流れ流れて、いつのまにか夏休み。 PCは毎日メールチェックしてたけど「役員メール」に返信するので精一杯で、 ホントはちゃんと上半期のまとめとか反省とか書いておきたかったのになんだか 夜更かしする体力もなくて過ぎてしまったから 自分が平成16年7月を思い出すよすがとしてのキーワードだけ羅列。
※二世帯同居にからむ様々な人間模様〜うまくいっている友のケース・うまくいかなかった友のケース・今更な私の身内のケース ※長女の記憶力のあいまいさ〜なぜ小さい頃のことを妹はあんなに覚えているのか ※音楽を演奏する人の美しさ〜真剣な顔で楽器を弾いててその目つきと前髪と手元さえキレイならば私を惚れさせることができるというのか ※子供同士で映画やマクドナルドに行きたがることについて〜最近の6年生の行動範囲の広さと危うさ、自立・友情・どこまで管理できるか
目下、脳内を占めているのは 「息子の反抗期?と私の親としての度量の小ささについて(子供が言うこときかないからって泣いてはならない)」 サブテーマは〜中学受験の天王山ともいえる小学校最後の夏休みの過ごし方〜
で、「天王山」って、何?どこにあるの?
6年の今ごろになってまだ、「さあ、どんな学校があるのかなー、やっぱり受験する・しない?」の場所にいるウチは いわゆる「駆け込み受験組」といわれている。 公立中学のカリキュラムに一抹の不安&中高一貫校への期待、学歴に関する理想と現実、我が家の経済事情など、 ・・・いろいろいろいろ考え、親子で話し、納得いったんだかいかないんだかまだ分からない部分もあるけれど、
ゼロから始めて、とにかくやるだけやってみる。強気で某国立付属中と某私立中を狙ってみる。あわよくば入れたら通う。 どうせ受けるならば、通いたい・通わせたいところを。そうでなければ公立中に通いながら頑張って高校受験する。 今すごく勉強するか、3年後にすごく勉強するか、その時期を前倒しで持ってくるほうがあとあとラクという考え。
でもそのためにこの平成16年の夏休みがかなり犠牲になるのは致し方ない。(そしてお金も・・・。) 「致し方ない」と家族で合意(誘導?)した以上、私も腹を括らないといけない。けど 11歳の子供に、こんなに沢山の内容を、スムーズにしかも気分よく勉強させるのって、こっちの気遣いもしんどいものがあるよ。 一番大変なのは勿論子供なんだけどね。
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