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行ってきました!『アギーレ 神の怒り』! そう…今日バイトだったけど。 「30分開始遅くしていただいてかまいませんか?」 「わかりましたー。聞いてみますねー。」 …ごめん、事務のお姉さん。そして我が生徒よ。 私は欲望に忠実なのだ。 素晴らしかったですね。 しかし何という強烈な映画だろう。ヘルツォークもキンスキーも凄い。 キンスキーという人はとにかく本当に凄い人ですね。 『キンスキー 我が最愛の敵』を見に行ったときも思いましたが。 なんて破壊的で強力な印象を持ってるんだろう。 それでいてひどく弱くて人間的であるところに大いに魅力を感じますね。 怪物…というより怪獣みたいな人なのに。 でもどこか人間くさくて、そういうところが抜け切らない。 狂気であろうとする狂気を感じます。 それを十分に理解した上でヘルツォークは彼を扱っていたんでしょう。 この映画は制作費がひどく少なかった、という話。 確かに血のりなんかが安っぽいです。 でも、それを補ってあまりある魅力を感じる。 それは、濁流のような力。強い、強い力。 『神の怒り』と呼べるようなもの。 怒りが虚しいものだ、ということも感じましたが。 強い力、強い怒り、それが吹き荒れた後に残るのは虚無。 どうにもやるせない。あんなに強烈なのに。 ああ、あれだけ強烈だから残る虚しさも大きいのか。 いや、ヘルツォ−ク好きだ。惚れそうだ。 キンスキーにはもう惚れている。好きだ。とても。 こりゃあ次の『フィツカラルド』も見ないと。 ああ、誰か私に『カスパーハウザーの謎』見せてくれないかしら。 これを見せてくれたらあたしゃできることは(ここポイント)何でもするよ。 ビデオもないんだよコンチクショウ。見たいったらありゃしない。 どこかでやってたらしいのよ。前に。そのとき気づかなかったの。 悔しい。なんとも口惜しいことよ。 ああー。ヘルツォ−クの作品はみんな見たい。 キンスキーの出てる作品もみんな見たい。 …誰か見せてくれ! いや、見せろ!!!! 今日はここでおしまい。
9日に『時の支配者』見てきました。 メビウスがキャラデッサンのアニメなのですが。フランスの。 あ、監督はルネ・ラルー。原作はステファン・ウルの『ペルディド星の孤児』。 これが、とても良かった。おすすめ。 何より色がすごく綺麗。色使いが。 しかも笑えて微妙に泣ける。 …可愛い!可愛いんだ一言で言うと! とにかくもう私は妖精が!とくに紫の方が! …行った人しかわからない書き方をしてますが、それはこう…粗筋とか喋るのがな。 あんまり好ましくないと思うからです。 見に行ってくれ。渋谷のシネ・アミューズ。 何だかね、話とかつくりとか結構いい加減なんだが(笑) そのいい加減さを楽しんでる感じ。 で、しかもそのいい加減さはあの美しい色彩世界にぴったりなのよ。 すっとぼけてるよ。でもものすごいアーティスティックでもあるな。 テンポもいいし、音楽も綺麗。心地いい。 『時の支配者』って題名なのに彼は3秒くらいしかいないんだ画面に(笑) しかも姿がね。見事としか言い様がないほどいい加減な感じで。 それがまた魅力的なのよ。ものすごいかっこいい支配者じゃダメだしね。 でも間抜けっぽいのに支配者の顔をよくみると微妙に物悲しいんだよね。 まあ時の支配者なんて存在自体が物悲しいからな。 最後の妖精(黄色)の台詞でちょっと泣きました。よかったあの台詞。 …そんな感じ。 で、次の日はお買い物しました。 コム・デ・ギャルソンの綿ニット。春はこれですな。色が派手で素敵。 あとジーンズ入手。万歳。普通のジーンズがずっと欲しかったのです。 一枚死んじゃったの。学祭の神輿作ってるときに。 もう一枚は色があまり好みでないので。他は普通のジーンズもってなかったんですわ。 カラージーンズとか皮パンとかそんなんばっか。 やっと普通ジーンズで生活できます。よかったよかった。 この間髪の毛切ったんですが、色がイマイチ気に入りません。 なんかね、もうちょっと白っぽい茶色がわずかに混ざってるような髪の毛にしたいんですが。 難しいよ。美容院で説明するのが。 …今日はこのへんでおしまい。
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