冬矢日記

2003年10月30日(木) そういえば今年はまだ秋刀魚を食べてないんですよね

〜スポーツな話題〜

プロ野球。

カープ回顧野手編(個人)

各選手ごとの短評とか。ABCの+−で9段階


新井 C

最近の中では最悪のシーズン。本塁打20本にも到達せず、打率.230では話にならない。元々精神面の弱さは指摘されていたが、まさかここまで悪くなるとは……
これを克服してくれないと未来が見えない。もう少し頑張って欲しい。

緒方 A

3割30本こそ逃したものの、2年連続3割は年齢を考えると立派。守備も相変わらずそつなくこなしてくれるし、文句はないかな。序盤戦は悪すぎたが、復活は金本よりは早かったし(笑)

前田 B−

正直、あの足の状態、および年々悪くなる守備を見ると、.290、HR21では物足りない。とは言え、シーズン序中盤は不振の新井、緒方の代わりに孤軍奮闘したのは評価したい。それでも来季は(良い意味で)必要ない選手になってくれると嬉しいのだが……

木村(拓) A

まさかあそこまで三塁守備が下手だとは正直思わなかった(笑) 複数の守備をこなし、打率.285、HR13は立派。何で1番に固定しなかったのか理由が分からないくらいだ。もう少し打撃のムラをなくせば3割も手が届くのだが…

福地 C

代走やらしとけってことかな……期待されるも結果は出ず。正直、この年になってまだあんな打撃を繰り返してるようじゃ……代走屋脱出の道は果てしなく遠い。

東出 C−

お寒い限り。もう使いどころは無い。1軍にいて欲しくもない。

野村 B−

貴重な下位打線だったわけだが、こいつも年々守備は悪くなるわ、打撃もたいした力は出さないわ……もう三塁は育成枠にしてしまうべきだろう。

石原 B−

ほぼレギュラー定着。リードについてはまあ良くなっていったようだが、打撃は正直我慢ならん。ヒットを打てないのは良いが、送りバントまで失敗するのは練習不足としか言いようがない。捕手の仕事は守ることだけだと思ってないか?最低限の仕事はしやがれ。

森笠 B

去年よりは良かったが……いい加減右打席捨てたらどうだ?元々左打者なんだから、無理にスイッチにする必要ないだろうに……守備も若手(という年でも無いが)の中では最低レベル。森笠右翼は怖くて仕方がない。

朝山 C+

そろそろ期待するのはやめておいた方がいいかな。芽が出る気配がない。

シーツ A+

ここまで打撃が良いとはなあ。まさか4番に座ることになるとは思わなかった。売りの守備では安定感はあったものの意外と失策も多く、いまいち信用出来ないところはあった。とは言え東出より何倍もマシ。

ハースト C−

バットに当たらなきゃ飛ばないっつの。

岡上 C+

打撃が良くならんなあ。守備走塁は一級品なんだから、どうにかならんものか。一応ファームでは3割打ってるんだけどな。

木村(一) B+

相変わらずの打撃センス。町田を押しのけて右の代打切り札にのし上がったわけだが、本人の本意ではなかろう。秋期キャンプで三塁コンバートという案もあるが果たして…?スタメンで使いたい打撃ではある。

浅井 A−

何で常時スタメンで使わないのか説明してくれ。この打撃を右打者限定で眠らせるのは勿体なさすぎる。

町田 C+

木村一に居場所を奪われた感。年齢もあるし、もう上がり目はないだろう。

西山 C+

肩がねえ………

このほかにもシーズン終盤に末永、嶋、栗原らが出場したが、レビューするまでもなし。いい加減野手の世代交代を進めて欲しいところ。

明日は懲りずに投手編(総合)をお届けします。




2003年10月29日(水) 鍋の美味い季節になってきましたね

〜スポーツな話題〜

プロ野球。

リーグMVP、新人王、ベストナインが発表。カープ選手は一人も選出無し。唯一可能性のあった新人王は木佐貫。僕なら28SPと10勝だったら前者を上に見るのだけども、まあ無難な選出と言ったところか。


