フォーリアの日記
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2008年09月30日(火) 行政書士(同級生)に依頼・観音堂の彼岸花

今日は雨です。
ひどい降りではありませんが、もう少し止むと思っていました。

朝、高校時代の同級生が行政書士をやっているので電話してみました。
NPO設立専門で相続はやっていないそうだし、他県(関東ではない)なのですが、
遺産相続協議書は見てくれるそうなので、メールで送信しました。
もっと詳しく見てもらう必要があるようなら、
相続をやっている方とかこの地域の方を紹介してくれるそうです。
これで少し気が楽になりました。

そのあとビリーなどやっているうちに昼近くになってしまいましたが、
買い物等にでかけました。
郵便局と生協に寄りたかったのですが、出たついでに彼岸花の写真を撮ろうとしました。
おととい駅前からの帰りに、観音堂の裏にたくさん咲いているのを見かけたのですが、
その時すでに満開だったので来週までは持たないだろうと思ったのです。

郵便局や生協と観音堂は家から見ると反対方向なので、徒歩で行くのは苦になります。
雨ですが霧雨程度だったので自転車で出かけました。

彼岸花は早くもしおれかけてたし、雨の日は暗くてあまりきれいな写真が撮れていませんが、
ある程度たくさん咲いていることはわかります。
カメラの設定がいろいろ変わっていて、気づかずに撮ったら初め真っ暗でした。
露出が-2.0EVになっていました。
露出を直しても、何だかファインダーの中がどうやってもぼやけていて、
わからないままそのままシャッターを切ってしまいました。
でも自動フォーカスでそれなりにピントは合っているようです。
雨だったのであまり調節しなおす元気もなく終わりにしてしまいました。
帰ってから家の中で見てみたら、ファインダーの視度調節がまったく合っていなかったようです。
私がメガネを掛けても近眼のため夫と調節が違うので
夫に合わせると私にはまったくぼやけてしか見えないのかもしれません。

郵便局から帰るとき狭い歩道を自転車を押していたら
ガードレールのボルトに足をぶつけてしまいました。
普通ならこういうことがあってもあとでなぜ打ち身があるのか忘れてしまうのですが、
今回かなり強烈にぶつけたので忘れません。


2008年09月29日(月) 書類とにらめっこ

朝洗濯物を干していたら雨が降り出しました。
それからずっと雨模様です。

今日は相続関係の事務を一気にやってしまおうと思ったのですが
午前中は家事を終らせて銀行に払い込みに行ってきました。
その後夜まで色々頑張ったので、かなりめどがつきました。


2008年09月28日(日) 昨日の影響

今日は曇り。夕方少し小雨が降りました。

息子は朝食を食べてから、車で帰って行きました。

午前中は昨日の弟との会談の用事を引きずって、朝から調べ物をしたりしていました。
いろいろ気になることがあって、確認すべきこともあって。
本当は明日時間をたっぷりとって本格的にやろうと思ったのですが。
でも、かなり完成に近づいているような気がします。

午後も少しそれをやってしまったので、いろいろ遅くなりました。
夕方傘を持たずに買い物に出かけたら、少し雨が降ってきました。
でも、たいしたことなかったので、そのまま行って帰ってきました。


2008年09月27日(土) 弟と会談

今日はちょっと寒いくらいに涼しくなりました。

弟のところへ行って、相続の話を進めてきました。
遺産分割協議書が出来上がるところぐらいまで進めたかったのですが、
ちょっとミスがあってそこまで行きませんでした。
でも、先が見えては来ています。

今回は京急川崎から間違えずに急行に乗りました。
しかし乗るまで色々な行き先の各駅停車や特快が来るのでハラハラものでした。

夜、私が帰るより前に息子が家に来ました。
今度ゴルフに行くので車を借りにきたそうです。


2008年09月26日(金) カメラ順調・お通夜の笑い

今日はお天気は怪しかったのですが、雨が少しだけ降りました。
夕方家に着くころ少し降って、その後急に涼しくなりました。

今日は仕事でした。
久し振りに写真がたくさん撮ってありました。
カメラが直ってから順調なようでよかった。

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ところで、たまたまあまり関係ない人の日記を見て気になった話を。

その方の伯母さんが亡くなってお通夜やお葬式に行ったそうですが、
親戚が集まったら故人の話より昔話に花が咲き、笑ったりしていたということ。
その方のお母さん(80代らしい)は
「死んだ者の損。でもそれで良い。にぎやかにして欲しい。」と言っていたらしいのですが、
その方は自分が死んだ時に家族が涙を見せず笑っていたらいやだと言っているのです。

私はそういう考えの人もいるのかとびっくりしました。
ただでさえ重く苦しい空気が流れるのに、さらにどっぷり浸りたいのでしょうか。
いや違う、自分が浸るんじゃなくて残った人を浸らせたい?
私が死んだら皆で集まってどうぞ騒いでください。
本当に悲しんでいる人も楽しい話をすれば気がまぎれるし、
悲しんでいない人は楽しい話には心置きなく笑えばいいし。
悲しみに沈んでいる暇もなくお通夜だ、お葬式だと忙しくしていれば、
生きている者はなんとか立ち直っていけるのです。


2008年09月25日(木) 今日の用事・菅英三子リサイタル

今日は朝曇っていてまだ涼しかったけれど、今は蒸し暑くなっています。
夜は雨が降るかもしれません。

朝から鼻水がひどくて、とうとう10時半ごろ鼻炎用の薬を飲んだのですが、
薬を飲んでからすぐビリーをやって、その後もしばらくひどくてダウンしていました。
ビリー後に飲んだ氷水が炎症を冷やしたからか、やけに気持ちよく感じました。
お昼ごろには薬が効いてきたのか治まってきました。

本当は今日はコンサートに行くので出かける前に薬を飲めばいいかと思ったのですが、
それまで持ちませんでした。
また夕方出る前に飲んだ方がよさそうです。

今日やったこと。
父の車の自動車税についての問い合わせ。
みずほ銀行の某商品取り扱い終了に関する手続きの書類を書いた。
NECコミュニティコンサートの申し込み。
http://www.nec.co.jp/community/ja/div/concert_081030.html

夕方からコンサートに出かけます。
菅英三子ソプラノ・リサイタル
http://www.ojihall.jp/concert/sep/20080925.html
(あまりWEB上に情報ない)

音の洪水に浸れることを期待して行って来ます。
感想は帰ってから書くと思います。

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で、コンサート行ってきました。
まあ、どんな人かわかっているので予想通りではあるのです。

