気が向けば・・・。


この今の瞬間に過去も未来も入ってるらしいし(何時でも)この小っさな頭蓋の内に宇宙も入ってるらしいし(誰でも)
だから、ひょっとしてこの矛盾に溢れた日記も、何時かの誰かに繋がったりするかも、って思ったから
少しだけ秘密度を緩めました。



子ども虐待防止「オレンジリボン運動」

2009年09月26日(土) 文化祭の「わーわー度」(観に来たよーお兄ちゃーん)




息子の学校の文化祭、今日は家族や関係者だけの公開日なので。
クラスの出し物、寸劇&ダンス。その劇は一応、推理物なんだけど、なんかもう、ゆるーい。
とにかく照れくさそうな息子の役柄も演技も、ゆるーい。
朝一の上演回を観たのでまだ空いてて、客席にウチだけか、
と思ったら、だんだん、席が混んできたので良かった。
と思ったら、おーい、君たちみんなほとんど、サクラじゃないかーい?

飛び交う生徒達の会話が、元気、かつ、和み和ませ。
それでもって何でもありな例のカオスな雰囲気。
それでもってクラス発表など大抵は完成度が完璧なものなどほとんどない。(部活発表は別)
クラスごとのお揃いのシャツはカラフルで、背中にクラスメイト全員の愛称が記されているのは、もう伝統。

ここの文化祭の、何て言うか男子も女子も先生まで巻き込こんで、こぞって、ゆる友な感じ、
娘が言うところの「わーわーした感じ」が彼女は大好きで。
ここも中受の併願候補なんだけども
(つまりウチは、家族でもあって、見学受験生でもある、という立場ね)
もし文化祭のわーわー度だけで志望順位を決めたら、ここが一番とまでいう。
(実際の第一志望校は、わーわー度では二位になっちゃう)

そのあと、
バザー(父母の会による手作りの、学校オリジナルマスコット手芸品、絶対ゲットしたくて)、
飲食コーナー(じゃがバター美味しかった)、
美術部、書道部、華道部(娘にとって見逃せない部たち)、
女装(占い&ゲーム)、
漫研、
もっと居たかったけど午後の塾の時間が迫ったので
後ろ髪引かれながら自由が丘へ。

予定としては、お昼のあと、そこから15分程度でアクセスできる女子校(併願候補)の文化祭が
ちょうど同じ日程で催されてたから、見せようと思ってたのに
「ぎりぎりまでこっちにいたいから」と娘が言うので
寄る暇がなく
そこには明日、私だけ見学に行ってくることになった。
(娘は日曜授業とテストがあるから)

※気になる学校の行事は、なるべく5年生までに沢山見せておけば良かったな。6年になると本人が忙しすぎて連れて行けない。

↑追記 日曜日に観たかった女子校の文化祭は、インフルエンザの影響により、一般公開が中止されてしまった。HPで見て知り、残念だった。



2009年09月25日(金) 一ページ割くほどじゃないけど。ていうあれこれの気持ち集め

☆しゃべってて楽しい友達(というかしゃべってても黙ってても一緒に居て楽しい友達)と居て楽しいってのは
必ずしも、「価値観が同じだから」とは限らないんだ。
でも、
大抵共通してるのは
「人の幸せを見るのが幸せ」という心のステージに
安定している人たち、ってことだと改めて気づかされた(今日)。
私もいまのところ、幸い、そのステージに安定していられてる。のは、
何のおかげなのか。誰のおかげなのか。
そこを時々思い出すと、・・・洗われる。サラサラ、って。

☆塾のお迎えに行く途中見かけた若い女の人、
郵便ポストの脇に座り込み、携帯片手に、泣くは喚くは
大声で受話器の向こうの誰かを罵倒してる、
遠巻きに見るしかなく、辛く、逃げるように私は本屋に入って
今の光景を思い出しつつ
手に取った本「死ぬかと思った」は
くだらない、実にくだらない失敗で、恥ずかしさで死ぬかと思った体験の満載。下ネタも満載。
立ち読む間、妙な笑いが自分の中に密かに沸き起こっていた約五分間、
そして外に出たらその女の人はどこかに消えていた。

泣き叫んで誰かに怒りをぶつける。そんな体験を一度も味わわない人生ってのも、この世にあるんだろうか。

☆娘のブーム 塾の同じクラスの友達と繰り広げる「指相撲」
指にも名前がついたらしい。
右手の「アサコちゃん」は現在、二級だそうだ。
その可愛いアサコちゃんは、
名人級のあの子の指「おじいちゃん」と名付けられた親指には、まだまだかなわない。
てか何故、女の子の指の名がおじいちゃん?