日本シリーズも終わったところで、今シーズンのカープ回顧。(という名前を借りた憂さ晴らし又は愚痴)
だらだらと語るので何回かに分けて。今日は野手編


2003カープ回顧 野手編(総合)

打率.259(5) 得点558(6) 本塁打153(4) 盗塁80(2)
()内はリーグ順位

これが今季の全成績。年間94敗、ゲーム差にして22ゲームもつけた最下位横浜に対し、打率は1厘差、得点に至っては劣っている。本塁打数は阪神より勝っているというのに、だ。いかに今年のカープの打線が弱かったかが分かるだろう。

原因は相も変わらずの1番打者不在。さらにはシーズン中盤までのクリーンアップの弱さだろう。
今年も1番打者は盛大に日替わった(…変な日本語…)。覚えてるだけで羅列すると福地から始まり東出、木村拓、緒方、森笠、朝山、町田、末永。以上8人。しかも揃いも揃って出塁率3割以下(緒方、拓也は違うが、この二人はそもそもあまり1番を打ってない)。これでは勝てるわけもない。

クリーンアップも中盤まで4番に入った新井がボロボロ。さらに3番に入ることの多かった緒方までもが前半の不調を引っ張ったため、得点力が激減。さらには下位打線の弱さまで加わった結果が、得点リーグ最下位という成績だろう。

後半になってやや持ち直した感はあるものの、元々シーツは4番向きではないし前田の足も不十分。来季どうするのか考えると暗澹たる気分になるわけで。

1番打者不在はもっと深刻。素直に拓也1番で良いと思うのだが、どうやら監督にその気がないようなので、ここは森笠か、4番に大当たりの外人が来れば緒方に任せるのが良さそう。福地と東出は打力、守備力ともに拓也以下。正直2塁で使う気にはなれない。末永と比べると、まだ森笠の方が打力は上だと思う。問題は守備力だがこの際それは目を瞑る。
クリーンアップは3浅井4緒方5前田で。シーツは6番でも打ってもらった方が怖い。成長に期待するならもう一度新井、ただし1年最下位で過ごす気で育てること。


明日は野手編(個人)をお送りする予定です。




2003年10月27日(月) 究極の内弁慶というかね……

〜スポーツな話題〜

プロ野球。

まさかの1割が出てしまったか。
2連勝−3連敗−2連勝の初のパターンでホークスが日本一。で、一押し杉内がシリーズMVP。

個人的なシリーズ回顧。

ホークスの勝因は岡本だと思う。元々中継ぎに不安があると言われたホークス、初戦から対左用の吉田が打たれるなど、その弱さを露呈していたわけだが、岡本だけはシーズンとは様相が違った。
2年前の復活から、去年、今年と年々悪くなっている印象があっただけに、この岡本が終盤きっちり抑えてくれたのは大きかっただろう。

逆にタイガースの敗因は、戦前ちょっと気にしていたクリーンアップの弱さ。1、2戦は5番が、3戦目は4番が入れ替わった。シーズン中も固定できなかったクリーンアップがシリーズでも日替わり。1、2番が思ったように出塁できなかったこともあり、必然得点も減ってしまった。結局、シリーズ通して良かったのは金本ぐらいな訳で。正直、今更4番八木とかどうよ、と思う。


まあ、予想は盛大に(H4−2Tは外れるわ、「9割方阪神」も違うわ…)外れたけども、去年とは違って随分楽しめたシリーズだった。来季はもっとファンの目で楽しめると良いなあ、と思いつつ。