菅さんは大変素晴らしい声のコロラトゥーラ・ソプラノです。
日本人の骨格、体格で完璧なベルカント唱法ができたらああいう声になるのねという見本みたいです。
声だけなら佐藤しのぶも大村博美もかなわないでしょう。
ただ、人柄が大変穏やかで優しいのでそれが歌にも出ます。
怒りや悲しみの激しい表現はなく、何もかも淡々と歌います。
それが物足りないのです。
オペラの登場人物でそんなおだやかな役柄は聞いたことがありません。
皆悲しんだり怒ったりします。
だからオペラには向いていないのだと思います。
菅さん出演の「ラ・ボエーム」を見たことがありますが、やっぱりちょっと物足りなかったのです。

今日のプログラムは知っている曲は「からたちの花」ぐらいで
他は日本の歌も外国の歌も全部知りません。
コロラトゥーラのアリアも知らない曲です。
静かな曲を最初に持ってきて、最後にコロラトゥーラのアリアという進行です。
アンコールも3曲ありましたが、知らない曲です。

弱音から強音、低音から高音までどこまでも豊かによく響く声を持ちながら、
静かな曲や中音域の曲はそんなに魅力的ではありません。
それが超高音の技巧的なコロラトゥーラのパッセージになると
音のせいだけではないと思いますが何か突き抜けて
会場中、体中に響く心地よい音色に包まれます。
菅さんの高音の声域が一段と素晴らしいからというだけでなく
コロラトゥーラを歌うということ自体が
テンションを高めないとできないことなので、
普段おとなしい性格の人でも何か突き抜けてこちらに届くものが出てくるのだと思います。

しかし今日のアリアはそこまで華々しい曲でもなかったので、ちょっと聞く方は不完全燃焼です。
一部音に包まれる快感のある部分もあったのだけど、
そういう部分が少ないプログラムだったと思います。
アンコールにでも派手な曲があればよかったのですが、アンコールも地味でした。

気さくな人柄の菅さんは、終了後は出口にいて次々と訪れる皆に挨拶していました。


2008年09月24日(水) コーラス・鼻炎の薬

今日はさわやかないいお天気です。
昨日の夕方うろこ雲の空に夕焼けが出ていたのでいい天気になるかと思っていました。

今日はコーラスでした。
今やっている曲は1曲を除いて何年か前にやった曲です。
(3人ぐらいはやっていない人もいます)
秋らしい曲をはじめたところです。
でも、みごとに忘れています。
まあそんなものでしょう。
私も歌っていると思い出すぐらいで、よく覚えていませんでした。

今日は朝から鼻水が出て仕方がないので、鼻炎の薬を飲んでいきました。
真夏の天気の時は出ないのですが、気候が変わった途端に出るのは
何か花粉が飛んでくるのでしょうか。

鼻炎の薬は鼻水は止まりますがのどが変に渇くので、
涼しいのでペットボトルのお茶は要らないかと思いましたが、行きがけに買いました。
お茶だけでのどを潤すと一瞬なのでキシリトールガムを買いました。(飴だと水あめが入っているので)
ガムを買うのは何年ぶりという単位で久し振りかもしれません。


2008年09月23日(火) 弟に電話

今日はいいお天気になりました。

朝食を食べてビリーをやってから弟に電話しました。
先日長野へ行ってからもメールでは報告したけれど話はしていないし、
そろそろ正式な分割協議書を作りたいので。
たたき台は作ったので一度弟のところへ行って、署名捺印できるくらいまで完成させたいのです。

今日は学校行事やら受験生の模試だかで色々忙しいらしいので
今度の土曜日に行くことにしました。
(ひとり親家庭は大変です。)

私が出かけると思って夫が図書館へ行く準備をしていましたが
でかけないとわかっても行きました。

その後書類ファイルを修正したり、必要な書類のコピーで忘れていたものなどそろえました。
PCの裏のネジをはずしたついでにほこりも取りました。

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昨日植え替えた胡蝶蘭、新芽以外のしおれていた葉にも水が上がってきました。
下葉の方はどこまで生きるかわかりませんが、もう何枚か水が上がって来ることを期待します。


2008年09月22日(月) 胡蝶蘭の植え替え

朝は雨だったので洗濯物をお風呂場に干したのですが、
その後やんできたので外へ出しました。
乾くまでは至りませんでした。

今年たくさんの花を咲かせた胡蝶蘭が、元気なくなってきていました。
咲かせすぎたので負担が大きかったのかなあとも思っていました。
とくに中の1鉢は新芽があまり大きくならないし傷があるし、大丈夫かなあと思っていました。
下のほうの葉もしおれ気味だったのです。
その割りに鉢があまり乾いてこないので水は控えていました。

もっとも健康でも下葉は順に枯れてくるので
下葉がしおれただけならそんなに心配いらないかと様子を見ていましたが、
ここ数日、新芽にまで張りがなくなってきました。
これはおかしい、水が上がっていないと思い、時期はずれですが植え替える決心をしました。
もし中の根が皆だめになっているなら、このまま来年の植え替え適期までもたないかもしれません。
それより多少根が傷ついて負担がかかっても植え替えてしまった方がいいと判断したのです。

そもそもこの植物、着生植物なので根が土の中へ入っていこうする性質がありません。
新しい根は鉢の外へ四方八方飛び出して勝手に伸びています。
一方鉢の中の根はたとえ株が健康でも古いものから徐々に枯れていきます。
そうして何年も植え替えないでいると・・・・
鉢の中は枯れた根ばかり、新しい根は鉢の外ばかりということになり、
いくら鉢に水やりしても水を吸ってくれないということになってしまいます。
だから本当は健康でも毎年植え替えしたほうがいい植物なんですね。
(でも実際問題、鉢からあふれるほどにならなければ2〜3年は大丈夫です。)
うちのはもう7、8年植え替えていないかもしれないので問題です。
しおれ始めてから外の根には気がついたときに時々霧を吹いていました。

そういうわけで、植え替え開始。
今回植え替えるのは去年うちにきた小さい株の胡蝶蘭ではなく、古株の方の2鉢です。
小さい方は去年来たときに植え替えているのでまだまだ大丈夫でしょう。

新しいミズゴケ(ストックがあった)を水に浸し、鉢から株を抜いて古いミズゴケを丁寧に取ります。
さすがにしおれている方の1鉢は、中の根はほとんど枯れていました。
枯れた根は切って、きれいに整理しました。
外には元気な根がたくさん出ているので、これを鉢の中に入れて水を吸わせれば大丈夫だと思うのですが。
中の根がほとんどなかったので根の量は減って、あまり大きな鉢が必要なくなりましたが、
替わりがないので、今までの鉢半分ぐらいに植え込みました。

あまりしおれていなかったもう1鉢の方は、まだ中の根もある程度生きていたので、
植え込んだときの量も多少減った程度です。

元と同じぐらいのミズゴケが必要だと単純に考えて新しいミズゴケをたくさん水に浸したのであまってしまいました。
もったいないので水を切って乾かそうとかごに入れて外に出しておきました。