☆夜中、世間も家族も寝静まった頃、息子の部屋から聞こえる歌声の大きなこと。そしてよく響くんだこれが。
あまりにも気持ちよさそうに歌っている。おそらく耳にはiPodに繋がれたイヤホンが入ってるんだろう。
微笑ましく、こちらも聞き入って、る場合じゃなく
眠いし、近所迷惑なので、「ちょっと!深夜に何を大声で歌ってる?そーゆーことは昼間にせよ」と
襖を開けて注意した時の
息子のあの、驚きよう。うわーびっくりした!ってこっちこそ余程びっくりだ。

☆明日は、そんな息子の晴れ舞台(文化祭のクラス出し物が寸劇で、今日も練習で遅くに帰宅)、
ビデオカメラを持ってって撮って来たいけど
そんな母を鬱陶しがらずにクラスの生徒さんたちも平常心で精一杯演じて貰いたいものだ。
昨日持ち帰った文化祭パンフを見ると
学校めぐりで最近回ったよその学校の文化祭のどこのパンフより
混沌(カオス)な感じが、あー堪らない。私立校らしからぬカオス、やっぱり、万歳だ。

☆若い時から私ばかり蚊に刺される。
同じ公園に行っても、隣の夫や子どもたちが一か所も刺されていなくても
私だけ十数か所刺されてましたなんていつものこと。
「この夏ボクは一回か二回しかさされてない」だとか夫が言う間
私はこの春から今まで、一度も刺されなかった日は一日たりともありません。
全ての蚊は私の血が大好き。
避雷針のような私のお陰でみんなの痒い思いが激減してる、
この役にそろそろ飽きが来てるけど、まんざらでもないことに
さっき刺されながら、気付いた。おお、私も一皮だけ剥けたんだね。



2009年09月23日(水) やっぱり

シルバーウィークとも称されるこの連休中も
娘の塾とテストはあるし
息子は文化祭の準備あるし
なんだか、作るご飯がお弁当から家食に代わっただけって感じの日々、
四谷大塚合不合(振替受験)の帰りの渋谷で
一日だけ家族で遊んだ。ファミレスランチと電力館。

ところで、やっぱり多くのテレビ番組は相変わらず新内閣をヨイショしてるっぽい雰囲気。

やっぱり、外国人参政権の法案を何としても通す気でいるのかなあ。
そのための政権交代だったのかなあ。

けど、この政策は今回の選挙のマニフェストには載せてなかったんだから
民意じゃないと思うよ?

そういえば先日、
鳩山氏は中国の胡錦濤国家主席と会談して
東アジア共同体というのを提案してきたそうですが

1995年の「村山首相談話」を踏襲する、
そう表明してしまったらしい。

あんまり、媚びないでもらいたい。
それよりも、ガス田のことだとか、著作権のこととか、
それに反日教育をしないように、頼んできて欲しいくらいなのに。

何かが、危ない気がする。

※外国人参政権について思うことは、

2009年8月30日の日記
としても書いておきました。

※以下、ネットニュースの引用です。

外国人地方参政権 通常国会で法案も 小沢氏言及、党内に反対論


9月20日7時56分配信 産経新聞

 民主党の小沢一郎幹事長が19日、李明博(イ・ミョンバク)大統領の実兄で韓日議員連盟の李相得(イ・サンドク)会長(ハンナラ党国会議員)と会談し、永住外国人への地方参政権付与問題について「何とかしなければならない。通常国会で目鼻を付けたい」と述べていたことが分かった。民主党筋が明らかにした。早ければ来年1月召集の通常国会で法案提出を目指す意向を示したとみられる。鳩山由紀夫首相も推進論者として知られるが、民主党内にも反対論が強いため、意見集約は難航しそうだ。この問題は「憲法違反」との指摘もあり、来夏の参院選に向け、大きな争点となる可能性がある。

