| 2007年10月23日(火) |
こう並べると何が何だか |
(迫る老いを見つめる・亀的なレーザープリンター・猛暑の稚児行列・ゴミ拾い・数学パズル・童心コラージュセラピー・師匠の死・駿台模試・インターホン・充実防災土産・生協減資・三人用卓球モデル仕事・りんごの芯抜き・食パン第一位・唐辛子ゼリー入りアイス)
諸々あったのに、で、その時々に色々思ったのに、また次々と何かが来るから、まとめて書こう書こうと考えているうちに、借金が雪だるまになるかのように、積もる積もる、たまるたまる。二学期始まってからのこの、ひと月半でも。 近況報告兼防備録兼遺書の役割を果たしきれていないこの日記。 なのでその時々の思いを圧縮しておいて、解凍するよすがのために、カレンダーと手帳を見直して、また羅列。
★褥瘡の手術前のお義父さんのお見舞いに、子供たちを連れて行った。写真をスクラップブッキングに娘が作って「リハビリがんばって」とメッセージを書いたものをあげた。お義父さんはかなり記憶が弱くなっていて、しかも何度も同じことを問う。あの、信念的で頑固で自信たっぷりだったお義父さんが!と思うと、「老い」について万感よぎる。夫は次の入院先の病院探しに奔走する。お義母さんも最近かなり物忘れが激しい。 ★そのスクラップブッキングの同じ手法でもうひとつ娘に作ってもらい、私の祖母にも子供たちの写真を敬老にあげたら好評だった。祖母にも衰えの波は容赦なく来てる。あの、恐いくらいの存在だった祖母が!と思うと。この世にいるうちに何とか機嫌よく満足できる日が一日でも多くあるといい。 ★で、最近「介護を受ける人の気持ちがわかる本」(主婦の友社)を読んでみた。確かに、老いを理解しないと理解できない言動というのがある。自分のことでもある。この本お勧め。というか最近私も物忘れ激しくて怖い。 ★今年の学区域安全マップ発行で、担当委員による印刷作業を手伝った際、サイズがA3と大きかったのとカラー写真入りだったので、ミーティング室のPCから、つながってるレーザープリンターに出力したんだけど、何と5分に一枚のペースでしかプリントアウトされないという亀的な機械だったので、午後から始めた作業はあとに引けず張り紙をつけて稼動させたまま放置して帰宅。全校家庭数の分が刷り上がったのが24時間以上経った翌日の夜だった。 ★神社の祭礼は、今年は周年行事だということで通常よりも長い三日間だった。娘は稚児行列に参加したのだけれど、とにかく暑い日で、着付けてもらった衣装や冠で汗だくになりながら行列。いやー大変。思うに昔はこの時期、こんなに暑くはなかったから成り立っていたのだろう。温暖化によって秋祭りが夏祭りのような気候で行われる厳しさ。 ★その境内の縁日に浴衣を着て友達とあれこれ買い遊ぶ彼女のためにお小遣いも持たせたけどあっというまに消費してきた。でも、あんなにがんばって掬ったスーパーボールも今じゃそれぞれ家具の隅に転がり消えていっている。 ★お祭りに夜遅くまで集ってくる小中学生のために校外委員で巡回したついでに公園のゴミも拾ってみたら、可燃不燃それぞれ大きい袋いっぱいに集まり、祭りの翌朝にも行ってみたら、また袋いっぱい集まり、本当に何といっていいか。 ★息子の中学の文化祭に例によって娘を二日にわたり連れて行き、息子本人よりもフルに味わいつくす娘と私。がんばって並んだので、今年は初めて家庭科部の限定ケーキを買うことができた。ただし制服リサイクルの抽選には落選した。囲碁将棋部を覗くと息子は席を外していたけれど、顧問の先生が対局中だった。聞いていたとおり、確かにあの「麻生さん」にそっくりな風貌の先生だ。それから思いがけず家族でハマったのが、数学研究会の部屋でやってみた数独(ナンプレともいう)と、計算ブロックパズル。初心者用からかなりの難問まで。できなかった分は持ち帰って子供たちと一緒にやってみたら夜中になってしまった。 ★家庭教育学級の「コラージュセラピー」に参加して、妙に童心に返る不思議なひと時を過ごした。雑誌や広告の中から、心に留まった写真を切り抜き、白い画用紙の上に自由に構成して作品を作るもの。まず、ハサミで切ったり糊で貼ったりする作業自体がもう童心。始めるとなんだか夢中になってしまう。できたのは、他の人の芸術に混じって恥ずかしいような混沌としたワケわかんないものだったけど、自分の志向が出ていて興味深い。帰宅して娘にも教えたら彼女も、欲望願望丸出しの、ピンクの可愛いグッズカタログのようなコラージュを作り上げた。 ★PTA副会長さんのおかげで、朝、神社境内を通って学校に行く子供っていうのが、やっと特定できて、注意できた。