ミズゴケの始末に手を掛けてしまったので手間取りましたが、
植え替え自体は比較的簡単に終わりました。
取り除いた古いミズゴケも燃えるゴミとして捨てることができるし、
マンション暮らしにはありがたい植物です。

夜になって、少し水が上がっていないかと葉の様子を見ていますが、
少なくとも新芽はしゃんとしてきています。
しおれた葉も多少しゃんとしてきているような気がしますが、気のせいレベルかもしれません。


2008年09月21日(日) 炎のコバケン

朝はまだ雨が降っていませんでしたが、午後から本格的に降ってきました。

今月もう3つ目ですが、コンサートに行ってきました。

響きの森クラシック・シリーズVol.25
http://www.b-academy.jp/event/detail_dyn_j.html?iid=791

指揮:小林研一郎
ヴァイオリン:長尾春花
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

曲目=ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
    マーラー:交響曲第5番

タイトルのキャッチフレーズは小林研一郎氏の公式サイトにありますが
http://www.it-japan.co.jp/kobaken/index.htm
その名のとおり、熱い熱いマーラーでした。

ヴァイオリンの長尾春花さんというのはまだ芸大の1年生という若い方ですが、
すでに日本音楽コンクールバイオリン部門1位という実績もあり、期待の若手だそうです。
そんなことは、演奏を聞いてからプログラムの案内を読んだので後で知りました。
非常に素直な演奏で好感が持てました。
協奏曲ながら、ソロだけでなくオケがいいなあと思って聞いていました。

たまたま2階の最前列で、私の座高では前の手すりの棒でちょうど指揮者やソリストが隠れてしまいます。
少し伸び上がって見ていると疲れてしまうし、屈んで下から見ると眠くなってしまいます。
なのであまりソリストをじっくり見ないで聞いていたので、
余計にソロと言うより全体を聞いたのかもしれません。

マーラーの方は炎のコバケンの本領発揮。
情熱的にオケを引っ張り、大変な盛り上がりを見せた素晴らしい演奏でした。
演奏後の拍手とブラボーの鳴り止まない中、それを制してコバケンが挨拶して、
(この演奏で力を使い果たしたので?)アンコールはしないとのこと。
その後も客席に明かりがつくまで盛大に拍手は続いていました。

もちろん、オケのメンバーの個人技には不足な部分があります。
もっと木管などの小さい音が平板にならずにニュアンスのある音がしたらいいのに、とか
ここのリズムはもっと揃えば、ヨーロッパのオケのようなしゃれた雰囲気を出せるのに、とか
バイオリンはゆったりしたところでは割と豊かに鳴っているのに、
激しく細かい音で盛り上がるところは頑張っている割に音が飛んでこないとか。
でも、トランペットは大変うまかった。ブラボー

しかしそんなオケをここまで引っ張っちゃうのは炎のコバケンの力なんでしょう。

後楽園は雨に濡れずに駅までいけますが、
帰ってきて駅から出たら激しい雷雨でした。
駅ビルのトイレでストッキングを脱いできて、
靴を手に持ってはだしになって帰りました。


2008年09月20日(土) ラックが揺れるような謎の音

幸いにして台風は昨夜のうちに南の海上を通り過ぎて行ったようです。
今日は晴れ間も出ていて、日中は日差しが暑いくらいです。

今朝、夫がCD-Rに焼いた音楽を聞いていたのですが、
途中で棚が揺れるようなチッチッチッチという音がします。
でも実はこれ、私がCD-Rに焼いた曲を聴いても鳴るのです。

私が前からその変な音が鳴るので不思議に思っているのはカラオケオペラのCDです。
元のCDを聞いてもチッチッチッチという音は鳴りません。
元のCDには「歌入り」と「歌なし」と拍手が入っていてめんどうなので
カラオケの部分ばかり集めてCD-Rに焼きました。
それをCDプレーヤーで鳴らすと、チッチッチッチという音が入るのです。
初めは音響でラックが揺らされているのかと思いましたが、そうでもないようです。

試しにPCで聞いたらそんな音は入っていません。
ディスクが波打ってでもいて揺れるのでしょうか?

そのあと証明書類をスキャンしていました。
スキャンしてまとめると
1枚1枚広げてひとつ見ているうちに他のものが他の書類にまぎれることもなくなりわかりやすくなりました。

昼間は買い物に出かけたぐらいです。
明日コンサートに行く予定。
http://www.b-academy.jp/event/detail_dyn_j.html?iid=791


2008年09月19日(金) DVDマルチドライブ(職場のPC)・USB2.0

今日は雨。
昼間は意外と止み間もあったですが、夜になってかなり降っています。
あのゆっくりな台風が近づいているのでしょうか。

今日は仕事でした。
先生がDVD(市販DVDではない)のコピーをしたいということだったのですが、
DVD書き込みのできるドライブがありません。
それで、これからもまだコピーするようなことがあるだろうと
急に書き込みのできるDVDドライブがほしいという話になって、
急遽買いに行くことになりました。
午前中に買うって決めてくれればお昼早めに上がって出たのですが、
1時ごろ出るときに言うので後の作業が遅くなります。

午後から書き込みユーティリティのインストールなどして
さっそくコピーしたいと先生が持ってきたDVDをコピーしました。
無事完了。

実はデスクトップPCのCD-RWドライブをDVDマルチドライブに交換することは
必要なこともあるんじゃないかと前から考えていたのですが、
ここにきて急にノートPC(ThinkPad R40)のウルトラベイ2000のドライブを交換してしまいました。
デスクトップでDVDを見られればいいという発想だったのですが、
書き込みするなら、スペック的にも後から買ったノートPCの方が上だし、
もしデスクトップで書き込み始めてしまうと作業中は仕事にならないし。

ところで若松通商へ行ったら、PCカード(CardBus)のUSB2.0インターフェースが1900円で売られていました。
これいい。買いました。
昔はPCカードタイプは3〜4000円以上したのであきらめていたのです。
あちこち持って歩いてUSB1.1しかない古いPCを使うときに使おうと思います。


2008年09月18日(木) 声を録音してみた・友人から電話

今日は雨。
涼しくなると思ったけれど、暑い日差しはないけれど意外と蒸し暑い。

昨日から発声が気になっていたのでちょっと歌って見ました。
どんな声になっているか聞きたくて、ちょっと録音してみました。
曲をきちんと歌おうとして録音したのではなく、
発声練習の後、適当に歌い散らしたのをMDをつけっぱなしにして録音したのですが。

