ピカリ隊の日帰り山歩き日記
ピカリ隊の日帰り山歩き日記
ピカリ♪



 プチオフ会・・魚雷サンド!

前日、横岳へ行ったばかりですが・・・
今日月曜日はかねてから約束の山百合子さん、いくちゃん、すずちゃんとの
ヤマユリ散策オフ会〜〜魚雷サンド食べるぞー!!のお楽しみ付き!!なのです。
全く昨日の疲れが残っていない私なので元気に一日楽しんだよ(*^_^*)

朝・・いくちゃんが自宅まで迎えに来てくれました。
すずちゃんとも何度か会っているので、もうすっかり顔なじみ〜です(笑)
そして・・三島駅に車を止め・・・・
山百合子さんの到着を待ったのです。
改札から出てきて、すぐ気付くように正面に座ってた私。
なのに〜〜〜何故か見過ごしてしまい(^_^;)
ふと車の方を見たら・・山百合子さんは沢山の荷物を持ち立っていました〜。
アチャー失敗だ!!
で〜〜「初めまして〜」の挨拶を済ませ、車に乗り・・山中城址へと向かいました。
途端に始まった私と山百合子さんの絶え間なきトーク。。。。
いくちゃんが一言「二人は会ったの初めてですよね〜〜〜」
そうなんです!!全く初対面って事は頭の中に存在してなかったようなお喋りをしてたので・・・
ナントあっという間に到着しちゃった(笑)
もう〜とにかく会話の途切れることが無かったのだーーーー(*^_^*)
ヤマユリはポツンポツンと咲いていました。すずちゃんは私達の隊長さんで
「そろそろ休みましょう」とアピールします。
ちょっと歩いては休憩が、また楽しい時間です。
山百合子さんはオヤツまで持って来てくれてて・・ん〜〜〜美味しい!!
クルリと一回りして・・柿田川公園へ行くことに決めて出発。
月曜日だけど休日だったこの日・・結構混雑してて駐車場も車で一杯です。
すずちゃんが水遊びできそうな所で大人たちは休憩。。
遊んで帰りそうなベンチのところに張り付いて座る場所をゲットです〜♪

時はお昼♪お楽しみの魚雷サンドがとうとう目の前にドーーーン!!

いや〜〜〜美味しかったです。噂には聞いていたんだけど想像以上に美味しく沢山パクついてしまいました。
いくちゃんは去年撮影出来なかったからと今回はパチパチ撮影です。
私はガムテープで貼ってるデジカメが使えず・・諦めです。
暑さでテープが伸びて開いてしまうの(^_^;)
あぁ〜〜〜情けないわ(笑)
ここでは、すずちゃんが楽しそうに遊ぶ姿を眺めながらお喋りです。
すずちゃんと一緒に遊んでくれる若いご夫婦がいて・・・
ん〜〜〜すずちゃんも楽しそうでした♪

山歩きのオフ会も勿論楽しいけど・・こんなオフ会もいいな〜って思いながら沢山お話しました。

つづく


2004年07月19日(月)



 横岳・・杣添尾根コース

今回の山はネットのお友達2人が参加する山歩きでした。
motoさんとは初めてではないけれど・・
SAKURAさんと実際に会うのは初めて。
甲府駅に夜中の2時20分到着予定のSAKURAさん。私達は1時にmotoさんと待ち合わせて
甲府へと向かいました。
到着したのは2時50分頃。携帯で連絡・・もうすぐ着くよ〜!
車にピカリ☆を残し・・私とmotoさんでお出迎え。
どんな人かな?きっと小さいぞーーって話しながら・・
隠れてようって事になったんだけど・・
階段を下りてくるSAKURAさんにすぐ見つかってしまった。
だって〜〜他に人はいないし・・・
で〜〜「初めまして〜」と挨拶するつもりだったのに・・
ナント私は大笑いしながら「やっぱ〜小さい〜〜!!」すんまへんm(__)m
だって〜想像以上に小柄なSAKURAさんが新鮮で〜〜とワケのわかんない言い訳。
SAKURAさんは短パンをはき・・とっても若い!!
髪はショートで思ったとおり。私よりチョッピリお姉さんだけどパワーを感じます。
おっとりmotoさんとも初めまして〜のご挨拶。
で〜すぐに出発。車に中でも花談義だ〜〜〜(笑)
雨が止む事を祈りつつ・・コンビニで買い物をして、しばし休息。

こんな感じで私達の一日はスタートしたのでした。
後は〜〜レポでね〜〜♪

2004年07月18日(日)



 赤岳で出会った人々

赤岳での別バージョン日記です。
最初出会った登山者は登りの途中で出会った50代くらいのご夫婦。
小屋で泊まり下る途中でした。
私は☆を待っている時でした。奥さんが下りでズルッと滑り転び・・・
そしてひと言
「だいぶ転び方が上手くなったわ!」「痛くないもの」可愛いテレ隠しかな(笑)
挨拶を交わし、少しだけお話ししたんだけど・・
県界尾根から登って小屋に泊まって真教寺尾根で下ってきたそうで、朝は富士山も見えて素敵だったわよって教えてくれました。
次に出会ったのは男性50代単独の方。
一番目の鎖場の近くで休憩していたら鎖を使って降りてきました。
「下っている男の人見ませんでしたか?」と聞かれたけど・・
私は出会ってないのでそう答えると考え込んでいる様子でした。
ん?はぐれたの?何か暗い顔をして一人歩いていきました。