                  ◇

 会談は19日夕、党本部で約40分間行われ、「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上推進議員連盟」(会長・岡田克也外相)事務局長を務める民主党の川上義博参院議員、権哲賢(クォン・チョルヒョン)駐日大使らが同席した。

 参政権付与問題は、権大使が「ぜひお願いしたい」と要請し、小沢氏が前向きな姿勢を表明したという。

 民主党は結党時の基本政策として地方参政権付与の早期実現をうたっている。小沢氏も推進論者として知られ、昨年2月に就任直前の李大統領と会談した際も付与に向け、努力する意向を伝えた。今月11日に川上氏とともに在日本大韓民国民団(民団)幹部と会談した際も「自分はもともと賛成なので、ぜひ来年の通常国会で方針を決めよう」と述べたとされる。

 ただ、民主党内にも反対論が根強く、衆院選マニフェスト(政権公約)には盛り込まれなかった。国民新党も反対を表明している。今回の会談で民主党は会談内容の記者説明に応じず、概要を記した発表文を1枚配布。付与問題に関するやりとりは公表しなかった。

 一方、小沢氏は李氏との会談で「韓国との関係を形式的なものではなく本当の信頼関係を作り上げることに力を尽くしたい。両国間の基本的な問題も必ず解決できる」と語った。李氏は「大統領も小沢氏と同様に未来に向かって道を開こうとしている」と応じた。また、小沢氏は政権交代について「私自身の大きな目標の第一歩でしかないが、達成できたことを喜んでいる」と述べたという。

【用語解説】永住外国人への地方参政権付与問題

 永住資格を持ち、日本に居住する外国人に地方参政権を与えるため、民主、公明、共産などの各党が過去に付与法案を提出した。平成19年末の法務省の統計では、永住資格を持つ外国人は約87万人。このうち在日韓国・朝鮮人が多数を占める「特別永住者」は約43万人。

(引用終わり)









2009年09月16日(水) 1、ついたんだよね免疫?2、小学生の暮らしを垣間見るアンケート

☆インフルエンザ蟄居は、先週末に終了ー。
「アタシはもー、早く学校に行きたい」「いやボクは微妙」と、
今週アタマから子どもたちは登校再開。
(が、息子のクラス、昨日から学級閉鎖に。文化祭の準備、間に合うのかしら。てか、文化祭自体、やれるのか?)

先週は、母や妹が、カラダに良いお見舞いを送ってくれた。
が、実際、病状は、あんまり大したこともなくて終わっちゃったのだった。
息子と一緒に、私と娘も、しっかり寝込む意気込みでいた、のに。
あ、喜ぶべきなのか?
念のためにあの日、一日だけ会社を休んでた夫にも、何の異状もなかったし。

以下、経過振り返り。
息子は、インフル陽性の初診から、三日間は
頭痛と咳だった。
熱の上下を繰り返して一時は39度まで行ってからスッキリ生還したので、
このインフルの免疫がついたことは明白だけど。

娘のほうは、なんか不思議なんだよね、先週火曜に、インフルの疑いありの診断時には検査で陰性だったものの、喉は赤く咳も少しあったが・・・、
その後、食欲もあって機嫌良く過ごし、一瞬37度まで行ったけども、それ以上は熱も上がらずに
金曜午後に再受診したときも陰性だったので
どうなんだろ。
しかも私も娘とほぼ同じような体調だった。
彼女と私に考えられるのは以下の二つの仮説。
一、実はインフルじゃなくて別の軽い風邪だった。喉についてた風邪菌がインフルのウィルスをブロックしてしまった。よって、インフルには罹っていない。
二、インフルに罹ったが、抵抗力があった&薬の作用で、とても軽く且つフルスピードで治った。でも免疫は獲得。
あー、どっちだろー?是非ぜひ、二番のほうだったらいいのになあ。

困ったのは、測る体温計によって、計測値が違ったこと。
一番安心なのは水銀が見えるタイプの実測だったんだけど息子が壊しちゃったので新しく買った電池実測式、で
測ると36.5度だったとして
既にウチにあったけんおんくん予測検温だと37度だったりして、
信じられないので、もっかい測ったらまた36.3とか、
はっきり分からない。これだから電池式は。
だから首とかおデコとかに手を当ててやって、なんとなく、勘で、
どのデータを採用するか決めてた。