そんな適当でもいろいろわかったことはあります。
うろ覚えでごまかしながら歌っている時は声も不安定で聞くに堪えない。
歌詞がわかってきちんと歌っている部分は長い音符ならまあまあ。(あくまでも自分の範囲で)
どちらかというと高い声で音量の大きいところの方がちゃんとした声が出ている。
体の中で鳴っている部分が多いということか。
逆に言えば鳴っている部分はそのままに音量だけ小さくするということはできていないらしい。

そんな合間に久し振りに仙台の友人から電話が掛かってきました。
なんか引っ越したそうです。
前に住んでいたあたりは昔刑場で霊が出るとかとりつかれるとか・・?
たしかに昔忠臣の首をはねた場所に「縛り地蔵」のようなものも祭られているし、
昔の刑場が近いことは確かなのですが、ピンポイントでその場所ではないので、そんなに影響あるのでしょうか。
また、引越しとは直接関係ないかもしれないのですが
今までの話にはない宗教家の先生かなにか新登場して私には誰が誰やらよくわからなくなっています。


2008年09月17日(水) バランスを崩した声には

今日はまた昼間はかなり暑くなりました。
朝夕はそれほどでもありませんが、暑さは残っています。

今日はコーラスでした。
相変わらず発声練習には不満がありますが、
まだ今日は完全に片方ずつと鼻声ばかりではなかったのでマシな方です。
片方ずつと鼻声しかやらない日は最悪です。

練習中にも鼻に掛けてといわれることがあったのですが、
こればっかりは、皆がそうしようと勤めた結果きれいな音になったとは思えません。
この先生のたいていの指摘や比喩はうまいので、皆が素直に従えばすぐによくなるのですが、
鼻声ばかりはいただけません。

さて、そんな感じでバランスを崩してしまった時に最適だとふと思い出して
ある先生のセミナーをやっていないか検索してみました。
本当はみんなで1度でいいから初級セミナーを受けてみるといいくらいです。
でも、サイトのセミナースケジュール表を見ると開催地は広島を中心に関西が多く、
広島は来年の1月の予定まで書いてあるのに、東京会場でやる予定がありません。
来年でいいから東京でやってくれないかしら。
1度受けただけでも全然違うのです。
あまり歌など歌ったことがない人の「のど声」がどんどんほぐれていい声になってくるのです。
「あっちをあけて」「こっちを開いて」のような指摘が(それが正しかったとしても)
どんなに人の感覚にそぐわないものか思い知らされます。

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さて、ところで夫が先日「ぶらあぼ」を見て菅英三子さんのコンサートを見つけました。
まえから9月に3つもコンサートに行く予定だったところに、
更に一つ増やしてしまいました。
http://ent.pia.jp/pia/event.do?eventCd=0830273&perfCd=001
今日、コーラスのあと一旦家の近くの銀行に用があったので戻り、
それから大宮まで出かけて席の選べるチケットぴあに行って買ってきました。

菅英三子さんの声は会場中に響き渡り、更に聞いている人のからだ中にも大変心地よく共鳴するので
それを聞けばこちらの体もほぐれ、バランスを取り戻すかもしれません。
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訂正
上に、夫が「ぶらあぼ」を見てと書きましたが、後で聞いたら「文藝春秋」を見てだそうです。


2008年09月16日(火) 慣れてきたけれどまだきつい(ビリー)

今日は朝のうち雨でしたが、その後晴れました。

朝からビリーをやったらなんだかいつもよりきつく感じました。
眠かったからでしょうか。

ずいぶん慣れてきてついていけるようになってきているのですが、
どうしてもだめなところもまだあります。
ストレッチでそこまで伸びないという所。
腕立て伏せ。
これはけっこうきついので8回やるうちに何回できているか?
腕を浅くしか曲げないでなんとか・・。
それから腹筋のうち上体を起こすもの。
これは多分スピードがまったく追いつかないので半分ぐらいの回数しかできていません。

さて、明日コーラスですがまた鼻声とかやるのかなあ。
もういやです。
今日はちょっと自分で声調整。

発声を教える先生には色々な先生がいて、あっちを意識しろこっちを空けろというけれど、
たとえそれが実際の口腔内の形としては間違いでなかったとしても
意識すると硬くなると言う人間の性を考えると、とにかく変な意識はしない方がいいと思っています。
こんなところを見ると鼻声がよくないということはわかると思います。
http://inishieno-belcanto.com/


2008年09月15日(月) 戸田公園のスーパー

今日は曇り。
涼しいような気もしましたが夜は蒸し暑いような。

午前中に汗をかくような用事を皆済ませ、午後は車で戸田方面まででかけました。
遅めの昼食を食べて、それから大きな駐車場のあるスーパーへ。
夫はよくここへ行きたがるのですが、家からはそれなりに遠く、
行くまでの道が入り組んでいるので、ちょっと買い物というわけにはいきません。
その割にごちゃごちゃしていて買いにくいスーパーなので、私はわざわざ来るのはあまり好きではありません。
今日は戸田方面に行っていたので、ついでに寄ってもいいかというところです。

北戸田のジャスコが建て替え後イオンとなって開店してからバカでかくなってしまって、
食料品を買う程度でも広いところを歩き回らなくてはならず、たいそう疲れてしまいます。
そうなるとたまに車で出かけるまとめ買い(または大物買い)にさえ行かなくなってしまい、
もっぱら近所のスーパーでちょこちょこ買うだけになってしまいました。
そんなことでも車で出かける率が減ってバッテリーが上がる元になってしまいます。

以前のジャスコ並みにたまにちょっと遠出の買い物のできる大型スーパーとして夫が目をつけたのが
戸田公園のOh!kawa(といっていいのだろうか?Oh!kawaは2階の家具屋だけかもしれない)です。
戸田公園といっても、駅にはそんなに近くありません。

その1階のスーパーは広くて品物は多く安そうだけど、
暗くて品質がわからないし、ごちゃごちゃしていて私は好きではありません。
何か買おうと思っても他のものに目が移って忘れてしまいます。
結局私が近所のスーパーがいいと主張してわざわざ行かないことのほうが多いのです。
(10分程度でつくのなら少々変なスーパーでも行ってもいいのですが)

今日はそういうわけで、そこで買い物してきましたが、
連休も最終日なので今日の夕食に間に合えばいいので問題はありません。


2008年09月14日(日) スリランカフェスティバル・中秋の名月

雨が降るとの予報もありましたが降りませんでした。
夜には中秋の名月がよく見えました。

きょうは代々木公園のスリランカフェスティバルに行ってきました。
去年も行ったのですが、去年はもっと朝早く行って会場内の出店を把握して歩いたような気がしましたが
今年は娘を連れて行くというので出足は遅めで、去年より適当に歩いていました。

