気が向けば・・・。


この今の瞬間に過去も未来も入ってるらしいし(何時でも)この小っさな頭蓋の内に宇宙も入ってるらしいし(誰でも)
だから、ひょっとしてこの矛盾に溢れた日記も、何時かの誰かに繋がったりするかも、って思ったから
少しだけ秘密度を緩めました。



子ども虐待防止「オレンジリボン運動」

2012年02月26日(日) 二日目

午後から夫と一緒に義母の病院に行く予定。
義弟からもらっている報告によるといまのところ安定しているそうだ。


娘のインフルも治っているようだ。
熱が下がって今日で4日。今日から居間で過ごしている。
食欲もあるし、お腹の調子も良い。
明日は午前中に受診させてから午後から登校しても大丈夫かと。


息子。二次の最終日。これから歴史。午後は英語。思う存分にやってくることだろう。


「二日目もひとつ屋根の下のウィルスから逃げ切れたようだ。去年も今年も体調良好で試験会場に居られたあの子。もう充分だろう。結果は為になるようなのを神様は何か用意してくれるだろう。今夜は家族で食卓囲めるしTV観られる。感謝。」



2012年02月25日(土) 二次の初日始まる 他

娘のインフルエンザB型は順調終息に向かってるし、息子は二次試験初日へ元気に出発して行ったし明日まで無事にこなせて悔いのない経験になればもう気が済むだろう。
この現状に感謝している。

入院中の義母は小康を保っているようだ。
早くよくなりますように。

実家の祖母は自分で食べる力が出てきたという。良い傾向。

インフルウィルス保有者かもしれない私はどこにも見舞いにも行けていないけど
保温と保湿と規則正し過ぎる生活にて、発症をくいとめつつ

諸々、祈る日々。



2012年02月22日(水) まさかのインフルの影が忍び寄る

というわけで合唱コンもなんとか終わった翌日、中学から学級閉鎖の連絡メール、
心配してたら昨夜から娘の発熱。

今日は病院に連れていく予定。

息子とは動線をすっかり異にしなければ。
「今日が受験勉強できる最後の日になるかもしれないよ」「とはいえ、夜は早く寝なさいね。抵抗力が命綱だから」

そんな声かけながら内心私もしっかりしなきゃ。
不安に怯えてお腹こわしてる場合じゃない。(こわした。)

信じよう…神様はそこまで冗談きついわけじゃないだろうことを。



2012年02月20日(月) 近況(合唱コン終わる)

☆あれからいろいろあった。
息子が足切り点ギリギリセーフで一次通過したり
夫がTOEICを受けさせられたりニューヨーク出張に行かされたり。


☆実家では祖母の容態が一時いよいよな感じになって
入院、退院、そして完全在宅介護の生活がはじまり。
祖母は私のことも認識できたりできなかったり
しっかりしていたりしていなかったり
穏やかそうだったり苦しそうだったり
している。

人生の締めくくりの時期に、なるべく快適な記憶で過ごしてもらいたいし、
母や叔母や従兄弟にかかる負担を少しでも減らしてあげたいけど、
なかなか難しい。
妹に教わってネットでの生協注文もおいおい慣れてもらいたいし、
訪問入浴介助や訪問診療など
利用できるものは利用するとして
それでも、やはり心身の負担が心配。


☆この2月は娘にとって大変重要な月。
部活では外部の発表会出演が二回、
クラスでは合唱コンクール(委員でもある)。
その合間に授業ではディベートとかプレゼンテーションとか班ごとの発表に向けた準備があり
要するに少しも気を抜けない日々だったようだ。
でも今日、合唱関係のイベントは全て無事?終了。
インフルエンザが流行っていて、何人か抜けたにしては結構がんばっていた。
親ばかの耳は娘のクラスは表現力や丁寧さがあったと感じたし、
それまでの苦労を知っているからそう聴こえるので。

心配なのは。インフルを持ちかえって来ないだろうか、という懸念。
今週末には息子の大勝負が控えてる。
とにかく全てが無事に過ぎてくれたら、と。
奇跡が起こるかどうかはまた、おいといて…。


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