娘はともかく息子のデコには久しぶりに手を乗せたので
小学生の頃に怪我した古傷部分がわずかに盛り上がってて
面白かった&懐かしかった&楽しかった(←不謹慎か)。


☆ところで昨日は
小学校広報紙に載せる為の、子どもの生活アンケートの集計を
6年生の分だけ、もう一人の委員さんと一緒に数えた。

好きな科目は?どんな遊びしてる?習い事は?テレビは何を観てる?一日の勉強時間は?などなど。

「みんな」と平均値を求めて提示しちゃうとぼやけそうな
無記名の個々人の、一枚一枚の回答用紙を眺めると、
個性たっぷり・・・・。

いくつかの傾向。

どの公園に行く?に対し、「行かない。」という回答少なからず。
男子に人気の「手打ち」って何?
女の子は、「おしゃべり」自体も遊びとして成立する。
人生ゲームという回答も。
習い事としてスポーツはサッカーを抜いて野球が一位。
ダンスも浮上中。
しかしさすがに6年生、学習塾のみの子も多し。
給食人気メニューに春雨肉団子スープ、大豆とじゃこの甘辛揚げ、
だが何と言ってもカレーライス。
テレビはアニメよりバラエティが、やや人気か。
自宅勉強時間は15分から1時間以上までばらけてる。
睡眠は8時間くらい。

このアンケート企画の目的は、単に、よそではどんなかな、と知るばかりじゃなくて、
できればアンケートを親子一緒に回答するにあたって
ちょっとでも生活を振り返ったり意識したりするきっかけになるといいよねーと
確か、委員会の編集会議でそんな話が出てたのに、

ウチの娘、さっさと自分で記入して、私に見せないうちに先生に提出してしまった。
しかしその回収・集計は我々広報委員なのだから、たとえ名前が書いていなくても、娘が書いたものは分かるのだった。
           ↓
Q.休み時間(2限目と3限目の間の20分休み)の好きな遊びは?
A.人間観察兼ウォーキング。





2009年09月08日(火) で、罹った。

昨日朝、インフルに罹りたいとか書いたら、そのすぐ後。
可笑しいほどのタイミングで、
まず昨夕、息子が何かに罹ってきた。頭が熱いって。
熱は夜は38度までいったものの、今朝は37度〜36.7度まで下がり、
咳は少し、頭はちょっとだけ重いと。
普通の風邪だろーと言い張ってウロウロと歩き
あげく、昔ながらの水銀式の体温計を挟んだまま動きまわるから
落っことして壊し、床に丸い銀の粒粒が散らばり、
それが掃除機じゃ取り切れない。ガムテープでも拾えない。
全く、何してくれてんだろうか。

そんな息子を
半ば強制的に内科へ連れてく。期待を胸に。
検査キットはインフルエンザ陽性でした。ほらね。ほらねー。
十代なので、リレンザが処方される。
それから、絶対引きたくないという夫の為に、
予防タミフルを、頼んだわけじゃないのに先生がくれる。
くれるなら貰っておこう。

リレンザの吸引器具って初めて使う・・・。
それから、ちょいと忙しかった。
下旬に控えた文化祭の関連で、検便の検体を学校に提出する期限が今日の午後だったもんだから
私がそのブツを高校に届けることに。
いや、息子は「そんなの出さなくたって別に」とか言うけど
一人のせいで食品販売の許可が降りなかったらウチの責任じゃん、と思って
お節介だろうけど学校に届けに行ったのよ私が。
でも封筒に入れたブツを事務室の先生に説明しながら受け取ってもらって帰宅したら
入れ違いに学校から電話があって、その検便は別に今日じゃなくてもいいからって言われたそうな。
じゃあ私、ムダな労力使ったかな?