鎖場を登り色々な尾根から登ってくる人が見え始めた頃・・・
風が強くなりガスで視界も悪くなりました。
私からよく見えたのは権現から縦走してくる数人のグループ。
そして、別ルートから登ってくる男性単独の登山者。
山頂直前にあるハシゴを降りてくるご夫婦がいましたが、ご主人の方がハシゴが苦手なようで途中で止まっています。
「ハシゴは苦手なんだよ〜〜(泣)」って呟きながらソロソロと降りています。
10段も無いようなハシゴなんですが・・・(笑)
山頂を横目に小屋まで行ってみました。
そこには誰もいませんでした。横岳への縦走路はガスで見えないし・・
ん〜〜長居は無用かな?って思いながら☆の到着を待ちました。
展望もないし・・出会う人はみなガッカリの顔です。
☆も到着して風を避けて少し休憩の後、下るルートを決める事にしました。
県界尾根ルートの鎖を下りで使いたかったんだけどガスでほとんど見えない状態でイマイチ不安。
結局は同じルートを戻ることになり、そうと決まったら帰ろう〜です。
途中権現からの縦走路を歩いているのが見えたグループに出会いました。
そこで・・私が目にしたのは・・・?(゜_。)?(。_゜)?
ザイル・・・・
先頭の男性が持つザイルが後ろの数人の女性(男性はいたかな〜?)にずっと繫がっているのです。
「かえって危ないな〜〜」って☆が言ってましたが私もそう感じました。
前を歩く人を見失う程のガスではないし・・なんの為?って感じたからなんですが・・
先頭の男性が色々と指示を出しています。
このグループとすれ違った後は急ぎ下りました。
その後、鎖場もどんどん進み・・後二箇所でお終い〜って辺りで鎖を登ってくるご夫婦に会いました。
私達より少し若いくらいのご夫婦でしたが空身です。
ご主人が先に登り上から色々指示を出しています。
時間がかかりそうなので、ノンビリ待っていると・・やっと一個登り挨拶を交わしました。
少しお話しをしました。
そして分かったんだけど大きな勘違いをしてたようです。
下から見上げるとすぐ山頂のように錯覚しますが・・その方たちもそう思ってたようです。
ザックがないので変だな〜と思い訪ねたらデポしてあるって言うのです。
ということは・・もしや日帰りですか〜!
これから鎖場を登り山頂まで行き、戻って来て下山する。
快晴の日と違い、曇り気味の夕暮れは思いのほか早いのです。
いくら日が長いと云っても大丈夫なんだろうかとちと心配になりました。
とりあえず・・山頂まではまだ30分以上はかかりますよとは言っておきました。
鎖が終了した辺りに二人の真新しい色違いのザックとお揃いのストックが置かれてありました。
ん〜〜〜大丈夫かな?雨も降り出してきました。小雨ですが・・・

今回の下山は時間が掛かりました。
理由は☆さん気力がなかったんです。その本当の理由はデジカメのメモリーが無くなってもう写真撮影出来ない〜になったらショボ〜〜ンって気持ちが落ち込んだのだそうです´。`)はぁ・・・
充分撮影したからいいじゃん!!って私は思うのだけど・・・
私もかなりゆっくり歩いてました。一度も早足してないし走ってもいない。
まるで牛歩のようです(笑)なのに〜☆はそれ以上に遅い。
笊ヶ岳で私の前をドンドン歩きリードしてくれた☆とはまるで別人(笑)
つい「もう一個買うから、今度からはもっと枚数撮影出来るよ!!」と私。
「いつ?」と☆「今度の山の前に買うから・・´。`)はぁ・・・」と私。
「ホント?ヤッター!」・・・
本心は嫌なんだよね〜〜〜(^_^;)
だって・・戻ってからの作業が大変になるんだから・・・

やっと6時に車に戻れた時は疲れました。
しかし・・あの二人・・暗くなる前に戻れたのかな?