昨年もパンジャビを着て行ったのですが、
私のパンジャビはどちらかというとカシッとして正装近いようなものなので、
付属のカシッとしたドゥバダ(パンジャビとセットの長いスカーフのような布)を巻くと
大げさになるかと思って、それを巻かずに
インドで買ったショールをドゥバダ風に巻いて出かけました。
しかし、会場に行くと現地の人たちはビシッとサリーを着て意外ときっちりちた服装をしていたので、
今年は付属のドゥバダを巻いて(というか肩に掛けて)いくことにしました。

日曜日の原宿は混んでいて服装もみな奇抜なので、
こんな奇抜な格好をしていてもあまり目立ちません。
スリランカフェスティバルの会場も盛況で、お昼を食べるのにも席がいっぱいで
結局2席だけとれたので、夫が立ったまま食べました。
(私たちより先に座っていた周りの人が食べ終わったら席を取ろうと待っていたのですが、
周りの人が食べ終わるより、夫が食べ終わる方が早かったのです。)

去年はのどが渇いて仕方がなかった覚えがありますが、
今年は去年より水分をたくさん取ったのか去年より暑くなかったのか、
去年ほど切実には感じませんでした。

夜、中秋の名月が出ていました。
私が台所に立っているときに夫が写真を撮っていました。


2008年09月13日(土) さいたまシティオペラ「コシ・ファン・トゥッテ」

今日は少し蒸し暑くなっています。

さいたまシティオペラ「コシ・ファン・トゥッテ」を見に行ってきました。
小ホールでやるというのであまり大げさなことはしないのかと思ったら、
オーケストラがなくピアノ伴奏で演じるということ以外は
舞台装置もしっかりしていて驚きました。

12、13、14日の3日間に渡る公演で、毎日ソリストが変わります。
今日のソリストは
フィオルディリージ:稲見裕美、ドラベッラ:見崎千夏、デスピーナ:谷川深雪、
フェランド:稲見浩之、グリエルモ:原田圭、アルフォンソ:杢子淳
です。
フィオルディリージの稲見裕美さんとフェランドの稲見浩之さんは
似ているので兄妹かと思ったら、家に帰って検索したらご夫婦だそうです。

さて、全体を通して言えば、大変素晴らしかったと言えると思います。
日本語上演だったのですが、そのせいもあったのか、
歌がどうこうというより劇として楽しんで見ることができました。
演出も細かく作りこまれていて、皆それを良く演技して表現していて
たいへんわかりやすく、楽しいものになっていました。
大道具が立派だったのも予想外で、場面がよく作られていました。

プログラムを見て驚いたのは、演出が井上善策という方で、
さいたまシティオペラの会長をやっているのもこの方なのです。
演奏会について問い合わせた時に電話をかけたのはこの方の家だったのです。
奥様と思しき方が電話に出たのですが、事情をよく知っている様子で説明してくださったので、
単にだんな様の趣味を留守の間補助しているという感じではなく
奥様も深くシティオペラに関わっているのだろうなと思ったのですが、
もしかしたら奥様は声楽家の先生だったりするのかもしれません。

超一流の歌手をそろえても面白くもないオペラもあるけれど、
必ずしも超一流の歌手をそろえなくても、(ある程度以上であれば)
一生懸命演じて、よい演出と演技、表現力があればこんなに楽しいものができるということなのですね。
これくらいの規模のオペラなら、もっとあちこちの町で行われて
気軽に聞く人たちがもっともっと増えていってもいいのではないかと思います。

出だしこそまだ声の出ていない感じがあって重唱も少し揃わなかったりしましたが、
だんだん進むに連れて声も出てきて全体に厚みも出てきました。
重唱もどんどん揃っていいものになってきていました。
また、このオペラは合唱の出番は少ないのですが、合唱も声がよく出ていました。
合唱は各パート4人で全16人なので小規模なのですが、
とても16人とは思えないような声が出ていました。
一応シティオペラの合唱団には誰でも入団できるので素人なのですが、
かなり歌える人たちの集団だと思います。

先日の文京市民オペラといい、今回と言い、
市民オペラはなかなか見る価値があると思います。


2008年09月12日(金) McAfeeはやっぱり更新が重い・娘の誕生日

今日は暑くなると言っていましたが空気が暑いほどではないのでは?
気温はそれなりに上がったかもしれませんが、日陰は涼しかったし。
それなのに冷房効きすぎで、京浜東北線なんかつり革を持つ手がかじかんでしまいます。

さて、先週も問題にしましたが、職場のMcAfeeやっぱり困ります。
今週にはウイルス定義ファイルだけでなく、プログラム本体のアップデートも入ったようで、
私がいないとき。いつもに増して起動してすぐ更新を始めたらしく重かったようで、
PCが使えなくて困ったそうです。

先週患者さんにプレゼンテーションするのに使うPCの方は軽い旧eTrustを入れておいたのですが、
今回デスクトップPCを使ったら動かなくて困ったそうです。
こちらも急に使いたいことがあれば困るかもしれません。

さて、どうしたものか。
とりあえず朝一番など急がない時にPCを起動しておいてアップデートを済ませておくという
人間側が対処する形で遣って見ますが、あまり不便なら別なウイルス対策ソフトを入れることも考えないと。

ところで、最初にも書きましたが、京浜東北線の冷房効きすぎです。
ここで1枚羽織っていると埼京線に乗り換えてから暑いのでこまりますが、
乗換えが忙しいと脱いでいる暇がありません。
そのまま乗り換えて、降りたら買い物に突入。
娘の誕生日なのでケーキを買って、それから夕食用食べ物。
娘はバイトに行っているのでどうせ遅いのですが。

帰ってから洗濯物を入れたりしてから夕食の用意をしていたら夫が帰ってきました。

夜に先日録画した「ばらの騎士」の第2幕を見ました。


2008年09月11日(木) 病院へ

今日も涼しいのですが、夕方少し雨が降りました。

今日は病院に行ってきました。
経過観察のため定期的に診察を受けている消化器内科と、高血圧です。
エコー検査と血液検査があるので、昼前から昼食抜きで出かけました。
洗濯物を干すのを忘れたことに病院で気づいたけれど後の祭り。

検査二ヶ所とあちこちの科を回ったにしては効率的に回れたのですが、
それでも全部終ったのは4時ごろ。
外へ出ると小雨が降っていたのですが駅までそのまま行きました。
家に帰ると5時過ぎですが、雨は止んでいました。
それから洗濯物を干したものの、今日中には乾きませんね、多分。

高血圧もこのところ安定しているし、どちらも異常はないということです。
高血圧は寒い時期も見てみないとまだ安心とはいえないということですが。
次回は高血圧は12月、消化器内科は半年後に検査と診察予定です。
次回はエコーはなしでもいいということで、絶食なしです。


