由佳子 関東在住 30代 ♀
シェーグレン症候群にて通院中
2005年3月遠距離恋愛を経て結婚
2006年10月長男出産
2009年4月ダンナ実家にて同居開始
2009年9月同居解消

 2005年12月30日(金) ...一日早い締めくくり 

前回の投票ボタンで書いた、放置中のクリスマスプレゼントの件ですが。
昨日の入浴中、彼に「奥様の不満を聞いてくれる?」と話しかけてから、プレゼントがそのまま放置されて見てもくれないと訴えてみました。
すると、あっさり「中は見たよ。こそ〜っと」ですって!! で、また元に戻したと。

彼の言い分によると、ちゃんと手渡しされていなかったので、こっそり中を見て私から渡されるのを待っていたとか…
ええ、えぇ、そうでした。イブの夕飯時にプレゼントを指して「買ってきたよ〜」と報告しただけでした。私が悪うございました。

気を取り直して、お風呂上りに「はいっ!」と渡して「ありがとう〜♪」と言われました。
まぁなんだ、おめでたい夫婦ってことですよ。

昨日はバランスボールを買ってきました。
結婚してから、体重は変わらないのですが体脂肪が2%ほど増えてしまいました。
先日も、彼にお腹をぷにぷにされて「太った?」と言われてしまい、ちょっと身体を動かして筋肉をつけないとなぁ〜と思ったのです。

年が明けたら、自宅でヨガでもやってみようかな。
犬の散歩だけでは運動にはならないみたいです。<当たり前

明日で2005年も終わりですが、私の後厄も終わりです。∩(・∀・)∩わーい♪
父の胃ガン手術とか、私の流産とか、初めての交通事故とか、よくないこともあったけど、今の生活を思えば総じて良い三年間だったと思います。
彼とヨリを戻して結婚までするなんて、三年前には思いもよらなかったことだし。

来年は、過去に執着する私のビョーキを何とかしたいです。
彼と二人で、前を見て、手をつないで、しっかり歩いて行こうよ私。彼となら、そう出来ると思ったから結婚を決めたんだし。

彼は今日が仕事納めです。みなさんも、良いお年をお迎えください。


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2004年12月30日(木) やっとお正月休み

 2005年12月27日(火) ...年末です 

クリスマスも終わって、世の中すっかり正月模様ですね。
イブの日はローストビーフを作ってみました。意外と簡単で、彼にも好評でした。近所で評判のケーキ屋のクリスマスケーキも、とても美味しかったです。
クリスマスの日も、披露宴をした式場でのクリスマスパーティに出席して、美味しいランチをたらふく食べてきました。

こんなにクリスマスっぽく過ごしたのは、初めてだったりします(*´ェ`*)ポッ
たぶん、彼もそうだと思います。
まったく、この夫婦と言えば、恋人が居なかったワケでもないのに、恋人らしい恋人時代を誰とも過ごしたことがないのですよ。

とにかく、楽しくて幸せなクリスマスでした。


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2004年12月27日(月) 四年前の恋みくじ

 2005年12月16日(金) ...いっちょやってみるか 

子どもを持つかどうかを彼と話し合って、結論が出ないまでも気はラクになりました。
ラクと言うか、考えること自体が面倒になったと言うか。

自分が子どもを虐待してしまうかも知れない。育児について思いつめてしまうかも知れない。彼の理解や協力を得られないかも知れない…なんてことをいくら考えてみたところで、堂々巡りをするだけで埒が明かないのです。

口に出してみると、私は何を悩んでいるんだろう?と思いました。

物事が起こる前から悲観するのは私の悪いクセです。これは治りません。
それならば、虐待しそうになる前に、育児に思いつめてしまったときに、どう対処していくかを考えればいいのです。

そんなワケで、あんぱんを食べながら彼に再度子どもの話を振ってみました。
彼は「子どもにメリットを求めるワケじゃないけど…」と前置きをして、「大きくなれば話し相手にもなってくれるだろうし、いろいろ考えたら子どもが居てもいいんじゃないかなぁ〜って思った」と言いました。

うん、じゃあ頑張ろう<はやっ

彼とは何十年と過ごしていくのだから、そのうちの十数年、育児に無我夢中になってみるのもいいかも知れません。
忙殺されるような時間も、私には必要な気がするし。

私のことだから、気分が落ち込めばまた不安になるだろうけどね。
とりあえず、いっちょやってみようじゃないか。


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2004年12月16日(木) 結婚相手に望むこと

 2005年12月12日(月) ...今日から二年目 

さて、この日記も今日から二年目です。
そろそろ有料版の継続を考えないといけません。一年分の900円くらい払ってもいいんだけど、どうしようかなぁ…

ランキング参加も年内で止めようと思います。もうコメントを考えるのが面倒で。

子どもの話、彼としてみました。
まだ結論は出ていません。二人とも欲しいとも欲しくないとも思っていないからです。
少しでも方向性が見えてきたら、またここに書きます。


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2004年12月12日(日) 心機一転

 2005年12月01日(木) ...悩み 

気分が晴れたら現実的な問題に気づきました。
それは子どものこと。
披露宴が終わるまでは…と先延ばしにしていた問題です。

以前は自分の身体のことや、私が持つ抗体のせいで赤ちゃんに影響が出ることを考えて躊躇していたのですが、最近は私自身の性格を考えて躊躇しています。
どう見ても私の性格は育児に不向きだと思うのです。

思うように事が進まなかったり、自分のペースを乱されると不機嫌になります。
気分の浮き沈みが激しくて、それが顕著に言動に出ます。
何事も思いつめて、些細なことも大事に考えてしまう私なら、きっと育児に煮詰まって虐待ということもあり得ると思います。
そして何よりも子どもが大嫌いです。子どもというだけで冷たい目で見てしまいます。

こんな私が子どもを育てていけるワケがありません。

それなら子どもが欲しくないのかと言うと、そうでもないのです。
彼が愛しげにダックスを撫でるときの表情を見ていると、これが私たちの子どもならどれだけ幸せなことだろうと思います。
これから何十年と彼と過ごしていく中で、子どもの存在はいろんな影響を与えてくれるだろうと思います。

それでも不安の方が大きくて、生みたい!とまでは思えません。
彼と相談しなければ…と思いつつ、どう切り出していいのか、話が出来ていません。
話をすれば、不安も軽くなりそうな気がするんだけどな。


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Author:由佳子 Mail




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