何でまだシーツの残留がきまらねえんだよ。

未来は暗そうデス。


競馬。

ネオユニヴァース、3冠ならず。坂の下りから超ロングスパートのザッツザプレンティがそのまま押し切ってしまった。強いなぁ。瞬発力では3強に劣るという評判だっただけに、戦前から先行策宣言していた安藤勝巳の腕が勝ったというところか。

そして来週は天皇賞。ダンツフレームのいない天皇賞なんざ正直どうでも(以下略)
しかし、前哨戦で結果残した馬がほとんどいないのな。有力馬はぶっつけ所詮だったり違うステップだったりするし。まあ府中、芝2000Mなら、アグネスデジタルが一枚上と見る。次点はエイシンプレストン。前走負けた上に間隔空き、かつ藤沢厩舎のシンボリクリスエスは自信の無印。[

……まーそれでいっつもはずすんだけどなー。


Jリーグ。

ありゃりゃ、浦和も横浜もドローですか。
ということで順位は前節より1つ上がっての3位。首位との勝ち点差1。まあ、まだいける、のかな…?ちょっと疲れてるのか、シーズン序盤のサッカーが出来なくなってるのが気がかり。




2003年10月25日(土) 蒼天航路いつになったら続きやるんよ……

〜スポーツな話題〜

日本シリーズ、阪神が王手か。
ダイエーは井口が絶不調なのがなー。打線が効果的に3番で切れているよ。さすがにもう決まったかもしれん。

まあ明日の杉内には頑張ってもらおう。9割方阪神の勝ちだろうけど。


Jリーグ

 ジェフ市原 1−1 ジュビロ磐田

また首の皮1枚か(苦笑)
全然走るサッカーが出来て無くて、前線と中盤が断絶気味だっただけに、よくまあ引き分けに持ち込めたなという感じ。崔様々。林もっと仕事しろ(笑)

さて、混戦の続くJリーグ。明日の浦和、横浜FMの試合次第かな…勝つようだと横浜で決まりそうな気はするのだが。




2003年10月22日(水) DVDが使えるって良いですね、HDD残量的に。

〜スポーツな話題〜

プロ野球。

日本シリーズ、阪神が反撃の1勝。7回表、好投の和田を代えざるを得なかったからな。このあたりDH制が無いのが微妙に響いた気もする。それでも阪神打線ががんばったことには違いない。

明日はナイト−下柳かなあ?寺原かもしれないけど。2−2になるとダイエーは苦しくなるだろうね。先に3勝目取っておきたいところ。




2003年10月20日(月) 某漫画の2巻はさらに酷い出来になっててびっくりです

〜スポーツな話題〜

昨日書き忘れ。競馬。

秋華賞、スティルインラブが牝馬3冠か。レース見ていたけど、素直に強いという感じ。現時点ではグルーブより上かなと思う。あれだけマークして乗って負けちゃあね。

来週は菊花賞。こちらもネオユニヴァース3冠なるかって状況。
ここは素直にネオ応援かな。あの馬も相当強いと思うし、3冠取ってほしい。




2003年10月19日(日) ガンダム史上重大な意味を持つんですよ、あの赤いMSは。

機動戦士Zガンダム。
家庭用版にはヤツが出るそうですね。そう、あの赤い機体。


はいそこ、シャアザクとか思った人はとりあえず出直してください。



ということで、マラサイが家庭用では出るらしく。ほかにもディジェ、ガルバルディなどなど。アーケード版より遙かに魅力あるラインナップですな。
タイムリリースでシャアザクやらガンダムやら出すくらいなら、この辺を出してほしかったなあ。


〜スポーツな話題〜

プロ野球。

日本シリーズ開幕。いきなりホークスが2連勝ですな。

初戦はシリーズのあやというか……通常なら同点の9回裏、安藤続投はあり得ないはず。安藤3イニングよりも、ウィリアムス投入していた場面だっただろうが、延長15回までが頭をよぎったかな?ホークスの篠原投入とは対照的。

