

ここで一計。

ほら、こんな誰でも開けられるロッカーじゃ靴とられちゃうから、自分で持って入りなよ。な。な。

大成功。

･･･まだまだ続くんだけど、もういいよね。以下略で。ここまでで夢判断して下さい。

(-＿-)今日の戯言(-＿-)
影武者むーんよ
哀れな姿に成り果てたな

目が覚めたか
けけけ
もう手遅れだがな
けけけ

怯えるな
何も怨んじゃいないよ

お前はワシを殺せなかった
封印などという中途半端なことしか出来なかった
なぜだか分かるか？
なぜだか分かっているのか？
言ってみろ　100文字以内で
言えないだろ　言えるわきゃないわな

手首も足首も心も捨て去ったお前は無力だ
確かに、これ以上生き長らえる価値は無い
だが、これだけは言っておく
お前の死に場所は此処じゃない

分かってるな　さっさと逝け

案ずるな
お前の代わりの影武者は　ゴマンといるわ
ゴマンといっても　五万人じゃないがな

今宵は太陽から地球までの距離が最も短くなる
魔女の力もちょびっとだけ弱まろう
今なら振り切れるだろう
逝くがよい　逝け逝け逝ってしまえ

だけど正直なところ
廃虚には帰りたくない不落老人であった

だって編集作業が山のように残ってるんだもん。

深夜、映画版「花より団子」を放送してた。まだ色っぽくなかった頃の内田有紀だー。懐かしいねえ。

それにしても、この映画の舞台になっている学校、見覚えあるなあ。この教室は講義棟だなあ、ここは体育館でここはなんとかルームで、おお研究棟Aの屋上かねここは。やたら見覚えのある光景の連続で、ストーリーを追ってる場合じゃなかったりだな。

まあ、こことももうすぐオサラバだ。