最後に・・・
楽しみにしていたソフトクリーム・・・
買って食べて・・「違うーーーーーーーーーー!!」
楽しみにしてたソフトじゃなかった!普通のソフトクリームだったのです。
売り切れてたのか・・今でも謎です。次回聞いてみるつもりです。



2004年07月14日(水)



 赤岳・・真教寺尾根コース

久しぶりで私も一緒に山へ。
☆の提案は最初・・沢コース(地獄谷)でキレット小屋まで詰めるでした。
そりゃ〜〜☆は沢が好きだし、私も嫌いではないけど・・・
今回は気が進まなかったので前日までのらりくらりの態度をとっていました。
このところの不順な天候も気になるし・・とにかく今回はパスしようって私は密かに心に決めていたんです。
秋にしようよという事に落着き、今回はまだ使ったことのない真教寺尾根コースから登り、帰りは前回同様県界尾根から下山の周回コースにしようと一応決めて出発。
県界尾根の鎖場は下りが楽しいのです。最初私が鎖場を好きになったキッカケのコースでした。下りタイムも2時間半と楽だし、車まで多少多めに歩くのもいいかなって考えていました。
お天気は午後3時以降曇りとのこと・・まっ最近の予報はあてにならないけどね。
とにかく早く登り始めよう!!最近の合言葉のようなものですが(^_^;)
一日を目一杯遊ぶためには出発を早く。確かにこれしかないでしょう。
でも・・やはり登りはじめの時間は5時半になっていました。
ま〜〜いつもの事なので仕方ありません。

いつもより念入りに日焼け止めクリームを使い、これで大丈夫と出発の私。
標高差も1200m無いし、普通に写真撮影しながら、ゆっくり登っても午前中に山頂到着出来ると思っていました。
お天気はまあまあ〜です。
1900m地点にスキー場のリフト乗り場が・・・
そこまで先に到着したので、のんびり待つ事にしたのですが・・
標準タイムはここまで1時間です。ところが出発から1時間半経とうとしているのに・・まだ☆は来ません´。`)はぁ・・・
姿が見えたのは7時15分頃。到着した後も花の撮影に時間を掛けてます。
気になったのは・・山の上の方にガスが・・・でした。
ん〜〜〜これは駄目かもね。多分駄目でしょう。山頂での展望は望みないだろうな〜の予感がすでにありました。
「もうここまででもいいや〜〜♪」と☆さん。
「でも、もう少し登ってもいいかな?花・・どんな感じなのか見たいし」と☆さん。
おいおい〜〜花だけなのか!!戻るなら戻るで早く決めて欲しいわって思います。
でも、もう少し・・まっ牛首山までは行ってみようかという事になり、重い腰を上げました。

コース自体はキツイ箇所はないし・・花散策しながら歩くのにはもってこいでした。
ガスってて、な〜〜んにも見えない状態でしたがそれなりに楽しくノンビリ歩いていました。
牛首山到着は・・10時頃。
llllll(- _ -;)llllllガーン   何故なの??
不思議な時間が・・・何処でそんな時間を費やしたのかな?って時計を見るたびに考えてしまう私です。
その後少し歩くと扇山・・そして山頂直下というか・・
鎖場に続く登り口のような所。そこへ到着したのは12時。
また、その場所ときたら☆が狂喜乱舞するようなシーンが展開する場所で。
「僕・・ここにいるから山頂行って来てもいいよ〜♪」と☆
あの〜〜ここからまだ1時間は掛かるんですけどね(^_^;)
どうせガスでな〜〜んにも見えないし、写真撮影してる方がいいかもね〜って思いはじめた頃、ナント山頂が見えてしまった!
ガスが少し取れ始めているようで・・ハッキリと山頂が見えてきたのです。
今まで見えていなかった権現岳もあらら〜見えてる♪
となったら一応鎖場通過して山頂まで行くしかないでしょう(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
まったり食事していた私は俄然やる気充分モードになっていくのが自分でも分かりました。
キツイ登りも楽々登って行きます。私の歩き方ってメンタル面に非常に左右されるのが分かっていますが・これまでの歩き方と全く違います。
「鎖場はまだかーーー!」もうお楽しみはこれしかないでしょうって感じで急ぎました。
で・・最初の鎖・・・
しかし・・ガッカリしました。登りに使って楽しそうな鎖は無かったんです。
まっ安全に登るために鎖は設置されてますから楽しめないからって言い方はよくないでしょうが・・
だって〜楽しみのひとつなんだから仕方ないです。
岩に付く可愛い花には心惹かれましたが(*゚ー゚*)(*。_。*)(*゚-゚*)(*。_。*)ウンウン
一応写真だけは記念に撮って貰いました(笑)

山頂は風が強く気温も多分10度ないでしょう。体感温度はもっと低そうです。
当初の予定だった県界尾根コースで帰るか、ピストンするか迷いましたが・・
ガスが濃くて県界尾根コースの鎖の方が危険かも〜の判断で結局ピストンする事になり、写真も1枚撮っただけで下る事に決めました。
時間は1時半ころでした。奇遇にも前回と同じでした。
前回は2時間半で下っているので遅くても4時半には下山出来るかな〜と考えていたんですが・・・甘かったです´。`)はぁ・・・

登りではあまり楽しくなかった鎖場も下りでだったら楽しめそうです♪
実際楽しかったけど距離が短くて少し物足りなかったかも・・

時々雨まで降る中、結局山頂まで行く事になったけど・・・
車に戻ったのは何故か6時だけど・・一日一杯遊ぶ事が出来ました。

他にも色々お話しあるんですが・・・
また・・後で書きます。



2004年07月12日(月)
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