で、2戦目は杉内の大人のピッチングの前にタイガース打線手も足も出ず。好きな投手だけにシーズン中も注目していたが、期待通りのピッチングという奴でしたな。

しかし伊良部、あれで抑えられるつもりだったのか?ストレートの球威はない、変化球はストライクゾーンに集まる。矢野のリードも簡単にストライク取りに行って打たれの悪循環。あれではねえ……


さて、あさってからは甲子園。DH制がなくなる分、ホークスの打線に注目。絶好調のズレータをどうするか……3塁守らせて遊撃川崎は怖いしなあ。


Jリーグ。

 ジェフ市原 2−1 ベガルタ仙台

引導を渡しちゃったか。ま、取りこぼすわけにはいかないからな。ベガルタはまた出直しだろう。ベルデニックに数年任すのか、また誰かつれてくるのか…とりあえずチームの再構築が必要。

上位陣が引き分けて、また勝ち点1差で3位タイ。まだまだ終わらないといったところか。正直優勝は争えても、それに勝利する力はまだ無いと見るが、さて如何に。




2003年10月15日(水) サンライズワールドウォーがもっとすごいことになってるらしい

まあ買ってないのでいいのですがね。


ゲームと言えば、今年もまた年末商戦時に被りそうな匂いがぷんぷんです。
11/20やきゅつく2003、11/27ワイルドアームズアルターコードF、12/04機動戦士Zガンダム、と……

どうしましょう?いやどうしようもないのですが。




2003年10月14日(火) ROの1stキャラがLv90行きました

〜スポーツな話題〜

サッカー。

日本代表、ルーマニアとは1−1引き分け。柳沢が2戦連続ゴールか、驚いたな。これはちょっと見方を変えるべきかもしれない。まだまだ信用はしてないのだが…

それにしても、中田が「このままじゃ勝てない」と言い切る辺り、ジーコジャパンは相当深刻な模様。大丈夫かね、こんなんで。


競馬。

面子が揃った毎日王冠はバランスオブゲーム。GI馬や上がり馬が集結したぶん、人気にはなってなかったが、やはりGIIを勝つ力は持ってるっつーことやね。
一本被りのファインモーションは前半馬鹿っ早ですっ飛ばしてズブズブ。何やってるのやら。気性のせいと言うのは簡単だが……

で、対照的に面子の揃わなかった京都大章典はタップダンスシチー。まあちょっと考慮の対象外だろう。超が3つ付くほどのスローペースはヒシミラクルには不向き。それでも前で競馬が出来た分、ミラクルの方には収穫だったかもしれない。

さて、秋の天皇賞は………ちょっと不透明。ヒシミラクルが2000Mで勝てると思えないし、バランス、タップがGIで勝てるとも思えない。さりとて、今年は応援する馬も見あたらないしなあ…


F1。

最終戦日本GPは、今季を象徴するかのような33周DNF。初優勝があったとはいえ、フィジケラにとってはきつい一年だったと思う。来季はザウバーに移籍する訳だが、さてどうなることか……

佐藤琢磨の6位フィニッシュはお見事。来季はいやでも注目させられるだろうと思うので、頑張って欲しいところ。
…フィジケラ以下という評価は崩しませんよ?(笑)


プロ野球。

地元最終戦。

 10/14 カープ 3−1 スワローズ

大竹寛の2度目の先発。結果はエラーによる1失点(岡上ふざけてんのか?)のみで、プロ初勝利。
打っては栗原が3戦連発で、最後は佐々岡による3連続三振で締め。

と、まあ良い試合だったわけだが……

大竹、河野苫米地の系譜に連なる匂いがぷんぷんするなあ。所謂スライダー連投タイプ。確かにキレのいいスライダーだったが、こういうタイプは大成しづらいんだよな……ストレートの球速ももうちょい欲しいところ。
まあ、高卒2年目だから、もう少し長い目で見てあげよう。