今のうちに色々買い物をして来てから
小学校に、有志のお母さん方が開いてくれてるミニコンサートを聴きに行き、ついでに娘の様子をみる。
熱っぽいよね?喉痛いよね?ね?いやー別に平気、なんともない、と娘は言うけど、上の子がと先生に事情を話して無理に娘を早退させた。
だって明らかにこの娘はウィルス持ってるもの。
これ以上学校に置いておいたら良心が咎めちゃう。

期待を胸に、病院へ。この子にもインフルの検査してください。
そしたらまだ早かったのか、陰性だった。(なんだ、残念)
でも、喉が腫れてるから、きっとこれから熱出ますよ。と、こちらも、リレンザ処方。

ウチに帰って、二人とも寝かせようとするが、寝ない寝ない。そんなに遊ぶくらいならむしろ、宿題とかさせたいよ。
まあ、ストレス解消するのも薬のうちだから。けど、早く寝てもらいたい。

(私もちょっと熱っぽいかもしれない。でも不思議と、インフルエンザのような倦怠感が全くない。カゼイシロタ菌やプロポリスのせいなのか?エキナセアが効いてるのかな?)
あ、この調子でこのタイミングなら、娘の鎌倉遠足までに治るし
息子の文化祭までにはもっと治るし
そうか、上手く行ってしまったのかも。あとは、こじらせず、人にうつさず、籠城して
来週までに親子共々、免疫たっぷりばっちり、つけさせてもらう。
やる気出てきた。
子どもと一緒に頑張って寝込んで、回復予定日を9月15日と定めよう。



2009年09月07日(月) いつ罹ろうかな、新型インフル

娘の学校の「水泳記録会」は無事終了〜。
去年よりも危なげなく25メートルをクロールで泳ぎ切った。
息次ぎもスムーズになったし、途中で立たなかった。ゴールしたときの表情も、良かったー。
私など中学一年生時点でビート版だったのだから
子どもは親を超えた。

それを参観していた時に、隣のママさんとしみじみ語ったこと:
立たずに泳ぎ切るだけでも恩の字だよね
→そういえば入学の頃は、給食を完食しただけでも喜ばしかった
→そこに笑っていてくれるだけで有難い
→泣いててもぐずってても、生きてるってだけで良かった
・・・てな風だったのに、成長すると、それを当たり前みたく思っちゃうのって残念だね。って。
そーなの。それを思い出させてくれるために、ウチの子たちは体育が苦手なのかも。

息子は、体育が苦手でも、もう学校をズル休みしてはいない。
休まずに高校へ行く。しかも得意な科目もある。気の置けない友だちにも恵まれている。
それが、どんだけすごいことか。
初心に戻れば拍手喝采。

というか、下旬の文化祭への準備が始まってて忙しく、それどころじゃない様子。
そんな矢先、息子のクラスの両隣のクラスから新型インフルエンザ患者発生。そのクラスは学級閉鎖。

えーと、いずれ皆が罹るなら、早いうちに流行してしまえば?とも思うけど
文化祭は無事に催させてあげたいし
息子〜娘のほうに飛び火して小学校の行事がつぶれるのも可哀想だし。
(今月中旬には鎌倉遠足、来月初旬には校内ミニ祭り)
が、小学校でも少ないながら患者が出たらしい。

新型用のワクチンがまともに出回るのは、優先順位から言っても12月以降か。
でもインフルエンザは変異を繰り返す&それに製法から言っても
ワクチンが効くという保証など無いらしい。
それより一度自然感染すれば、その後は、変異してても罹りにくくなるそうだから
特に、年明けに受験を控えた娘には、年内に感染させたいものだけれど、

夫は「仕事で重要な時期だから、来年の春まで罹れないから。家族もそれまで一切罹ってくれるな」っていう。
あのー、きっと、そりゃ、かなり、無理。

我が家にとっては、いつ、何月頃に罹るのが、最もマシなんだろうー。連休中?

せめて、罹っても軽くて済むように、毎日心がけてること。
・食物繊維
・体を温める食材
・シロタ株の乳酸菌 
・エキナセア
・プロポリス
・アサイベリージュース
・今からなるべく薄着
・早寝早起き←これが一番難しい。


※追伸。ワクチン、と言えば。前回の拙文にて触れた歴史認識について
結局は、その時その時の為政者が歴史を偏向操作利用できないように
「どこの国の利益にも偏らないホントの事情」ってものを仕上げて
どこの国のものでもない国際的な冷凍庫に仕舞っておけると理想的だろーなあー。


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