2008年09月10日(水) 高い音が下がるソプラノ

今日はさわやかな秋晴れと言っていいような天気です。

今日はコーラスでしたが、電車が遅れたので少し遅く着きました。

8月ごろからか、何かの曲でソプラノが上がりきらない音が多いので
ソプラノの発声練習を少し重点的にやると言われています。
しかし、片方ずつ鳴らすとか鼻声の練習とか重点的にやられても困ります。
全体でやるなら変な練習の時は多少セーブしても目立ちませんが、
ソプラノだけやっている時はある程度まじめにやってしまうのでかえって声が出なくなります。
なるだけ悪影響がないように工夫はしているのですが。

今やっている曲にソプラノが2つに分かれる部分があって、
その音も上がりきらない(人がいます)。
その音をソプラノだけ出すと・・・音が3つぐらいあってもうひどいこと。
不協和音(和音ではない単音)がぶつかっていてどんな音を出していいのかわからなくなってしまいます。
まだ曲をよく覚えていなくて楽譜上も取りにくい音なのでもともと自信なく出しているのに、
微妙に違う音がたくさん聞こえてわけわからなくなります。
全パート揃って出した時なら正しい音がわかるのですが。

とうとう先生があきらめて、上を歌う人を(ソプラノ内で)入れ替えました。
もともと「メロディしか音が取れないのでソプラノしかやりません。」
という理由で上を歌っている人に、
ソプラノが分かれたときの上の音を出させるのは無理があったのです。
まあ、そんな年寄りコーラスなので仕方ないのかもしれませんが。


2008年09月09日(火) 廃車手続きなど

今日はさわやかないいお天気です。
朝は涼しいくらいなので長野へ行くと寒いかと思いましたが、
空気はさわやかでも日中の日差しは強く、日が差す所にいると暑いです。

今日は長野へ行ってきました。
陸運局(現在は運輸支局というらしい)が意外と手間取ったので、けっこう強行軍になりました。

運輸支局ではまず、窓口で相続と一時抹消をしたいと言って手続きを聞いて
戸籍謄本や遺産分割協議書、印鑑証明などを出して、
手続きの用紙(販売している)に必要事項を書き申請料の印紙を貼って申請を出して、
後は一時抹消登録証明書が出るのを待つだけという段になって待っていたらすぐに別の所から呼ばれました。
なんとこの自動車は解体済みのため一時抹消できませんとのこと。

解体済みって・・・盗んだ人が解体してしまったのでしょうか。
一応解体リサイクル料も払って解体報告もしてあるとのこと、
平成20年7月17日解体報告されているそうです。

というわけで、急遽手続きを変更して、永久抹消してきました。
その後も長野の警察に陸運局からも報告するとか言って待たされました。
私自身も車の手配を止めるため届け出てある警察に報告しなければならないようです。
しかし、解体されているのではと思っていましたが、届けられているとはびっくりです。
陸運局の人も盗難車を解体業者が勝手に解体するならわざわざ届けたりしないと不思議がっていました。
でも車検証も積んであったので、本人だと名乗って業者にもって行けば
本人確認されないで解体することはできたのだろうということです。
もしかしたらナンバーの届け間違いという可能性もあるかもしれないとのことです。
でも時期的には盗まれた可能性がある期間とドンピシャリですが。

その後証券会社に寄ったり、市役所へ寄ったり実家へ寄ったりしました。

ハプニングはありましたが、とにかくひとつ片付いたのはめでたしめでたしです。


2008年09月08日(月) メモはどこに置いた?(老化現象)

今日は夕方怪しい雲が出てきましたが雷雨にはなりませんでした。

明日長野へ行くので持っていくものをそろえていました。
ついでに他の書類を作ったりするから時間が食われましたが、
まあどうせやらなくてはならないことだから、先にやる分にはいいでしょう。

先日家を借りたいと言う人から連絡があったのですが、
弟と話した結果、やめようということになり連絡しようとしたけれどその時見ていたメモがありません。
昨日の夜はあったのに。
最近いろんな書類を分類しているうちに最初に置いた書類がどこだか忘れることが多く
もともとたいしたことない整理能力が老化現象で落ちてきているような気がします。

結局出てこないので、着信履歴にある電話番号を控えました。
着信履歴では050番号なのに教えてもらったのは市外局番からの番号なので
もし違う電話でかけていたら困る(同じかもしれないけど)と思ったのでメモを探していたのです。
実家にある町内の地図に電話番号もあるのでそれを見ればわかるでしょうし(たぶん)、
最悪、掛けてきた番号に掛ければ教えてもらえるでしょう。


2008年09月07日(日) 今日も雷雨

今日も夕方雷雨でした。少し涼しくなりました。

日曜日にしては多少早起きしました。
ビリー、掃除、アイロンと午前中に汗をかくような用事は終らせました。

買い物は夕方にしようと、午後ゆっくりしていたら
夫がジョギングに出てまもなく暗くなってきました。
夫が帰ってきたころから雨が降り出しました。
4時半ごろにはもう外は暗くなってしまって、早く日が暮れるような気分です。
でも一雨降って、その後だんだん北の方から明るくなってきて一度やみました。

止んだところで買い物に出ましたが、帰りにはポツポツ降っていました。

こちらより南の方が暗くて稲妻が光っています。
今頃東京都内が雷雨なんだろうなあと思ってみていました。


2008年09月06日(土) 家を借りたい人現る・はだしで帰宅

先週の予報では雨が降ると言っていましたが、昼間は日が出ていました。

朝娘が珍しく早起きしていると思ったら急に旅行に行きました。
青春18切符が2枚余っているので期限内に使うそうです。

午前中実家の近くの人から電話が掛かってきて、家を貸す気はないかという話がありました。
電話をかけてきたのは町内の人ですが、その人の知人が借りたいそうです。
人が住んでくれればメインテナンスの手間も省けますが、
家の中にかなり物がそのままあるので、今のままではどうしようもないのですが。
弟に電話したのですが、弟は別の意味であまり乗り気ではなさそう。
出かけるところだったそうなので、またのちほど話すことになりそうです。

夕方お食事券を使うのに外へ食事に出ました。
近所で使える店を新たにみつけたのです。
お値段的には券がなければ気安くいけないような店ですが、なぜか結構お客が入っています。

食事をしている間に雷鳴が轟き、雨が降ってきたようです。
食事後に外へ出ると、かなり降っていました。
線路下などの屋根のあるところを伝って駅まで行き、駅前の本屋へ寄ってから帰ろうとしましたが、止みません。
ビニール傘を1本買って、それでなんとか体は濡れずにいけそうですが、
足元はかなりの水溜りで、靴を履いていくと悲惨なことになりそうです。
暗いし、家までずっと舗装道路だし、靴を脱いで手に持って歩くことにしました。
これが意外と正解で、工事中でちょっと舗装の荒いところは足の裏が痛かったのですが、
靴を履いて靴の中がぐしゃぐしゃになるより足元快適で、靴も痛まずにすみました。