2003年10月11日(土) PS2のサイバーフォーミュラが欲しい今日この頃。

でもきっとつまんないんだろうなあ。


ゲームと言えば、今日初めてサムライ零をやってきたんですが。
画面を見て、最初どこの時代遅れが真サムライを入れたんだと思いました。
いえ、それが新作の画面だったわけですが。

とりあえず対戦で入ってさらっと負けました。2P側にコマンドのインストがないのは不親切だと思います、ええ。
何か中斬りが後出しの小斬りに負けまくって実にストレスの溜まる対戦だったわけですが。まあ、サムライらしいっちゃらしいのかもしれませんがね。
とりあえず、大斬りが同時押しに戻っててやりづらかったです。

今度は技を覚えてやりたいもんです。




2003年10月10日(金) まあ別にスポーツに話題が無いというわけではないんですがね。

〜スポーツな話題〜

F1。

来季BARでドライブする佐藤琢磨が日本GPに出場するらしく。まあ今季は良い経験積んだんで期待したいところではありますが……

正直、フィジケラスキー(謎)としては、琢磨はあまり評価出来ないんですよね。いくら何でもフィジケラとの早さの差がありすぎた気がするので。まあ、それを経験と言ってしまえばそれまでですが。何せ去年のDriver's Driverですからねフィジケラは。(そこにしか拠り所がないとも言う)


サッカー。

日本代表、チュニジアに1ー0勝利。試合は見てませんが、ここでさんざん酷評していた柳沢がようやく点取ったらしいですね。
……っていうか2年ぶりの代表ゴールってあたりで既に終わってる気がしますが、まあ彼が成長するのは日本にとって良いことなんで経過見守りましょう。
個人的に点を取らないFWはカスだと思ってるので、点さえ取ってくれればいいですよ、ええ。

ま、柳沢が成長したとは微塵も思ってませんが。


プロ野球。

気づかないうちに戦力外通告出てたみたいで。とりあえず今のところは、兵動、河野、田中、筒井の4人。
筒井以外は全員1軍経験者、かつ将来を嘱望されてた選手ですな。河野は結局怪我が痛かったか。兵動ももう少しやってくれるもんだと思っていたけど。守備は良かったんだが、内野守備固めなら岡上がいるしねえ。
筒井は2年目で見切ったか。ま、即戦力で使えればめっけものの社会人出身だからな。出てこれなかった以上、使えないということだろう。

んで、ドラフトは4人で大丈夫なん?白濱取るなら鈴衛なり瀬戸なり切れよ。西山木村一石原倉山本翔、これに白濱だろ?数だけは余ってんじゃねーか。(実際は白濱山本あたり、高卒なんですぐには使えないと思うけども)




2003年10月08日(水) 何でこんなに間が空いてるかって、単にネタが無かっただけなんですがね

ネタが無くても今までならスポーツ話題でお茶を濁せたんですがねえ……


〜スポーツな話題〜

プロ野球。

試合は見てません。とりあえず6年連続Bクラス入りが確定したそうですが、当然だなとしか思えません。
目先の(と言ったら不適切かもしれませんが)1勝を狙って、それを積み重ねるのか、それともシーズンをまるまる捨てて(と、これもまた不適切な表現ですか)チーム作りに当てるのか。そのどちらかを徹底しないかぎり、いつまで経ってもBクラス脱出出来ないんじゃないのかと。

来季の構想に緒方、前田は入っているのか?野村は?シーツは?末永廣瀬浅山森笠福地栗原……言い出したらきりがありませんが、つまりはそういうこと。
どこを目指して戦ってるのかいまいちよく分からないのが、ここ数年のカープですよね。


まあ気が滅入っていても仕方ないので明るい話題。

黒田が自己最多の13勝&200投球回まであと2回1/3!(今頃になってやってんじゃねえ)
新井絶好調で、2年連続20本塁打に大手!(今頃に以下略)
木村拓がFA行使せず残留濃厚!(去年金本んときもそんなこと言ってたよね)