これで懸案事項が一つクリア。 ★息子の所属する囲碁将棋部の顧問の先生(尊敬していた、前述の、通称「麻生さん」)が、突然ご自宅で倒れてそのまま亡くなったという。息子はものすごくショックを受け、ぼうぜんとする中、学校の帰りにお通夜に参列、少し潤んだ目で帰ってきた。考えてみたらお通夜というものに出るのが初めてだった彼。女子生徒は号泣する子もいたらしい。それで急に私自身、高校時代に世界史の先生がガンで亡くなったときのことを思い出した。 ★その部活、委員会、そして修学旅行の班毎の事前学習の準備、そして友達つきあい(都民の日の休日にはボーリングに誘われて行って来たり)と、多忙を極め、明らかに自宅学習の量が少ないように見える息子。・・・を心配して夫が気をもむ。高校受験はしないけど、そろそろ高校課程に入って難しくなっている勉強のことや、ひいては大学受験への備えなど、やるべきことは結構ある。が、もう年頃なんだから、なかなか親の言うとおりにしたりしない。 ★なのに、息子は学校の友達が駿台の全国模試を受けたという話を聞いて、どういった風の吹き回しか、自分もそういう模試を受けてみようかと口にした。それで善は急げということで、気が変わらないうちに、その日のうちに受験料を用意して、駿台模試に申込してやった。 ★炊飯器を買い換えたと思ったら、玄関のインターホンが壊れる。 ★町内会主催の地域防災訓練に、半ば校外委員としての義務感で、娘と一緒に参加してくる。3時間もあるプログラムはちょっと疲れたけど、地震体験やAED救命実演などタメになったし、それより何より、重い程のお土産が充実してる!一人当たり、区からはしおりやボールペンのほか、災害時用食品缶詰を3個と、更にここの町会のほうからも、おいなりと細巻きのお寿司が。これなら来年も出ようと、ゲンキンにも思った。 ★その他諸々の細かいPTA関連の用事も頻繁にあるけど、年度末に向けて先が見えてきたせいか、だいぶ気がラクになってきた。ので、来月から始まるお芝居(音二郎)観劇シーズンに備え、少し見た目にも気をつかわなくてはという気になり、立て続けに美容健康食品やら冬用のコートやらブーツやらコールドプロセスの手作り石鹸やらを一気に注文して、お芝居自体も出費だし、またお金のことを考えざるをえないが、私にはここで「毎月こつこつ積み立てていた生協の出資金を崩す」という奥の手もあったのだった。 ★妹夫婦(内情は色々あるのかもしれないけど、私の目には、相変わらず、可愛い仲良し夫婦という感じがする)と、久しぶりにお茶ができた。というのは、また妹のだんなさんに、広告用イラストのモデルに使ってもらったのだ、今度は家族4人総出演。で、その商品もお土産にもらえた。三人で遊べる卓球のネットとミニラケットのセット。 ★流行っている食べ物・・・娘と私の中ではまず、紅玉のりんご。皮を使いたいので有機のものでないといけない。最近生協で買える。こないだ、それでアップルコンポートを作った。何が苦労したかって、ひとえに、フルーツナイフで芯をくり抜くシーンだった。専用のくり抜き器が欲しい。 次に、相変わらず、柚子皮の砂糖漬け。これは有機かどうか知らないけど少なくとも国産のが、ナチュラルローソンで買える。 それから、私個人では、ウチの斜め向かいのお店で売ってる「パンプキンシードクランチ」かぼちゃの種で作った「おこし」のようなお菓子。 そしてシュガーレディで買う「パン生地」で作る簡単な焼きたてパン。 パンといえば、食パンでつい一昨日、凄いお気に入りを発見した。それまで生協の食パンが一位、二位はパスコのこむぎあじの超熟、だったけど、それらを抜いて一位に飛び出したのが、東急ストアに売ってる、Tokyu Select の食パン。乳化剤やイーストフードを使っていないのは当然求められる条件なんだけど、その上でこれはもっちりと柔らかい。 ★このごろ見る夢がヘンにリアルで変だ。副校長先生に就職を勧められたり、素敵なアイスクリームショップで、タメ口をきく若い店員のしつけがなっていないと怒ってみたら、店長が出てきて「お詫びに」とアイスをご馳走になったり、その並んだアイスを食べきらないうちに目が覚めてくやしかったり(特に、白玉入り抹茶のと、葡萄入りのアイス。こんなことなら、最初に食べた「唐辛子ゼリー入りマンゴーアイス」はイマイチだったのでパスしておけばよかった。でも自分の脳内で考えた設定だから何処に怒りをぶつけていいか分からない)。
以上、9月初旬からの約50日余りの主な覚書でした。
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