2008年09月05日(金) カメラ修理完了・McAfeeアンインストール(1台のみ)

今日は天気がいいのかと思ったら朝駅に着く直前に雨が一粒二粒落ちてきました。でもだいたい晴れました。

今日は仕事でした。
先日から修理に出していたカメラを取ってきました。
上カバーを交換したと言うのですが、後は調整でしょうか。
戻ってから撮ってみたら異常はなさそうなので、一応直ったみたいです。

先週にも書いたのですがMcAfeeの更新が重くて気になります。
特にデスクトップPCより起動する回数の少ないノートPCで気になります。
起動しないと毎日更新していないので、
立ち上げるとさっそく更新を始めようとします。
これがすぐ終ればいいのですが、時間がかかって他の操作が亀のように遅くなります。

さんざん検索したりMcAfeeのサイトを見たりして色々調べて、
結局更新が重いという話は引っかかってくるのですが、解決策の決定打はないので、
自動更新をダウンロードのみにしようか、通知のみにしようかなど色々考えたのですが、あきらめました。

あきらめたのはプレゼンテーションに使うPCだけですが、
McAfeeをアンインストールして、元のCAのeTrust Antivirusを入れてしまいました。
期限が切れて定義ファイルの更新できなくなるというので乗り換えたのですが、
期限と言われた時期直後からまだ更新できているという情報があり、今のところ使えそうなのです。
これが使えるうちはストレスなく起動できそうです。


2008年09月04日(木) 書類揃え・MZ-RH1付属のヘッドフォン

今日はちょっと天気が不安定で湿気が多いですが、昨日ほど暑くありません。

昨日都内から一旦帰ってきてまた出かけたのは
パンプスを履いた足にはちょっときつかったようで、足が痛いです。
足首をぐっと手前に曲げる方向にストレッチすると気持ちがいい。

今日は娘が一日家にいたのですが、ほとんど寝ていて存在感がありません。
先週から、卒研の中間発表で徹夜したり、
その次の日でもバイトが休めずに出かけていたりしましたから
相当疲れがたまっていたのでしょう。
昨日でバイト先の売り出し期間が終わり、今日は休めたようです。

さて、来週の長野行きに備えて準備を整えておこうと書類を確認したりそろえたりしていますが
そうすると先走ってこれから作成しなくてはならない書類についても調べてしまいます。
どうせやらなくてはならないことだから無駄ではないのですが、疲れてしまいます。

書類を揃えるだけでなく、当日か前の晩に揃える紙ではない持ち物一式も書き出して、
朝みどりの窓口で手間取って遅れないように切符も買って、
準備万端のつもりですが、まだ心配です。

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ところで、昨日気づいたポータブルMDプレーヤーの話。
いつもコーラスの帰りに聞きながら帰るのですが、今度のMDは音量が小さいと思っていました。
録音レベルを最大音量で音が割れないように設定すると
聞くときに音量を最大にしないと適度な音量で聞こえないのです。

実は、ソニーMZ-RH1付属のヘッドフォン(耳にはめる小さいやつ)が
密閉型インナーイヤー方式ではなかったので
密閉型でないと音が漏れるかと思って
以前から使っていたパナソニックのヘッドフォンを使っていたのです。
しかし、どうも音が小さいし、なぜか昨日は時々一瞬大きな音になります。
なんだか接触悪いような気もしてきました。
シャープのMDプレーヤーにそれをつないで聞くと何も問題ないのですが
ステレオジャックの形が微妙に違っているのでしょうか。

音量も付属のヘッドフォンに最適化されているかもしれないので、
やっぱり付属のヘッドフォンを使ってみようと交換しました。
そうしたらなんと、音量は半分ぐらいの目盛り位置で十分です。
心配していた音漏れも、適度な音量で聞きながら耳からはずしてみると
特定の部分からしか音が聞こえていないので、まったく外へ漏れそうではありません。

最近のヘッドフォンは指向性があって音漏れしない?
いや、前からそうなのかもしれません。
そもそも以前のシャープの付属ヘッドフォンを使っていなかったのも
外側へ音漏れして困るからではなかったのです。
耳に入れるにしては丸くて大きいので、ちゃんと耳にはまらずにすぐ落ちるし
ちゃんとはまっていないので隙間から外部の音(電車の走る音など)が入って来過ぎるからなのです。
(外を歩きながらも聞くのに、外部の音が全然入らないのはまた危険です。)
今度のソニー付属のものは大きさは大差ないのですが、
まん丸でなく一部細くなった卵型(?)で、うまく耳にはまるので問題ありません。
これからは付属のヘッドフォンを使うことにしました。


2008年09月03日(水) NTTデータ コンサート

いいお天気で暑い日でした。

今日は午前中コーラスで夜コンサートだったので
一旦帰るより都内で時間を潰す方が楽だったかもしれないのですが、
荷物を取り替えたり着替えたりしたいので一旦帰ることにしました。

一旦帰って洗濯物を入れたり着替えたりお化粧直ししたりしてすぐに出かけるぐらいの時間しかありません。
あわただしく出かけました。

コンサートは、NTT DATA CONCERT OF CONCERTS Opus13
http://www.nttdata.co.jp/concert/outline.html

誰でも事前に申し込めばチケット引換券を送ってくれる招待コンサートです。
応募者多数の場合は抽選のようですが、今日の様子なら空いています。

オーケストラはジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラといって
三枝成彰、大友直人が日本の各オーケストラから首席奏者たちを集めて作ったオーケストラだそうです。
指揮はムーハイ・タンという中国人でした。

プログラムは
グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 Op.92
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」Op.35

ルスランとリュドミラの出だしの和音を聞いた瞬間、
「さすが精鋭を集めたオーケストラ。音に厚みがある。」と思いましたが、
次の瞬間早いパッセージがまるで揃っていなくて、
やっぱり寄せ集めのオーケストラだから仕方がないかと思ってしまいました。

しかしそれはまだ序の口だったのです。
次のベートーヴェンの7番では、オーボエソロなどはなかなかいいと思いましたが、
特に突出したところもなく、木管などがうまく合っているところも
なんだかアマチュア奏者が気を使いながら合わせたような不安感を感じながら聞いてしまいました。
クラリネットとファゴットがだめなんじゃない?
しかし3楽章まではそれでもまだ無難だったのです。
4楽章が始まって愕然としました。速い!
猛然と早いテンポにまるで着いていけないオーケストラ。
あっという間に演奏は破綻しました。
さすがにトップ奏者たちですから、各自は弾けてないことはないかもしれませんが、
弦はバラバラ、管は速いパッセージに感情を込めるすべもなく曲は過ぎて行きます。
そこに派手にメリハリをつけようとする指揮者の指示も加わり、どんどん音が荒れていきます。
最後の方のフォルテはもう聞くに堪えない轟音となり、悲惨に曲が終りました。