ということでめいっぱい明るくなったところでまた次回。




2003年10月04日(土) サンライズウォーがやばいことになってるらしいですね、買ってませんが

〜スポーツな話題〜

Jリーグ。

 ジェフ市原 0−1 横浜FM

またしてもマリノスか。力負けで望みは絶たれたかな?一応、勝ち点的にはまだまだチャンスはあるのだが……
何か、まだまだ力不足の気がするなあ。安定して上位にはいられるけど、優勝争いを抜け出すまでは強くない。
来季以降、この流れが続いてくれれば良いのだが。とりあえず監督は維持でも続投させろよ。


19試合連続勝利無しのベガルタ仙台がようやく後期初勝利。ここから全勝でもしない限り残留は厳しいと思うので、せめて来季以降の形を作っておくべき。落ちてもすぐ戻ってこれる体制をね。




2003年10月01日(水) 朝っぱらから電話でたたき起こすの止めてください父上

〜スポーツな話題〜

1日遅れでプロ野球。

ホークスのパリーグ優勝が決定。M1になってからずいぶん長かったなあという印象。実際、1つの試合をとっても、何か詰めの甘さが目立つような。

まあめでたく決まったことなので日本シリーズ予想。僕個人の独断と偏見で投手力攻撃力守備力采配あたりをAからCまで。

投手力

タイガース A − B+ ホークス

シーズン先発要員はタイガース井川下柳伊良部(ムーア藪)、ホークス斉藤和田杉内(ナイト寺原)と、質量ともに申し分無し。差は中継ぎ以降。役割分担がはっきりせず、また主要な中継ぎが全て防御率3点台(篠原、岡本以外は4点台)のホークス、片や防御率1点台の中継ぎが3枚いる(リガン、ウィリアムス、安藤)タイガース、この差は歴然。新垣の抑え構想も、そもそも新垣自体が間に合うまい。

攻撃力

タイガース B − A ホークス

どちらもチーム打率は2割後半。得点はともにリーグ1位、盗塁もともにリーグ1位。ただタイガースの場合、クリーンアップを打つ選手が若干率、本塁打ともに劣っているのが気になるところ。しかし、どちらも乗せてしまうと止まらなくなる性質があり、生半可な投手では討ち取れないだろう。打撃戦になることも十分予想できる。タイガースとホークスの差はHRを打てるバッターがいるかいないかの差。

守備力

タイガース C − B ホークス

元々、僕はタイガースの守備陣をあまり評価していない。内野は無難な守備しか出来ない藤本、今岡、穴のアリアス片岡。外野も赤星は弱肩、残りの2人は大穴(誰だ、金本を名手だなんて言い出した奴は)。対してホークスは遊撃鳥越三塁川崎二塁井口が鉄壁(打力重視だと鳥越がはずれる可能性が大だが…)、外野も出口柴原大越あたりの守備は文句なし。さらに大きな違いが捕手。リーグ屈指の強肩であり、シリーズのリードを熟知した城島と、捕手能力はそれほど高くはない矢野。違いは明らか。

采配

タイガース B − A ホークス

采配というか、シリーズ全体を通しての戦略面。
18年ぶり優勝のタイガース、3年ぶりとはいえ、日本シリーズの戦い方を熟知しているホークス。短期決戦という特殊な舞台で差が出ることも考えられる。
星野vs王ということで言えば、99年は王の完勝だったわけで。同じ轍を踏まなければいいが。


総合。

短期決戦なので、双方の実力が拮抗し、勝率が5割だとしても4−0は十分にあり得る形(1/2*1/2*1/2*1/2=1/16)。投手的にはタイガース、その他はホークス有利と見る。どちらも終盤に大量リードをひっくり返すことが出来るので予想は難しい。

まあ勘でホークス○4−2×タイガースと見る。正直どう転んでもおかしくないとは思うけども。



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