由佳子 関東在住 30代 ♀
シェーグレン症候群にて通院中
2005年3月遠距離恋愛を経て結婚
2006年10月長男出産
2009年4月ダンナ実家にて同居開始
2009年9月同居解消

 2008年08月27日(水) ...母の発病 

おひさしぶりです。
…って、三ヶ月もご無沙汰していたのか、私! あら、ビックリ。

この三ヶ月、私自身には特に変わったことはありませんでした。強いて言えば、お菓子作りに目覚めてしまい、ほぼ毎日のように何かしら焼いています。
秋に二歳を迎える息子は、最近とくに我が強くなってきて、思うようにならないことがあると大泣きするようになりました。
それと同時に私べったりになってきて、やたらと甘えるようになりました。
車と飛行機と猫が大好きで、でも唯一言える固有名詞は「アンパンマン」です。

そしてタイトルの話。
以前から、私の母から体調が悪いというメールをもらっていました。たびたび高熱を出しているけれど、原因が分からず病院をたらい回しにされている、と。
そして今月からまた検査のために入院したところ、膠原病だと診断されたそうです。

私と同じだよーっ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ナカマー!

母は「成人スティル病」という、膠原病の中でも比較的マイナーな?病気でした。
高熱や関節の炎症、皮膚の湿疹が代表的な症状のようです。
治療のために入院を続けているのですが、11月いっぱいくらいはかかるだろうと言われているらしく、外泊や外出も禁止されているそうです。
動き回っていないと落ち着かないマグロのような母にしてみれば、病院での缶詰状態は相当なストレスになっているようです。

12月の初めに、昨年末に結婚した私の幼なじみの披露宴があり、私も出席するために息子を連れて帰省する予定なのですが、それまでに母が退院できるかどうか微妙になってきました。
母はなんとしても退院するべく、黙ってお医者さんの言うことを聞いて治療に専念するわとメールを寄越してきました。
是非ぜひ、そうしてもらいたいです。

それにしても、母がこういうことになってしまったということは、もし私が二人目を出産することになったとしても産後の手伝いは期待できなくなってしまったということになります。
正直、以前ほど二人目に対する意欲が薄れているので、このまま息子は一人っ子になってしまうかも知れません。
実際のところ、この半年ほどレス状態だし。ははーん。

おっと、息子が昼寝から起きたので、今回はこの辺りで…



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Author:由佳子 Mail




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