休憩の後のシェヘラザードも、もう何というか・・。
以前にゲルギエフの演奏を聞いてその雄大さに感動しましたが、
今日の演奏は雄大さのかけらもありません。

また、この曲は4曲の組曲になっていますが、それぞれまったく違うものではなく
何度も何度も同じ旋律が出てきます。
でも、それを支えるオーケストラの和音や響きは違うので変化はあります。
あるときは低弦はピッチカートだったり、次にはアルコだったり
別の時には半音階下降だったりしてかなり雰囲気が違ってくるはずなのです。
しかしこの指揮者、かなり旋律ばかり聞かせます。
そうなると単調で飽きてきてしまいます。
もっと全体の厚みの中に旋律があるところを聞きたいのに。
もしかしたら、いちいち旋律のあるパートの方へ乗り出して積極的に振るので、
オケのほうでつい他のパートが遠慮してしまうのかもしれません。

盛り上がるところだってただ熱狂的になればいいというものでもないのに、
とにかく荒っぽく盛り上げるのでつまらないのです。

アンコールは1曲目はドボルザークか何か?(曲を知らない)
2曲目はブラームスのハンガリー舞曲第5番。
これも荒っぽくてメリハリつけすぎの集大成のような感じでした。
もともとテンポの変化を楽しむ曲ですが、
やりすぎてメリハリつけすぎるあまり速いところが早くなりすぎて荒れてしまっては
終っても単に嵐が過ぎ去ったような感じで感動がありません。

平日の夜に音楽を聴いてリラックスできるかと期待したのに、
おまけにあれだけ厚みのある音を出せる奏者ぞろいのオーケストラなのに
ちょっと残念な演奏会でした。


2008年09月02日(火) 郵便局へ・自転車調整

今日は晴れました。
カラッとしたというほどではないけれど、昨日よりずいぶん湿気が少なく、洗濯物も早く乾きました。

今日は本当はコンサートへ行く予定でしたが、
夫が都合悪くなり明日になりました。
コンサートの日程は今日と明日の2日間で、今日の分の引換券を持っているのですが、
夫の系列会社の招待コンサートなので、電話してなんとか明日にしてもらったようです。
空きがあるということでしょうか。

せっかく空いたからちょっと相続関係を・・・と思ったら
まだまだ次から次に出てきます。
腰が痛くて昨日のように畳の上に広げる気にはならなかったので、テーブルの上に広げました。
限定した書類だけ出すならそんなに広いスペースは要らないのでテーブルの上で作業できます。
父より先に死んだ母の分があるので母の戸籍謄本も取らなくてはならないことに気がつきました。
長野へ来る直前のものは
朝一番、富山市役所に電話して確認してから、ネットにあった申請書をプリントして書いて、返信用封筒を同封して。
手数料は小為替で入れなくてはならないので郵便局に行かなくては。
郵便局に行ってついでに疑問点を聞いたりしてきましたが、
小為替を同封して(のりを持っていったので)封をしてから投函するのを忘れて帰ってきました。
異母姉へ書いたはがきだけ郵便局に着いた時に投函して忘れてしまったのです。
後でまた投函しに行きました。

相続関係は今日はこれくらいにしようと思ったのですが、
家に帰ってからまた色々(分割協議書の書き方など)調べてしまいました。
先に死んだ母の分を父の相続人が受け継ぐことを数次相続って言うんですね。
相続人になる立場の人が先に死んだ時に子が受け継ぐという場合とは違うことはわかっていましたが、
代襲相続と数次相続という呼び名の違いは知りませんでした。

ところで、近いところへ出るときにしては珍しく自転車に乗っていったのですが、
この自転車、乗ったときから重い気がします。
ペダルを逆に回したり、空回りさせたりすると変な音がします。
先週夫が乗ったときに変な音がすると言っていたのですが、
気のせいか、あるいは経年変化で急に変わったのではないかもしれないと半信半疑でした。
でも、乗った瞬間に変だと感じる程度に変です。
前回乗ったとき(区役所へ行ったとき)には何も感じなかったのでそのときには異常はなかったと思います。

帰りに自転車屋さんに寄ると、カバーをはずしてチェーンボックスのゆがみを直してから、
アルベルトという金属ではないチェーンの自転車なので通常の油は差せないとのことで、
このベルト専用の潤滑剤のようなものをシュワシュワとスプレーしてくれました。

その後ペダルを回すと変な音がしなくなっています。
試しに自転車屋さんが乗って歩道を行って帰ってきたのを聞いただけで音が軽そうになっているのがわかります。
それから家まで乗って帰りましたが、順調でした。


2008年09月01日(月) 福田首相辞任表明・相続手続き準備

って、タイトルにするほど何か書くわけでもありませんが。
自分の記録を書く前に、福田首相が辞任表明というニュースが飛び込んできています。
ニッチもサッチもいかなくなって逃げたと言う印象ですが。
でも、ねじれ国会が続くなら後を誰が引き受けても困難な状況は変わらないような。

今日も蒸し暑くなっています。
夜になって少し雨が降りました。

娘は今日の卒業研究の中間発表の準備のために昨日学校で徹夜だったらしく
朝帰りでした。

父の車の廃車手続きに来週の火曜日(9月9日)に行くことに決めました。
ついでにやることを確認するために色々電話したり、必要なものをそろえたりしていました。
数値も色々確認して計算しなおしたら、税理士に頼むようなことはなさそうです。

一番ショックだったのは、証券会社の相続手続き書類が一式なかったことです。
先日整理した時に、単なる口座の申込書が入った袋がたくさんあったのでそれを捨てたつもりだったのですが、
間違えて手続き書類を捨てたようです。
その中にあった残高証明書も一緒に捨てたようです。(コピーはある)
代わりに別の証券会社の口座申込書の袋が残っていました。(←いらない)
重要書類と間違えて残したようです。
あの日捨てる書類をまとめて終ってからまだ残っている袋が二つあったので中を見て、
単なる口座申込書は要らないと片方をゴミと一緒にまとめた覚えはあるのです。
かなり限界に達していたとは思っていましたが、
こんな間違いを犯すようではかなり処理能力落ちていたようです。
でも、書式が変わっているので結局もう一度書類をもらいなおさなければならないようです。
証券会社にも9日に行くと予約しました。

最後に(というか夕食後)異母姉にとりあえず報告のはがきを書きました。
ワープロで下書きして手書きという間抜けな手順ですが
下書きしないとはがき1枚に収まらないし、いきなり書くと文がめちゃくちゃなので。

前回整理した時もそうですが、今回も腰が痛いです。
書類を大量に畳の上に広げてかがんで見ているからでしょうか。


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