● ● ● ● ● ● 2009年06月27日(土) ...修復不可能だろうな ● ● ● ● ● ● …さて、またネットカフェなわけですが。どこから書きましょうかねぇ。事の発端は、四月から同居を始めたこと<そこかよっ ではもう少し最近ということで、前回の更新後からということにしましょう。 排卵期に入って機嫌が悪くなり、そうなると私はあからさまに態度に出ます。 それはダンナや息子だけでなく、義両親の前でもそうです。 ムッツリとした顔で食卓に座る嫁。しかも食べない。まぁサイテー。 そんな日が続き、昨日と一昨日はダンナが休みだったので、私は夕飯の席にすらつきませんでした。もう心底、同居生活にうんざりしていました。 そして今朝。 いつもより少し、ほんの少し遅くに台所へ降りたところ、義父が新聞を読んでいました。 その時点で、心の中で舌打ち。 不機嫌に朝食を作っていると、息子が義母の居る寝室へ入っていきました。 とっくに起きているので問題はないのですが、せっかくの休日の朝になぜいきなり義両親と顔を合わせねばならんのだと機嫌の悪さもMAXになりました。 さらに朝食を作り続けていると、息子がなにやら食べている音がしました。 もうダメでした。 作りかけの朝食を生ごみ処理器へ放り込み、息子の手からお菓子を取り上げ、抱き上げて二階へ上がりました。 義母は「そのやり方はダメでしょう」とかなんとか言っていました。 すぐに呼び戻され、話をするように言われました。 私はダンナと二人で話をさせてからにしてほしい、今私だけで話すのはイヤだと言ったけれど、そうはいかないと結局話し合いになりました。 まぁ、話し合いも何もないですけどね。 とにかく、私の努力が足りないと言われました。同居なんて、この辺りの家のお嫁さんはみんなやっているんだから、それができないなんてことはない。この家に来たからには、この家の嫁であって長男の嫁なんだから、もっと自覚しなさい。 うわぁ、こう書いてみると、ドラマかよ!ってくらいお決まりのことを言われてますね。 もちろん私も黙って聞いていたワケではありませんが、暴言を吐かなかっただけ、自分で自分を褒めておきます。 義母は同居を始めてから5kg痩せたそうです。へー、だから? 同居もこちらからお願いしたことじゃないんだから、そんなにイヤならいつでも出て行けばいいでしょう、と。 対して義父は、できれば同居したい方向なので私が努力と我慢をするべきだ、と。 ひとつだけ私が譲らなかったのは、今でもダンナが朝食後の食器洗いをしてくれているのですが、そんなことこの辺りの家じゃ誰もやってない、そんな姿を息子(孫)が見て育つのはよくない、と言われたので、時代錯誤もいい加減にしろと思いつつ「それは私たち夫婦が納得してやっていることです。他人から口を出されることじゃありません」と言っておきました。 私が働きに出て、息子を保育園に預けたことも気に入らないらしく、相談もなしにそんなことをするのはおかしいと言われました。 あー、もう、書いているとまた思い出して泣きたくなってきました。 とにかくとにかく、私が悪いのです。えぇえぇ、私の態度が悪いことは認めますよ。 でも、妻として母としてもっと自分の立場を考えなさいと、なにもかも否定されました。私の両親からも、自分がどれだけ非常識か諭してもらえとまで言われました。 正直、義父はともかく、義母までがあんな前時代的な人だとは思っていませんでした。 今日はこのあと息子を保育園へ迎えに行ってから、不動産めぐりをしてきます。 そろそろ別居したいと思ってダンナに軽く話を振ったところ、これといった反応がなかったことも私の態度が硬化した原因なのです。 夜は仕事帰りのダンナと合流して、久しぶりに家族三人で夕飯を食べてきます。 前回の家出のときも思ったけれど、実家が遠いというのは本当に心細いです。 今も実家の母に泣きつきたくて仕方ありません。当然、私の非を怒られるだろうけど、それでも母や父に会いたくてたまりません。 ネットカフェで声を押し殺して泣いていると、ほかのブースの人からは感動ものでも観ているか読んでいるかと思われるんだろうなぁ。 ま、今回はそういうことで。
● ● ● ● ● ● 2009年06月18日(木) ...インフルエンザ ● ● ● ● ● ● 季節性インフルエンザに罹ってしまいました。その数日前から息子が鼻風邪を引いていて、それがうつっただけだと思っていたら「インフルエンザですね」ですと!? 念のため三日間は家から出ないでください、と言われたので仕事も休みました。 ただでさえ、息子の慣らし保育で入社を一週間遅らせてもらったのに、出社して二週間目にインフルエンザに罹患して三日間も休むなんて…(´・ω・`) しかもですよ? 私が発症した当日と、その翌日に、県内初の新型インフルエンザの感染者が二名確認されて、その方々の感染源と思われる場所とは全く無縁なので関係はないけれど、一人は職場と同じ市内在住の方、もう一人は私が春まで住んでいた市内在住で、コレってなんとなーく仕事に行きづらくないですか? でも行かないワケにもいかないので、形だけでもマスクを着けていきます。 出社するなり追い返されたりしてw その職場の話ですが、出社初日に衝撃の事実を告げられました。←大袈裟 面接をしてくれた人が仕事について簡単な説明をしてくれたのですが、そこでいきなり「なぜ由佳子さんを採用したかと言いますと…」と切り出しました。 本来は一人だけ採用予定だったそうです。でも、私(の職歴?)を見込んで、募集内容とは別の業務での採用を人事に掛け合ってくれたそうです。 うわぁぁぁ、これは初日からエラいプレッシャーですよ!アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!! 実際に仕事をしてみると、確かに募集されていた業務に就いた人は事務所内を行ったり来たりと雑務が多いようで、私の仕事はと言えばほとんどがPCを使っての入力作業や簡単な画像の処理等々で一日が終わります。 前職のPC入力作業や、ミニコミ誌の作成といった経験を見込まれたっぽいです。 あと、枯れ木も山の賑わいとばかりに、二月に合格したP検準二級も書いておいたのが良かったみたいです。二級じゃないので書くのは迷ったのですが、書いておくものですね。 当年とって37歳、2歳の子持ち、高卒、資格・免許は普通免許とP検準二級のみ、正社員の経験無し、事務職は前職の四年半のみ、そこから四年間のブランクあり。 書き出してみると、これで別枠での採用にありつけたことはミラクルです。もし、もう一人の面接官だったら、まだ仕事を探していたかも知れません。 やっぱり決め手は「度胸があります」の一言だったのかしら…? いや、半分は冗談だけど、事務所のパートさんたちの雰囲気だと、そう思えてくる節もあるのです。なんていうか…うーん… 特に何をされるとか言われるとかは無いけど、気の弱い人だと入っていけない感じ。 結構おばさんが多くて、30代と40代が中心といったところかな。 多分、みんな長く勤めているのだと思います。それだけに、新入りは完全アウェー。 思うところはいろいろあるけれど、同居の愚痴も含めてそれはまたの機会にします。 新型も季節性も、インフルエンザにはご注意を〜。
Author:由佳子 Mail |